PERSPECTIVE

パク・ヨンハさんの漫画を描いてます。

原作とドラマ

2016年11月07日 | パク・ヨンハ

 

今、ガッキーと星野源さん主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を毎週楽しみに見ています。

原作の漫画も読んでみたいですね~

ほんと、ドラマを見ながらガッキーも星野さんも可愛くて「なんだよぉ~」と悶えております。

 

かなり前に「昨夜のカレー明日のパン」木皿泉 著 河出文庫 を読みました。

これは2014年に本屋大賞第2位だった本で今年の1月に新たな書き下ろしのエピソードを加え

文庫化されたものです。

7年前に25歳で病気で亡くなった一樹とその嫁テツコ。いまも一緒に暮らす一樹の父・ギフ。

テツコの新しい恋人の岩井さん、一樹の幼馴染など周囲とかかわりながら、

一樹がいない現実をゆっくりと受け止めていくというお話です。

この本を読んでからドラマ化したものを見たのですが、もう、この本も泣きますがドラマも頭が痛くなるくらい泣きました。

もともと、著者の木皿泉さんはご夫婦の脚本家でこのドラマの脚本も手掛けており、

ドラマでは原作では描かれていなかった幽霊の一樹も登場します。

その一樹役が星野源さんなんですね。

ネタバレしますと、テツコには新しい恋人の岩井さんがいるけれど、やはり前の夫のことが忘れられず、

岩井さんとの仲を発展することができなくて、恋人の岩井さんもそのことを理解しています。

ある日岩井さんは、テツコの義母(一樹の母)の法事を手伝うことになりテツコとギフの家に行きます。

そこで、テツコの亡くなった幽霊の夫がテツコにふんわりと寄り添ってる姿を目撃してしまいます。

「亡くなった人には勝てない…」と どうにもやるせない気持ちを抱えている岩井さんの前に幽霊の一樹が現れます。

岩井さんは思わず「勝負しろ!」と一樹に言うと、一樹は「きみのほうが有利だ」といいます。

岩井さんは「え?」と困惑しますが、すかさず一樹は「だって生きてる」というんですね。

もうそこで、私は涙がじゃあじゃあでした。

生きてないとダメなのか?生きてないとダメなのか?勝てないのか???

しかし本の最後のお話やドラマのラストは何か救われるラストでした。

ちょっと心をえぐられますが本もドラマもどちらもお薦めします。←

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