部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

「箕面市制60周年記念 2016モーターボートレディスカップ」いよいよ明日(12月1日)開幕!!

2016年11月30日 | 競艇事業局

こんにちは、競艇事業局の栢本です。

 明日(12月1日)から師走。いよいよ今年も残すところあと1か月となり、今年1年を懐かしむ季節となりました。今年中に片づけなければならないこと、また、新しい年を迎えるために準備しておかなければならないことなど、何かとあわただしい1か月が始まります。
 私のブログも少し早いですが、今年は今回が最後の更新となります。今年1年お付き合い頂きありがとうございました。また、新しい年も引き続きよろしくお願いいたします。
 さて、ボートレース住之江においては、いよいよ明日12月1日(木)から、「箕面市制60周年記念 2016モーターボートレディスカップ」が開幕するのをはじめ、今年の賞金王を決めるボートレース業界最高峰のレース、「SG第31回THE GRAND PRIX」と「GRAND PRIXシリーズ戦」が12月20日(火)に開幕します(大阪府都市競艇企業団主催)。
 12月も注目レースが目白押しのボートレース住之江でぜひ熱い熱いレースをお楽しみください。

 また、ボートパーク住之江、ボートピア梅田、ミニボートピアりんくう、ミニボートピア大和ごせは、連日午前10時からオープンしています。
 ボートレースファンのみなさんのご来場をお待ちしています。

 


☆「箕面市制60周年記念 2016モーターボートレディスカップ」
  いよいよ明日(12月1日)開幕!!
  ~女性ボートレーサーによるバトルが始まります~

 箕面市主催の次回開催は、明日(12月1日)開幕の2016モーターボートレディスカップ(G3オールレディース競走)です。

 近年、ボートレースファンのみなさんから絶大なご声援をいただいている女性ボートレーサーによるレースです。
 ボートレース住之江では、今年度からほぼ通年でナイターレースを開催しており、今回の2016モーターボートレディスカップもナイターレースで開催します。
 主な出場ボートレーサーは、平山智加選手、松本晶恵選手、藤崎小百合選手、長嶋万記選手、魚谷香織選手、海野ゆかり選手(以上6名は初日第12レースレディスドリーム出場)、平高奈菜選手、樋口由加里選手、佐々木裕美選手です。また、地元大阪支部からは、西村 歩選手、原田佑実選手、落合直子選手、高橋淳美選手、五反田 忍選手の5名が参戦します。
 ぜひ、女性ボートレーサーの熱い戦いにご注目ください。
 2016モーターボートレディスカップも盛りだくさんのお客さまサービスをご用意してご来場をお待ちいたしております。ここでは、イベント等の一部をお知らせいたします。

【オープニングセレモニー(選手紹介)及び初日レディスドリーム出場選手インタビュー】
 12月1日(木) 午後2時15分~ 中央ホール

【滝ノ道ゆずるin住之江】
 箕面市PRキャラクターで、「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」全国第5位の「滝ノ道ゆずる」が開催期間中お客さまをお出迎えします。

【稲村亜美 × 遠藤エミ ステージイベント】
 ・「神スイング」で脚光を浴びているタレントの稲村亜美さんのトークショーを実施します。

  12月4日(日) 第5レース 南門ステージ

 ・また、第9レース発売中には、女性ボートレーサー遠藤エミ選手との対談を実施します。
  12月4日(日) 第9レース 南門ステージ

【2017ボートレースカレンダープレゼント】
 12月5日(月)先着入場者1,000名様に「2017ボートレースカレンダー」をプレゼントします(入場時に引換券を配布し、第2レース終了後から引換)。

 上記以外にも、大阪支部所属ボートレーサー(倉谷和信選手、坂 咲友理選手)のトークショーやボートレーサー関連グッズのチャリティーオークションなど、連日さまざまなイベントやお客さまサービスを準備してみなさんのご来場をお待ちしております。

【部長ブログ@箕面市役所読者プレゼント!】
 「部長ブログ@箕面市役所」の読者プレゼントのお知らせです。
 このブログをご覧いただき、ボートレース住之江にご来場いただいたかたに、ボートレース住之江「3連単ボックス舟券」プレゼント券をプレゼントいたします。

