新しい風<公益社団法人 宮崎市郡医師会のBLOG>

会員の皆様と執行部の間で双方向のコミュニケーションを図り、宮崎市郡医師会の公益目的事業を遂行します。

地域医療支援病院の承認要件

2012年07月31日 | 広報
 本県の地域医療支援病院は、平成10年12月に認定された宮崎市郡医師会病院の他に、都城市郡医師会病院(平成13年1月)、県立延岡病院(平成18年11月)、社会保険宮崎江南病院(平成18年11月)、独立行政法人国立病院機構都城病院(平成21年3月)、小林市立病院(平成23年6月)、古賀総合病院(平成23年6月)と計7施設あります。
  7月27日(金)厚生省医政局において、第4回特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会が開催されました。地域医療支援病院の要件見直しの論点として、1)地域医療の支援を明示するのであれば名称を承認してもよいが経済的な評 価は別とすべきではないか、2)承認されただけで収益が上がる現行制度は見直さなければならない、3)都道府県は、要件を満たしていれば承認せざるを得ない状態で苦慮している のではないか、4)他の一般病院との違いを明確にしないと存在価値が無くなるのではないか、などが挙げられました。地域医療支援病院でなくなれば、DPCの医療機関別係数が下がりどの病院も減収は免れず、こんな「はしご外し」を容認してはいけません。
 この中で、承認要件として、1)エイズ治療の拠点病院又は地域がん診療拠点病院、2)保険医療機関の指定、が候補となっています。因に、県内の地域がん診療拠点病院は、県立宮崎病院、独立行政法人国立病院機構都城病院です(宮崎大学医学部附属病院は都道府県がん診療拠点病院)。
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

平成24年度 看護師夏期研修会

2012年07月30日 | 学会・勉強会・検討会・研修会
 7月28日(土)15:00から市郡医師会館において平成24年度 看護師夏期研修会が開催され、94名が参加しました。
 2名の講師をお招きし、ひろの内科クリニック院長の弘野 修一 先生が「ウイルス肝炎治療の進歩」、宮崎江南病院副院長の白尾 一定 先生が「外科医から看護師に希望すること」について講演されました。

      
弘野先生 白尾先生
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第25回全国有床診療所連絡協議会総会 宮崎大会

2012年07月29日 | 総会・例会・懇親会・協議会
 7月28日(土)、29日(日)シーガイア・コンベンションセンターにおいて、宮崎県医師会長・日本医師会理事 稲倉正孝先生を会長として第25回全国有床診療所連絡協議会総会 宮崎大会が開催されました。
 二日目のシンポジウム「新しい有床診のあり方 ~ 無床化した診療所からの提言 ~」では、本会の山村副会長が登壇し、有床診再興のために、医師会の強い結束力、特色ある専門医療の提供、赤字を補填する黒字部門を持つ、役割が終わっていないという自覚、を提唱しました。



横倉日医会長は「有床診は地域医療の必然」と話され、また地域での看護師養成の必要性、TPPへの懸念について言及されました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成24年度宮崎市救急医療懇話会

2012年07月28日 | 総会・例会・懇親会・協議会
  7月27日(金)19:00よりホテルメリージュにて平成24年度宮崎市救急医療懇話会が開催されました。宮崎市消防局から横井吉隆消防局長はじめ9名、市郡医師会から川名隆司会長はじめ13名が参加しました。本会の市来理事が「救急医療の現状 ー医師会病院・夜間急病センターを中心にー」について説明、医師会病院のモービルCCU導入に係る宮崎市消防局との連携強化、吐下血患者の夜間診療体制び整備について言及しました。約2時間にわたり、各テーブルで救急医療に関する意見交換を行い親睦を深めました。





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

社会保障・税一体改革における「医療・介護サービス保障」の強化

2012年07月27日 | 広報
 社会保障・税一体改革で目指す「医療・介護の将来像」のキーワードとして、高度医療の充実(高度急性期への医療資源集中投入、早期回復と早期在宅復帰など)、地域包括ケアシステム構築(在宅医療の充実、住み慣れた地域での生活の継続)が挙げられます。社会保障給付費の財源を確保するため税制改革が必要で、それで消費増税ということですが、このデフレの中では公共投資によって税収を増やす方がいいような気がします。

  

  
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

暑中お見舞い申し上げます

2012年07月26日 | フリートーク
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第14回理事会(平成24年7月25日)

