新しい風<公益社団法人 宮崎市郡医師会のBLOG>

会員の皆様と執行部の間で双方向のコミュニケーションを図り、宮崎市郡医師会の公益目的事業を遂行します。

平成25年度 研修医マッチング結果

2013年10月31日 | 広報



10 月24 日(木)に決定した「研修希望者と研修プログラムとの組み合わせ」によれば、今年度は宮崎県内の研修募集定員85名に対し、マッチ者数45名でした。
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平成25年度 宮崎看護専門学校医療高等課程の載帽式

2013年10月30日 | 広報
 10月26日(土)14時から市郡医師会館2階視聴覚室おいて、市郡医師会宮崎看護専門学校医療高等課程第35回生106名(男子30名 女子76名)の戴帽式が行われました。本校からは、済陽校長・弘野副校長・白尾副校長が、また来賓として宮崎市保健所より 坂上祐樹医監が出席されました。
 戴帽式は、本格的に看護の道を歩み始める者へ、その証となる”ナースキャップ”を与え、近代看護の祖であるナイチンゲールの心を受け継ぐ儀式です。ナースキャップは看護の象徴で、その際灯すローソクの火は、ナイチンゲールがランプをも持って患者を見回った灯であり心のシンボルを意味しています。
 学生が看護学校入学後、一定期間基礎課目を履修し、その評価のもと新たな決意で看護を職業として選んでいく一つの区切りとして、戴帽式は位置付けられています。この式において、学生は「看護への誓い」を行い、看護者としての自覚と決意を新たにします。







済陽英道校長

坂上祐樹医監
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調剤医療費、大手調剤薬局の動向

2013年10月29日 | 広報

  
                【日医定例記者会見資料「財務省『社会保障②(平成26年度予算編成の課題等)』について」より】
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救急・災害医療 県民公開国際フォーラム「宮崎県のドクターヘリと災害医療を考える」

2013年10月28日 | 学会・勉強会・検討会・研修会
 10月27日(日)13時~17時MRT miccダイヤモンドホールにおいて、宮崎県と宮崎大学の共催(実行委員長:落合秀信救命救急センター長)で、救急・災害医療 県民公開国際フォーラム「宮崎県のドクターヘリと災害医療を考える」が開催されました。
 ドクヘリに関しては、九州全域にわたる相互乗り入れができるように、共同広域運航協定の必要性が指摘されました。また、災害医療において平時から必要なこととして、通信システム等コミュニケーションの手段を確立しておくこと、自衛隊や警察など他の機関と連携をとっておくこと、大規模な避難訓練の実施などが挙りました。





実行委員長の落合教授
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平成25年度 宮崎市郡医師会10月例会並びにしののめ医学会・特別講演会

2013年10月26日 | 総会・例会・懇親会・協議会
 10月25日(木)19時より、宮崎観光ホテル3階「光耀の間」にて宮崎市郡医師会10月例会並びにしののめ医学会・特別講演会が開催されました。特別講演会では、参議院議員・医学博士の秋野公造先生が『医療現場から政策提案を考える ~胃がん予防のためのピロリ菌除菌の保険適用実現を通して』というテーマで講演されました。
 引き続き10月例会に移り、神尊理事が「会員病医院従業員年末手当支給基準表(案)」について説明し承認されました。その後の懇親会では、冒頭で川名会長が挨拶し、次いで、市郡医師会顧問の綾部隆夫先生の乾杯のご発声で懇親会が開宴となりました。各テーブルで歓談の後、盛会裡に終了しました。

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10月例会並びにしののめ医学会・特別講演会のご案内

2013年10月25日 | 広報
  
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第24回理事協議会(平成25年10月23日)

2013年10月24日 | 理事会
<報告事項>
10月18日(金)医師会諸施設の複合的整備に向けた現状分析の説明会 【川名会長】
10月18日(金)医師会病院運営委員会 【山村副会長】
10月18日(金)宮崎市夜間急病センター運営委員会 【田中理事】
10月18日(金)小児診療所運営委員会 【玉置理事】
10月22日(火)看護学校職員会議(医療高等課程) 【済陽副会長・弘野理事・白尾理事】
10月23日(水)検診センター部長会 【原田理事】
10月23日(水)検査センター部長会 【弘野理事】
10月23日(水)職員人事給与委員会 【市来理事】
医療高等課程入学試験面接委員について 【済陽副会長】
県医師会理事協議会報告 【牛谷理事】
医師会病院の現況報告…前週の入院1,357人、1日平均193.9人、利用率78.2%(前年同期1,319人、1日平均188.4人、利用率76.6%) 【山村副会長】
宮崎市小児診療所の現況報告…前週の入院38人、1日平均5.4人、利用率33.9%(前年同期60人、1日平均8.6人、利用率53.6%) 【玉置理事】
日向市東臼杵郡医師会との合同理事会について 【事務局】

