ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

LGBTの疎外された生活環境

2017年05月20日 | カンボジアの生活


数多くのLGBTのインタビューをとって、活動家や専門家にインタビューして、LGBTの抱える課題や、今後の方向性について考えた。わたしは人権とかジェンダーの視点から物事をみるけれど、今回は、保健分野の専門家にも会っていろいろ話を聞けたので、LGBTが抱える医療面での問題についてもいろいろ知ることができた。

たとえば、トランス女性の多くはホルモンを服用しているけれど(注射も多いらしい・・・死んだ人もいるらしい・・・)、規制もないし合法なホルモンもないそうな。

↓王様にボーイフレンドがいるって話をしたら、混乱していた子ども


さらに、麻薬の問題。LGBTは家族から見放されたり、家出してたり、社会の疎外された空間で生活している。そういう環境だと、どうしても麻薬とか、悪の世界に手を染めてしまう人もいるそうな・・・・

↓リップルカフェの子どもランチ、初めてのオムライスに下の子が大喜び


麻薬販売で関係ないのに捕まった人もいるそう(警察が誰かを逮捕しなきゃいけなかったから)ーただこのトランス女性は、裁判官の配慮で、ちゃんと女性の刑務所に入れてもらえたそう。日本でもそんなことって可能なのかな?



ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
« ZARA とバナナリパブリック | トップ | Scandal - ドラマすぎるドラマ »
最近の画像もっと見る