 箕面市主催の次回開催「箕面市制60周年記念 2016モーターボートレディスカップ」の開催期間中(12月1日から6日までの6日間、ただし、6日は第10レース終了まで)、ボートレース住之江1階の総合インフォメーションの窓口にこのブログが画面に表示された携帯電話やスマートフォンをお見せいただいたかた、または、このブログの1ページ目を印刷してお持ちいただいたかた、先着50名様(開門時間は午後2時30分、12月1日のみ午後2時)にボートレース住之江「3連単ボックス舟券」プレゼント券をプレゼントいたします(ボートレース住之江入場料100円が必要です、賞品がなくなり次第終了させていただきます)。
 ボートレース住之江でみなさんのご来場をお待ちしています。

 明日開幕する「箕面市制60周年記念 2016モーターボートレディスカップ」、12月6日の最終日、優勝戦まで、ボートレースファンのみなさんの熱いご声援をよろしくお願いします。
 なお、イベント等の詳細については、ボートレース住之江オフィシャルホームページ2016モーターボートレディスカップ特設サイトでご確認ください。

 

 

☆「SG第31回THE GRAND PRIX」12月20日(火)にボートレース住之江で開幕!

 今年のボートレース界の総決算、賞金王を決める「SG第31回THE GRAND PRIX」がいよいよ12月20日(火)にボートレース住之江で開幕します。
 先日、11月27日に終了したボートレース大村での「SG第19回CHALLENGE CUP」の結果により、出場ボートレーサー18名とトライアル1stステージの枠番が決まりました。
 昨年に続く連続出場は9人、初出場は2人となりました。
 一昨年からのルール変更により、THE GRAND PRIXは獲得賞金ランキング上位18名による6日間の戦いになっています。

 獲得賞金ランキング7位から18位までの12名のボートレーサーは、12月20日(初日)から始まるトライアル1stステージから登場。2日間のトライアル1stステージの得点率上位6名と獲得賞金ランキング1位から6位までの計12名が、優勝賞金1億円をめざして、12月22日(第3日目)からのトライアル2ndステージを戦います。

 

 ここで、12月20日(初日)のトライアル1stステージ1回戦の組み合わせを紹介します。

【トライアル1stステージ1回戦】12月20日(初日)第11レース
 1号艇 山崎 智也(群馬) 70,064,000円 3年連続13回目
 2号艇 井口 佳典(三重) 69,548,000円 2年ぶり6回目
 3号艇 岡崎 恭裕(福岡) 65,198,000円 6年ぶり2回目
 4号艇 篠崎 仁志(福岡) 62,884,000円 初出場
 5号艇 太田 和美(大阪) 56,161,000円 6年連続9回目
 6号艇 重成 一人(香川) 54,870,000円 5年ぶり2回目

【トライアル1stステージ1回戦】12月20日(初日)第12レース
 1号艇 平本 真之(愛知) 72,389,000円 初出場
 2号艇 池田 浩二(愛知) 68,052,000円 4年連続9回目
 3号艇 篠崎 元志(福岡) 66,731,000円 2年連続4回目
 4号艇 辻   栄蔵(広島) 61,859,000円 2年連続6回目
 5号艇 白井 英治(山口) 60,198,080円 2年ぶり4回目
 6号艇 魚谷 智之(兵庫) 53,349,000円 8年ぶり4回目

 また、トライアル2ndステージ(12月22日~)から登場する獲得賞金ランキング上位6名は次の通りです。

 第1位 石野 貴之(大阪) 114,769,800円 3年連続4回目
 第2位 菊地 孝平(静岡) 97,610,500円 2年ぶり5回目
 第3位 瓜生 正義(福岡) 97,591,000円 2年ぶり12回目
 第4位 坪井 康晴(静岡) 84,565,000円 2年連続6回目
 第5位 桐生 順平(埼玉) 81,607,000円 3年連続3回目
 第6位 松井   繁(大阪) 76,181,000円 11年連続21回目

 石野貴之選手が地元でGP初載冠へ、松井 繁選手が最多となる4回目の頂点へ、兄弟揃ってのGP出場は初めてとなる篠崎元志選手と篠崎仁志選手の活躍に注目、などなどすべてのレースから目が離せません。
 初日からグランプリ戦士が登場する「SG第31回THE GRAND PRIX」。初日から大いに盛り上がること間違いなしです。

 12月20日から25日までの6日間、ぜひボートレース住之江にご来場いただき、熱い熱いボートレース業界最高峰のレースをお楽しみください。

☆BOATRACEバトルトーナメント 出場ボートレーサー決定!!

