おいしいカリフォルニア流生活 in 佐渡

アメリカの母に教わった料理レシピや自然の中での子育てや生活を紹介します。

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ご先祖様とのご縁

2005-08-23 13:08:05 | Weblog
佐渡ののんびりした生活になれてしまうと、ここが住むのに一番いい気がしてくる。ここに住めるのも私のご先祖様や祖父母ががんばってこの家を守ってくれたおかげである。家の山から木を切り出して3年かけて建てられたこの家は、太いケヤキの大黒柱がしっかりと、その存在感を示している。3代前の祖父が元気でいたときに建てた家でかなり古い。

「この山の木はみんなお前が家を建てるときに使えばいい。」といって祖父が亡くなってから、もう17年。なぜか、時々夢に出てきては、「お前は家を買うんじゃないよ。佐渡に家があるじゃないか。」と祖父。その夢を見たときはまさか自分がこの家に住むとは思っていなかった。祖父母には孫が6人もいるのに、なぜか祖父母は私をことのほかかわいがってくれた。

親や祖父母が子供や孫に寄せる愛情は本当に深い。でもそれが本当にわかるのはその人が亡くなってみてはじめてわかるものである。私は祖父母や父を亡くして本当に深い愛情に触れた気がする。

仏壇でご先祖様に悩みを相談すると自然と心が晴れて、必ず助けの手が差し伸べられるのは不思議だ。亡くなってもあの世で、私たちの生活を見守っていてくれる気がしてならない。
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キッチン完成!

2005-08-17 12:36:59 | Weblog
クリエイティブなことが大好きな主人が「コンクリートカウンタートップを作りたい。」と言い出したのは、2番目の子供ができる前だったので、もう1年と数ヶ月が過ぎている。「コンクリート」という言葉の響きがなんだか、舗装道路を連想させてピンとこなかっのだができてみればなんとすばらしい!自慢のキッチンが完成した。クリエイティブなことが大好きな主人が「コンクリートカウンタートップを作りたい。」と言い出したのは、2番目の子供ができる前だったので、もう1年と数ヶ月が過ぎている。「コンクリート」という言葉の響きがなんだか、舗装道路を連想させてピンとこなかっのだができてみればなんとすばらしい!自慢のキッチンが完成した。写真をご覧になりたい方は、主人のブログ"sado house rules"をご覧ください。

「人間の頭の中で想像できる事は、すべて現実になるからいいことをたくさん考えるように」と二十歳のころ誰かにそう言われたのだが、本当にそうだと思う。これまで、主人と一緒にしてきたことで夢が現実になったことはたくさんある。山梨から佐渡まで自転車でキャンプしながら旅行したのを皮切りに、主人が翻訳の仕事ができるようになったのも、フリーの翻訳家として成功できたのも、佐渡島に引っ越したのも、みんな頭の中でポジティブに考えてきた結果、自然とそのようなご縁を頂いて夢を現実にできた。

いろんなご縁に感謝!

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バイリンガル

2005-08-11 07:06:17 | Weblog
今3歳になる息子は、ただ今反抗期の真っ最中。子育てはバイリンガル。主人はもっぱら英語で話し、私は日本語で話す。保育園に通う同年代のお友達に比べると、本当に言葉が遅い。私はぜんぜん心配していないのだが、本人は自分の言いたいことを表現できないもどかしさと戦っている。英語と日本語の壁はないらしく、どんな言葉や表現でも理解している。

叱られた時は、英語で反応することもあるし、日本語で「ごめんなさい」と反応することもある。ほしいものに関しても、「トーマスが欲しいの。」と言ってみたり、”I want Thomas.”を繰り返したり、英語と日本語が入り混じった会話になっている。

日本に長く暮らすと、まともな英語が話せなくなると主人が言っていたが、たとえば、”I like ねぎーズ”とかところどころで日本語の単語を会話に混ぜたりする。日本語は擬声語、擬態語、それにネンネなどの赤ちゃん言葉があって便利、と主人。語学教育の点で考えると、もっとちゃんとした英語を話さなくてはいけないと考えているようだ。アメリカ人の友人も主人と同じことを言っていた。彼女は14年間日本で暮らし、日本人のご主人とは英語や日本語を混ぜて、自分の3人の子供たちとは日本語や英語で会話し、叱る時と褒める時は英語が多かったような気がする。そんな彼女も、普段話すときは、主人のように、日本語単語を英会話に混ぜて話していた。

