部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

ボートレース新CM! ~今年の主役は「すみれ」さん~

2015年01月30日 | 競艇事業局

 こんにちは、競艇事業局の栢本です。
 今月2度目のブログになります。
 今日は1月30日。早いもので、今月もあと一日です。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とよく言います。お正月から春までは、行事も多く、何となく落ち着かず、月日や時間が経つのが早く感じられるのでしょう。
 ボートレース住之江で開催業務に従事していますと、日々レースを追いかけていますので、通常業務に比べると一日一日が一段と早く感じられます。
 現在は、1月が必死になって行ってしまおうとしています。放っておくと、あっという間に4月ってことになっているかもしれません。時間を大切にしなければとあらためて思う今日この頃です。
 ボートレース住之江では、只今G1太閤賞競走が開催中です。今日、1月30日は第4日目。明日の準優勝戦進出をかけた予選最終日、熱いバトルが繰り広げられます。ぜひ、ボートレース住之江で迫力あるボートレースをお楽しみください。
 また、ボートパーク住之江は、連日午前10時からオープンしています。みなさんのご来場をお待ちしています。


☆ボートレース新CM ~今年の主役は「すみれ」さん~

 昨年の大晦日から放映されているボートレースの新CM。すでにご覧になったかたも多いのではないでしょうか。
 今年の主役は、モデル、タレントとして活躍中の「すみれ」さん。
 「すみれ(ボートニャーブラック)」さんが、世界各地のダンス(フラ、ヒップホップ、よさこい、バレエなど)の聖地を巡り、成長を遂げるストーリー。また、6色の「ボートニャー」も順次登場します。







 昨年からスタートしたダンス&ミュージック路線をさらにパワーアップした内容になっています。
 CMと連動した特設サイト
https://dynamite.boatrace-lounge.jp/pc/campaign/)もオープンしています。もちろんCM映像もご覧いただけます。ぜひ一度アクセスしてみてください。


☆災害復興支援チャリティを実施しています!

 ボートレース住之江では、全国各地の地震や自然災害等による被災地の復興の支援に役立てて頂くための募金活動を1月10日から行っています。
 3月26日のミニボートピアりんくう開設2周年記念競走最終日までのボートレース住之江開催日には、場内(インフォメーションセンター、アクアライブステーション、有料席カウンター)に募金箱を設置しています。







 また、明日1月31日、2月15日、3月11日には、アクアライブステーションにおいてチャリティーオークションを実施いたします(1月17日にも実施しました)。スターボートレーサーのサイン入りグッズ(プロペラ、SGジャンパー等)が多数出品される予定です。また、当日は、大阪支部の若手ボートレーサーのみなさんも募金活動のお手伝いに来てくれます。ぜひ、ボートレースファンのみなさんのご協力をお願い申し上げます。

 


 なお、ご協力いただきました募金、オークションの売上金は、日本財団を通じて被災地の復興支援に活用していただきます。


☆夢をつかめ!! ~ボートレーサー養成員募集中~

 プロのボートレーサーになるためには、日本唯一のボートレーサー養成機関である「やまと学校」(福岡県柳川市)に入学し、全寮制による一年間の訓練を受けなければなりません。
 現在、平成27年10月入学予定のボートレーサー養成員を募集しています。
 【募集人員】 40名程度
 【応募資格】
 ①年齢 15歳以上30歳未満
 ②学歴 入学日において中学校を卒業していること
 ③身長 175㎝以下
 ④体重 男子47㎏以上57㎏以下、女子42㎏以上50㎏以下
 ⑤視力 両眼とも裸眼で0.8以上 など
 【募集期間】 3月12日(木)まで(必着締切)

 ボートレースは男女の差のない実力主義のスポーツです。ボートレーサーは男女を問わず、年齢層も幅広いのが特徴(現在は17歳~73歳)で、現在約1,600人のボートレーサーが活躍しており、そのうち約200人が女性ボートレーサーです。
 気になる年収は、全ボートレーサーの平均が約1,600万円。みなさんの努力次第で年収を上げることも、大きな夢をつかむことも可能な世界です。ボートレーサーに興味のあるかたはぜひ問い合わせてください。
 【問い合わせ】
   一般財団法人 日本モーターボート競走会 やまと学校 養成課
    〒839-0263 福岡県柳川市大和町大坪54-1
    TEL:0944-76-5051
    FAX:0944-76-5058
    URL:http://www.boatrace.jp/yamato/

