夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

広大なフードゥーの峡谷@武陵源

2017-02-28 20:02:25 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

武陵源はどんなところかというと、アメリカのブライスキャニオンのようなフードゥーが林立する峡谷。ブライスのはほとんど砂漠なので樹木なしですが、武陵源のはフードゥーに松などの樹木が生えています。それにブライスの145km平方に対して、武陵源は264km平方。とてつもなく広いんです。

初日は地図だけ買って、どこにどうやって行くか作戦を立てました。公園スタッフも何もかも中国語のみで英語は通じません。

公園入場料は「歩き方」とは異なり、4日間有効136元(2千円)の1種類のみ。公園内移動は公園のバスのみで、入場料に含まれているので高くはないです。ただし、ロープウェイ、ガラスエレベーター、モノレールなどは別料金で、片道58元。これらの値段は2月末までの冬料金。

主な見どころは3区画。1日目は公園東端の武陵源ゲート(ホテルはこの近辺)から最も近い天子山自然保護区のロープウェイにします。登ってからは南方面へ下り、公園中間あたりの十里画廊へ抜ける。十分余裕を見て朝10時頃ゲートへ行くと、ものすごい人だかり。

あとでわかったんですが、人込みを避けるにはお昼頃ゲートに行くのがお勧め。ツアーなど1日で目一杯回ろうとするので早朝から込むんです。それが嫌なら、お昼頃出かけて、1日1か所に絞るほうがいいです。

ゲートからバスに乗りロープウェイまで行くのに15分くらいかかるというように、公園内の移動にも時間をみておかないといけません。

ロープウェイも順番待ちで、やっと乗れました。フードゥーに木が生えていて、点々と白く見えるのは雪。

遠くに段々畑が見える。

登りきったところからの景色。ちょっと霞がかってます。こういうのが四方に広がっていて、まさに絶景

ここからまたバスに乗り、賀龍公園という、中国人民共和国成立に尽力した賀龍将軍の像がある公園へ。このあたりだけでもアップダウンが2km以上。

そうそう、バス停のまわりには軽食屋さんが並んでおり、マクドナルドもありましたよ。トランさん、アメリカのジャンクフード、中国でちゃんと商売してるんだから、文句言わない。

ここから十里画廊方面へ5kmの道を下るつもりだったけれど、道しるべがなく、他の人に聞いてもわからないといわれ、堂々巡りを何度かした挙句、疲れてしまい、やーめた。翌日、十里画廊に行くことにしました。

来た道を戻り、バスに乗って、ロープウェイ下山口へ。

ロープウェイで一緒になった若い中国人女性2人が、ウチが計画していたのと逆方向で、十里画廊から登ってきたというんです。「歩き方」には5kmと書いてあるところに、なんと3時間もかかったそうな。かなりの上り階段が続いていたと聞き、下るにしても行かなくてよかったと思いましたね。

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山荘風ホテル@武陵源

2017-02-27 19:03:37 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

西安から南南東にある湖南省の張家界へ飛びました。目的地は映画「アバター」で使われたという武陵源。到着が夜10時をまわってたので、まずはホテルがゆっくりできるところかどうかが気にかかる。

ロビーがえらく山小屋風で、これはちょっと・・・と思ったんだけど、部屋に入って一安心。モダンな山荘風。ベッドは木のプラットフォームに乗ってます。

壁は木材と漆喰で、木の幹と枝をハンガーにしてあります。

とても広い部屋なので、もっと大きな机があってもいいなぁ。

バスルームもものすごく広く、奥に深くて大きなバスタブ。お湯もたっぷり出て、文句なしです。

ただですね、シャワールームとトイレがガラス張りなんですよ。丸見え 中国の新しいホテルはこういうガラス張りのバスルームが多い気がします。

この部屋は最上階で、そこから屋上テラスに出ると、武陵源の山の形が少し見えます。

このホテルに6泊して武陵源を回る予定です。

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三蔵法師の大雁塔@西安

2017-02-26 22:29:13 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

西安の城壁から南東へ車で20分のところにある大雁塔(慈恩寺)は、玄奘三蔵(三蔵法師)がインドから持ち帰ったサンスクリット語経典や仏像を保存するため、唐の時代652年に建立されたとのこと。

