夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

こんなところで遣唐使船と鑑真@ヤンシュオ

2017-03-22 22:01:26 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

山水画のイメージは都会化した桂林よりヤンシュオです。その名も山水園という公園が西街の漓江沿いにあるので行ってみました。

ここで有名なのは山に書かれた「帯」の文字(縦5.7m)。清朝時代の書家だそうです。風流な建物もある。

 

ふと見ると、鑑真記念館というのがある。

え?あの日本の唐招提寺を建てた鑑真?といぶかって近づいてみると、英語と日本語でも説明文が。

記念館の中には鑑真の像

さらに遣唐使船の模型まである。

模型の写真の後ろの壁に絵があるのがわかります? これは紙に絵物語として描かれた鑑真の日本渡航なんです。私も調べて初めて知ったんですが、鑑真は日本から遣唐使として唐に渡った二人の日本人僧に懇願されて日本へ渡る決意をしたものの、様々な理由で最初の5回は失敗してるんです。

その5回目の時、暴風雨で漂流し海南島へ漂着。そこから3年かけて揚州へ戻る際に、ヤンシュオにも滞在したとのこと。その行航路が描かれてます。

鑑真はヤンシュオでも仏教の教えや医薬の知識を伝えたので、その功績を記した記念館なんですね。

それにしても日本の奈良時代(8世紀半ば)、5回の失敗にもめげず、66歳で遣唐使船に乗って日本を目指した・・・どうしてそこまでの意思があったんだろう? 凡人には計り知れません。

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街中か隠れ家的か@ヤンシュオ

2017-03-22 10:25:54 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

ヤンシュオは風光明媚で英語もそこそこ通じるし、洋食レストランもあるので、外国人旅行者には居心地いいところです。ウチは2週間滞在なので、宿泊先を街中にするか、街から西へ車で20分のユーロン河(遇龍河、漓江の支流)沿いの隠れ家的ブティックホテル・リゾートホテルにするか考えました。

ホテルだけ見ると、隠れ家的のほうが質がいい。でも食事や街歩きの楽しみがない。数日間なら隠れ家的、2週間ならやっぱり街中が便利。そういうわけでウチはヤンシュオの繁華街「西街」から通りを1本入ったナナ(デラックスダブルwクリークビュー)に泊まってます。

概ね東西に走る西街の東端と真ん中あたり

西街の西端広場。夜のほうがはるかに活気がある。

 

広場からすぐ北の池の周り

この池からナナのほうへ流れている小川をホテルの部屋から見る。

インテリアは全然中国風ではなく、ちょっとくたびれたヨーロピアン

 

滞在にはバスタブがある部屋を重視します。ここはバブルバスをくれるんです。バブルバスってアメリカのも日本のもせいぜい10分くらいしか続かないけど、ここのは泡が1時間も長続きするんです

 

長湯が好きなつれあいは大満足  西街に近いのに部屋の中はとても静かです。

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お月様がくり抜かれた山@ヤンシュオ(陽朔)

2017-03-21 10:32:38 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

ヤンシュオは桂林から漓江下り終点の風光明媚な古鎮。外国人観光客にとっても居心地いいところです。最初にちょっと珍しい月亮山をご紹介。

上の写真は公園入口から見上げた月亮山。ニクソン大統領が来たと書いてある。

入り口から800以上の石段を上って行きます。

山は丸くなく、おにぎりを置いた形で、その真ん中がお月様をくり抜いたようになてるんですね。

さらに石段を上る。この地方の竹はこんなふうに根元が束になっていて扇型に広がってる。

途中の見晴らし台から

登ってみると、それほど分厚いおにぎりではない。

くり抜かれたお月様の向こうの景色

ここまで来るには石段を800以上も登らなければならないというのに、地元の物売りのおばちゃんがいるんです。飲み物を買え、買えとしつこいのでつれあいがコーラを買いました。そしたら今度は絵葉書を買ってくれ、という。そこまでしつこくするなよ、とつれあいがジェスチャーしたら、おばちゃんが爆笑

 

おばちゃんたちは飲み物を入れたクーラーボックスを担いでここまで登ってきてるんです。おばちゃんパワーはすごい

月亮山の行き方は、ヤンシュオ北バスターミナルから1路バス「高田」行きに乗ります。3元。

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定番の漓江下り@桂林

2017-03-19 19:57:48 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

当初、予定に入れてなかったんです。予定変更以前は三江のあと龍勝から陽朔(桂林の南80km)へ直接行くことにしていたし、4時間も船に乗るのは退屈だと思ったので。でも漓江下りは桂林から陽朔が終点なので、陽朔への移動手段として使うことにしました。

前日、桂林のホテルでは久々に泳いでいい気持ち。プールは独占状態。

 

翌朝、漓江下りは午前9時半出発しかなく、しかも乗船場が桂林から45kmも南なのでホテルは午前8時出発 ホテルを出た時はかなり雨が降っていて、これじゃぁ何も見えないよなぁ

船の中はこんなふう。ガイドブックには中国人用と外国人用は船が違うと書いてるけれど、シーズンオフで外国人(白人系外国人はつれあいを含めて8人くらい)が少ないせいか、一緒でした。

船が出る頃には小雨になり、デッキに出ると山水画でお馴染みの山々が次から次へと現れる。この日のような雨上がりのほうが山々に雲がたなびき、風情がある。晴天だったらただの緑の山並みになってしまうでしょう。

独特の山並みは幾重にも重なっていて、どこまでも果てしない奥行き。

時折弱い日差しがさし、なかなかいい雰囲気。

漓江の流れは静かで山々を映し出す。

途中洞窟もある。

こんな崖のすぐそばも通る。

不思議な光景だなぁと思っているうちにお弁当ランチ(おいしくない)の時間になり、退屈するほどの時間ではありませんでした。

桂林に行くなら一見の価値はあります。

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3週間ぶりにマティーニ@桂林

2017-03-18 19:10:12 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

中国の新幹線に乗って快適に着いた桂林のホテルは桂林漓江大瀑布飯店。このへんでちょっとラクしたいと思って、桂林では一応5つ星となっているホテルにしました。街中という立地でバスタブも屋内プールもあるし。

レイクビューを選んだ(↓部屋からの景色)のに、部屋自体は5つ星とは言えませんね。

早速、散歩がてら榕湖のほうへ行ってみました。ホテルが面しているのは杉湖で、そのすぐ西が榕湖。

榕湖には中に島もあり、遊歩道などきれいに整備されています。

島の公園にはこんな岩がいくつも置いてあります。中国では複雑な形の岩を愛でるんですね。写真右は月門

 

都会のホテルにやってきて一番の楽しみは、カクテル

ウチの好みからするとベルモットが多すぎるけど、細かいこと言ってられません。3週間ぶりのマティーニのおいしかったこと

窓を流れてるのはこのホテルの人工の滝の一部です。

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