ダンス以前 》》》

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【田歌/京都】 Nature Feldenkrais in Countryside of Kyoto 2014/9/13-14

2014-09-04 | PROJECT

Nature Feldenkrais in 田歌/京都

 

Share mountain Project has been started by local carpentors and feldenkrais artist Meyou Kobayashi since 2013.

Learning Japanese traditional way of livingthrough

archetect and garden making.

Cultivating Japanese "Kansei=感性” in countryside of Kyoto. 

かつて日本人がもち備えていた身体観、世界観を自分の中に耕す時間。

はじめよう

美山DOORSの里山クリエイティブ体験

Miyama/田歌

星々、朝日


美山の気温は、市内と比べて大体マイナス10℃程。爽やかで身体を動かすにはもってこいの場所だ。

作業して汗をかいたら川や滝壺で汗を流す。動いた後は飯が、うまい。

空気にも栄養分が含まれていると感じるほどこれまた、うまいのだ!


 

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里山クリエイティブ体験

★Need English info?          Email to: felcafe@gmail.com 

野性復帰入門

2014年9月13日(土)- 14日(日)

チラシ請求

13日10:00集合 14日16:15解散予定

場所
田歌舎 / たうたしゃ(京都府南丹市美山町田歌)田歌舎
定員
10名

美山で野性を掘り起こす、週末ネイチャー・プログラム

原生林が残る芦生の森とつながる美山東部・田歌(とうた)集落。この豊かな自然の中で、アウトドア体験やボディコンディショニングを通して、美山の魅力とじぶんの野性の扉を開いてみませんか?

山村体験 自然体験 + からだのワーク

11年前から農業、狩猟、アウトドアガイドを通して、持続可能な暮らしの提案をしつづけている田歌舎の野人・藤原さんにしっかり!ご指南いただきながら、自然の中での身体の使い方や、自然と人間の関係、くらしのデザインを学びます。またこうした自然の中での体験をそれぞれの身体でうまく受けとめるべく、ダンサーや理学療法士への指導のほか、社会と身体のつながりについての研究活動を行なっている小林さんをお呼びして、少しまったりな身体の時間もあります。

アウトドア初心者も、インドア派の方も美山へレッツゴー!

 

けもの道トレッキング、トレッキング
 
 プログラム

1. 見学ツアー「田歌舎の暮らしの構造」

食料、建築、ライフライン、エネルギーを自給する田歌舎の暮らしの仕組みと考え方を学びます。

2. 野性復帰体験

からだ本来の機能や本能をぞくぞくさせる、充実の自然体験

① 木にのぼる術(ロープワーク&ツリークライミング)
5m程度の木をロープと自分の力を使って登ります。一本のロープから機能を持った道具にする方法を知り、手足の運動をうまくつかって登ります。木の上でどんなことができるかも考えてみましょう。
② 身体を整える術(身体の自己調整)
呼吸やストレッチを使って、身体をリラックスさせたり、運動したからだを鎮める方法を学びます。
③ 山を嗅ぎ分ける術(トレッキング)
でこぼこの山道や川での歩き方、たべられる植物や森の植生、生き物が残した痕をみつけたり、危険の察し方など、山にあるサインをみつけながら歩きます。

オプションプログラム(希望者のみ)

夜と朝のからだの野性を感じる時間。

暗闇で過ごす術
森に入り、暗闇の中で音や光、気配など、暗闇ならではの時間を味わいます。静かな夜の中で一日の終わりを。
呼吸する術
吸ったり吐いたり、ふだん私たちは何げに呼吸していますが、意識する部分をかえてみると、深く呼吸できたり、集中しやすい呼吸をすることができます。朝は呼吸からはじめませんか。

教えてくださる方

藤原 誉Homaru Fujiwara
藤原 誉

田歌舎代表。大学卒業後、間もなく美山町へ移住。 建築業の見習い、養鶏場でのアルバイトなどと同時にアウトドアガイドとしても活動。「現代版の百姓」を実証すべく、「田歌舎」を立ち上げる。エコツアーや移住者促進を行う「(株)野生復帰計画」取締役もつとめ、野人と呼ばれている。

