マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

ウデと“気合い”がないとFCは乗りこなせなかったでつなぁ~

2017-05-13 07:10:19 | 走り屋
ロングノーズ&ショートデッキのボディに至極のロータリーエンジンを搭載したピュアスポーツモデルの
初代サバンナRX-7は、1980年代初頭に入ると次期型が本格的に企画されたでつ。

開発陣が目指したのは、「心地よい緊張感が感じられるクルマ」。

具体的には、より高性能なグランツーリスモへの進化を画策したでつ。

今回は型式の“FC”の通り名で今なお熱い支持を集める2代目サバンナRX-7(1985年~)




通称「FC」として走り屋から熱烈な支持を受けた2代目RX-7。
「FD」移行後も人気は続いたでつなぁ~
ロータリースポーツ車のイメージリーダーとして1978年3月にデビューしたSA22C型サバンナRX-7。

ライトウェイトスポーツの性格が強く、一部のファンには大歓迎。
だけど時代の流れは確実に“ラグジュアリー化”にシフト。

さらにRX-7は北米市場に向けた重要な輸出モデルという役割も担っていたため、現地の要求、
すなわち大型化と高級化が大きな課題。

その回答策として次期型RX-7の開発陣には、グランツーリスモとしての性格を加味することが命題となったでつ。

新型を企画するにあたり、まず開発陣は「スポーツカーとは何か」という基本テーマを掲げ、ゼロベースに立ち返って構想。

その際には社内に“スポーツカー研究会”も立ち上げ、参考になるクルマを徹底的に乗り込んだでつ。

結果的に得られた目標は、「心地よい緊張感が感じられるクルマ」の創出。
さらに、時代に則した高級感を加えることが必須要件。

全長×全幅×全高4310×1690×1270mm。コンパクトなボディサイズも人気の理由。

肝心のエンジンについては、コスモに搭載していたフラッグシップロータリーの13Bユニットを使うことに決定。

ただし、そのまま積み込むだけでは意図するスポーツ性能が演出できない。
そのために開発陣は、ツインスクロールという凝ったメカニズムのターボ機構を装着。
また、冷却機構のインタークーラーも組み込んだでつ。

得られたパワー&トルクは185ps/25.0kg・m。
自然吸気の13Bに比べて25ps/4.5kg・mの出力アップを達成。

強力パワーを支えるサスペンションには、アルミ材を多用した前マクファーソンストラット、後ラテラルロッド付きセミトレーリングアーム(マルチリンク)を採用。

さらにリアサスにはトーコントロールハブを組み込み、メカニカルな4輪操舵の機能を持たせたでつ。
エクステリアに関しては入念な風洞実験を実施したうえで、スポーティかつ空力特性に優れた(Cd値0.32)スタイリングを構築。

見た目の雰囲気も、従来型より立派に仕上げたでつ。
外観と同様、インテリアも従来型より見栄えと質感を高め、さらに室内空間自体も大きく広げたでつ。



ロータリーならではのクセもあり、乗りこなすにはある程度のウデが必要だったでつなぁ~
より高性能なグランツーリスモに進化を目指したでつ

コードネームP747を名乗って開発が進められた2代目サバンナRX-7は、FC3Sの型式を取得して1985年10月に市場デビュー。

キャッチフレーズは“NEW ADULT SPORTS”。
グレード展開はGTリミテッド、GT-X、GT-R、GTの4タイプで構成。
全車に13B型ロータリーターボエンジンを搭載。

このテレビCMがすごかったでつなぁ~
衝撃的だったでつなぁ~

ちなみに、CMでは映画『ブレードランナー』(1982年公開)のテーマ曲にのってワインディングを疾走するRX-7の映像が放映され、そのなかで与謝野晶子の短歌「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」がナレーションとして使われたでつ。

女性の柔肌にも触れない求道者と孤高の新ロータリースポーツであるRX-7の姿を重ね合わせたもので、当時流行していたデートカーのアンチテーゼ的な意味合いも感じられ、RX-7の硬派ぶりがよく表れていたでつなぁ~。

そりにしてもこの名歌は、クルマ関係者の琴線に触れるものであるらしいでつ。
28年後の2013年に発売されたマイナーチェンジ版のトヨタSAIのCMでも、「柔肌の~」が使用されているでつ。

