茶の葉の声に耳を澄まして    Tea−literacy

数千年にわたる茶と人とのかかわりに思いを馳せ、今、目の前にある茶の声に耳を傾ける
お茶にできること、お茶の可能性とは

かもめのたまご

2011年02月19日 | Weblog
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桃の村のお茶

2011年02月18日 | Weblog
まもなく弥生。
弥生と言えば桃。
桃の香につつまれてお茶したい。
桃色の空気の中でお茶したいと思っていたら、
桃花村に行きませんかと
メールが届きました。
茶畑がありますよ〜♪って。

山梨県桃花村のお茶は、
田中泯さんが発起人となり、
30年近く放置されていた茶畑を
再生して育てたお茶なのだそうです。
雑草に覆われジャングルと化し、
お茶の木は2m以上の高さにもなっていましたが、
その力強く生き続ける様に感動した泯さん、
放置されていた状態を
無農薬でのお茶作りには最適とばかりに
再生していきました。
化学肥料も使わずに
昔ながらの方法で育成しているといいます。

標高1000mという場所は、
虫も付きにくく、
病気にもなりにくい環境でもありますが、
-10度以下にもなるという
厳しい環境でもあります。
そんな
寒さに耐え
栄養を土からぐんっ!と吸い上げた
力強いお茶が
販売されていました。

桃花村・復活山の茶・無農薬栽培
「新茶 桃花村」100g1000円

田中泯さんというのは、
去年『龍馬伝』で吉田東洋を演じた人です。
あの東洋が育てたお茶なら
なんか命が太そうな気がする!
なんて思ってしまうから不思議。
ネットで買わずに、
桃花村茶畑を訪ねてみたいものです。
ちなみに、
泯さんの肩書きは
「ダンサー・農民」とありました。

私も
「茶人・農民」になりたい!

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山本山

2011年02月15日 | Weblog
日本橋にある山本山さんの本店を訪ねました。
江戸情緒を楽しめる商店ということですが、
本当に
暖簾をくぐると
ふわっと時の壁を越えたような
心地良さがありました。
お店の設えもそれを狙っているのですが、
肝心なのは
空気ですね。
粋でした。

「うちは元禄の頃から
 ここで商いをしていまして、
 その道路の向こうには
 町奉行所があって・・・」
なんてお話に
大岡越前や遠山の金さんが
この向かいの辻を歩いていたのか
なんて不思議な気分になりました。

奥の喫茶のスペースで
ここでしか聞けない
お茶のお話を伺いました。
老舗の山本山さんですが、
今や世界のYamamotoyama。
ブラジルには200haの茶園があり、
元気なYabukitaがティーバッグとなって
世界中へ届けられているそうです。

今日は、
100g700円で販売している
ブラジル新茶をいただきました。
カットしてあるやぶきたの葉に
熱湯を注いで30秒。
ういういしい草の香りがしました。
2煎目がよく出るんですよ
と言われるとおり、
味わい深い旨味が増してきました。

コーヒーの国で育った緑茶は
世界中で
お砂糖とミルクと共に愛されているようです。
山本嘉兵衛さんの開拓者精神は健在です。

 日用品、ご進物、計り茶、
 ご要望はなんなりとお申し付け下さい。
 また、ご案内カウンターでは
 お江戸や日本橋に関する事も
 ご案内いたしております。
 お気軽にお立ち寄りください。

是非一度、
江戸のお茶を感じに暖簾をくぐってみて下さい。




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つららの茶杓♪

2011年02月14日 | Weblog
スターウォーズに出てくる
ライトセイバー(光の剣)のような
つららが
あっちにもこっちも下がっています。
どーしたって、
折って、
ちょっと振りかざしてみたいですよね〜。

