雪の影響
2016-12-24 | 日常
22日から1泊で札幌に出張してきました。
北海道へ行くのは昨年のSW以来だったので、久しぶりの札幌、しかも冬に行くとあって、ちょっとワクワクしていたんですよね。
雪まつりの時期ではないと知り、ちょっとがっかりしていたんだけど、大通りではこのようなイルミネーションが綺麗でした。
仕事のあと、大通りのイルミネーションを案内してくれたんです。
無料で見られるなんて、素敵。
現地の人を見てると、傘を持たずにフードをかぶって両手を空ける人が多いようです。
この日はシンシンと雪が降り続けていて、私は傘を持って行ってたんですが、手放せませんでした。
一夜明け、このまま大阪へ戻るのみだったんですが、せっかくなのでどこかへ立ち寄ろうと調べていたら、私の好きな作家、「渡辺淳一文学館」があるのを知り、そこだけ寄っていこうと考えたんですが。
ホテルを出るなり、こんな道。
普通の靴を履いて行ってた私、こんな道、10mも歩けば靴下までビショビショになってしまう・・・
あー、完全防水のブーツを履いて行けばよかったと散々後悔しても後の祭り。諦めました。
そして、札幌から新千歳空港へ向かうJR線も運休や遅延が発生している様だったので、余裕をもって空港へと向かったのでした。
あっそうそう。
大通りから札幌駅までは地下道が整備されていて、まったく足元を汚さず歩けました。助かりました。
大きなスーツケースを抱えた団体の中国人客が非常に多かったですね。
満員電車でスーツケースに足を挟まれて、身動きとれない状態で40分ほど電車に揺られて空港へ到着。電車を降りる際、まるで正座していて立ち上がった時のように、若干、足がしびれていました
夕方4時半ごろ出発の飛行機だったんですけど、空港へ着いたのは11時過ぎ。
時間もたっぷりあることだし、おいしいモノを食べることしかやることないし。
で、勢いで食べたのがコレ。北海道行ったら、海鮮丼、絶対食べようって思っていたので。もちろん、おいしかったです~
食べ終えて、2時間後くらいにスイーツ食べようかなぁなんて思っていたけど。
雲行きが怪しい。
欠航のアナウンスが飛び交い始めて・・・・・。
ん? ひょっとして自分の飛行機も欠航なんてことにはならないよね? 不安が増大していって・・・
なんとか飛んでちょうだい~という願いも見事に打ち砕かれ、私も空港難民になってしまったのでした。
12月に札幌の積雪が90センチを超えるのは50年ぶりらしいですね。
そういえば、今年の1月、沖縄で39年ぶりに雪が降ったときも、私、沖縄にいました・・・・
雨じゃなく、自称晴れ女。雨には強いけど、雪には弱いらしい。
自分の乗る便が欠航と決まったらすぐに近辺のホテルを予約しようとしたけれど、もう既にどこも満室なんですよね。
毛布や寝袋が配られましたが、私は運よく10分ほど並んで手に入れることが出来ましたが、なんと毛布をもらうのに、2時間待ちした人の話も聞きました。
まぁでも、一番大変だったのは搭乗手続きに時間がかかりすぎるってことですね。
欠航となった当日は3時間、翌朝(今朝のことです)も2時間半カウンター前で並びました。
ディズニーランドやUSJじゃないんですから。 はぁ~
結局、空席を頻繁にチェックし、なんとか羽田経由の振替便を予約することが出来、無事に大阪に戻ってくることが出来ました。
隅っこで三角座りしたかと思うと、しくしくと泣きだした女の子も見かけました。うん、気持ちは分かる。
毛布片手に、場所の確保できずに一人でウロウロしていた時、私もさすがに情けなくて泣きそうになりましたもん。
ここには書いていないけれど、いろいろ大変なことがあり、もう二度と冬に北海道へ行きたくなーいなんて思った瞬間もあったけど、いつか笑い話になる日がくるでしょう。
北海道へ行くのは昨年のSW以来だったので、久しぶりの札幌、しかも冬に行くとあって、ちょっとワクワクしていたんですよね。
雪まつりの時期ではないと知り、ちょっとがっかりしていたんだけど、大通りではこのようなイルミネーションが綺麗でした。
