カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

One for all,all for one.

2009-07-24 12:52:54 | アートと仕事
One for all,all for one.
これは、ラグビーの精神で「一人は皆のために。皆は一人のために」という意味です。
これは、ビッグアートの精神でもあります。
デザインやアート制作を数人が共同で行う場合、この精神が必要となります。

デザインやアート作品を制作する場合、合議や多数決を用いると最悪の結果になります。
全員の意見を平等に取り入れると最高の作品につながるかというと、全く逆です。
手当たり次第にそこいらにある食材や調味料を入れて作ったゲテモノ料理しかできません。
ここにアートディレクター(監督)の絶対的な存在が必要になるのです。
目指すべきゴール(目的、コンセプト、効果)に対して何が最も適しているのか。
私情を挟まずに、最善の決断を下す勇気、その舵取りこそアートディレクターの命であり、その舵取り如何で作品が決定されてしまいます。
ギリギリの土壇場で待ったなしの決断を下すのは苦渋の決断で、いくら場数を経ても慣れるものではありません。

デザインもアート作品も、そこにはコンセプトの一貫性、一体性なければ駄作になってしまいます。
もし現場で意見が割れたら、作業をストップして作戦タイム。
意見を出すのは全員対等です。
でも、一旦決まったら私情を挟まずに、全員が一糸乱れずにゴールに向かう。
それがたとえ新入社員の意見であっても、先輩社員、ベテラン社員が全力でサポートする。

いい作品をつくるには、まさに絶妙なチームワークが必要なのです。
アートやデザインの世界は、個人プレーをする人が目立ちます。
ビッグアートは常に、チームプレイを目指しています。

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海の日。半ドン

2009-07-21 22:04:31 | 感動したこと
7月20日、海の日。
祝日ですが、午前中は横浜のホテルの壁画の打ち合わせ。
午後からは久しぶりの休日なので、早朝から奥さんと一緒に出かけました。
仕事の間だけ別行動して、お昼に日本大通り駅前で落ち合うことに。

おりから横浜は開港150周年で沸いています。
奥さんと遊びで横浜に来るのは何年ぶりでしょう。

まずは、大桟橋の方へ。
象の鼻パークは、すごい人だかり!
これから大きな2隻の帆船が帆を張るというので、その瞬間を待っている見物客です。
帆が揚がるまで1時間もかかるというので、私たちはビールを片手にお弁当です。

わーっ1すごい!
帆を張った帆船って、なんとドラマチックで絵になること!
すごい存在感です。
胸がキュンとなりました。



その後は、山下公園へ。
30年前奥さんと結婚前に散歩した時の記憶の断片が蘇ってきます。
目の前の寂しそうな「氷川丸」に惹かれて船内見学をすることに。
読書室や社交室、1等食堂など椅子やソファに体を遊ばせて、80年間の時空を閉館になるまで楽しみました。



外に出ると、公園の片隅に人だかりが!
どうやら大道芸のようです。
吸い込まれるように人だかりの中に。
外人と日本人の二人のコミカルショーです。
息もつかぬハイテンポな展開で笑いとどよめきと拍手の連続。
レベルの高い二人のショーに我を忘れて見入ってしまいました。



気がつくと、もう6時。
さっきまで中高年の人たちが座っていた公園のベンチは、いつの間にか若いカップルに替わっていました。

私たちもまだまだ帰る気にはなれません。
この後、中華街で9時まで食べて飲みました。
最高の半ドンでした。

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戦友そして宿敵のライバル

2009-07-02 19:57:25 | 師匠、ライバルあるいは友人
私の周りには日本の未来をつくろうと高い志と夢を持った社長がたくさんいます。

イヌイ・フュージョンの竹内社長もその一人。
10年以上のおつきあいです。
「ロートアイアン」を日本中に広めるために、ものづくり職人ネットワークを結成しさまざまな分野の匠とのコラボレーションで究極の空間づくりをめざしています。
私も10年以上前から、まちづくりや店づくりを通して「ウォールアート」を広めようと試行錯誤していたので、ある会合で劇的な出会いがあってそれ以来の「戦友」です。
1年に1回位しかお会いしないのですが、会うと4~5時間も熱い熱い話しをします。

今日も久しぶりに彼の会社の近くで打ち合わせがあったので、突然訪ねてみることに。
あいにく外出中だったのですが、2時間ほど待ってようやくご対面。

彼の計画は着々と進行していて、都内に拠点「職人の街」をつくったばかりとか。
その上、東北のある村の廃校を利用して、工房村をつくる話しも進行中というので、興奮気味の彼の話を聞き入るばかり。

1時間半ほどの短い対面でしたが、10時間以上も話したような密度の高い時間が過ごせました。
私の中でメラメラと闘志がみなぎってきました。

持つべきは「戦友」そして「宿敵のライバル」です。

ちなみに、彼の帰りを待っている間、私はデジカメを持って彼の仕事場をパシャパシャ。
彼のローとアイアンに懸ける情熱や遊び心が伝わってきて、2時間があっという間でした。
では、その写真の一部を紹介します。









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