夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

介護も外国人実習生

2016-11-30 14:43:27 | 日記・エッセイ・コラム

地元ニュースによると、11月から介護分野にも外国人実習生制度が認可されたとのこと。今まではインドネシア・ベトナム・フィリピン3カ国のみから、本国で介護士資格を持っている人だけが、日本で働くことができたそうです。

11月からは、それ以外の国からも、日本の専門学校で介護士コースに入学を許可し、資格取得後は日本で介護士として働くことができるようになるわけです。でもそれには、日本語での資格試験に合格しなければならず、かなりハードルが高いらしい。

だから介護士不足を補う目的というより、専門学校の入学生を増やすためもあるとニュースでも言ってました。これまでも大学はアジアから大量に留学生を募集して経営難を乗り切ろうとしてます。日本語能力は問わないところもあるくらいです。専門学校もその手が使えないかということなんでしょう。

実際に専門学校で学んでいるベトナム人学生2人にインタビューしていて、彼女たちの日本語はなかなかよかったです。卒業後は本気で日本で介護士として働きたいと言ってました。その場合、日本人と同額の給与が払われるべきです。

でもこの点でも、外国人を安く使って搾取するのではないかとニュースで懸念してました。というのも、外国人実習生はすでに農業・漁業・建設業に大勢おり、彼らの給与は低く抑えられているからです。

介護もそうですが、こういう業種で働きたい日本人が少なく、人材不足が続いています。晴れの国だけでも、介護士は6000人不足しているとのこと。実習生という名目で外国人労働者が増えていくので、彼らの生活環境を整えていくことも重要とニュースでも言ってました。

その通りなんだけれども、これには日本人の意識を変える必要があります。そうしないで偏見的な態度を取っていると、実習生としても日本には来てもらえなくなりますよ。すでに、他のアジアの国々や自国のほうが働くには魅力的になりつつありますからね。

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ 人気ブログランキングへ  

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

仕事してないと後ろめたい?

2016-11-27 15:17:10 | 日記・エッセイ・コラム

アメリカから古い友達がやってきました。彼女もかつて日本に住んでいたことがあり、今は娘が日本人と結婚していて孫も二人いるので、年に2回は日本にやってきます。

毎年会っているんだけれど、そのたびに「So, what do you do ?」と聞いてくるわけ。これって、もちろん趣味とか自分がやってることを話してもいいわけだけど、ほとんど「仕事どうしてる?」というニュアンスですね。

で、つれあいは今も週2回2時間仕事してるので、その様子を話します。私は眼の具合が悪くなってるので、2015年からまったく仕事はしてないんですよ。彼女(67才)もそれは知ってるんだけど、一応聞く・・・自分のこと話したいということもあるわけ。

それが今回は彼女も仕事は完全にやめたとのこと。彼女は身内が経営するレストランでウェイトレスやってたんですね。でもそれもやめて、今はテニスしているだけとのこと。

仕事やめたという言い方がなんとなく後ろめたそう。これ、私も同じなんですよ。どうしてる?と聞かれて、水泳と歌をやってると答えるのがどうも後ろめたい。私の場合60才になったばかりだし、日本の友達もまだみんな仕事してるし・・・・・私も眼が悪くなってなければ、まだ仕事を続けてたと思います。

退職後も仕事を続けたい・続ける人が多いですが、本当にお金のためにそうしてる人ばかりでしょうか? 仕事してないと後ろめたいとか、仕事しない生活の仕方がわからないという人も多いんじゃないかと推測します。

でもね、仕事しない日々、私は案外気に入ってるんです。退屈じゃない?と聞かれることもあるけど、毎日結構あっという間に時間が流れていく。家事したり、次の旅行を計画したり、少しは歌の練習したり、自分のためのことばかり・・・それでいいんじゃない?と書くこと自体、後ろめたく感じてる証拠か

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ 人気ブログランキングへ  

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

サーモンはミディアムレアで

2016-11-25 15:59:04 | 日記・エッセイ・コラム

今日はウォーキングに行ったついでに新しいレストランを試してみました。15年くらい前からあったイタリアン・レストラン(値段の割にまぁまぁだった)が去年からビストロに変わったと聞いたので。

私が選んだメインのサーモンのポワレがミディアムレアで出てきたのでちょっと感激しました。日本では初めてです。数年前フランスのドルドーニュ地方ドンムで食べたのが初めてでした。それまでレストランでサーモンを食べても、中までしっかり火を通したのしか知らなかったんです。

ドンムでは分厚いサーモン(北米でよくある輪切りではなく、長方形のフィレ)を、皮はカリッと焼いてあるのに、中はミディアムレアで仕上げてあり、とろけるようでとっても美味でした。こういう調理の仕方があるのかと驚いたもんです。

この夏バリ島のレストランで、トン(ツナのこと)やマヒマヒを頼んだ時、ウェルダンかレアかと聞かれました。まるでステーキでも頼んだかのように。それでドンムのことを思い出して、ミディアムレアでと頼んだら、その通りに出てきたので、これって普通の調理法なんだと初めて知ったわけです。単に私が無知なだけ???