日本人には西遊記でおなじみの三蔵法師ですが、つれあいはまったく知りませんでした。欧米人は高校の世界史でアジアはほとんど習ってないみたい。

慈恩寺は648年に高宗(則天武后のほうが有名かも)が母の供養として建立し、その初代僧侶に玄奘三蔵を任命したとのことで、三蔵法師は存命中に栄誉が認められていたんです。私は不遇の中で死んだのかと思ってた

塔の周りは三蔵法師の業績を説明する博物館のようになっています。西域への旅はなんと17年もかかったそうですが、孫悟空や猪八戒、沙悟浄は何も描かれてないので、あれはフィクションなんですね、当たり前か 三蔵法師は唐に帰郷後も生涯かけて、般若心経などサンスクリットの仏典を中国語に翻訳し続けたとのこと。

経路

西域への旅を描いた木彫りのレリーフは部屋の3面20mはありそう。ガラスケース入りなので反射する。

別の部屋には同じく3面20mほどもある仏陀の誕生から涅槃を描いた石細工。ただの石ではなく、翡翠や黒曜石、真珠貝、瑪瑙などをふんだんに使ってある。色は石自体の色で、着色ではない。

三蔵法師や仏陀のストーリーより、木彫りや石細工の見事さに目を奪われてしまいました。 

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夜景と餃子宴@西安

2017-02-25 20:22:28 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

西安市は長安とも重なっていて、兵馬俑などの見どころは城壁の外の東方面から南方面、西方面へそれぞれ50kmも離れたところにあります。じっくり見るには大気汚染は気にせず、1週間くらい滞在したほうがいいでしょう。

城壁内の一番の見どころである鐘楼と鼓楼は夜のライトアップがきれい。この長いほうが鼓楼

鼓楼から鐘楼へ続く広場

この一帯は全部ライトアップされてます。

鐘楼の広場の2階に有名な餃子屋さん、徳発長、があり、その窓から撮った鐘楼

餃子屋さんといっても広いレストランです。入り口には巨大な金の開運餃子

そして餃子宴はかなり高め。泊まったホテルで一汁三菜のセットが58元というのに、一番安い餃子宴が一人分138元(二千円くらい)ですからね。でも前菜4種から10数種類(柿餃子なんてのも)の餃子に、スープ、フルーツと、食べきれないほどでした。

  

 

アヒルの形がかわいい。

スープには豆粒ほどの餃子が入ってます。スープの由来の英語の説明文が用意してあり、昔々、長旅に疲れた王女様が軽い夕食がほしいといったので、料理人がスープに豆粒ほどの餃子を入れたんだそうな。

  

給仕係がお椀についでくれたスープの中の豆粒餃子の数が占いになるんだって。3,6,9なら吉で、私は6個。つれあいは5個で、金運がいいんだとか。でもよく読んでみると、どの数になってもいいことしか書いてない

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兵馬俑と楊貴妃の湯@西安

2017-02-24 23:07:27 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

なにはともあれ、兵馬俑です。つれあいの要望でガイドを頼みました。日本人なら中国の歴史の大まかなところは知ってますが、欧米人はほとんど知識なしですからね。

実際に見るとその規模に圧倒されます。

後ろ側から。こういうのが3号館まであるんです。

一か所、ほぼ全部の兵士の頭がない場所があり、おそらくこれらの兵士の頭には金などの装飾がしてあったため、盗掘されたと考えられているそう。

 

これが博物館に設置してある有名な兵士像ですね。

  

  

当時の竹簡の複製

広大な敷地になっており、駐車場から建物まで歩いて15分ほどかかる。

兵馬俑の後、車で20分ほどのところに、始皇帝から時代を下って玄宗が楊貴妃のために建てた華清池という冬の温泉保養地へ行きました。

楊貴妃の像と温泉源

  

玄宗用の温泉の一つ。

さらに時代を下って、蒋介石もここに滞在していたとのこと。楊貴妃や玄宗の名前は知らないつれあいですが、蒋介石の近代史のほうはよく知っています。

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