七十二候が季節ごとの猫写真で綴られていて眺めて良し、読んで良しの楽しい本。
数ある猫本の中でも南幅さんのは一味違ってとても素敵♪
そして意外と知らない七十二候、和の暦って風情がある。
数ある猫本の中でも南幅さんのは一味違ってとても素敵♪
そして意外と知らない七十二候、和の暦って風情がある。
図書館で見かけて借りてみたら物凄く面白いので買ってしまった。
椅子の世界史でもあり、そもそもは玉座であった椅子が生活になくてはならない家具に至るまでの経緯やその時の時代の背景なども分かって興味深い。
映画などで使われている椅子を見る目も変わってきそう。
椅子の世界史でもあり、そもそもは玉座であった椅子が生活になくてはならない家具に至るまでの経緯やその時の時代の背景なども分かって興味深い。
映画などで使われている椅子を見る目も変わってきそう。
甘めの猫写真の本が多い中、ワルそうな顔をした猫写真が載っている本。
書店では気づかなかったのだけれど「猫柄マニア」の南幅俊輔さんの本だった。
この方のテイスト、好きなんだわ〜。
書店では気づかなかったのだけれど「猫柄マニア」の南幅俊輔さんの本だった。
この方のテイスト、好きなんだわ〜。
スティーヴン・キングの新作はクライムノベル。今までのキングとは毛色が違うけど「これぞキング!」ってとこは健在。
更にこれは3部作だそうで、翻訳が待ち遠しい。
更にこれは3部作だそうで、翻訳が待ち遠しい。
斑猫の宿
2016-07-30 | 書籍
仏文の教授でファーブル昆虫記の訳者でもあり、ご自身も大の虫好きの奥本大三郎さんのエッセイ。
昆虫はあまり好きではないけれど虫の世界も奥が深い。軽妙な語り口も楽しい。
昆虫はあまり好きではないけれど虫の世界も奥が深い。軽妙な語り口も楽しい。
神使、眷属と呼ばれる狐様、狼は元より不思議世界に登場する数々の動物達を加門さんならではの視点から眺めてみると…。
コヨーテと思って購入した頭骨がナゾだという件には笑ってしまった。
コヨーテと思って購入した頭骨がナゾだという件には笑ってしまった。
加門七海さんの不思議世界が堪能出来るエッセイ。
表紙は加門さん所有の招き猫で、本文中に登場するのだけれどとある事情で破損してしまう。
裏表紙にはその時のヒビが。
表紙は加門さん所有の招き猫で、本文中に登場するのだけれどとある事情で破損してしまう。
裏表紙にはその時のヒビが。