 来年1月13日から15日までの3日間、ボートレース住之江で開催いたします「BOATRACEバトルトーナメント ファン感謝3Days」に出場する48名のボートレーサーが決まりました。
 「絶対王者」松井 繁選手をはじめ、菊地孝平選手、瓜生正義選手、坪井康晴選手、平本真之選手、井口佳典選手、篠崎元志選手、重成一人選手の今年のGP戦士8人に加え、今垣光太郎選手、峰 竜太選手、毒島 誠選手、中野次郎選手などなど、豪華メンバーが参戦。
 組み合わせや勝ち上がり方式、また、イベント、お客さまサービス等につきましては、新年最初のブログでお知らせいたします。
 豪華メンバーによる「BOATRACEバトルトーナメント ファン感謝3Days」、ぜひお楽しみに!

 

☆ボートパーク住之江の発売予定・休館日等のお知らせ

○12月20日(火)から12月25日(日)
 SG第31回THE GRAND PRIX・THE GRAND PRIXシリーズ戦のみの発売
 (ボートパーク住之江は有料入場となります)

○1月1日(日)
 ボートパーク住之江は休館とさせていただきます

○1月2日(月)から1月3日(火)
 第55回全大阪王将戦のみの発売
 (ボートパーク住之江は有料入場となります)
 
 上記以外の日につきましては、連日午前10時からオープンし、デイレース及びナイターレースを発売いたします。ぜひご来場ください。

 ボートレース住之江のレース情報、イベント・ファンサービス情報、ピット情報等は、ボートレース住之江オフィシャルホームページボートレース住之江公式フェイスブックにおいて随時配信しています。ぜひ一度アクセスしてみてください。

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。


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箕面市は60歳になります。

2016年11月29日 | 市政統括

みなさんこんにちは。市政統括監の藤迫です。

先週24日、東京で初雪が観測されました。東京で11月に初雪が観測されるのは1962年以来54年ぶりのことらしいです。関西でもこれからは日に日に寒くなっていくのでしょう。朝、布団の中の喜びを手放すのがいやになる季節はすぐにやってきそうです。一方で、徒歩通勤をしている私は、この時期のほどよい寒さは嫌いではありません。家を出た時のひやっとした瞬間は身が引き締まりますし、歩き出して10分もすれば身体は温まってきます。そして、きれいに彩られた箕面の山並みが視界に入ってくるとなぜか心が穏やかになります。また、街中のあちらこちらですてきな風景に出会えます。箕面の素晴らしさを改めて感じることができるひとときです。

 

さて、そんな素敵な私たちの箕面市がこの12月1日に60歳になります。明治43年(1910年)、箕面有馬電気軌道により鉄道が敷かれたことをきっかけに、新しい住宅街が誕生し始め、昭和31年(1956年)12月1日、箕面町と豊川村が合併して大阪府24番目、人口3万4千人の市になりました。

千里丘陵で開催された万国博覧会を契機にした新御堂筋や鉄道整備により住宅開発が進み、道路、公園、上下水道、学校、病院などの新市街地の計画的な都市基盤整備と既成市街地の再整備を行い、豊かな緑を有した良好な住宅都市へと発展してきました。今の箕面市があるのは、まさに多くの市民の皆さんのご努力の賜物であると心より感謝申し上げます。

(昭和38年箕面・新稲地域)

 

(昭和39年阪急箕面駅)

 

(昭和39年市役所新庁舎竣工)

 

(昭和48年市役所から東を望む) 

 

 (昭和56年小野原地域)

 

この経過を見てもわかるように鉄道や道路整備がまちづくりに大きな影響を与えているということです。また、これらのインフラ整備は遠い将来を見据えて、まちの姿を描いての判断が求められるということだと思います。そんなことを痛感させられる話を紹介します。

 

それは「御堂筋の生みの親」とも言われる第7代の関一(せきはじめ)大阪市長の話です。関市長は「御堂筋の拡幅工事」に着手します。これは当時の常識から言えばありえないほどの大事業で、道幅6メートルの狭い道をなんと44メートルに広げるというものです。この考えに、市民は「市長は船場の真ん中に飛行場でもつくる気か」と肝をつぶしたそうです。しかも、100年先を見据えていたという関市長の構想はそれだけに留まらず、道路の下に地下鉄を走らせるというものでした。