仕事のあと、大通りのイルミネーションを案内してくれたんです。
無料で見られるなんて、素敵。
現地の人を見てると、傘を持たずにフードをかぶって両手を空ける人が多いようです。
この日はシンシンと雪が降り続けていて、私は傘を持って行ってたんですが、手放せませんでした。
一夜明け、このまま大阪へ戻るのみだったんですが、せっかくなのでどこかへ立ち寄ろうと調べていたら、私の好きな作家、「渡辺淳一文学館」があるのを知り、そこだけ寄っていこうと考えたんですが。
ホテルを出るなり、こんな道。
普通の靴を履いて行ってた私、こんな道、10mも歩けば靴下までビショビショになってしまう・・・
あー、完全防水のブーツを履いて行けばよかったと散々後悔しても後の祭り。諦めました。
そして、札幌から新千歳空港へ向かうJR線も運休や遅延が発生している様だったので、余裕をもって空港へと向かったのでした。
あっそうそう。
大通りから札幌駅までは地下道が整備されていて、まったく足元を汚さず歩けました。助かりました。
大きなスーツケースを抱えた団体の中国人客が非常に多かったですね。
満員電車でスーツケースに足を挟まれて、身動きとれない状態で40分ほど電車に揺られて空港へ到着。電車を降りる際、まるで正座していて立ち上がった時のように、若干、足がしびれていました
夕方4時半ごろ出発の飛行機だったんですけど、空港へ着いたのは11時過ぎ。
時間もたっぷりあることだし、おいしいモノを食べることしかやることないし。
で、勢いで食べたのがコレ。北海道行ったら、海鮮丼、絶対食べようって思っていたので。もちろん、おいしかったです~
食べ終えて、2時間後くらいにスイーツ食べようかなぁなんて思っていたけど。
雲行きが怪しい。
欠航のアナウンスが飛び交い始めて・・・・・。
ん? ひょっとして自分の飛行機も欠航なんてことにはならないよね? 不安が増大していって・・・
なんとか飛んでちょうだい~という願いも見事に打ち砕かれ、私も空港難民になってしまったのでした。
12月に札幌の積雪が90センチを超えるのは50年ぶりらしいですね。
そういえば、今年の1月、沖縄で39年ぶりに雪が降ったときも、私、沖縄にいました・・・・
雨じゃなく、自称晴れ女。雨には強いけど、雪には弱いらしい。
自分の乗る便が欠航と決まったらすぐに近辺のホテルを予約しようとしたけれど、もう既にどこも満室なんですよね。
毛布や寝袋が配られましたが、私は運よく10分ほど並んで手に入れることが出来ましたが、なんと毛布をもらうのに、2時間待ちした人の話も聞きました。
まぁでも、一番大変だったのは搭乗手続きに時間がかかりすぎるってことですね。
欠航となった当日は3時間、翌朝(今朝のことです)も2時間半カウンター前で並びました。
ディズニーランドやUSJじゃないんですから。 はぁ~
結局、空席を頻繁にチェックし、なんとか羽田経由の振替便を予約することが出来、無事に大阪に戻ってくることが出来ました。
隅っこで三角座りしたかと思うと、しくしくと泣きだした女の子も見かけました。うん、気持ちは分かる。
毛布片手に、場所の確保できずに一人でウロウロしていた時、私もさすがに情けなくて泣きそうになりましたもん。
ここには書いていないけれど、いろいろ大変なことがあり、もう二度と冬に北海道へ行きたくなーいなんて思った瞬間もあったけど、いつか笑い話になる日がくるでしょう。
昨夜から実家に帰ってます。
さきほどまで同窓会でおおいに楽しんできました。
千歳空港の欠航はホントに辛くて、帰ってからも周りのいろんな人に大変やったなー』と言われたよ。
まぁ、自分でもよく頑張ったなぁと思うわ。
ホントのメイちゃん、元気にしてるかな。
りりぃもそうだけど、メイちゃんもそろそろいい歳になってきたんじゃないの
お互い、健康に過ごしましょう~
大変だったね~
北海道だと、飛行機待つしかないもんねぇ。
お疲れさま~
りりぃちゃんはいいコでお留守番できたかな
もうご実家でのんびりされてるかな?
よい新年をお迎えください