蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

漢字が読めなかった件に関して・・・

2012年08月06日 17時50分34秒 | Weblog
昨日の出荷商品で荷物に送り状などがまったく貼られていませんでした。

明らかに異常事態だと思い、事務所に連絡を取りました。内線に出たのは事務所で一番若い21歳の女の子でした。

状況を聞いてみたら、送り先住所の漢字が難しいらしく事務コンで入力出来ないとのことでした。住所が難しいとのは沖縄県や北海道の可能性があり、それらの地域は送料が増すので確認がてら事務所に行きました。

どんな地域の漢字がわからなかったのか確認して驚きました。


>『栃木』『群馬』『茨城 これらの場所と読み方がわからず、ずぅ~とパソコンの前で悩んでいたそうです。

マジかよ、と思いました。もう一年近く働いていますが今までの荷物出荷はどうしていたのか不安になりました。

これらの県は『とちぎ』『ぐんま』『いばらぎ』と読み、関東地方の県だと教えたら送り状の住所を『東京都栃木県』と入力していました。関東地方と聞いたら東京しか思いつかないのか?百歩譲って、“県”の前に“都”は付かないことぐらいわかるだろうと思いました。ついでに他にわからない住所があるのか聞いてみたらあるそうなので確認しておきました。

『北九州市』は中国(CHAINA)ですか?

物事を知らないのにもほどがあります、ちょっと前におバカタレント集めたクイズ番組とかありましたが現実だとまったく笑えないと思い、あれを笑いに変えた司会者は凄いなと感心しました。

本来なら事務所には事務作業全般こなす責任者がいるはずなのですが急用で早退したため、このような事態になっていたそうです。

本日、その責任者に事務所内での在り様を確認してみようと思います。

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