結果、市営地下鉄は昭和8年に開通(梅田~心斎橋間)、御堂筋は昭和12年に開通しました。その後、今の新御堂筋と御堂筋とが一体となり大阪の南北の主軸が完成することになりました。今更ながら関市長の先見の明には驚かされます。「この地下鉄と道路がなかったら今の箕面市はどうなっていたのだろう?」と考えると恐ろしくなります。

 

そして今、その新御堂筋は箕面グリーンロードを抜けて止々呂美で新名神高速道路と合流します。もはや、大阪だけでなく日本の道路とつながることになります。

また、北大阪急行線が2020年度に箕面市まで延伸され、大阪の大動脈である御堂筋線と直結することになります。

準備工事はすでに始まっており、鉄軌道の本格工事もまもなく始まります。近隣の皆さんには何かとご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

本市においては、これらの整備に伴って、駅周辺のまちづくり、バス網の再編、道路ネットワークの再構築など、将来を見据えたさまざまな取組を進めようとしています。
緑や田畑も適度に残しながら、快適な住環境の都市を常にめざしている箕面市。箕面市の最大の特徴であり、住宅都市としての最大の魅力は、緑と利便性の共存です。単に緑が多いだけではない、単に生活が便利なだけではない、その両方が絶妙なバランスで存在することを今後もめざしていきます。


 

今回のブログでは、「遠い将来を見据える」ことをテーマに書いてきましたが、これまた驚かされるのが、市制施行当時、箕面市の市章を作成した小学校5年生です。この子の熱い思いが今の箕面市につながっているのだとつくづく感心させられます。市民の皆さん、これからも、ともに箕面市のためにがんばりましょう。

市章

のびのびと がっちり
手をつなぎ合って
箕面市のはってんをいのる
ノの字が組合って
そして又人の字が組合って人と人とが共に仲よく
いっちだんけつして
市のためにつくす
つねに手を合しあった気持ちで
かんしゃの日々を
すごすように

(箕面市の市章は、当時箕面小学校5年生の秋山芳子さんの作品です。)

 


最後に、市制施行のもっともっともっと昔のお話です。
明治40年頃と思われる箕面村役場です。箕面西公園の東側付近(西小路)のあたりにあったようです。

「箕面市の歴史はここから始まったのだ。」と思いを馳せることのできるワンショットだと思います。

 (出典:澤田家文書)

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


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市民医療講座~がん治療・緩和ケアと子どもの感染症

2016年11月28日 | 市立病院事務局

皆様こんにちは。箕面市立病院事務局の稲野です。

秋も終盤を迎え、本格的な紅葉シーズンが到来しました。昨年は結構「イマイチ」との評価が多かったのに比べ、今年の紅葉は「期待できる」との声がネット上で、広がっています。
箕面の紅葉は、冷え込みが一段と強まった先週後半から、さらに鮮やかさを増し、最高の見頃となっています。ぜひお揃いでお出かけください。

(「紅葉」鮮やかな市立病院の木々)

 

さて、今回は、直近の市民医療講座「がん治療・緩和ケア」と「子どもの感染症」について、ご紹介します。

がんになっても自分らしく過ごすために
今年度第6回目の市民医療講座は、去る11月19日(土曜日)に、メイプルホール・小ホールで開催しました。テーマは、「がんになっても自分らしく過ごすために」。講師は、当院消化器内科部長の西原彰浩医師と、ガラシア病院ホスピス医長の前田一石医師、緑・在宅クリニック院長の清水一旦医師でした。

まず最初に、当院の西原医師から「自分にあったがん治療」と題し、がんの種類による特性と、それに応じた治療法の選択について解説しました。がんの進み具合(ステージ)にもよりますが、「かたまりをつくって増殖するがん」は切除(手術)で根治が期待でき、手術では取れないがんには「抗がん剤が効きやすいがん」、「放射線が効きやすいがん」などがあります。

医師は、患者さまのがんの種類や特性に応じて、治療プランを検討し、患者さまに病状と治療プランを説明します。ただし、一方的に医師の治療方針を説明するのではなく、インフォームドコンセント「説明と同意」として、医師と患者さまが情報を共有し、治療方針の決定も共有することが大切です。患者さまが納得いかない場合は、セカンドオピニオンとして、他の医師に意見を求めることも有効な選択肢となっています。

