夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

NYC脱出を考えている友達

2017-06-30 18:46:45 | 日記・エッセイ・コラム

4年ぶりに日本に帰省したと連絡をくれた友達に会ってきました。それほど親しくはないけれど35年ほど前からの付き合いです。彼女はもう30年近くニューヨークのソーホーに住んでます。パートナーのアメリカ人は、子供時代から親の仕事で外国暮らしが長かった人で、それほどアメリカに住むことにこだわりはなく、しかも仕事はどこでもできるウェブデザイナー。

彼女がこれまで帰省しても、アメリカ暮らしはどう?とか興味を示す人はほとんどいなかったのに、今回はトランプ大統領になって大変じゃない?と聞いてくる人が多いといいます。「でもNYCなどリベラルな人がほとんどだし、だいたい個人レベルで政権の変化など感じることはまずないのよね」と彼女。そりゃそんなもんですよ。

それでも、そろそろNYCを出たいと二人で考えているそうです。主な理由は、生活費が高すぎること。ランチでも二人で80ドルはするので、外食なんてめったにしない。また50代半ばともなれば医療保険の高さが半端ない。二人ともフリーランスなので全額自腹。でもアメリカで二人で150万円ほどというのは高くないですよ。

それにNYCも飽きたし、かといってアメリカ内で引っ越したいところもない。彼のほうは2か月ほどポルトガルに住んでみて気に入ったものの、もう少し生活費が安い東欧はどうかと考えてるそうです。

問題はビザ。フリーランスで労働ビザを取るのは難しい。リタイアメントビザには年齢がちょっと足りない。ジョージア(グルジア)は誰でもビザなし1年間だよというと、「それってどこ?」

そこで、日本をベースにして3か月間日本に住む案を考えてるそう。二人は結婚してないので、彼はそれ以上日本に住めないんです(必要なら結婚してもいいかとは思ってる)。

二人が調べたところによると、クロアチアとブルガリアはシェンゲン加盟国ではないので、それぞれ90日間で半年間。シェンゲンのポルトガルで90日間、日本の3か月で、合計1年間。今住んでいるソーホーのロフトは彼が所有しているので、売ればかなりのお金になるし、貸してもかなりの賃貸料が入ってくる。

と、まぁそんなふうに考えているそうですが、こういう話をしても誰も聞いてくれないとぼやいてました。ウチも2年ほど前にそんなことを考えた時期があったけど、やっぱり3か月ごとというのは移動が面倒だし、借家の短期賃貸料は1年間契約の3倍近くするんですよね。

でも計画を練るのは楽しそうです。じゃあ、次はヨーロッパで会おうよと言って別れました。 

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4 コメント

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Unknown (Chee)
2017-07-05 09:08:33
我が家の将来のような方ですね。^^
ボストンはまだNYCほどは高くないのでどうにかなっていますけれど、どんどん高級コンドが建てられ、普通の庶民的な店が、高い店に置き換わっていき、プロパティタックスはうなぎのぼり…いずれ問題になってくると思います。うちはたぶん日本と行ったり来たりというのになるような気がします。
Unknown (cachaca)
2017-07-05 17:35:31
Cheeさん
>うちはたぶん日本と行ったり来たりというのになるような
あれ? アメリカ国籍取る気はなくなったんですか? この友達もケンブリッジの友達も日本国籍捨てる気はさらさらないと言ってます、アイデンティティの面で。

Unknown (Chee)
2017-07-06 08:08:30
私の場合、長男はずっと州に保護されて生きて行かないといけないのと、氷河期世代で日本に未練が無いのとあるので、たぶんいずれはアメリカ国籍になるとは思いますけれど、縁がある国が日本くらいしか無いので、たまに長期滞在するような感じになるんじゃないかと。将来、飛行機が速くなるといいです。
Unknown (cachaca)
2017-07-06 13:04:39
Cheeさん
長男君の件はCheeさんが米国籍でないと絶対に不利ですか?税制のこととかあるでしょうが。
でも米国籍になるとやはり日本滞在は3か月に限定されますよね。

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