「川柳」子どもと投句

本格的に川柳をやってみようと思いました。

私が会員になっていますが、小学生の子どもの川柳も送っています。

家族会員なら子どもは無料で入会できるそうです。

私はメールで投句しています。

「平番年鑑」が届きました。



「広島平和番傘川柳会」は平成24年2月6日に設立を決定されたとかかれてます。

私は2月から投句させていただいていますが、私の句も載せていただいてます。

私の句

「ルンバ来て掃除の前に皆移動」

「カラオケはアニメソングで盛り上がる」

「辞書引かずスマホで意味を調べる子」

長女の句

「おみくじで今年の運が決まっちゃう」

「自動ドア勝手に開きちょい不気味」

長男の句

「すごろくでみんななかよくスタートだ」

「水そうをたたくとめだかとびでるよ」

毎月送られてくる本はこちらです。



こちらに掲載された句の紹介です。

「気兼ねして食べない大人見る子ども」ママ

課題吟「気兼ね」吉岡よしこ　選

「宇宙語をとなえる娘抱きしめる」ママ

風呂本　薫　推薦（平番・平成26年3月号近詠より）

「ねこたちはいつでもなくよにゃあにゃあと」長男

「ねこは好きせまいところと暗いろじ」長女

「塀のぼりねこと一緒に歩きたい」ママ

淡路　獏眠　推薦　（平番・平成26年3月句会より）

川柳がよくわからないのに子どもと投句し始めました。

子どものひらめきは大人のひらめきにはかなわないところがあります。

そのひらめきに気づけるようにがんばりたいです。

新聞に掲載された句も本に載せていただいてます。

中国新聞にもたくさん川柳を送ることができます。

以下ご紹介します。

「中国柳壇」

はがき1枚に3句まで。自作の未発表作品に限ります。名前（筆名の場合本名も）、住所、年齢（学年）、電話番号を追記し、７３０－８６７７　中国新聞社文化部・読者文芸係（柳壇と明記）。
電子メール（bungei@chugoku-np.co.jp)も可。


「中国新聞時事川柳」

中国新聞広場欄に毎日2句掲載されます。中国新聞広場欄の係に送ります。

「中国新聞ニュース５・７・５」

子どもの川柳はnie@chugoku-np.co.jpへメールで投句できます。

毎週火曜日に掲載されます。小学校と学年と子どもの名前、ふりがなを明記。

もちろん中国柳壇にも子どもの川柳が掲載されます。

私の川柳は子どもの川柳の投句がきっかけでした。

親子でがんばります。