今回の講演では、架空の患者像として、65歳男性の胃がん患者を設定し、医師との情報共有と治療方針の決定、治療中の効果を検証した次なる意思決定のプロセスなどを説明しました。特に、抗がん剤が効かなかった場合に、次なる抗がん剤を使うか、抗がん剤治療をやめるか、たいへん重要な選択を迫られるケースがあり、「がん放置療法」はありうるが、「がん患者放置療法」はあってはならないとのことでした。

そこで必要になるのが「緩和ケア」です。緩和ケアは、ただ単に「患者の痛みを和らげる」だけではなく、「クオリティ・オブ・ライフを改善する」アプローチであるとされています。以前は抗がん剤治療が功を奏さず、することがなくなってから実施するものとの認識がありましたが、現在は治療の早い段階から並行して行うものとされています。

(当院消化器内科部長・西原医師)

次に、ガラシア病院の前田医師から、「自分らしさをとことん支える~クオリティ・ライフを実現するホスピスケア」と題し、西原医師と同じ65歳男性の胃がん患者をモデルにして、自然豊かなガラシア病院でのホスピス生活を解説いただきました。

入院当初は、腹痛や腹部膨満感、食欲不振、不眠等の症状を訴えられていたが、鎮痛薬等の調整により、安定した生活が送れるようになったこと。ご家族や他の入院患者さん、ボランティアさんとの会話を楽しまれるようになり、1か月程度はリハビリも続けられたこと。しかし、その後は内服薬ものどを通らなくなり、点滴もむくみが悪化するので中止したこと。そして、その後1週間で意思疎通ができなくなり、ご家族に見守られて亡くなられたことなどをお話しいただきました。

前田医師のご経験から、「自分らしく生きること」とは自分の役割が全うでき、他人の迷惑にならないこと。つまり、質の高い生活(クオリティ・ライフ)を送ることで、それは苦痛・障害がないことではなく、もっと能動的なものであること。そして、最期まで自分らしく生きることは可能で、「自分が知らない自分」との出会いが病者を支えることを説明いただきました。

(ガラシア病院ホスピス医長・前田医師)

次に、緑・在宅クリニックの清水医師から「やっぱり自分の家がいちばん」と題し、同じく65歳男性の胃がん患者をモデルにして、普段、実践されている在宅での療養生活や看取りについて、解説いただきました。昔と違って、いまは病院で亡くなられるかたが約8割を占めますが、「ちゃんと生活ができるなら自宅で亡くなりたい」というかたが7割以上というアンケート結果もあります。

緑・在宅クリニックの場合は、ご家族とも相談の上、医師が2週間に一回、自宅訪問するとともに、訪問看護ステーションや薬剤師さん、ケアマネージャーさんなどとも連携を密にされています。また、何かあったときは医師等に電話でアドバイスを受けられたり、自宅で点滴もできるそうです。

最後に清水医師は、「在宅医療をはじめたいと思ったら、とにかく誰かにその思いを伝えてください」。「医療・介護に携わっている職種の人なら、きっとあなたの思いをつないでくれます。最期まで自分らしく生きることを精一杯サポートします」と締めくくられました。

(緑・在宅クリニック院長・清水医師)

(最後にさまざまな質問に答えられる3名の医師)

知っておきたい子どもの感染症
今年度第7回目の市民医療講座は、去る11月26日(土曜日)に、市立病院リハビリテーション棟4階のいろはホールで開催しました。テーマは、「知っておきたい子どもの感染症~おそとでもおうちでも正しく予防!」。講師は、当院副院長兼小児科主任部長の山本威久医師でした。

今回の講演では、RSウィルス感染症、インフルエンザ、ロタウィルス感染症、ノロウィルス感染症、麻疹(はしか)の5つの感染症を取り上げ、発症のメカニズムや症状と、予防策について解説しましたが、そのうち、インフルエンザについて、ご紹介します。

インフルエンザは、流行期を迎えたとマスコミ報道があったところですが、今年はA香港型が中心になる予測らしいです。インフルエンザにはA型、B型、C型と3種類があり、A型には、かつては香港型とソ連型がありましたが、現在はソ連型が変異し、pdm09型(又は旧ソ連型)と呼ばれています。予防には、やはりワクチン接種が効果があり、最近は注射ではなく、吸入できる生ワクチンもできていますが、わが国ではまだ承認されていないらしいです。