と思っても、
これがなかなか難しいです。
こんな凶器が
家の回り一帯にあるというのに
東北でつららで怪我する人がいないのは
すごいなあ。

やっと、
ぽちっととれたつららを握って
お茶杓もどきをつくりました。
腰とか撓めとか
ぜーんぜん無理でした。
つららは
見かけによらず
とっても華奢で、
パリッと折れるというか
カションと砕け折れる感じで
たくさんカションカションと
水になってしまいました。

つららのお茶杓ができたからといって
これでお茶が掬えるわけではありません。
お茶は茶杓にまとわりつきーの
そのお茶はお茶碗にはとれずに
お茶杓ごとお湯に溶けーのかな
と思う間もなく
また、カションと砕けてしまいました。
ああ、儚い一期一会。

次に、
雪をお茶碗にとって
お抹茶を振ってみました。
雪って、
かき氷のように見えて
ぜんぜん水水していないのです。
雪の時の嵩はあっても
溶けると何もないくらい!
などと、馬鹿なことをしつつ
いよいよ陸奥ともお別れの時。

オンドルでビールをくれたおじさんに
お返しに美味しいものをお渡ししたら
また、林檎をいただいてしまいました。
「また、ご縁があったら、
 いつかどこかでお会いしましょう」
しっかり目を見て、
きっちりとした言葉で挨拶をされた時、
躙り口で客を見送る亭主に通じるものを感じました。

日雇いの64才のおじさん、
日常に一期一会の思いが
身に付いている方なのですね。
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『茶の涙』

2011年02月13日 | Weblog
今日もオンドルに寝転んで漫画を読んでいました。

 日本茶の突然の輸入禁止を受け、
 フランス政府との交渉にやって来た
 農水省の若手女性職員ハルカ。
 かつて日本の有名な茶商で
 筆頭茶師を務めた内藤涙と出会い、
 傲慢なフランス漁農相に立ち向かう。

というオープニングです。
日本の茶業界を追われた過去を持つ涙(ルイ)君が、
ちょ〜とかっこよくって、
次号が楽しみです。

著者:水面かえる
発行所:(株)マックガーデン
発行:2010.7月


漫画を読んでいると、
「お姉さん、飴たべっか」
と声がかかりました。
「ちゃあわかすよ〜」って。

なぬ?お茶?
と煎餅布団にバッと起き上がり、
お茶沸かすってことは、
番茶をやかんで沸かすのね〜、
どんなお茶かしらん♪
とバスタオルの間から覗いてみると、
(仕切りのように
 湯上がりのバスタオルがロープにかかっています)
コップに粉茶を分けていましたあ。

でも、
お茶にしようという時、
「お茶わかすよ」という言葉を使うこと、
そしてお家ではやっぱりお番茶をわかすのだ
というお話が聞けました。
どんなおやかんなのかな?
寒い東北の冬、
おやかんから立ち上る湯気とお茶の香りは
ほっと一息の合図なのでしょう。

お菓子やお茶で声をかけあって、
そこに居合わせた旅人が和むひととき。
常連のお母さん(88才)が
自慢の喉を披露したり、
踊って見せてくれたり、
物語を始めたり。
お風呂に行く時は、
誰にともなく「お風呂行ってきまあす」と言い、
「いってらっしゃーい」と声がかかる。
戻ってきた時は、
「ただいまあ」と言えば、
みんなが「お帰り〜」と言う。
スタッフの方も本当に気持ちが良くて、
何度でも帰りたい温泉です。
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『茶柱倶楽部』

2011年02月12日 | Weblog
オンドルに寝転んで読むために、
今回、漫画を2冊持ってきました。

  老舗茶屋の娘・鈴は、
  人助けがきっかけで
  かつてないほど素晴らしいお茶に出会う。
  それを追い求めて、
  移動茶店「茶柱倶楽部」を営みながら、
  お茶をくれた人を捜すことにした鈴。
  行く先々では、
  お茶を介してさまざまな人との出会いが待っていたーー。
  香り立つ本格派日本茶コミック、待望の第1巻!