<協議事項>
(1)労務委員会の答申書について
(2)10月例会しののめ医学会特別講演会について
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土砂災害危険箇所と土砂災害警戒区域

2013年10月23日 | 広報
 国土交通省は各都道府県が公開している土砂災害危険箇所と土砂災害警戒区域に関するハザードマップをアップしています。

  
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手指衛生

2013年10月22日 | 広報
The New England Journal of Medicineに掲載(March 31, 2011)されたWHOのムービーによる手指衛生の解説の日本語訳は こちら 【新潟県立六日町病院のホームページより】

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医師会病院における共同利用の実績(平成24年度)

2013年10月21日 | 広報
 宮崎市郡医師会病院は、昭和59年4月に開院し同年10月に開放型病院の承認を受けました。開放病床とは、病院の施設・機能の開放の一環として、病床の一部を診療所のかかりつけ医(登録医)の先生方に開放し、登録医の先生方と当院主治医が連携し、患者さんの治療や経過観察を共同で行うものです。これにより、入院・退院後を通じて一貫性のある医療の提供が可能になります。登録医の先生が共同指導(診療)を実施した場合は、開放型病院共同指導料(I)を算定することができます。共同指導(診療)する場合は、患者さんに負担金が発生しますので、事前にその旨ご説明をお願いいたします。

  

  
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高血圧症治療薬の臨床研究事案を踏まえた対応及び再発防止策について(中間とりまとめ)

2013年10月19日 | 広報
 ノバルティスファーマ株式会社の高血圧症治療薬 バルサルタンを用いた大規模臨床研究について、研究データの人為的な操作により事実と異なる結論が導かれていたという臨床研究の質に関する問題が明らかになりました。厚生労働省は、国益の損失にもつながる重大な問題と捉え、文部科学省とも協力の上、今回の事案の事実関係や再発防止策について検討するために「高血圧症治療薬の臨床研究事案に関する検討委員会」を設置しました。この度、本委員会において「高血圧症治療薬の臨床研究事案を踏まえた対応及び再発防止策について(中間とりまとめ)」がまとめられ公開されました。




                 【第250回中央社会保険医療協議会総会 資料より】
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PM2.5の発がん性

2013年10月18日 | 広報
 WHOは、中国で問題となっている大気汚染物質(PM2.5など)について、「発がん性がある」と結論づけました。日本気象協会は、ホームページ上でPM2.5の分布予測をアップしています。
 
  
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第23回理事協議会(平成25年10月16日)

2013年10月17日 | 理事会
<報告事項>
「宮崎市医療提供体制将来構想(仮称)」の策定について 【川名会長】
10月12日(土)看護専門学校医療高等課程推薦入学試験・面接 【済陽副会長・弘野理事・白尾理事】
10月16日(水)宮崎県中部地域産業保健センター運営協議会 【山村副会長】
  
10月16日(水)理事病院部会 【山村副会長】
9月分各会計収支報告 【事務局】
県医師会理事協議会報告 【牛谷理事】
医師会病院の現況報告…前週の入院1,359人、1日平均194.1人、利用率78.3%(前年同期1,122人、1日平均160.3人、利用率64.6%) 【山村副会長】
宮崎市小児診療所の現況報告…前週の入院58人、1日平均8.3人、利用率51.8%(前年同期68人、1日平均9.7人、利用率60.7%) 【玉置理事】

<協議事項>
(1)名称後援依頼について
(2)宮崎市郡医師会病院等建替整備基本計画策定支援業務プロポーザル実施要領(案)について
(3)医療施設における防火・防災安全体制の徹底及び点検について
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医療施設における防火対策

2013年10月16日 | 広報
 10月11日(金)厚労省医政局は都道府県衛生主幹局に対して、福岡市博多区で起きた有床診の火災事故に関連して「管内医療機関への防火安全対策徹底」の通達を発しました。なお、医療施設における防火対策については、昭和63年に「医療施設における防火・防災対策要綱」が制定されています。

  
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リフィル処方せん ~チーム医療推進のための業務拡大が意味するもの~(会報No996)

2013年10月15日 | 一語一話
宮崎市郡医師会 理事 尾田 朋樹(2013-10-15)

