渡邊千里のコーチングブログ

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やってみせて、言って聞かせて、やらせてみせて、振り返らせる

2008-09-24 17:36:05 | blog
今日は、学びの4段階のお話です。

友人に教えてもらった人材教育に関する言葉で次のようなものがあ
ります。

やって見せて、言って聞かせて、やらせてみる

人に何かを教えるときは、まずお手本として、自分がやってみせ
。それから、どのようにやるか、何が重要かを言って聞かせる
そして、最後に実際に本人にやらせてみる、という流れがあります。
本当に学んでもらうには、3つのうちのどのプロセスが欠けても十分
でないのかもしれません。

しかし、この3つのプロセスを経たのにもかかわらず、なかなか
結果がでない
こともあります。その場合はどうすればいいのでしょうか?

私が考えるのは、ここに「ふりかえらせる」を付け加えること。実際
にやらせてみたら、結果を検証して、何が良かったか、悪かったか、
どうすればもっとうまくできるかを自分自身で振り返ってもらう

いうことです。

何か課題に取り組むと、かならず「うまくいった」「そこそこOK」「うまく
いかなかった」という結果が出てきます。その結果を自ら味わっても
らうことが、より学びを深める
ことに繋がるのではないかと思います。

付け加えると、結果別に与える課題を調整することも大切かと思われ
ます。たとえば「そこそこOK」の結果しか出さない人は、課題が生ぬる
い場合があります。そういう時にはあえていつもよりチャレンジングな
課題を与えることによって、ハードルをあげてみましょう。そこで試行
錯誤をすることによって新たな学びを得ることもあれば、失敗すること
で欠けていた視点を得ることもあるかも知れません。

ただし、課題を与えるときは、本人が振り返りをちゃんと行えるよ
うに、もとめられる成果を明確にしておきましょう


人を育てるときは、やってみせて、言って聞かせて、やらせてみせて、
振り返らせる。そのために、求められる成果を明確にした、少し大きめ
の課題を与えてみる。第3ステップ、第4ステップではコーチングスキ
ルも活用
していってくださいね。
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