おお!日本茶コミック!
すごいですね〜。
主人公の鈴さん、宝くじが当たって、
その資金で移動茶店つくっちゃいました。
移動茶店を運転しながら全国を回るホテル暮らし。
いいなあ。
買わなきゃ当たらぬ宝くじ。
買わなきゃ。

移動茶店で思い出すのは、
移動茶室。
トラックの荷台に茶室を積んで
全国をまわったお二人がいます。
日本茶道塾
白雲さんと亜湖さん。
茶室の名は「運庵」、
こちらから発想を得た漫画なのかしら。
主人公は川根のお茶屋さんですから、
静岡のパワーで
できあがった日本茶コミックかな。
ううっ、と泣ける場面があって、
寝返りを打ちつつ読みました。
いー漫画です。

ほうじ茶に関しては、
鈴さんに教えてもらいました。
強火で一気にお茶を焙じ始めて、
葉が少し白っぽくなってきたら
すぐに火から下ろして急須に空け、
熱湯を注ぐ。
香りが立つまで焙じては、
お茶を煎れたときの香りが
減ってしまう。

がーん。
いつも焙じすぎてました。
まいった。


著者:青木幸子
発行所:芳文社
発行:2010.11
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後生掛温泉

2011年02月11日 | Weblog
息子の乗る「みらい」が
八戸から出港するので
東北に来ています。
こちら後生掛温泉の自炊部には
昔からお世話になっており、
よい機会ですから
このさいをしっかり治そうと
滞在することにしました。

オンドルいう温泉熱でポカポカの床に
ごろ寝の大部屋。
こっちの隣にはおひげのおじさんが、
そっちの隣には白髪のお爺さんが寝ています。
ありえない…けど、
ま、いっか。
バスタオルをお腹にかけて寝ていると
地元の人のお茶飲み話が
あちこちから聞こえてきます。

といっても飲んでいるのは、
お茶ではなくお水でした。
温泉で喉乾きますから、
冷たいお水が美味しいです♪

お茶を飲むということは
奈良時代から文献に出てきますが、
それではそれ以前の人は
何を飲んでいたのかが気になっていましたが、
お水がおいしかったのでしょうね。
ヘルシアスパークリング飲んで
オンドルに寝ていたら痩せるかな
なんて画策していましたが、
お水しか飲みたくなかったです。

息子には
いりえ茶園さんの
「茶和八香」をたっぷり持たせました。
水に浮いている船ですが、
活水から遠のく日々、
元気に過ごして欲しいです。

馬で来て下駄で帰る後生掛
ただ今、
オンドル6泊8日16食付きで3万円♪

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飯山温泉

2011年02月10日 | Weblog
厚木に越してきて三ヶ月目にして
やっと地元の温泉に行きました。
「飯山温泉」で検索して
一番最初に出てくる元湯旅館に
行ってみました。
飯山温泉なんて聞いたことないし、
平日開いているのかな
なんて失礼なことを考えつつ訪ねましたが、
お手入れの行き届いたお庭、
清らかな露地に、
期待は大いに高まりました。

玄関で迎えて下さった女性の対応は
極上でした。
お風呂も隅々まで清潔で
快適でした。
どうしてこなな外れの温泉が、
と何度も思ってしまう自分が情けないですね。
足柄茶の販促で
「いいものはそんなに有名ではない、
 だって、宣伝しなくてもいいから」、
なんて言っている自分の言葉を思い出し
苦笑しました。

独り占めの露天風呂につかりながら、
細い枯れ枝を観ていました。
いえ、枯れ枝ではなく、
春を待っている枝です。
芽吹くのにもうしばらく時が必要な枝です。
その枯れたように見える内側で
萌え出づる準備が静かに始まっているのです。

枝の向こうには、
冬の空がありました。
青い空でしたが、重く厚く低く、
とても静かでした。
空と木と私・・・。
自然というのは、
力強いと思いました。

昔、占いで、
「寂」の人と言われたことがあって、
私は寂しい人?とびっくりしましたが、
「寂」というのは
煩悩を断じて絶対的な静寂の状態に達した理想の境地
ということを知り、
実はちょっと気に入っていました。
でも、
とーんでもない。
静寂というのは
この空や木の状態だと
感じました。

