夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

訃報なら航空券変更料がかからない

2016-04-03 19:42:09 | 2016年冬雲南省長期旅行&準備

最後の滞在地シャングリラ行きをやめたいきさつは以前書きました(ココ)。中国東方航空の航空券はエクスペディアで購入し、変更手数料がかかると書いてあったんだけれど結局かかりませんでした。ちなみに近年は航空会社サイトのほうが安いことが多いですが、中国東方サイトは単純往復のみで周遊が買えないんです。

変更を決めた時はすでに雲南省束河におり、エクスペディアのサイトで変更しようとしたものの、滞在中のホテルの部屋のWiFi接続ではサイトにアクセスできなかった。フロントはケーブルでネット接続しているので、そこならできるかもと頼んだら、エクスペディア自体中国では知られてないんですね。フロントのPCでサイトにはアクセスできたものの、個人のログインはできない。そこでEチケットに印刷されているエクスペディア東京の電話番号にスカイプ(中国でも可)してみたら、意外とすんなり人間につながった。

変更は直接航空会社へかけてください、そのほうが手数料の計算が早いと言われる。中国東方航空東京にかけると、すでに中国にいる場合は中国のオフィスでしか変更できないとのこと。24時間対応で日本語もあり、ここもすんなり人間につながった。日にちだけでなく、路線も変えたのに、その場で手数料なしで変更してくれました。格安航空券だと普通一人あたり2万円ほどかかるので助かりました。

2月29日から3週間イタリアへ行っていたはずの友達は、なんと3日で帰ってきたとのこと。父親が急に亡くなったんです。大韓航空で直接買っていたので、ヨーロッパオフィスをネットで探して電話したけど夜遅かったのでつながらなかった(24時間対応でない)。

翌朝電話すると、変更料2万円かかると言われ、彼女の夫がそれは納得できないと食い下がったそうです。変更は自分たちの都合ではなく、身内の急逝というやむを得ない事情なのに、変更料取るのは理不尽だ、こういう場合は特例があるはずだ、と頑張ったそうです。

すると電話担当者は、今即答はできないので調べてかけ直しますと電話を切った。この時点で必ず電話担当者の氏名を聞いておくこと! 

しばらくしてちゃんとかかってきて、確かにそういう特例があります、2万円のうち15000円はあとから払い戻しになります(クレジットカードに一旦チャージされる)と言ったそうです。ただし、払い戻しは死亡証明書のコピーを航空会社に送付してからになるとのこと。翌日便が取れたのでお葬式には間に合うように帰国できたそうです。

これは大韓航空の場合であって、特例がどの航空会社にもあるのかどうかは知りませんよ。

航空券だけでなく、ブッキングコムのホテル予約でも彼は訃報の場合の特例はないのかと尋ねた。帰国便が取れた日からちょうどフィレンツェに5泊だったのを、1泊目全額と残り4泊分のブッキングコム予約料で済むようにしたそうです。ホテル側はブッキングコムに手数料を払っているので、その分だけは払ってほしいということなんですね。だからホテルも直接サイトがあるなら、ブッキングコムのような予約サイトより直接の方が安いことがあるので、手間を厭わないなら比較するのも手です。

近所で切り捨ててあるのを拾ったスモモ(?)とウチのレンギョウ、ローズマリー。

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ホテルとバケーションレンタル

2016-04-01 17:10:17 | 2016年冬雲南省長期旅行&準備

雲南省ではバケーションレンタルを探したけれど見つからなかったことは以前書きました(ココ)。結局ウチが泊まったのは広め(40平米から70平米)のホテルでした。大理は現代的なホテルで、沙渓と束河は古い民家を改造したホテル。どれも快適でしたが、やっぱりホテルは滞在するには慌ただしい。

毎日部屋の掃除とベッドメイクに来るので午前中1時間以上部屋を出ていないといけない。きっちり何時に来るかわからないのでどうしても2時間は出ていることになる。3日に一度でいいといってもメイドさんが同じでなかったりするので徹底しない。それにトイレにペーパーを流せないという中国の事情もあったので、トイレのくずかごは毎日変えてもらいたいというのも本音 一度遅めの11時半過ぎに出かけ、午後2時頃戻ってくると、まだメイドさんが来てなかった。もう今日はいいですよとフロントに言ったのに、午後3時半頃やってきた。

バケーションレンタルは普通1週間に一度クリーニングレディが来るだけなので、普段は何時に出かけようとまったく自由。自宅にいるのと変わらない。

もうひとつ大きな違いはキッチンがないこと。ホテルは朝食込みでも10時くらいまで。これが滞在中でも朝が遅いウチには結構不便。滞在型の旅行では毎日朝早くから夜まで目一杯あちこち駆け回るのはやらなくなります。旅行中は一切食事作りから解放されたいという女性もいるようですが、私は朝食くらい作っても構わないし、半分はつれあいが作るし、バケーションレンタルはたいてい食器洗い機が付いてるので片付けは簡単。自分たちのペースで過ごせるほうがいいです。

