ＰＳＯ同人誌感想文

『夜の～』読了しました。＞関係各位
以下所感。ただし敢えて欠点は無視（挙げるとキリ無いからね！）。
・既に語られている通り、レスタの破壊力は抜群でした。借り物の本だっつーのに危うくアセロラドリンクで染めるトコでしたよ。そーかレスタは破壊テクニックだったんだ。
・オレ的にはリコの奇行の数々が笑いドコロでした。
・他にもアセロラ色の鼻水出しそうになったシーンは沢山ありました。ごほ。

というワケで正式に本はご返却致します。長きに渡り大切な本を拝借したままにしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。＞ハルコマチさん

で、まあちょっと口直しに手持ちのＰＳＯ同人誌を適当に何冊か引っ張り出して読み直してみましたよ。あくまでテキトーに取り出しただけですのでなんの作為も無いよ、ホントだよ。以下その所感。

『モテる戦術』
手元にあるのがサイン入りかつ乱丁本という、そこで既に非常に稀少価値高め。キャラの立て方も上手く文章も慣れた感じで安心して読める。

『偽赤本』
周回の光と闇、勝者と敗者、栄光と挫折を描いた短編集。もっとも、かわいらしい絵柄のおかげで重苦しくも無く気楽に読める一冊。こういう内容はある意味同人誌の真骨頂。

『あるいはそんな日常』
キャラ同士の日常風景を描いたショートコメディ。この作家さん、並行してシリアスなオリジナルも発表しているが、どちらかといえばこういった作風の方が向いているのでは。