カフェウィステリアのワイドショー的アメリカ事

Way to go! アメリカの田舎で余計なことを考えつつ…アメリカの三面記事、ワイドショーネタを拾ってお届け。

オサマじゃなくてオバマ

2007年01月04日 | ワイドショー的アメリカごと
明けましておめでとうございます。
長い間ごぶさたしておりましたが、ようやく再開です。継続が今年の目標です。

さて、CNNが「大変申し訳ないスペルミス」だったと平謝りなのは、アルカイダを扱った番組の宣伝のビデオでビンラディンの映像につけたキャプションが「いったいオバマはどこに?」だったからである。

オサマ(Osama)のところをついオバマ(Obama)、つまりsのところbにしてしまったのだ。

ではオバマでは何が大変かというと、イリノイ州のバラック・オバマ上院議員(民主党)に違いないからである。

実はオバマ議員はかなり有名人なのである。42歳の新人上院議員は新進気鋭の政治家で、しかも上院唯一の黒人議員なのだ。2008年の大統領選出馬を検討中と10月に表明して以来、俄然注目を集めているのである。

では、どんな人物なのか。
アフリカはケニヤでヤギ追いの少年だったオバマ議員の父は奨学金を得てハワイに留学する。そこでカンサス出身のオバマ議員の母と出会うが、しかしハーバード進学の際、家族を連れて行く経済的余裕はなかったという。その後、父はケニヤに戻って政府のエコノミストとなり、両親は離婚する。幼いバラックは母の再婚相手と共にインドネシアに渡ったが、結局はハワイの祖父母に預けられたという。なかなか複雑な家庭環境に育ったバラック少年だったが、コロンビア大学で政治学を学び、シカゴで働いた後ハーバード・ロースクールに進学。卒業後は再びシカゴに戻り、市民派弁護士として社会的弱者救済にあたってきたという。

2003年のイラク侵攻の前からイラク戦争に反対していたが、2004年より上院議員となった現在ではイラクで従軍している人々に配慮をと発言している。とりわけ、戦死者の家族や帰還兵に対するサポートを厚くするべきと主張している。

2008年はともかく、米国初の黒人大統領になるやもの人材なのだが、「オバマ」という名前は変わっているため、とかく「アラバマ」とか「ヨーマム(お前のかあちゃん)」とか間違えられるそうだ。さらに、フルネームはバラック・「フセイン」・オバマと、全く政治家向きの名前ではないのである。

女性か黒人米国大統領の誕生は時間の問題といわれるが、上院定員100人のうち女性上院議員は17人、そして黒人上院議員はたった一人(歴代5人目)という現実は、まだまだマイノリティに政治の世界は厳しいと実感させられる。

奴隷由来でない現代のハーフAfrican-Americanであり、白人家庭に育ち、Internationalな経験もあるというオバマ議員は、白人層からも支持されているという。名前のハンディを乗り越えて、がんばってほしいものだ。

ジャンル:
海外
キーワード
イラク侵攻 イラク戦争 米国大統領 マイノリティ 社会的弱者 ロースクール イリノイ州 バラック・オバマ インドネシア コロンビア大学
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というかお前が消されるんじゃないの? (激動の世の中、ニュースが面白い)
オバマさん、あんたが消されるよ。チェイーンジって言っている場合じゃないよ。オバマは口だけ、マケインは侍だと思うのは自分だけ?運命がひと目で分かる!!ホロスコープ無料運命鑑定はこちらZZ占星術ブログはこちら当たる!! Z占星術ホロスコープ鑑定カタログ請求...

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