2012年07月25日 | 理事会
<報告事項>
7月13日(金)宮崎市学校保健懇話会 【高村副会長】
7月17日(火)平成24年度東諸県地域自殺対策推進協議会 【玉置理事】
7月18日(水)平成24年度宮崎県中央保健所運営協議会 【川名会長】
7月18日(水)宮崎市郡医師会7月例会特別講演会 【川名会長】
7月20日(金)医師会病院運営委員会 【山村副会長】
7月20日(金)小児診療所運営委員会 【高村副会長】
7月25日(水)検診センター部長会 【原田理事】
7月25日(水)検査センター部長会 【弘野理事】
7月25日(水)職員人事給与委員会 【市来理事】
7月24日(火)しののめ編集委員会 【田中理事】
県医師会理事協議会報告  【牛谷理事】
医師会病院の現況報告…前週の入院1,371人、1日平均195.9人、利用率79.0%(前年同期1,281人、1日平均183.0人、利用率73.8%) 【山村副会長】
宮崎市小児診療所の現況報告…前週の入院48人、1日平均6.9人、利用率42.9%(前年同期48人、1日平均6.9人、利用率42.9%) 【高村副会長】
「宮崎市救急医療懇話会(宮崎市消防局)」について 【事務局】
「連絡協議会慰労会・公益法人祝賀会」について 【事務局】
公益法人移行後の旅費の取扱いについて 【事務局】

<協議事項>
(1)入会・退会について
(2)宮崎市上下水道事業経営審議会委員の推薦について
(3)名称後援依頼について
(4)単独不活化ポリオワクチンの委託単価の提示について
(5)宮崎市夜間急病センター当直に関する意見について

市郡医師会館の東側駐車場に直径30cmの陥没が出現しました。調査によれば東西に約15mにわたり陥没の危険性があるとの事です。早急に補修いたしますが、市郡医師会館にお越しの際はご注意ください。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

電力デマンド計

2012年07月24日 | 広報
 医師会病院では、今月から電力デマンド計を設置し、消費電力を監視し省エネに努めています。契約電力は、デマンド時限(30分間)の平均使用電力であるデマンドが基準となり決定されます。各デマンドの最大値が最大デマンドとなり、この値が契約電力を左右します。1回でも大きなデマンド値が出ると1年間はそのデマンド値が適用されます。デマンド監視によりデマンドを抑えることで経費の削減になります。

  電気料金 = 基本料金【契約電力 X 料金単価 X (1.85 ー 力率) 】+ 電力量料金【使用電力料 X 料金単価 + 消費税】

  
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

風しん発生動向調査

2012年07月23日 | 広報
 7月17日(火)国立感染症研究所風しん発生動向調査を発表し、風疹患者の増加に対し注意喚起を促しています。

    

   
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第25回全国有床診療所連絡協議会総会 宮崎大会

2012年07月22日 | 広報
 7月28日(土)、29日(日)シーガイア・コンベンションセンターにおいて、宮崎県医師会長・日本医師会理事 稲倉正孝先生を会長として第25回全国有床診療所連絡協議会総会 宮崎大会が開催されます。

    
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

モービルCCU専用カーポート増設

2012年07月21日 | 広報
 医師会病院入口の東側の医師用駐車場は、モービルCCU専用カーポート増設のため工事中です。ご迷惑をおかけしておりますが、ご了承の程お願い申し上げます。


 
毎年この時期、西米良村長様から当院に色鮮やかな「ほおずき」が届けられます。外来待合室に展示したいと思います。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

牛のレバ刺しを食べないようにしましょう

2012年07月20日 | 広報
 平成24年7月から、食品衛生法に基づいて、牛のレバーを生食用として販売・提供することが禁止されました。

    
                    【厚労省のホームページより】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成24年度 宮崎市郡医師会7月例会

2012年07月19日 | 総会・例会・懇親会・協議会




7月18日(水)19:00から宮崎観光ホテル3階「光耀の間」において宮崎市郡医師会7月例会・特別講演会が開催され、来賓・会員併せて93名のご出席を頂きました。特別講演会の講師には、株式会社 日本経営 代表取締役社長の藤澤 功明 氏をお招きし、「在宅系サービスへの参入と増加対策」というテーマでご講演いただきました。
 例会は川名会長の挨拶の後、新入会A会員、医師会病院・宮崎市小児診療所新規勤務医の紹介がありました。引き続いて行われた懇親会も盛会のうちに終了しました。ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

 藤澤功明代表取締役社長
 川名会長  綾部顧問
 新入会A会員
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

熱中症を防ぐために

2012年07月18日 | 広報
 厚労省は、熱中症予防を広く国民に呼びかけるため、リーフレット「熱中症を防ぐために ~皆さまに取り組んでいただきたいこと~」を作成し、各地方自治体、各都道府県労働局に対し、周知依頼の事務連絡を発出しました。