ポーランド人はの友人は日本人のご主人と家で英語で会話し、自分の娘にはポーランド語を話す。ご主人は娘に日本語で話す。今6歳になる娘さんは、日本語、ポーランド語をぺらぺら話し、英語は自らはなそうとしないが、聞けば理解している。彼女いわく、「子供の言葉が遅くても心配しないで、ぜんぜん大丈夫だから。うちの子だって3歳ぐらいまでほとんどしゃべらなかったのよ。そのうち、堰を切ったように話し始めるから、心配しないで。」

「英語の塾代が浮くからいいわね」と、よく言われるのだが、それよりも自分で考える力を養って、どの言葉でもきちんと自分の考えを述べられる子供に育ってほしい。いくら英会話を勉強したって、考えて、発言できるようでなくては、ネイティブ達と会話にならないのだから。 
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国際結婚

2005-07-28 13:54:28 | Weblog
皆が「大変でしょう??」と言うけれど、私としては、国際結婚したと言うよりは、生涯をかけて理解しあえるパートナーと結ばれた、と言ったほうが正しい。彼と結婚して、本当に良かったと思う。大変と思うことを強いて挙げれば、カリフォルニアの両親のところに会いに行くときの道中(子供がいると飛行機で大変)ぐらいで、後はこれといって思い当たらない。

今、国際結婚を目的としたお見合いが流行っているそうだ。日本人女性は日本人男性に見向きもせず、何を求めて国際結婚にあこがれるのか。付き合って1ヶ月か2ヶ月で結婚を決めてしまう日本人と違って、精神的な結びつきを強く求める外国人(西洋人の場合)は慎重に伴侶選びをするような気がする。数年付き合って、一緒に住んでみて、それでやっていけそうだと判断するとようやく籍を入れて正式に結婚をするケースをよく見てきた。友人のイギリス人カップルもそうだった(15年以上も同棲していた)し、ニュージーランド人カップルも、数年の”Living Together”(同棲)経験を経てからゴールインした。同棲期間が長いからといって、二人の間に倦怠感はまったく感じられなかった。いつも互いに気を使いあってラブラブだったような気がする。

結婚するのに人種は関係ないと思う。世の日本人独身女性が、すばらしい男性と良い家庭を築いていけば、国民一人当たりの国の借金約600万円だって何とか返済のめどが立つすばらしい国に日本がなるかもしれない。

今日は主人と一緒に考えたブラウニーズにしよう。絹のようになめらかな食感がたまりません!


Asian Silk Brownies

材料:(20×15cmの角型1個分)
   セミスィートチョコレート     200g
   バター              120g
   インスタントコーヒー       大匙1
   
   卵                1個

   A
   薄力粉             1カップ
   塩               小さじ1/2
   ベーキングソーダ        小さじ1/4

作り方:1、チョコレート、バター、コーヒーを一緒に湯銭にかけて溶かす。
    2、1に卵を加えて泡だて器でよくかき混ぜる。
      (ろっとした感じになればOK)
    3、Aの材料を2に加え、木べらでだまにならないようにさっくりと混ぜ合わせる。
    4、型に流しいれ、好みで刻んだクルミ(またはチョコレートチップ)を散らして160度のオーブンで20~25分焼く。

低温で焼くのがしっとり仕上げるコツ。アイスクリームと合わせても、そのまま凍らせて食べてもおいしいです。   



 
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子供の躾(お箸の使い方)

2005-07-26 13:24:21 | Weblog
3歳になる息子はただ今お箸の特訓中である。生後1ヶ月でアトピーが発祥し、食事制限もあり、もともと少食だった彼には私がスプーンやフォークで口に運ぶ事が多かった。2歳になると自分でスプーンやフォークを使って食べることを覚えた。ところがこちらに引っ越してきて、保育園に通うことになると、クラスの皆は上手に箸だけできれいに食べている。家でまだ箸を使わせたことはながったので、生まれてはじめての試練に直面している。私としては、時間をかけてゆっくり慣れればいいと思って握りながら茶碗を持って食べるようにしているのだが、担任の先生は最初から正しく持つことや細かい使い方を期待している。「握り持ち」は先生にとって正しくないらしい。親としては、「お箸」にまず慣れさせることをしたくてした事なのに、完全否定されてしまった。