都会から日帰りでも来られる
ちょっと隠れ家な温泉。
休憩のお部屋には足柄茶がありました。

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出航

2011年02月09日 | Weblog
先日、
ひどく落ち込んでいると漏らしましたが、
原因は、息子の半年にわたる航海です。
出航命令が来た日から、
ブログが書けなくなってしまいました。
まるで赤紙でもきたみたい。
船乗りの母だろがと
皆さんに発破をかけられており、
それは自分が一番わかっているのですが
深層のところで固まっているようで、
私にも制御不能なのだもん。

告白するならば、
茶道は老後の自立のため
という思いがありました。
息を引き取るその日まで、
人と共にあり、
楽しくお茶を喫しており、
母は余裕のよっちゃんよ
と息子に見せ
彼が世界の果てまで夢を追っていけるように
などとケイカクしていたのです。

なのに、
もー、お茶なんてどーでもいー、
そんな気分です。
外出たくない−、
何もしたくないー。

陸羽が抱えていた哀しみ、
利休さんが抱えていた哀しみを
思いました。
私なんか、なによ。
長い歴史の中、
幾万もの人が
哀しみと共にあり、
お茶と共にそれを抱き、
優しく賢く過ごしてきたのだ
ということを思いました。
私なんか、なによ。

語源由来事典に、
「発破を掛ける」は、
「葉っぱを掛ける」と誤標記されることがあるが、
葉っぱを掛けたところで何の強さもなく、
気合いを入れることはできない
とありまして、
笑ってしまいました。
私は、
葉っぱかけられたら元気になるぞ
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お茶染め

2011年02月08日 | Weblog
読売文化センターさんで
お茶染めの講座をさせていただきました。
画像は、
綿100%のハンカチを
煎茶を煮出した液で染めたものです。
透明感のあるさわやかな黄色に仕上がりました。
輪ゴムをくるくる巻いてつけた模様も
なかなか味わいがあります♪

お鍋で茶葉を20分ほど煮出して
漉したところへ
染めたい布を浸して
もみもみします。
1リットルに5gのみょうばんを溶いた液で
色を留めます。
好みの色の濃さになるまで
その繰り返しです。
お茶液→みょうばん液→お茶液→みょうばん液
そして
水で洗い流すだけ。
キッチンの道具で簡単にできます。

楽しい作業の終わりに
節分のお茶をお淹れしました。
お煎茶道の節分のお点前のアレンジで
日常の道具を箱にしまって
お茶道具を使い取りでお茶を淹れてみました。

四角い箱の蓋は立てかけました。
鬼への目隠しです。
お番茶を淹れてお茶碗に注ぎ分けたら
そこに大豆を落として
お客様にお出ししました。

あったかなお番茶に
大豆の香りが立ちます。
香ばしかったり甘かったり、
なによりも大豆が柔らかくなって
いい感じで口の中でくずれていき
とてもおいしかった
と喜んでいただけました。

紅茶で染めたハンカチは
明るい茶色になりました。
私は、
紅茶染めの半襟つくりました。
いい感じです。

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大炉

2011年02月07日 | Weblog
極寒の2月、
炉は一回り大きくなり、
広口のお釜からは
大きな湯気がしゅんしゅんと立っています。
通常の炉は1尺4寸(42.4センチ四方)ですが、
それより4寸大きい1尺8寸(54.5センチ四方)となります。
炉は四畳半左切、
炉縁は丸太木地、
炉壇は灰色、
赤い雪輪瓦を炉に仕込むといった
約束があります。

はじまりは、
裏千家11代玄々斎が宮中の方を招いた際、
大変寒い頃だったので、
小間で濃茶を差し上げた後、
次の間の田舎の囲炉裏を模した大炉で薄茶を差し上げた
ということに始まるそうです。