治療薬には、抗ウイルス剤の飲み薬-タミフル、吸入薬-リレンザなどとともに、漢方薬の飲み薬-麻黄湯(まおうとう)があります。インフルエンザは、発熱や全身倦怠感があって検査を受けても、12時間から24時間経過していないと陽性反応が出ないため、注意が必要です。参加者から「陽性でなくても同様の症状がある場合、感染拡大を目的に、タミフルやリレンザを予防投与してもらえないのか?」との質問がありましたが、山本医師からは「基本的にはむずかしいので、その場合は薬局で買える麻黄湯を使用することが考えられる」と助言しました。

また、この機会を利用して、箕面市では「ワクチン接種」は市立病院では実施せず、地域の開業医がすべて担っていることと、市立病院では「インフルエンザ治癒証明」には対応していないことを周知しました。そして、開業医が閉まっている夜間・休日の小児(中学生以下)の初期救急患者(軽症の急病患者)は、まずは「豊能広域こども急病センター」で診療しますので、ご注意ください。

(子どもの感染症について解説する山本医師)


【市立病院・救急外来からのお願い】
最近、救急外来へ緊急性の低い軽症のかたの受診が増え、重症のかたの受け入れに支障を来しています。当院は、二次救急医療機関として、入院や手術などが必要な重症の患者さまの診療を行っています。体調に異変を感じられたら、症状が悪化する前に、まずは「お早めにお近くの開業医」を受診してください。

なお、休日や夜間でやむを得ず受診される場合は、必ず救急外来(電話072-728-2001)までご連絡ください。ご理解とご協力をお願いいたします。(詳しくはコチラから)

 【お知らせ】
クリスマスコンサート
日時 平成28年12月19日(月曜日)午後3時~4時
場所 箕面市立病院リハビリテーション棟1階ロビー
出演 クラシックギターリスト 西尾純平さん
 
市民医療講座~みんなで知ろう!認知症のこと
日時 平成29年2月4日(土曜日)午後2時~4時
場所 箕面市立病院リハビリテーション棟4階 いろはホール
講師 箕面市立病院 精神科主任部長 辻尾一郎医師
      同  認知症看護認定看護師 岡山友佳看護師

*いずれも参加費無料。予約も不要です。ぜひ会場へ直接お越しください。

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


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紅葉とおでん、そして子ども達の力作!!

2016年11月25日 | 子ども未来創造局

みなさん、こんにちは、子ども未来創造局  担当部長の木村です。


もうすぐ12月、箕面の山々の紅葉も見頃を迎えています。
この週末もたくさんの方が、箕面の紅葉を見に滝道を歩かれることでしょう。

私には、紅葉を静かに、楽しめる穴場があります。
箕面市内にありながら、以外と知らない方も多い「箕面市立青少年教学の森野外活動センター」です。
このセンターは阪急箕面駅から徒歩約40分、車だと、10分ほどで到着します。
箕面市の西の端、スカイアリーナの入口からもう少し府道を西に行ったところから、山に上がります。

 
綺麗な紅葉 と 宿泊できるロッジ(5人部屋が2つあります)

 
みんなで楽しい飯ごう炊さん 大阪平野が一望できます

ハイキングができる山道もありますが、予約すれば、バーベキューやカレー作り、ロッジなどでの宿泊もできます。自炊などが初めてで、不安な方もおられると思いますが、キャンプカウンセラーという大学生のボランティアが丁寧に指導してくれるので、初めてでも安心です。
また、色々なものも貸し出してくれるので、簡単に自然と触れあうことができます。

実は、私が、30数年前市役所に入庁したときの初めての配属先が、このキャンプ場でした。
6年間勤務しましたが、大自然に囲まれ、日々、キャンプに来る子ども達の笑顔にも囲まれながら、楽しく日々働いていたのが、昨日のことのように思いだされます。
実は、23日の祝日を利用して、中学時代の同窓生8人で、教学の森に紅葉を見に行きました。
当然、利用料の支払い・手続きはちゃんとしていますよ!

少し寒かったので、1階のホールで、前日に友人が、福島で行列のできるおでん屋から、仕入れてくれたおでんをつまみに、紅葉を見ながら昔話に花が咲きました。

 
最高においしいおでんでした。
 残念ながら、この日はノンアルコールで我慢(キャンプ場は飲酒OKです)

皆さんも是非、家族と、友人と、グループで教学の森を利用されてはどうですか?

 


園児達が、皆で相談して個性あふれる作品を造りました!!