ちなみにポワレってフライパンなどで蒸し焼きにするという意味なんだそうです。日本でサーモンというと分厚くないから、レストランでポワレと書いてあってもミディアムレアできないですよね。

それが今日のレストランでは、しっかりと分厚いサーモンが使ってあり、ドンムでと同じように、皮はカリッと、中はミディアムレア。いやぁ、おいしかったですよ~~。ウチから近いし、行きつけにしたいレストランが1つ増えました。

日本のレストランでもミディアムレアのサーモンのポワレって普通にあるんでしょうか?

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ 人気ブログランキングへ  

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

中国ビザ申請が値上がり

2016-11-23 14:04:40 | 2017年冬中国南部長期旅行&準備

旅行期間を6週間と決めてるので、私は観光ビザを申請しないといけません。つれあいのような米国籍者は10年間マルチビザ(1回60日間)のみなので、あと9年間は大丈夫。

中国は10月27日からビザセンターを新設してます。それにともない、申請料金が大幅値上がり。すでに10月半ばに知ったんですが、私の場合駆け込み申請は無理でした。なぜなら、ビザ発行日から3カ月以内に中国に入国しないと無効になりますからね。

いくら上がったか? 去年申請代行を依頼したところは、60日間ビザが約6000円だったのか11000円。 ほぼ倍ですよ。ウチがエアーを買った地元旅行社は16000円。他のところも調べてみましたが、一番安いのは11000円でした。

検索していてわかったのは、去年くらいからオーストラリア、英国、米国などビザ申請料金を大幅に値上げしているようです。それにカナダも今年から電子渡航認証(米国で言うESTA)を開始してます。どこも旅行者から金をとってやろうという魂胆なんですね。ボーダーコントロール強化で金がかかるとか言ってますけど。

米国ESTAで知らなかったのは、日本国籍であっても「2011年3月1日以降にイラン・イラク・スーダン・シリア・リビア・ソマリアまたはイエメンに渡航歴がある方」は「米国大使館又は米国領事館にて査証をご取得ください」とのこと。

そうかと思うと、グルジア共和国はなんと94カ国に1年間ビザなし滞在を許可してるんです。キルギスが日本人にだけ(日本政府が多額の援助をしたから)無期限ビザなしというのは聞いたことがありますが、94カ国にというのは気前がいいというか、観光立国にしたいんでしょうか。物価もとても安いとか。

いろんな国の思惑が見て取れますね。

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ 人気ブログランキングへ  

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

究極のエグジット?

2016-11-20 15:04:38 | 日記・エッセイ・コラム

10月末の番組「マネーワールド」で海上都市国家を目指すプロジェクトが紹介されていました。私は2年ほど前にもこのプロジェクトをドキュメンタリー番組で見たことがあります。その時は米国サンフランシスコ沖(中心人物たちがシリコンバレーなので)が検討されていました。

「マネーワールド」によると、タヒチ沖で今年9月から実際に動き始めたとのこと。検索してみると公式ホームページ The Seasteading Institute があります。簡単なインタビューはこちら。海面上昇により住む場所を失う人々などに新たな土地を提供するのも目的の1つだそう。

確かそもそもの目的はシリコンバレー企業が米国の課税を逃れること(税金を自分たちの意図に反することに使ってほしくない)と、米国就労ビザなしに有能な社員を雇用したい(ビザ申請が年々厳しくなっている)ということでした。そのためエリート主義だのユートピアを夢想しているだの批判的な報道でした。そこで、もっとホスト国や世界に貢献するという趣旨になったんでしょうか。

タヒチ政府は経済特区という形で領域内の海上を提供しており、プロジェクト側はタヒチ政府からの資金援助は一切受けていないそうです。タヒチ政府は犯罪と環境規制以外は規制しないそうなので、ここに来る企業は米国の課税対象にはならず、就労ビザも不要なんでしょう。

ただ、企業と米国人以外は米国の課税を逃れるでしょうが、ここで働く米国人は無理です。だって米国人は世界のどこに住んでいようと、所得がいくらであろうと、毎年米国税務署への確定申告書義務があるからです。日本に住んでるカナダ人や英国人が米国人にいうんですよ、気の毒だよなぁと。

そこで将来的には独立した海上都市国家にしたいそうです。そうすれば米国人もここの国籍を取ることができます。となると、今米国ウェストコースト(ベストコーストとも)が模索しているカレグジットの先端を行く、究極のエグジットかも??? 

ところで今建設にかかわっている労働者や、海上に出来上がった居住空間や企業の清掃などは誰がするんでしょうね? いずれにしても、とても興味深い実験だと思います。

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ 人気ブログランキングへ  

 

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加