夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

アメリカの「先史時代」って?

2011-07-29 13:13:23 | 里帰り
セドナのサンセット見物で有名なエアポート・メサ。ここもVortexの場所です。
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セドナからサンタフェへは、セドナを北上してフラグスタッフ、そこからインターステート40。このフリーウェイは歌でも有名なかつての幹線道路ルート66とほぼ平行してます。途中にPetrified Forestという、大昔の木々が石化したのがごろごろ転がってる国立公園があります。写真は倒れて石化した木が橋のように川にかかってる珍しいもの。
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この国立公園の中にアメリカ原住民が定住していた集落の遺跡があるんです。この写真がそう。  
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で、その説明文に「先史時代(Prehistoric)の居住者」と書いてある。へー、そんなに古いのかと思って詳しく読んでみると、「紀元1100年頃」・・・それって日本では平安時代末だよね?その時代を「先史時代」っていうか???とアメリカ人の物の見方に苦笑。「スペイン人がやってきた頃には既に廃墟となっていた」とも書いてある。要するにコロンブスの新大陸発見以前はすべて「先史時代」なわけ  

この国立公園より少し西に、隕石が衝突したクレーターが今も残ってるんですが、「先史時代」というならこっちのほうがふさわしい。




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レッドロックの観光地@セドナ

2011-07-28 07:40:05 | 里帰り
ツーソンから車で4時間ほど北上してセドナへ来てます。途中標高が上がるにつれ、サボテンの典型的ともいえるsaguaroサボテンがいっぱい。写真の後ろ姿の男性はつれあいではありません、念のため このサボテンはツーソンのような標高の低い土地でも、またセドナのような高い土地でも育たないようです。
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セドナで一番有名なのがこのベルロック。vortexの1つです。vortexは1980年代のニューエイジ世代が言い始めた言葉で、「気」のようなものらしい。ことさらいわなくても、自然の中の景観がよく、見晴らしのいいところに行けば、誰しも気分が爽快になるもんです。もともとアメリカ原住民が聖地と崇めていたというのも納得できる荘厳な風景。ひと月ほど前に日本人女性が転落死したのはここ。
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今は観光地なので、ハイキングコースが初級者から上級者までいろいろ用意されてます。ウチも初級者用を試したんですが、1キロ弱なのに45分もかかる。足場の悪い小道をかなり上るんです。日本のように手すりやロープが張ってあるわけではなく、乾燥した赤い小麦粉を撒いたような岩棚を歩くので、滑ったら転び落ちる。転落死した女性もずるっと滑り落ちたんだろうなぁ。
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ハイキングで疲れたあとは、マルガリータ!!キュウリとミント入りというのを試してみたら、美味  
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転落@ツーソン

2011-07-25 15:45:04 | 里帰り
自宅を出てからほぼ24時間、飛行機に3回乗って、ようやくツーソン到着。なんにもないところだ。つれあいの親友が住んでなければ、こんなとこ来る気もしない。

そしてその友人が管理するトレーラーパークに行って、呆然・・・おんぼろの錆び付いたトレーラーが、大して広くもない、むき出しの地面に30台ほど捨て置かれている。これに人が住んでいるとはちょっと信じられないほど荒れ果てたトレーラー。管理人である友人が住むのは細長い掘っ建て小屋の1室。あまりの光景に写真を撮るのがはばかられる。友人は快く私たちを迎え入れてくれた。4畳半ほどの埃っぽい部屋に座って、家賃250ドル取っていること、1年前に管理人になって以来、強制退去させたのが数人、発砲事件が1度(他殺か事故か18歳の少年が死亡)あったことなどを笑顔を交えて話してくれた。