 「リフィル処方せん」とは、リフィル(refill=詰め替える、補充する)の言葉どおり、医師の包括的指示のもと薬剤師の判断で同じ処方せんの反復使用を可能とするものです。チーム医療推進のための「薬剤師業務拡大の検討」がその発端であり、アメリカでは日常的、他のOECD諸国でも一部に同様のシステムがあります。「スイッチOTC薬」も同様で、これはOTC(Over The Counter)の名が示すとおり、一般薬局での高血圧や高脂血症など生活習慣病に対する薬剤の販売を認めるものです。医薬分業をさらに発展させ、全国に展開する調剤薬局が小規模診療所の機能の一部を代替し医療のゲートキーパーとなる、いわゆる調剤薬局のコンビニ化構想の布石ともなるでしょう。看護師等による医療機関以外での採血を認め、薬剤の専門知識と膨大な患者情報を保有する調剤薬局が医療機関を選定し、医師の包括的指示(同意)のもと薬剤師が薬剤の選択・投薬を行うという構想です。ここで注意すべきは医療機関は「非営利」、調剤薬局は「営利」であるということです。
 医療の主役が公的医療機関で医療従事者の多くが公務員である国々とは異なり、日本の医療提供の主体は経営基盤が脆弱な民間の医療機関です。安定した医療供給体制と地域医療確保のためには、医業経営が永続的に適正利益を得て、かつ医療資源に再投下できる状況が必要です。患者負担なしに公的医療が税金で賄われ、自治体と契約した家庭医(General Practitioner)による厳重な医療費の管理が行われている国々とは異なり、日本の医療市場は原則的に民間による自由競争であり、結果的に「効率的な医療」がすでに実現されています。さらなる効率化(医療費削減)を図るため、強硬に診療報酬の総枠規制を行った結果は皆さんご存知の通りですが、次は医師の開業規制と中小医療機関の統廃合、そして厚労省主導の「新専門医制度」による総合医と専門医の診療機能による「地域計画に基づく適正配置」です。およそ「大胆な規制緩和政策」とは逆行する方向ですが、その根拠が「保険診療を担い税金と保険料という公費が投入されている以上、地域の計画に従うのは当然のこと」です。また、単なるかかりつけ医ではない家庭医(総合診療医)を医療のゲートキーパーとして位置づけ、グループ診療による24時間診療体制の構築や開業規制による医療資源の効率的活用、自治体の枠を超えた広域医療圏への民間医療機関の適正配置など、「医師を規制」する議論が益々活発になっています。要するに管理できない民間医師が医療資源を無駄遣いしているという論調です。
 一方では、医療を成長産業と位置づけることにより、医療機関に限らず診療報酬を民間に分配するという議論も起こるでしょう。国民皆保険制度が守られ、株式会社による医療機関経営が阻止できても、外資を含む営利企業による間接的な医療市場への本格参入が可能となれば、TPP問題の行方次第では日本が世界に誇る医療保険制度も、すでに破綻寸前の介護保険制度の二の舞になってしまうかもしれません。
 平成22年の参議院選挙において医師会候補はすべて落選し、「薬剤師会」「看護協会」「歯科医師会」「衛生検査協会」の候補は当選しました。この3年間で、特定看護師制度に代表される看護師の業務拡大と開業権、レントゲン技師による画像診断(読影)の要望、理学療法士による具体的な手法の選択やリハビリ計画の策定(リハビリ処方)と開業権、整骨院(柔道整復師)でのレントゲン撮影の要望など、各団体の発言力は益々強くなっています。日医はこれまでの国会議員選挙において、組織内候補を立てずに「医師会の代弁者たる人物」を応援してきました。しかし、医師会を代表する議員の不在によりロビー活動、特に情報収集という点で窮地に立たされ、絶望感ともいえる危機感を持って当時日医の現職副会長であった羽生田俊(たかし)氏を擁立、「医政なくして医療なし」という信念のもと背水の陣で今回の第23回参議院議員通常選挙に臨んだと聞き及んでいます。最初にご紹した「リフィル処方箋」の問題も、薬剤師会と営利を目的とする薬剤師会に属さない調剤薬局との間には温度差があると聞き及んでいます。安易な医学部新設やメディカルスクール構想などによる過剰な医師の輩出が近い将来どのような結末をもたらすのか、あらゆる角度から慎重に判断しなくてはなりません。現時点では「日本医師会」のみが医療分野における市場原理主義に対抗できる唯一の抵抗勢力なのです。

 
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