小林 三悠Meyou Kobayashi
小林 三悠

Movemen_to_Art主宰。《働く人》は《技》につながると云う実体験のもと活動中。フェルデンクライス指導者、武術家、パフォーマー、通訳。’14年より京都女子大学大学院にて、身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行っている。’13年からは美山町豊郷にて地元大工らと山での暮らし方を考えるプロジェクト「シェアマウンテン」をはじめる。

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★More infohttp://jafrec.org/miyama/#modal4

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【ダンス以前】働く事と踊る事。~アメリカからのコミュニティーダンスの場合~

2014-09-04 | this AND that

アメリカからの招聘アーティスト、アリソン・オアー氏のサポート開始!!

ご縁あり、アリソンオアー氏のサポートにはいる。

『今秋、大注目のプロジェクトがスタート。

ナショナル・パフォーマンス・ネットワーク(NPN)と進行するプロジェクト第一弾!
アメリカからの招聘アーティスト、アリソン・オアーが、8月下旬より約1ヶ月間、京都に滞在し、京都を中心に活動する女子プロ野球チーム、フローラとダンス作品の制作に挑みます。アリソンの制作プロセスは、相手と距離を近づけ対話を重ねることから始まります。そしてそこから引き出した彼女たちの物語を打つ、投げる、走る、という野球の動きで表現します。男の子のスポーツというイメージが強い野球。ここでは野球が好きでたまらない彼女たちの、現在にいたるまでの葛藤、衝突、奇跡がアリソンによる振付・演出で丁寧に紡ぎだされます。マウンドで踊るフローラの物語が、いま開幕します!』
 
詳しくは、京都芸術センターhttp://www.kac.or.jp/events/13499/
 

日本のコミュニティーダンスには、田楽や盆踊り等があるが海外のコミュニティーダンスにはどのようなものがあるのだろうか?

そして、ダンスと人がどんな関わりで人と働き方、人と生き方、人と育み方に対して働きかけるのだろうか。

そして、その関わりからどう共同体を形成したり、共通認識をもたらしてゆくのかとっても興味がある。

日本のコミュニティーダンスは、瀕死の状態。でも、海外では現代風のコミュニティーダンスが栄えているらしい。日本人がこれをいかに学び、何を得て、日々の生活に活かしてゆくか。そんなところもお話で来たら嬉しい。

 

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アーティスト・トーク アリソン・オアー×ヒスロム
(1)「STORY MAKING GUIDE」
同時期に同じテーマで新作をつくるヒスロム(アーティスト・グループ)との対談。
両者の創作プロセスは、対象物から物語を抽出し、作品へとつなげるところが共通している。そこで両者の物語のつくりかた、そしてそれを作品にどのように落とし込んでいくのか、過去作、新作を例に語り合う。
日時:9月5日(金) 16:00~
会場:ミーティングルーム2
料金:無料(事前申込不要)
※逐次通訳あり

(2)アリソンによるダンスワークショップ
コミュニティに自ら介入し、対話を重ねながらダンスをつくってきたアリソンによるダンスワークショップ。普段の自分の動きをダンスへと昇華させるテクニックを学びます。
日時:9月6日(土)15:00~17:00
会場:京都芸術センターフリースペース
参加料:1000円
講師:アリソン・オアー
※逐次通訳あり
※ダンス経験不問

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=アリソンさんの紹介=

アリソンオアー(Allison Orr)

一言では説明のつきにくいアリソンの作品は、鑑賞者に「舞台上では誰が、そして何を表現することができるのか?」を問うことで既成のダンスとパフォーマーの概念を拡張する。コミュニティダンスの第一人者、リズ・ラーマンに師事したアリソンは、一般の人々のコミュニティに身を置き、数カ月かけたリサーチで得た人々の話や日常の体験の中から作品の要素となる素材を見つける。彼女の大プロジェクト「The Trash Project(ザ・トラッシュ・プロジェクト」は、道路掃除に従事する作業員たちの生活に密着し、早朝から働く姿や、職場や家族のことを語る彼らの姿を映し出すダンスをつくる。1年にわたる本プロジェクトは、長編ドキュメンタリー映像「Trash Dance.(トラッシュ・ダンス)」も作成した。http://www.forkliftdanceworks.org/