ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

代理母調査:クラスでの発表

2017年06月15日 | 代理母問題調査


代理母調査、現場というかクラスから出て行って調査してもらうのも大事だけれど、ちゃんと座学をしてもらうのも大事。
なので、講義でばっちり代理母の内容について説明するとともに、英語で学んでいる国際感覚のある学生たちには、世界各国の代理母に関する政策と法律を調べて発表してもらった(中絶についても)。

担当しているクラスは4つあるので、選択した14カ国を、4つのクラスでそれぞれ発表してもらうので、同じ国の発表を聞くこともある(4カ国ほどは4回発表が重複)・・・・のだが、学生の熱心さによって、内容が全然異なるので面白い。

↓すでに地方調査した学生に経験を発表してもらい、苦労したところや改善の余地があるところを次回地方にでる学生と共有してもらう


今回必修にしたのは、You-tube の映像を2−5分上映すること。

でも、日本の代理母問題では、英語でなかなか映像がなかったそう。インドで生まれた有名な代理出産のマンジー事件をとりあげたものと(祖母が泣いている映像を出してた)、タイで18人に代理出産を依頼した24歳男性の事例が発表されていた。

各国比較は、とても勉強になる。いろんな国が、この生殖技術に真剣に取り組んでいるんだな・・・・
と思ってたら、女性省にちょっと仕事で寄った時、なんでそんなに飛び回ってるの?って聞かれたので、「こんなことやってるのよー」って回答したら、司法省が女性省にやってきて、プレゼンしてたよ、とのこと。でも、関心は代理母より、母乳販売のようだったらしい。




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