        
        
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

宮崎市夜間急病センターを考える(会報No.966)

2012年07月17日 | 一語一話
宮崎市郡医師会 理事 田中 宏幸(2012-7-15)

 本年4月に川名会長以下新執行部の一員として、理事職を拝命致しました。宜しくお願い申し上げます。私の主な担当は夜間急病センターで、なかでも急を要することは内科当直に関する問題の解決にあり、他に検査センター、社保・国保、学校検診の一部、醫友しののめ編集の各部門を担当しています。
 医師会執行部の活動範囲は多岐に亘り、今まで先送りせざるを得なかった事項に加え、医師会病院その他の施設の統合移転・建て直しなど問題が山積しており、執行部で知恵を絞り互いに手を差し伸べ、医師会をより良い方向へと導く行動力が求められます。かねてから懸案だった医師会の公益法人化の問題がほぼクリアされる見通しですので、新執行部にとって幸先の良いスタートを切る事が出来たと申せましょう。
 宮崎市夜間急病センター(以下センターと略す)の役割は今更申し上げるまでもなく、午後7時から翌朝7時までの時間帯に来院する急病患者を診察するもので、センターの存在そのものが医療面で市民に安心感を提供しています。同時に医療機関にかかりつけの患者の夜間救急診療をも引き受けています。センター業務は宮崎市から委託され資金面で多大な援助を受けておりますが、収益はすべて市へ‘返還’するもので、その点、医師会病院とは仕組みが異なります。残念な事に、4年前から大学の医局の事情により内科医が不在となり、センターが医師会病院内にありながら、心臓疾患以外の内科患者の他医療機関への転送あるいは入院先を探さねばならなくなりました。そこで救急医療に携わっておられる病院に協力を要請して誕生したのが重症の患者を引き受けて下さる医療機関の輪番交代制で、患者や当直医にとって輪番病院は真に大きな存在ですし、その精神に対し改めて心から敬意を表するものです。もちろん、言うまでもなく、いくつかのバックアップ病院、3次救急病院の協力無しには、輪番制参加医療機関だけでは維持出来ません。
 さて、センターの内科当直枠を埋める際に、担当者は毎回多大な苦労を強いられます。先刻ご承知の通り、昨今の大学病院内科医局からの派遣医減少は元より、内科会員の高齢化に伴う当直辞退、その他さまざまな理由から来るもので、医師会執行部並びに宮崎市郡内科医会としては内科当直医不足による問題の解決を余儀なくされています。しかも早急に解決すべき懸案で、これ以上の先送りは早晩センターの存亡問題にまで発展して参りましょう。単に当直年齢引き上げ、給与引き上げだけで解決する問題ではありません。辞退者が増加の一途を辿り、内科医の人数がここまで減ってきた現在、ヴォランティアに頼ってきた当直を義務化する案が浮上してきたのは、むしろごく自然な流れと申せましょう。当直する医師の間で大きな声となりつつある不公平感是正の為に、現執行部は各方面の理解・支援を得ながら、積極的に問題解決に当たらねばならないとの認識を持っています。
 つい先日開催された、10数名の宮崎大学医学部教授陣と理事会との懇話会の際、医学部附属病院長・池ノ上克先生から、救急医療についての話を伺う事が出来ました。ドクター・ヘリ運用の話は勿論“3次救急はお任せ下さい”との真摯で力強いお言葉を頂戴し、同時に“1次救急は先生方(センター)にお任せするが、2次では大きな医療機関の協力が不可欠です。しかし手に負えない患者はいつでも回して下さい”などと熱心に語って下さいました。“宮崎の医療は自分たちで支える”という気概を充分感じ取れる内容でしたが、役割は異なるものの医師会にも同じ事が言えましょう。宮崎に残る宮崎大学医学部の卒業生が増えた事は大変喜ばしい事ですが、医療の活性化には医師会は元より大学医学部、行政の連携による救急医療体制作りが益々重要になって参りましょう。同時に“如何にすれば現場の救急医療を良いものに出来るか”を会員全員が大局的な立場に立って考える時期が来ていると考えます。
 宮崎市郡医師会が誰の為に存在しそれを誰がどう動かし支えるのか、という点を含め改めて考えて参ります。目前の問題解決に始まり、更には中長期的な展望に立って、医療の在り方を考え医師会と共に歩んでゆく所存です。私個人の持つ力は些細ではありますが、理事会のみならず会員同士が力を併せれば、問題の解決の糸口が必ず見えてきましょう。今後も皆様からのなお一層のご理解とご支援を賜りますよう切に願っております。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加