帰ってきたMURMUR

腹水&後腹膜腫瘍がきっかけでリンパ脈管筋腫症(LAM)と診断されました
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サトウ的医療用語メモ - ロキソニン

2011年04月23日 | サトウ的医療用語メモ
■ロキソニン(ろきそにん)

第一三共ヘルスケアから発売されている解熱・鎮痛・消炎剤。

ロキソニンと言えば、術後の私になくてはならなかった痛み止めのお薬です。
これと硬膜外麻酔のおかげで、入院中は傷の痛みからずいぶんと解放され
比較的楽に過ごす事ができました。

子宮筋腫の摘出で以前婦人科に入院した時は別の種類の座薬を利用していました。
座薬は胃腸への負担が少ないので、その点はいいのですが
自分自身で簡単に利用できないのがやっぱり困ります。
毎回看護師さんを呼んで入れてもらうのもなんだか申し訳ないと思ったし・・。
慣れたら自分でトイレで入れるようになりましたが
傷の痛む身体で座薬を入れるのはやはり大変でしたので
錠剤のロキソニンは本当に楽でした。

病院で医師の処方が無ければ手に入らなかったはずなのに
少し前からテレビで「ロキソニンS」としてCMが流れるようになり、驚きましたよ。
第1類医薬品(薬剤師が手渡しで説明する義務のある薬)として
一般販売が認められたのですね。

先日、処方箋薬局で
「何かわからない事はありませんか?普段疑問に思っている事とかでもいいですよ。」
と言われたので質問してみました。

 【私】最近「ロキソニンS」って市販になりましたけど、
    あれは以前処方箋で出されていたロキソニンと何か違うのですか?

たとえば胃腸薬で有名な「ガスター」。
以前は医科用であった「ガスター10」はその後市販されるようになりましたが
より強力な「ガスター20」は現在も医科用のお薬なので市販されておらず、
病院で処方してもらう必要があります。
今回のロキソニンの発売についてもそういった違いがあるのかと思って聞いたのです。

 【薬】ロキソニンSについては全く違いがなく、今まで病院で処方されていたのと
    同じものです。
    ただ、病院では6時間おき3回までと言われていたと思うのですが
    市販薬としてのロキソニンSは用量が一日2回になっています。

成分量を変えるのではなく、服用の量を厳しくする事で
より安全の度合いをを高めているようです。
今後は頭痛や生理痛、歯の痛み、解熱など沢山の症状で活躍しそうですね。

ガスター10やこのロキソニンSは『スイッチOTC』と言われるお薬です。
以前医師の判断でのみ利用していたお薬を薬局で買えるようにスイッチしたもの。
ちなみに『OTC』は「Over The Counter」の略。なるほどーー。
そして解熱鎮痛消炎剤としての新しいスイッチOTCとしてはロキソニンは26年ぶりなんですって。

使用実績や副作用の少なさから市販でも買えるように販売が許可されたといっても
もともとは患者が自由に手に入れられなかったお薬なのですから
用量を正しく守って利用するのは必須の事ですね。
でも、本音を言ってしまえば、症状がひどい状態だったら
病院で看護師さんや先生から言われた用量(一日3回)までは使っちゃいそう・・な気がします。
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