中国のホテルで便利だったのは洗濯機を自由に使えたこと。これもバケーションレンタルなら部屋の中についてるわけですが、普通ホテルにはないですよね。ブッキングコムの中国のホテル情報には洗濯ありと書いてるので有料で洗濯してくれるという意味かなと思ってました。そしたら、自動洗濯機と洗剤が置いてあり、いつでも自由にどうぞということでした。乾燥機はないので(あるのはアメリカくらい)、物干し場で干す(ハンガーあり)。

アメリカといえば昨日、今日本に来ている友達(66才)と話してたところ、彼女と夫は去年から冬2カ月間フロリダのバケーションレンタルを借りるようになったとのこと。ビーチフロントの3寝室のコンドミニアムで1カ月2500ドル。アメリカの中流シニアの典型的なお金の使い方ですね。タオルやベッドリネンは付いてるものの、その洗濯と部屋の掃除は含まれてない。これを依頼すると1回100ドルだろうとのこと。ウチが滞在したヨーロッパのはどこも週1回のリネン取替とベッドメイク、掃除が含まれてました。私的には朝食作りはまったく厭わないけど、リネン取替と部屋の掃除はやってもらいたい

バケーションレンタルは日本にないですが、これがでてくると日本のシニアも滞在型を楽しむようになるのに。日本の景気が良くならないのはは個人消費が伸びないから、お金を持ってるシニアが使わないからだと言われてるけど、使いたくなるような環境をつくらなきゃ。一点豪華主義みたいな、1泊一人5万円の高級旅館は結構あるのに、ひと月くらい滞在してその街で買い物や食事してお金が回るようになるバケーションレンタルがどうしてできないんでしょうね。

さて私も今年後半には60歳になるのでカテゴリーを変えました。

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6週間バッテリー外しても記憶していたデミオ

2016-03-25 17:08:48 | 2016年冬雲南省長期旅行&準備

やっとThe Great Firewall of Chinaから抜け出しました。帰宅の翌日、まずチェックしないといけないのは車。去年6月にデミオを買ってから長期間使わなかったのはこれが初めてです。その前の車は10年も経っていたので、最近の車ほど電子機器ではなく、単純だった。つまり長期間(3カ月とか)運転しない場合、バッテリーのマイナスを外しておくだけで、帰宅してまた繋げば元通りにエンジンがかかり何の支障もなく運転できたわけです。

ところが最近の車はもう電子機器ですから、バッテリーを外すと設定が初期化されてしまうとディーラーから言われていたんです。具体的に何がどう動かなくなるのかと訊くと、パワーウィンドウが効かなくなるので窓があかなくなる、アイドリングストップも効かなくなる、それとマツダコネクト(ナビなど)に自分が設定していた内容がすべてなくなる(音声ボリューム、自宅設定、お気に入り、ナビの履歴など)。だから、バッテリーをつないだら真っ先にディーラーに運転して行き、再設定しないといけない。

ひと月くらいなら、まだ新車1年未満なのでバッテリーを繋いだままでも大丈夫だろうとのこと。ウチは今回51日間の予定(結局8日早めて43日間だった)だというと、「う~ん、どうでしょうねぇ・・・繋いだままにしておいて、帰宅後エンジンがかかればよし、バッテリーが上がってしまってエンジンがかからなければ保険屋さんに来てもらうというのはどうですか?」  ・・・・・・やっぱりエンジンかからなかったら面倒なのでバッテリーを外しておくことにしたわけです。ちなみにバッテリーを外したあとはすべてのドアロックは手動ですよ。

で、帰宅翌日、バッテリーをつなぐとエンジンはすぐにかかりました。その日のうちにディーラーに再設定してもらおうと電話すると、今日はすでに予約がいっぱいなので明日来てくださいとのこと。それまで運転自体に支障はないといわれたので、車の調子を見るのも兼ねて2時間ほどドライブしてみました。

するとパワーウィンドウもアイドリングストップもちゃんと効くじゃないですか。マツダコネクトの設定もバッテリーを外す前のがそのまま記憶されている。日付と時計まで自動で合っている。なんて賢い車なの~~~!

これならディーラーに持っていく必要はないと思って電話して話してみました。「そうなんですか。当店でもそんなに長期間乗らないケースは聞いたことないので実際どうなるのか経験がないんですよ。このまま乗っていただいて、もし調子がおかしいことがあればいつでも持ってきてください」

デミオが長期間バッテリーを外してもすべてちゃんと記憶しているとなれば、ウチとしてはとっても便利。いちいち長期留守にするたびにディーラーに持っていくのは面倒ですからねー。 うれしい発見でした。