初代に比べ、室内空間は広がり、インテリアも豪華になったでつなぁ~




FCは、当時の走り好きから大歓迎。
とくにスタビリティが向上したコーナリング性能が高く評価され、たちまちワインディング№1の称号を獲得。

確か電動式のAWDを搭載しててCMも峠を走るとだったから
コーナーリングマシンをPRしてたでつなぁ〜

ただし、速く走らせるにはちょっとしたコツを必要。

低回転域で起こる燃焼の荒れに起因したカーバッキング現象を避けるテクニックが必要。

低回転域に入らないようにクラッチやアクセル操作を駆使し、ターボのパワーバンドをキープしてコーナーを素早く駆け抜ける、これが出来て初めて、FCを乗りこなせるでつなぁ~。

ある程度のウデがあり、気合いが入ったドライバーでなければFCは応えてくれない――そんな玄人好みの特性も、RX-7の人気の要因でつなぁ~。

こういう特殊なクルマは、走り屋の心を揺さぶるでつなぁ〜

だから、走り好きから絶大な支持を集めたFC。

だけど開発陣はこの状況に慢心せず、ロータリースポーツにさらなる磨きをかけたでつ。

デビューから約10カ月が経過した1986年8月には、後席を省いて2シーターとし、さらにBBS製鍛造アルミホイールや専用ダンパー、アルミ製ボンネットなどを装着した300台限定の「∞(アンフィニ)」を発売。

走りに特化したスパルタンなRX-7はコアなファンの心をがっちりと掴み、たちまち完売の状態。

その後、∞モデルは小変更を加えながら、1991年までに計6回の限定販売を実施。

1987年8月にはロータリーエンジン車販売20周年を記念して、「カブリオレ」が追加。

カブリオレの特徴は、凝ったルーフの開閉機構、そして内装の演出。

ルーフは電動開閉式ソフトトップとパネル製のルーフトップを組み合わせた専用タイプ。

フルオープンのほか、トップ部のパネルだけを外すタルガトップの走行も楽しめたでつ。

風の巻き込みを防ぐエアロボードの装備、荷物の積載に貢献するトランクルームの設置など、使い勝手にも配慮。

内装はシート、ドアトリム、ステアリングに本革を採用したことがアピールポイント。

革の表面には撥水加工も施しているでつ。

クルマの性格に合わせて、高級オーディオを標準装備したのもニュース。

一方、開発陣は走りの性能にもこだわったでつ。

オープン化にあたり、クロスメンバーや補強材などを効果的に配置。
さらにサイドシルの断面構造も変更して、高いボディ剛性を確保。

空気抵抗係数はフルオープン時でCd値0.39。この数値は、当時のオープンカーとしてはトップレベル。

このカブリオレモデルは予想以上のマニアックな人気を博し、RX-7がフルモデルチェンジした後も
販売が続けられ、1992年10月にファイナルバージョンをリリースして締めくくったでつ。

1989年4月になると、マイナーチェンジを敢行。

13Bターボユニットはインディペンデント・ツインスクロールターボの装着や圧縮比のアップなどで、パワー&トルクを205ps/27.5kg・mにまで向上。

さらに、ローターやフライホイールの軽量化、内外装の意匠変更なども実施し、ロータリースポーツとしての完成度がより高まったでつ。
このころになると、ロータリーターボの欠点とされたカーバッキング現象やオイル消費もかなり改善されていたでつ。
ところで、RX-7が最も活躍したレースシーンといえば、北米を転戦するIMSA(インターナショナル・モーター・スポーツ・アソシエーション)のGTシリーズが筆頭。

初代のSA22Cと2代目のFC3Sの2代に渡って参戦した同シリーズでは、1980年から’87年にかけて8年連続でGTUクラスのマニュファクチャラーズタイトルを獲得。

さらに、デイトナ24時間レースでは12年連続でクラス優勝を成し遂げたでつ。

IMSAへの参戦を通じて培ったロータリーエンジンの速さと耐久性は1991年開催のル・マン24時間レースでも
発揮され、4ローターのR26Bユニットを搭載したマツダ787Bが見事に総合優勝を達成。

FCは約6年の長寿命を全うし、1991年10月に3代目となるFD3S型アンフィニRX-7へと移行する。
だけど、新型がデビューした後も2代目の人気が衰えることはなかったでつなぁ~。

日本の狭いワインディングを駆け抜けるのにちょうどいいボディ幅(1690mm。FDは1760mm)が、
走り好きを魅了し続けたでつ。

FDは、3ナンバーにする必要性はなかった気がしますなぁ〜
3ナンバーになったからと行って、車内は狭いし、重量も重くなってるし…

ピュアスポーツとするなら、5ナンバーだし、3ナンバーにするなら
FDの3ローターも有りだと思うんだけどなぁ〜

RXー7ならFCが最高傑作だなぁ〜

5ナンバーサイズでのロータリースポーツの完成形――FC3Sにはそんな冠がふさわしいでつなぁ~
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