食事中彼のそばに座って、事細かに指導してくれているようだが、家での教え方は正しくないと直され、そのギャップに本人はかなり悩んでいるようだ。今朝は、登園拒否が今までで一番ひどかった。「お友達嫌い。先生嫌い。」を繰り返す息子。3才児にとって「お箸の使い方」は生きるか死ぬかの問題ではないはずなのに、なぜそこまでして厳しくしつけようとするのか理解に苦しむ。試練に直面してそれを乗り越える忍耐や努力する心を養うのも大事なことだが、遊びから学ぶことのほうがもっと今の時期には大切なはずなのに、と私は思う。

先生は見ていなかったようだが、うちの息子が友達に石を投げるとか。「お箸の使い方」のストレスをどこかにぶつけたかったのかどうか真相が知りたい。

 
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誕生日おめでとう!

2005-07-21 09:58:34 | Weblog
今日は、カリフォルニアに住む母の誕生日。早速みんなで電話する。といっても、時差が16時間あるので電話するのは決まって日本時間の7時から8時ぐらい。でもあいにくは母は、お友達の招待でランチに出かけていた。1時間後母から電話があった。いくつになっても誕生日を祝ってもらうのはうれしいもの。電話の母の声はとてもうれしそうだった。

3歳になる息子は、受話器を持ったら離さない。Happy birthday to you!から始まってカエルの歌まで披露。そのあと、覚えた絵本のせりふを片っ端から喋り捲り、15分以上も一人でしゃべっていた。

今日のレシピは、母に教わったブルーベリーマフィンにしよう!

Buleberry Muffins

材料:(12個分)
   卵  1個
   砂糖 1カップ
   マーガリン(溶かす) 大匙3
   薄力粉 1カップ
   ベーキングパウダー 小さじ1
   塩  小さじ1/4
   牛乳 1/2カップ
   ブルーベリー  100g
   
作り方:1、卵、砂糖、溶かしマーガリンをボールに入れ泡だて器でよくかき混ぜる。
    2、薄力粉、ベーキングパウダー、塩を1に振るい入れ、べらでよくかき混ぜる。
    3、そこに、牛乳をいれよく生地となじませ、最後にブルーベリーを入れてなじませる。
    4、マフィン型に8文目ほど入れたら、180度のオーブンで焼く20分焼く。


ブルーベリーをアメリカンチェリー(種を取って半分に切る)100gと刻んだクルミ1/4カップに変えるとまた違った風味のCherry Nuts Muffinsになります。どうぞお試しください。 
   
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田舎暮らしと子育て

2005-07-20 15:22:48 | Weblog
田舎暮らしは怖いと思っていた。不便で近所もうるさそうだし、いも虫、蛇、スズメバチなどたくさん私の嫌いなものがいるし、築100年近くの家に引っ越すのだから気が重かった。でも、いったん暮らしてみると、なかなか快適。

家が海の前にあるので、子供たちは毎日海に出かけていき、水中生物を網で取っては大喜びしている。岩場を歩くのも最初はおっかなびっくりだったのに、今ではなかなか小猿のように上手に岩と岩を渡り歩いている。3歳になる息子はカエル捕りもまた楽しいらしく、保育園から帰った後の日課になっている。

息子は生まれて一ヶ月から発祥したアトピーがひどく、アトピーに良いというものは片っ端から試してみた。ところが、ここに越してきて見る見るうちに良くなって、今はアトピーがあった面影もない。息子の皮膚のことを考えるとやっぱりここに越してきて良かったと確信する毎日。ステロイドを一切使わずにがんばってきたことがようやく報われたような気がする。何をしてもなかなか改善が見られずに涙した日々が、嘘のよう。もしアトピーで悩んでいる親御さんがいたら田舎暮らしは選択肢の一つとしてお勧めしたい。

今日のレシピ:トマトとバジルの冷たいパスタ
      
材料:(4人前)
    トマト 大 2個
    バジル(生) 4枚
    にんにく   1片
    エキストラバージンオイル 1/4カップ
    塩、こしょう 
    ゆでたパスタ 適宜(一人乾燥パスタ70~80g)

作り方:1、トマトは一口大に切る。バジルの葉とにんにくは細かく刻んでトマトとあわせる。
     2、1に、オリーブオイルを良くなじませて塩コショウで味付けする。
     3、ゆでたパスタをあわせて出来上がり。
     

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