彼は15年ほど前まで東部の某大手コンピューター会社のエグゼクティブとしてヨーロッパや日本を飛び回るジェットセッターだった。それがリストラにあい、同じ頃に離婚、女友達Cと一緒になったのだが、このCがとんだ疫病神。Cとの恋愛関係は5年ほどで終わったのにビジネスパートナーとして、Cのアイデアで、ネットビジネスを皮切りに競走馬飼育、ワイナリー、B&B、そしてこのトレーラーパークと、あれこれ手を出してことごとく失敗。Cは親の遺産を使い果たし、彼も自宅を手放している。その上、彼はCの家の修理をしていて2階屋根から転落し、腰骨を砕いて片足が短くなってしまった。

それなのに、またぞろCのアイデアで、プライベートバンクなるものを始め、人から金を募って、住宅ローンが組めない人に高利貸しをするビジネスをやるんだという。自分の資金はもうないし、Cもついに自分の年金資金401Kをつぎ込んで一攫千金をねらうそうだ。

いい加減、目を覚ませ!と彼の肩を揺すぶりたいのだが、つれあいはもうやめろという。この15年間、2、3年ごとに会うたびにCのことは信用するなと言ってきたのに無駄だった。そして会うたびに一層下へ転落していった。友人は心臓病を患うようになっており、おそらくそれほど長生きはできないだろうから、思い通りにさせ、話を聞いてあげるのが今は一番いいんだと。過去の自分の社会的地位を少しでも取り戻したいという思いに水を差さず、支援するほうがいいんだと。それに友人とCの間には私たちにはわからない絆があるだろうからと。そうなんだろうか。。。


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出発準備完了

2011-07-21 16:29:08 | ロングステイ

明日出発とはいえ、今日はまだ仕事。台風は過ぎたし、荷造りも完了。荷造りといえば、「サプリ持った?目薬持った?あれとあれとあれの薬持った?貼り薬は?ひざのサポーターは?腰のサポーターは?」という自分たちの会話に、ほんと、トシを感じます   だから、どこか行きたい所があるなら、体の動くうちに実行したほうがいいですよ。いつか、なんて言ってるうちにガタが来る。

スケジュールは、ツーソン→セドナ→サンタフェ→アルバカーキー(ここまで10日間)→マサチューセッツの友人のログキャビン(21日間)

一番楽しみなのはやっぱり、サンタフェ・オペラ  セドナは数週間前、日本人女性が転落死したニュースが出てましたよね。スピリチュアルに感化されたのかもしれませ
が、あのへんでハイキングするなら足元に気をつけたほうがいい。日本みたいに至る所に柵があるわけじゃないので。ウチは以前一度行ったことあるけど、それより南ルートが森林火災で真っ黒こげのようなので、今回もセドナ経由。なんとセドナの日本語観光案内もあるじゃないですか。夏は午後3時くらいからがレッドロックが一番きれい。

今回持参するパソコンはつれあいのマックブックだけなので、どれくらいアップできるか分からないけれど、のんびりやっていきま~す。

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シャープのアフターサービスに感心

2011-07-20 20:58:12 | 日記・エッセイ・コラム

出発間際というのに、冷蔵庫がまたおかしい。「氷のない生活」で書いたように冷凍庫は直してもらいました。今度は冷凍庫と隣り合わせになってる野菜室。一番下のケースに少しだけ水がたまる。しばらく前から気づいてたんだけど、レタスの袋から水が漏れてるのかな、くらいに思ってました。

でも昨日朝、レタスもないのに水がたまってるのを発見。ケースを引き出してみると、冷凍庫側の内壁が汗かいてる。しょーがないなぁ。。。このままにしてひと月も留守にできないので、またシャープに電話。今度もすぐ翌日に見に来てくれることになりました。

そこで今日午後、冷凍庫のときとは別の人が来て、ひと目で「悪いところが分かりました」 前の人が組み立てなおすとき、正確にはまっていないところがあり、そこから外気が入り込んで水滴を発生させているとのこと。再度組み立てなおして、「これで大丈夫です」というので、「お支払いは?」と訊くと、「こちらのミスですから、要りません」と、出張費も一切取りませんでした。

そりゃもちろん、最初の人がきっちり組み立てていれば問題なかったわけだけど、正直にミスを認めて直してくれたのには感心!

これで心配なく出発できそう。

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