土用の丑の日。今年は昨日(7月19日)でした。
「う」のつくものを食べると縁起が良いそうですので
「うざく」「う巻き」「梅干し」「うり」など色々晩御飯を考えましたが・・・
どうしても「うなぎ+ごはん!」に頭が入ってしまいます~。
プチ贅沢に立派な鰻を1匹購入。
市販の鰻はいつも酒を振ってホイルで包んで蒸していますが、
今回は「はなまるマーケット」でたまたま見かけた
鰻の調理法に従って調理してみました。
水洗いした市販の鰻を皮目を下にフライパンに敷き、
酒:水=1:1の液を鰻が浸かる程度に入れて
落としぶた(アルミホイル)をする。
沸騰したら弱火で4-5分蒸し煮にする。
(蒸し終わっても汁が残っていたら捨てて)タレを加え、
中火で両面1分ほど煮詰めてご飯をもった器に盛る。
タレもはなまる直伝で追加しました。
うろ覚えですが(汗)あっさりした甘めのタレになりました♪
これだけでご飯がすすみます(笑)。
みりん 3/4カップ
醤油 3/4カップ
さとう 大2くらい?
みりんを鍋に入れて火にかけ、煮切った後に
醤油と砂糖を加えて弱火で5分ほど煮詰める。
ふっくら鰻~♪美味しいです。
フライパンから鰻を取り出すのに苦労するほど!身がふっくらです。
娘は予想通り(!?)
鰻をよけて、鰻なしタレごはんを堪能していました(汗)。
7月30日は二の丑の日。
ふっくらレシピで今度は「う巻き」を楽しもうと思います。
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私は最後に表面をさっと焼くのが好きです。
試してガッテンでも以前やっていた気がします。
「う」が付くものなら何でもいいのですか~。知りませんでしたぁ。
レンチン~♪なお手軽さよりも、
ひと手間をかける方がぐぐぐっと美味しくなりますね♪
あ!tottoさんの表面をさっと焼くこと、
良いですね~♪ためしてガッテンでも出てたのですね、
後でチェックしてみます!
「う」がつくもの…だそうです。
丑の日のうなぎも、節分の丸かじりも然り、
商売上手な謳い文句がそのまま文化になってきていますね。