大炉の時のお点前は
逆勝手となります。
いつもはお客様が亭主の右側に居ますが、
大炉は
点前座の左に切ってあるので、
お客様は左に座しています。
その関係で、
席に入る足も常とは逆の左から、
帛紗も逆の右腰につけるなど
いくつか所作が変わります。
まさに「勝手が違う」ので、
頭が混乱します。

なぜ大炉は逆勝手なのでしょう。
寒い時期だから頭の体操するのよとか
次の間というところが
その様にしか炉が切れなかったから仕方ないとか
いくつか理由を耳にしましたが、
利休七則の冬は暖かくという心に従い
何とか暖かにできないかと考えて
囲炉裏でお茶を出そうとした時に
その囲炉裏の場所からして
向きが常と逆になってしまうなら
逆で点前をすればよいではないか
ということが大事なのだ
ということなのかな
などと私は考えていますが
いかがなものでしょう。
教えて下さい。

ちなみに、
左に流してある柄杓を右で取る所作が
なんか色っぽくて
大好きです。
そーゆーことじゃないね。
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茶新品種サンルージュ

2011年02月06日 | Weblog
サンルージュの葉を初めて見ました。
新芽は赤紫なのだそうですが、
茎に、そんな気配がありました。
春になると、茶畑は、
緑の畝というよりも
ルージュな畝になるそうです

味も香りも緑茶な赤いお茶。
これは、
野菜茶業研究所と日本製紙が
共同で育成していた新種のお茶ですが、
先日、その研究成果の発表がありました。
その「あか」の正体アントシアニンは、

 抗酸化作用や抗眼精疲労作用が期待できる
 植物由来機能性成分として注目されています。
 「サンルージュ」の育成により、
 茶に一般的に含まれるカテキン類等の機能性成分との
 同時利用が可能となり、
 茶の新しい需要の創出が期待されます。

のだそうです。

「茶中間本農6号」の自然交雑から選抜したもので、
生育は「やぶきた」よりやや遅い中生、
炭そ病や輪紋病に比較的強く、
芽数が多く仕立てやすい。
葉が小さいため、
収量は「やぶきた」よりやや少ないと見られる。
アントシアニン含量は、
サツマイモ「アヤムラサキ」に近く、
カテキン含量は「やぶきた」並み。

それにしても、
開発したのは日本製紙さんです。
「光独立栄養培養技術」によって、
安定した生産方法を確立したということですが、
そうか、
紙は植物からできるわけですね。
こうした技術がお茶の栽培と結びついたのですね。
すごいなあ。

「光独立栄養培養技術」:
 組織培養でエネルギー源となる糖の替わりに
 高濃度の二酸化炭素と水と光を施用することで、
 植物自身が持つ光合成能力を引き出す培養方法。


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芝仙延年(しせんえいねん)

2011年02月05日 | Weblog
お煎茶の新年会で
先生のお宅に伺い、
一献、というか多献いただき
楽しいひとときを過ごしました。
みんな手土産がお酒ですから、
大変な宴会となりました。
暮れに先生にプレゼントさせていただいた
うまく注ぐとホーホケキョと鳴く徳利と
うまく飲むとホーホケキョと鳴くお猪口で
さらに盛り上がりました。
私は注ぐのは上手でしたが、
飲むのが下手で
鳴くまで飲もうホトトギス
とばかりに、たくさん飲んでしまいました。

お床には、
松と石と霊芝。
文人画の画題の一つで
今年も健康で長生きしましょうね
というメッセージがあります。
飲んで食べて笑って
ちょっとあらたまってお茶して
こんな時間が続いたら
千年までも長生きしそうです。

お抹茶の茶席でも
これからお点前があるというのに
懐石の時にお酒たくさんいただきます。
千鳥といって
ご返杯ご返杯で
たくさんいただくのです。
(たくさんは、私の場合は、かも・・・)
以前はこれが不思議でした。
お茶が終わってからお酒にすればよいのにと思いました。
でも今は、これが素晴らしい仕組み
と思うようになりました。
心地よい酔い。
そして、凛としたお茶。
たまりません。