毎年、公立幼稚園では、11月に作品展を開催します。
私は、他の公務の関係で、11月19日に開催された「とよかわみなみ幼稚園」と「かやの幼稚園」の作品展にお邪魔しました。

子ども達の個性あふれる作品から、みんなで力をあわせて作った作品、当日に親子で楽しく作った作品、どれもとても個性的で、見ていて飽きないものばかりでした。
「とよかわみなみ幼稚園」では、世界の国からこんにちは! ~いろいろな国へレッツゴー~ と題して、色々な国のことを自分たちで調べて、その国の建築物や自然などを表現していました。


  

 
みんなで、一生懸命調べました。

 
ミャンマーのお寺

       
ブラジルリオのコルコバードのキリスト像          と 上海タワー


皆さんご存じ太陽の塔

 
アフリカに行った気分でパチリ!

 
楽しい親子での手作りコーナー


絵も頑張りました!

 

また、「かやの幼稚園」では、かやのモールと題して、すぐ近くのキューズモールを実際に見に行って、イメージを造り、色々なお店を再現しました。
楽しい、夢のあるお店や売り物が並んでいます。

 

 
子ども達は、ハンバーガーやペットが好きなんでしょうね!

  
焼肉も捨てがたいようです!骨付きカルビとは、なんと物知りな!

  
私は、てっちりでひれ酒が良いです。

 
大阪人はたこ焼きですね! 

 

箕面船場ライオンズクラブさまからご寄附を頂きました。!!

今回で、3回目となる、箕面船場ライオンズクラブさまから、市の早期療育施設「あいあい園」へ、子どもたちの訓練器具や保育用品のご寄附を頂きました。
今回は、子ども達が一番楽しく訓練を行うボールプールなどをご寄附いただきました。
ボールプールは、施設ができたときから、約20年使用していたため、老朽化が激しく、買い換えを検討していたのですが、なにぶん高価なためなかなか買い換えが叶わなかったのですが、今回、ご寄附いただいたことで、真新しいボールプールで子ども達は楽しそうに訓練に励んでいます。

  

また、ネックフロートと発達検査キットもご寄附いただきました。
ネックフロートは、身体障害のあるお子さまが保育に参加する時、姿勢を安定させるために使います。姿勢が安定すると、保育活動に参加しやすくなります。
発達検査キットは検査結果を素早く処理することができ、お子さまの日常生活に有効な助言を行うことができます。

 

箕面船場ライオンズクラブ様は、常日頃から社会奉仕活動に取り組まれています。
この度は、第25回の開催を迎えたチャリティーゴルフ大会の収益をもって、あいあい園へご寄附頂きました。

 
箕面船場ライオンズさまから、目録を、
伊藤副市長からは感謝状を贈呈させていただきました。


たくさんの方が、チャリティコンペに参加いただきました。


「あいあい園」では、障害のあるお子さまや発達上何らかの支援が必要なお子さまを対象に、より豊かな日常生活や社会生活を送ることができるよう訓練や保育を実施しています。
ご寄贈いただいた品々は末永く大切に使わせていただきます。
箕面船場ライオンズクラブのみなさま、本当にありがとうございました。

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


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歳末に向けて、火災予防に取り組みます。

2016年11月24日 | 消防本部・署

消防本部の美谷(みや)です。

紅葉シーズン、真っ最中です。
休日の滝道は、たくさんの人で賑わっています。
山の中にもハイカーがたくさん散策し、秋を満喫されています。
まさか、たばこの投げ捨ては無いと思いますが、山火事防止にご協力ください。

私事ですが、紅葉シーズンの世界遺産「白川郷」へ行ってきました。
紅葉もきれいでしたが、観光客の半数以上が外国人で驚きました。

お店の方々の対応も慣れたもので、見事に接客されています。
箕面市も今後益々海外の方の訪問が増えてきます。
消防もうまく対応せねばと痛感した次第です。


◆秋の全国火災予防運動は終わりましたが・・・。

 11月9日(水曜日)から11月15日(火曜日)までの7日間、全国火災予防運動が実施されました。
 運動期間中、様々なPR活動を実施しましたので、一部をご紹介します。


◎11月3日(祝日) みのおキューズモールで街頭啓発

 休日で賑わうみのおキューズモールで、住宅用火災警報器の普及PRや、燃焼実験で火災の怖さを紹介しました。
 警報器の設置状況や「救急安心センター」の認知度を確認するアンケート調査にもご協力いただき、ありがとうございました。
 

