日本三大砂丘とも言われる吹上浜の「砂の祭典」に行ってきました。
行った4日は小雨模様ではありましたが、なんとかあちこち見てまわることができました。写真は今回のメインステージにあったチベットのラサに立つポタラ宮という城で、高さ10mあるそうです。 朝9:00のオープンと同時に行きましたが、悪天候のなかでも相当混んでました。芸術品を楽しむようにゆっくり見るのがお勧めかな。
今日、子供の日の鹿児島地方は朝から猛烈なカミナリと豪雨で、出かけるような雰囲気じゃないです。 昼間にテレビをつけてたら実写版米国映画「フランダースの犬」をやっていて、全部見てしまいました。
初めて著作物で涙を流したのは、この作品です。 小学2年くらいだったでしょうか、学校で借りた本を読んでいると、途中から止めどもなく涙が流れて自分でも驚いたことを覚えています。
映画は知っているストーリーとおりの展開でしたが、Wikipediaで調べると米国では1914年から4回も実写版が作成されていることや、日本以外ではハッピーエンドの映画となっていること、ヨーロッパでは教育的見地からこの作品を読むことを薦めていないことなど、意外な事実を知りました。
日本人は、「死」に対して美を感じる国民性があるのでしょうか。色々意見はあるでしょう、自分自身も否定しませんが、特攻隊に対して思いが深いのも、その国民性が関係してる気もします。
行った4日は小雨模様ではありましたが、なんとかあちこち見てまわることができました。写真は今回のメインステージにあったチベットのラサに立つポタラ宮という城で、高さ10mあるそうです。 朝9:00のオープンと同時に行きましたが、悪天候のなかでも相当混んでました。芸術品を楽しむようにゆっくり見るのがお勧めかな。
今日、子供の日の鹿児島地方は朝から猛烈なカミナリと豪雨で、出かけるような雰囲気じゃないです。 昼間にテレビをつけてたら実写版米国映画「フランダースの犬」をやっていて、全部見てしまいました。
初めて著作物で涙を流したのは、この作品です。 小学2年くらいだったでしょうか、学校で借りた本を読んでいると、途中から止めどもなく涙が流れて自分でも驚いたことを覚えています。
映画は知っているストーリーとおりの展開でしたが、Wikipediaで調べると米国では1914年から4回も実写版が作成されていることや、日本以外ではハッピーエンドの映画となっていること、ヨーロッパでは教育的見地からこの作品を読むことを薦めていないことなど、意外な事実を知りました。
日本人は、「死」に対して美を感じる国民性があるのでしょうか。色々意見はあるでしょう、自分自身も否定しませんが、特攻隊に対して思いが深いのも、その国民性が関係してる気もします。