笑い声が続くお部屋の二階には
先生のお母様が寝ていらっしゃいます。
松は、常に緑で枯れること無し。
石は、意志。その人の人生。
霊芝は、如意を得る。
お母様への思いがお床に感じられました。
介護の時、人を家に呼ぶのは一大事です。
(私はそうでした。)
笑い声を呼ぼうという師の思いが感じられ
私はいっっっっっぱい飲みました。
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玉露紅茶

2011年02月04日 | Weblog
ルピシアさんの和紅茶です。
 
玉露の茶葉を紅茶に仕上げた、
 深い香味のオリジナル紅茶。
 チョコレートのような
 こうばしく甘い香りがくせになる、
 人気のお茶です。
 
 伊勢 玉露紅茶 
 50g特別パッケージ入880円

チョコレート?
って、封を切ってみると、
ほんとに
もうチョコレートなのです・・・
何でしょうか、これ。
お湯を注いで一口いただくと
玉露の味わい、
二口いただくと
紅茶の味わい、
2煎目ではほうじ茶?
とにかく不思議なお茶で、
名付けるならば
既成概念を壊してくれるお茶。

熱湯で淹れて下さいと表示されていましたが、
みんなでいろいろ試してみて
80℃くらいがいいね
なんてことになりました。
お茶の包装に表示されてある
淹れ方(お湯の温度、抽出時間など)は
あくまでも参考で
いろいろに淹れてみて
自分の好みを見つければいいわけです。

さすがのルピシアさん、
バレンタインデーに向けて
楽しい商品がラインナップされています。
テオショコラは、カカオニブとココアパウダーを
紅茶にブレンドしたもの。
他にも、
オランジュショコラ、チョコミント、
バナーヌショコラ、マロンショコラなどがあります。
パッケージも
メッセージが書き込めるようになっていてかわいい。

さらに、
小さな男の子向けに
ローカフェインのチョコレートティーもあります。
その名も「エルニーニョ」。
 エルニーニョ(男の子)も大好きなチョコレートの香りを、
 カフェインを抜いたデカフェ紅茶にブレンド。

お茶がバレンタインの有力商品になるかもです。
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お茶飲みたい

2011年02月03日 | Weblog
逗子から引っ越して
もう逗子市のファミリーサポーターではないのですが、
ずっとご縁が続いていて
今日もはるばる
もう8年続いている女の子のお宅に行ってきました。
節分なので、
鬼の練り切りをお土産にしました。

怖がって鬼には手をつけませんでしたが、
梅の型のお菓子の方は
すっごくおいしい♪と
とっても喜んで食べてくれました。
あんこのお菓子は
あまり食べたことがないそうです。
最初は、
あんこ・・・?と
あまり嬉しそうではなかったのですが、
一口食べたら
お目々キラキラ。

コップには
お母様が用意されていたオレンジジュース。
「お口甘いでしょ?
 ジュースでいい?
 私のコーヒー飲んじゃう?」
などと聞いたときです!
「お茶が飲みたい」って言うではありませんか。
6年生です。

え〜♪
お家でよくお茶飲むの?
「飲まない」
学校で出るの?
「でない」
お母様に伺っても、
和菓子とお茶という経験は
そんなにないはず
ということでした。

それでは、
彼女に
「お茶飲みたい」と言わしめたものは
いったい何なのでしょう。
テレビでしょうか。
和菓子とお茶という組み合わせが
どこかで
しっかりインプットされていたのです。

お稽古に来ていた小学生もそうでした。
お茶も和菓子もいただく機会がないから
それが食べたくてお稽古に来始めたのでした。
練り切りは高いという印象がありますが、
ケーキ1つよりお安いですね。
餡は体にいいですし、
もっともっと和菓子も身近になるといいですね。
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