カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

支配者とは

2005-11-25 23:59:52 | 師匠、ライバルあるいは友人
今日は、6年来お付き合いしているF社長と久々に会うことに。
私が尊敬する人と会うときは、できるだけ誰か社員を同席させることにしています。
いつも私の一方的な話を聞くよりも、社外の人、特によその社長の話を聞かせた方が意義があると思うからです。
でも、今日は私の方が勉強になったかな。
F社長とはいつも会話が白熱し、時間を忘れて話すことがよくあります。

今日も、彼と酒を飲み、最後にラーメン屋に。
うちのスタッフも二人付き合ってくれました。
うちのスタッフの感想は、「今日の話は、重かったです」。
F社長は、きまじめでいつも話の密度が濃い。
私は、気づかれないように(?)いつもメモをとるクセがあります。
今日の話の中で、一番印象に残る話。
「支配者」の話。
支配者とは、「部下を支えて、気を配る人」のことだとか。
中国の言葉(漢字)って、スゴイ。
人の上に立つ人は、そうあるべきですよね・・・・反省。
支配人とか社長とか、人の上に立つ人の心構え・・・・含蓄がありますね~。

もうひとつ。
人との会話(=conversation)について。
会話とは、ただ言葉を交わすのではなく、convert(=変容)することだとか。
これはまさに同感!
私なんかスタッフたち(実は平均年齢23才なんですが)と話していて・・・・(だいたい説教している時が多いのですが)・・・・いつも自分の方が反省していることが多いですね。
部下を説教していて、いつも自分が説教されている気分。
なにしろ、社員は社長の鏡ですから。

F社長がよく言います・・・・「気づきと問い直し」・・・・・。
社長の仕事は社員教育だ、とよく言われます。
「教育」というより、私の実感としては「共育」・・・・でしょうか。
どちらかが上とか下ではなく、互いにぶつかり合って互いに成長する。
これが、一番です。
人とのぶつかり合いは、まさに化学反応です。
どちらかを負かすのではなく、ぶつかってお互いに変わっていく。

私は誰とでも本音でしゃべります。
そして、いつも言い過ぎたと反省・・・・・。
でも、相手とは本当に気を許せる仲になります。
これは自分の欠点でもありますが、逆に真の友を見つけるための本能なのかも知れないと、最近ではあきらめています。
30才以上も年下の社員たちとも手加減せずにぶつかる。
・・・・・反省!

いつも彼らを通して自分を問い直す。
反省した後はいつも気持ちがいい。
まだまだ、というより死ぬまで自分が成長していたいです。
F社長、いつもありがとうございます。
あなたと会うと、いつも自分をリセットできます。

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「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」との出会い

2005-11-21 11:22:08 | 感動したこと

私は、毎日豆腐と納豆が欠かせません。
先日、知人から聞いていたまぼろしの(?)豆腐を市内のスーパーでついに見つけました。
名前も「風に吹かれて豆腐屋ジョーニー」。
名前だけでなく形も舟型とユニーク!
さっそく一口。
まずは、醤油も何もつけずに・・・・わっ、これは正に大豆でつくったプリン!
食感がいい。
少しコシがあって、それでいて口の中でとろける感じで、コクのある味が口の中で広がっていく。
高級豆腐と比べれば、302円とお手ごろ。
ただ、普通のスーパーには置いてないのでたまにしか食べられませんが、逆にチョット優越感も・・・。

食べ終わった後、気になってパッケージの製造元を確認すると、茨城県古河市にある「三和豆友食品」とある。
URLもあったので、心のむくままさっそくインターネットにアクセス。
わーっ!
突然ファンファーレが鳴り、波の打ち寄せる音。
スゴイ、スゴイ、想像した通りのゆかいな会社だ。
ちょっと負けそ~。
トップページをよく見ると、テーマソングというコンテンツが・・・。
「ドンドコ★ダンス」「ジョニー連合」「男前のテーマ」「マッテルゼイ!」の4曲もある。
期待通りゆかいな曲ばかり。
しかも、着うたまで!
徹底してますね~。

この社長、とことん仕事を楽しんでる。
私と同類の人がこんなところに!
そうです、そうです。
仕事は楽しむためにある。

ふと、私の中学校の恩師から年賀状でもらったメッセージが頭をよぎる。
「人生は一夜の夢。踊り給え。狂い給え」

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興味のある人は、HPをちょっとのぞいてみてください。

http://www.sanwatouyu.co.jp/

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土曜日は、研究開発の日

2005-11-18 23:09:52 | 会社のこと
当社は、現場がない限り原則として土曜日は休みです。

でも、誰も休もうとしない。
誰も休もうとしないから、なんの用もない人も休みづらくなる。
で、今日は皆に提案しました。
「土曜日は、研究開発の日」にしようと。
私たちの仕事は、基本的にクリエーションです。
日頃からインプット(充電)をしていないと、いいアウトプットは望めません。

それに、毎日与えられた仕事のことばかりではいい発想は出てきません。
土曜日ぐらいは、普段の仕事から離れて皆が自由に自分のやりたい課題と取り組んで欲しい。
そして、やりたい課題が煮詰まってきたら、社長にプレゼンして、仕事として取り組ませてもらう。
仕事は与えられるだけではつまらない。
自分のやりたいことを、自分から手を上げてやらせてもらう。
これが一番楽しい。
これが一番成果も上がる。

ビッグアートのスピリッツは、新しい道を切り開くこと。
若い人の才能は、無限でじつにパワフル。
それを生かすのは、彼らにチャンス(舞台)を与えることと邪魔をしないこと。
私自身、以前勤めた会社では「出るクイ」そのものでした。
こんな小さな会社がきびしい時代に打ち勝っていくためには、「出るクイを育てる」しかありません。
若いパワーが炸裂する会社。
お互いがぶつかり合い化学反応をしながら、ともに育ち、共存していける会社。
利益追求は当然ですが、それだけでは会社ってつまらない。
やりたいことを実現すること。
人によろこんでもらうこと。
自分を高めていくこと。
それが、私の求める会社の姿です。

研究開発の日。
その日は、会社に来ようと街に出ようと自宅にいようと自由です。
何をしようと自由です。
でも、1年2年経ったときに、個々に大きな差が出てくるでしょう。
そして、そこからビッグアートの新しい芽が出てくることを期待します。



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