さて雲南省束河で買ってきたトンパ紙に描かれたダペングの絵を壁に掛けました。これ、千年も持つ紙なんです。

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様変わりしてしまった南京東路@上海

2016-03-22 20:37:25 | 2016年冬雲南省長期旅行&準備

シャングリラをキャンセルして雲南省束河から上海へ戻り、2泊して蘇州(08年に行かなかった)でもみようと思ってました。ところがどうやら私が風邪をひいたらしく、昨日上海空港へついてからクシャミと頭痛。日本から処方箋風薬を持ってきてるので、それでしのいでます。

ホテルは行きがけに泊まったラディソンブルーがこの時期高かったのでロイヤルメリディアン上海。南京東路に建ってるので、行きがけには出かけなかったこの歩行者街に食事に行ったところ、その変わりぶりにがっかり。08年の泥臭さはなくなり、どこにでもある大都市になってしまい、中国らしさがまったく感じられない。1.5kmほどの距離にマクドナルドが3、4店、バーガーキング、KFC、サブウェイとアメリカのジャンクフード店ばかり目に付く。吉野家もある。

地元の中華は探さないとみつからない。食べ物屋より、衣服、アクセサリー、時計のブランドブティックが軒を連ねてる。もう二度と行きたくない。2つのタワーがロイヤルメリディアン

 

部屋から見る人民広場

しょうがないのでホテルのまん前にあるKervanというトルコ料理へ。悪くない。

2日目はどこへもいかず、ホテルのプールで久しぶりに泳ぐ。プールはラディソンのほうがよかった。2日目の夕食は風邪ひいてるのでスープっぽいのをと、これまたホテルの南京東路の真ん前、泰康湯包館(これは08年もあった)で小龍包の親玉みたいな蟹みそ湯包(直径15cmくらい)を食べる。美味しい!!

これで明日は8日早く帰国で~す。

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指雲寺僧院へ虎跳渓から

2016-03-20 20:28:17 | 2016年冬雲南省長期旅行&準備

中国ではこのgooブログが最強なんじゃないかと思います。アメブロでさえ見ることができなかったりするのに、gooが見れないとか書けなかったことは一度もない。時々写真が表示されなかったりするけど。

さて虎跳渓からまた工事中のデコボコ道(日本なら絶対通行禁止になってる)を戻って、ナシ族レストランでランチ。これがまたおいしかった!写真に写ってるのがガイドのNB

それから拉市海(Lashi Lake)近郊の広大な果樹農家地域へ。玉龍雪山を背景に桃と梨の花。松葉を集めて家畜の糞と混ぜて堆肥を作るので100%有機農業とのこと。

この村のチベット仏教の指雲寺(370年前創設)と僧院にNBが連れて行ってくれた。僧院は文化革命で破壊されたため、3年前に再建。

今、門の写真を見ると「禅寺」とあるので禅問答も教えの1つ??

寺院とその内部。寺院に入るのは必ず左足からで、出るのは右足からとNBが教えてくれる。彼はここで五体投地でお祈りしてた。

寺院の奥の再建された僧院と広い中庭。旧暦2月8日(3月16日)から休暇とのことで修行僧はいなかった。

寺院にあるカラフルな絵の1つはチベット仏教の世界観表現しているそうで、地獄や極楽浄土、餓鬼の世界などがあり、日本で言われるのと似ている。

そしてこれがパンチェンラマ(だったと思う)の肖像とのこと。他にもカルマパとか数人の名前を出して転生の話をしてくれたけれど、よく理解できない(^^;)

ここで訊いてもいいかどうか迷った結果、訊いてみた「ダライ・ラマがないけどどういう位置づけなの?」 NBは一瞬のためらいもなくこういった「彼は黄教の指導者で、カルマパは白教の指導者なんだ」  「へぇそうなの」と相槌打ったものの内心、そんな区別なんて聞いたことないから中国政府が都合よくでっち上げたことを信じ込まされてるだけだろうと思った。NBとは2日間話しをして、彼がとても知識欲旺盛な賢い人だと分かっていたけれど、やっぱり中国政府の洗脳はまぬがれないのかなと。。。

ところが後で検索してみると(例えばココココ)、なんと本当にチベット仏教には黄教と白教があり、紅教まである。西側情報ではダライラマの話しか伝わらないので、ウチのような一般人はチベット仏教にいろんな宗派があるなど思いもしない。いわば、西側の私たちも西側の洗脳を受けているわけです。

考えてみれば、どんな宗教もいくつもの宗派に分かれ、互いに牽制し合ってるのが現実。ダライラマの活動にしても政治的といっていい。その一方で、NBのような地元の一般チベット人は日々暮らしていかなきゃならないわけです。ダライラマが生活費を出してくれるわけでも保護してくれるわけでもない。中国国内で認められているチベット仏教の白教を支持するのが都合いいなら、それでいいじゃないですか。

それにNBはナシ族でもあるのでトンパ教も信じてる。彼は娘さんが生まれたときはこのチベット寺院にお参りしたけど、家族のお葬式にはトンパのシャーマンに来てもらったというんです。なんだか日本人が子供のお宮参りは神社へ行き、お葬式はお寺に頼むのと似てるなぁと思いました。

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