ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

フィリピン人との結婚

2009年02月09日 00時06分06秒 | 今日又は最近のニュースより
>フィリピン入国管理局は、日本でフィリピン人の妻(35)を虐待したとして、
>日本人男性(60)を入国禁止リストに載せた。男性がフィリピンに来て妻や
>家族に危害を加えるのを防ぐ措置で、入管局長は地元テレビ局に「妻を殴る外
>国人は、我が国のもてなしを受けるに値しない」と述べた。日本国内でのドメ
>スティックバイオレンス(DV)を理由にした入国禁止処分は珍しいという。

>妻の在日フィリピン大使館への証言などによると、2人は日本のナイトクラブ
>で知り合い07年8月に結婚したが、男性は妻に金を渡さず、虐待を繰り返した。
>07年11月に妻がフィリピンに帰ろうとすると、千葉県内で妻の首と足を鎖で縛っ
>てトラックの中に監禁。髪を切り暴行を繰り返したうえ、パスポートなど所持
>品を燃やした。さらに、フィリピンにいる妻の家族を殺すと脅したという。

>妻は2日後に男性が車を離れたすきに脱出し、警察に保護された。
>大使館が事情を聴いたうえで、昨年12月に帰国させたという。

このニュースだけを聞いたらなんて酷い奴と思うのだが、外国人との結婚によるトラブル事例を耳にしたり、結婚相談・紹介所での粗雑な対応、そして人として尊厳を傷つけられる体験を女性から受けてしまえば、その背景、例えばその女性が行ってきた行為まで教えてくれないと何とも言えないな。

例えば、以下の事実もあるし

>国際結婚詐欺の相手国ベスト3
>1.中国
>2.韓国
>3.フィリピン&タイ

>東南アジアが絶対的に多いですが、近年ではロシアや南米諸国
>東欧諸国も急増してきています

フィリピンの女性は概して陽気だが、男性をたぶらかすのは天才的で特に罪悪感を感じていない女性も多いと聞く。全ての場合がそうだとは言えないし、円満な家庭を築いているケースも多い。だが、家族に仕送する為に日本人男性の財産を全て勝手に売っ払ってトンズラするケースも多いし、もっと酷いケースだとフィリピンで既に結婚していて夫や子供が存在しているケースもあるという。
そんな女性だったらぶん殴ってやりたい衝動にかられないとは決して断言できない。だから、結婚前に必ず信頼ある機関に調査を依頼して、上記の様なケースがあるかまず確認すべきだ。

フィリピンで思い出したが東京駅でフィリピン女性に話しかけられた経験があった。最初は無視していたが明らかに迷っていた様子だったので距離を置いてしばらく彼女を見ていたのだが、何となくこのまま行かせてはまずいと思って話しかけたら、「福島」に行きたかったのに「徳島」行きの切符を買ってしまっていたことが判明した。拙い英会話で会話して一緒に緑の窓口まで行って切符を交換、なんとか東北新幹線ホームまで出発予定時間ぎりぎりまで案内してあげたことがあった。
彼女は日本人男性と結婚した友人のところへ遊びに行く予定だった。「今度、店に来たらサービスしてあげる」と言われていたが、控えた記録帳もどこかへ行ってしまい、遂にその店に行くことはなかった。たしか横浜の店だったような。。今でも働いているのだろうか。
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