かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

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吉野川

2016-09-17 22:12:07 | 好きなもの
いつもチェックしている歌舞伎ブログで、花道が左右にできて、12年ぶりの上演で、玉三郎さんが出演、歌舞伎ファンが新しくなった歌舞伎座で上演されるのを待ち望んでいたと書いてあった。
ならば近くで花道を観なくてはと高い席を購入。

やっぱりね、三階席とはちがっていいよなぁ。高いだけあるよなぁ。
唯一の欠点は、前の席の人の頭で舞台中央がすっぽり隠れてしまうので、席の列をすこーしずらして設置してほしかった。コレ最近は対応されているところが多いですよね。そんなことないかな?
ずらすと座席数が少なくなるのかな?
今回は舞台正面席だったので特に感じたのかもしれない。

さて、吉野川。
泣けた。。
ロミオとジュリエット。
悲劇。
現代では考えられない愛の絆や想いとそのかたちは、それぞれの親が下した同じ決断によって幕が下りる。
若いふたりが命果て、その結果いがみ合っていた両家が和解したってうれしくなんかないやい!!おもわず言いたくなってしまうけれど。
両家の親が憎み合う相手の子を思うゆえの判断という点は救われる。根っからの悪人はおらず、子を持つ親の気持ちはみな同じと胸がしめつけられる。

来世、その先も未来永劫ふたりはずっと結ばれるというようなセリフがあった。
今朝の朝日新聞の土曜版beのあるコーナーで「生まれ変わりを信じますか」というアンケート結果が掲載されていた。
わたしはいつからそうだったのか記憶にないけれど、死んだら生まれ変わるものだと思っているのと(特定の信仰はないけれど)、先日お母様が亡くなった友人に同じようなことを伝えたこともあってそのセリフが印象に残った。

時代ごとの世相があり、それを反映した日々の営みがある。
はるか昔の時代の話でも、そんな決断は理解できないと悲しんでも、根底にある人の情は変わらない。
歌舞伎というお芝居から人間の変わらぬ想いが伝わりました。

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