ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

入学式もお誕生会も無事終了

2017年04月30日 | 日本滞在



4月11日に無事終了した、上の子の小学校入学式。




前日になって、何時から始まるんだろう・・・・?ってことになり、学校に聞きに行ったのであった。ちゃんと資料を見てないと・・・・


↓蜂の巣校舎と呼んでた建物がお教室、わたしは3年の時の教室だった


神戸はさすが国際色豊か、名前だけで2名の外国人がいて、息子のクラスには金髪白人の女の子がいるのであった。さっそく「どこから来たの」って声をかけたらしい息子への回答は、日本語で、「日本」だったそう。まあ、イオンで黒人の家族が見事な日本語で買い物している神戸なのだ、日本語ができて当然かもしれない。



40年くらい前に自分が入学した小学校に入学してくれて、とても嬉しい。ただ、入学式がセレモニー化していて、ちょっと大きい目の革靴をはいていた子どもが階段から滑り落ちないか心配になったのであった。簡単な式典にしてくれたらいいのにー


子どもはレインボーのランドセルがほしいと希望したのだけれど、無難な紺色で落ち着いてもらった。
ただ、みんなの様子をみていると、洋服もランドセルも多様、子どもたちも多様性をいかせるようなクラス分けになっていて、さすが日本。


↓教科書が無料なのにも感激



教科書はとても美しくて、カンボジアで使ってるのとは全然違う・・・・
とはいっても、学研とかのドリルとか遊び教材を次々とこなしていく上の子なので(テレビを見るために、勉強を強制されているといったほうがいいかも。。。)、算数はすでに2年生のドリルをやっているのであった。なんでも、できることはどんどん進めたほうがいいかなと。

ただ、算数も、日本語がわからないと、文章問題がなかなか難しい。日本語がはやく上達してほしいな。


代理母出産のことを調べていて、ふと気になった野田聖子さんの代理母経験。お子さん、無事成長して、今年小学校に入学されたそう。

↓でも、大事な犬が死んでしまって、悲しいとのブログ
https://ameblo.jp/seiko-noda/entry-12263555166.html?frm_src=thumb_module

代理母問題、面白い調査をしたいな・・・と思いつつ、仕事が入ってきたので、どこまで専念できるかな?