 

◎消防訓練の実施

(1)11月7日(月曜日) 大阪府立支援学校(船場東3丁目)で、事業所関係者と消防本部・消防団合同で消防訓練を行いました。

(2)11月9日(水曜日) 社会福祉法人 豊悠福祉会 「祥雲館」(豊能町吉川)でも、事業所関係者と消防本部合同の消防訓練を実施しました。

皆さん、真剣に取り組んでいただきました。ご苦労様でした。

 

◎防火作品表彰式

(1)市内小中学校から応募のあった防火作品の入賞・入選が決まりましたので、市内2ヶ所で展示を行いました。
   (くわしくはこちら)
  〈東生涯学習センター〉11月 4日(水曜日)~11月10日(火曜日)
  〈消防本部ロビー〉    11月11日(水曜日)~11月17日(火曜日)


 
(2)防火作品の表彰式
 11月12日(土曜日) 消防本部で防火作品の入賞・入選者の表彰式と消防署の見学会を行いました。

 

☆(公財)大阪府消防協会 豊能地区支部長表彰 入賞作品

(図画の部) 中小学校 5年 西浦 幸輝 さん
  

(習字の部) 第一中学校 3年 西村 恭美 さん
 

 秋の火災予防運動は終わりましたが、これから年末年始にかけて、空気も乾燥し火災が起こりやすいシーズンに入ります。 
 市民の皆さんが、良い新年を迎えられますように、引き続き火災予防に努めて参ります。

 

◆歳末警戒部隊合同発隊式

 11月27日(日曜日)午前10時から、毎年恒例の箕面警察署と消防本部の「歳末特別警戒部隊合同発隊式」を芦原公園で開催します。
 今年は、一日警察署長・消防長に「桂 ざこば」さん(箕面市特命大使『箕面文化大使』)をお迎えし、警察音楽隊とカラーガード隊による演奏・演技や消防隊による一斉放水、各種体験コーナーも開設いたします。
 是非、ご家族連れで見に来てください。

 お天気が少々心配ですが、降雨等により、芦原公園で開催できない場合は、消防本部2階屋内訓練場(体育館)で式典のみの開催となります。
 場所の関係上、車両整列や音楽隊の演奏・訓練披露・体験コーナーなどは中止となります。 

 「滝の道 ゆずる」も待ってまーす!

 

◆JTUトライアスロンの「エイジ」ランキングで本市消防職員が優勝しました。

 JTU(日本トライアスロン連合)主催の年間ランキング(5歳刻みの年代別成績)、エイジ部門(30歳~34歳の部)で、警防第二室勤務の消防士長 清水哲平君が、今年度見事、総合優勝を果たしました。


 1位、左側(ブルーのジャージ)が清水士長です。

 トライアスロン競技は、ご存知のとおり、スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(マラソン)の3種目を連続で行い、総合タイムを競う競技で、最も過酷な「アイアンマンレース」といわれる長距離から、オリンピック種目になっている距離やその半分の距離など、様々なクラスで開催されています。
 また、同じ距離で競う部門でも、世界選手権やオリンピックレベルのランクである「エリートの部」と一般参加による年齢別部門に分かれている「エイジの部」があります。
 
 年間の各レースの成績がポイント化され、年間の年齢別順位が確定する仕組みとなっています。
 10月20日(日曜日)に宮崎県シーガイア周辺で開催された、「ワールドカップトライアスロン宮崎大会」でエイジグループ、総合3位、年齢別部門優勝の結果で、今年度のエイジランキング総合優勝を勝ち取りました。
 
  
  
 世界トライアスロン選手権(オランダ大会)のJTU公費派遣の出場権も獲得しました。
 
 あくまでも、個人の自主的な参加ではありますが、消防職員に必要な強靱な体力と精神力を鍛える上でも、輝かしい成績であり、他の職員の模範でもあります。
 これからも、レースで培った体力・気力と精神力で、市民のために消防活動に生かしてもらいたいと思います。

 

 


【火災救急発生状況】平成28年1月1日からの箕面市と豊能町の合計値です。

  11月24日(木曜日) 午前9時00分現在
  ◇火災      15件 (昨年同時期比較  -9件)
  ◇救急  6,667件 (昨年同時期比較 +378件)
 

  「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。


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