ボートレース住之江のレース情報、イベント・ファンサービス情報、ピット情報等は、ボートレース住之江オフィシャルホームページ(http://www.suminoe.gr.jp/)やボートレース住之江公式フェイスブック(https://www.facebook.com/boatrace.suminoe.jp)において随時配信しています。ぜひ一度アクセスしてみてください。





箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。


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小野原の歴史・魅力スポット紹介その9~「とんど」と地域活動

2015年01月29日 | 市政統括

皆様こんにちは。市長政策室の稲野です。
立春が近づき、寒さも少し和らいできたかと思っていましたが、また本格的な寒さが戻ってきました。北米では大雪でたいへんなことになっています。海水温度の上昇で大雪がもたらされるというメカニズムは、私にはなかなか理解しがたいですが、早晩、わが国もそういう気象状態になっていくのでしょうか。
また、インフルエンザが猛威をふるっています。手洗い・うがいを心がけ、楽しい冬にしていきましょう。

(冬にきれいな「ろうばい」の花)

 
さて、今回は「小野原の歴史・魅力スポット紹介」その9をお届けします。

○とんど
皆さんは「とんど」をご存じですか。「あーあれか」とその風景が思い浮かぶかたはどれぐらいおられるでしょうか。
「とんど」は、小正月(1月15日)に、お正月に玄関に飾った注連縄(しめなわ)や松飾り、書き初めなどを地域ごとにまとめ、積み上げて燃やし、その年の無病息災や学芸向上を祈る行事です。その火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあります。

(わが家の注連縄)

「とんど」は、「んど」や「んど焼き」とか、「どん焼き」とか、地域によって、また人によっても、微妙に言い方が異なります。カイロや英語のように「焼き」という人もいます。
箕面市周辺では、「とんど」や「とんど焼き」、あるいは「とんど祭り」というかたが多いように思いますが、いかがでしょうか。注連縄などが勢いよく燃える様から、このような名前になったという説があり、そういう意味では「どんどん焼き」が正しいのかもしれません。

神道の世界では、「焚き上げ祭(たきあげさい)」と言うらしいですが、現在は宗教的な意味合いは薄れ、地域の伝統行事として実施されている場合がほとんどだと思います。

(西国街道沿いに出された注連縄)

 

○地域と一体となって続く小野原・春日神社の「とんど」
いま小野原では毎年必ず、小正月後の休日に、春日神社の境内で「とんど」が行われています。しかし、かつては何度も実施されない時期がありました。

あまり自信はありませんが、私の記憶では、いまから30年くらい前に、当時の「若葉こども会」の役員さんたちが「子どもたちに楽しい思い出を」と、土地区画整理前の小野原公園で「とんど」を復活されたように思います。
途中から、地元消防団(小野原分団)にも協力依頼があり、「とんど」の火で消防団員が焼き芋を作り、子どもたちにプレゼントしていました。それが20年くらい前まで続きましたが、こども会も解散になり、「とんど」は実施されなくなりました。

自治会員の皆さんからは、「注連縄をゴミに出すのはもったいない」とか、「とんどを復活してほしい」という声が上がっていましたが、実施主体がなく、課題となっていました。
そこで、いまから13年半前の平成13年(2001年)8月に、小野原分団の退団者を中心に発足した「小野原防災クラブ」(当時は「小野原分団OB会」)が、「それなら我々がとんどを復活しよう」ということでまとまり、自治会に提案し了解を得て、以降、小野原自治連合会の公式行事として定着しています。

なお、以前にもご紹介しましたが、小野原防災クラブは「箕川クリーンワーキング」などをはじめ、さまざまな地域の清掃活動を行うとともに、災害発生時には消防団を支援して、地域の防災活動を推進することを目的に活動しています。もちろん、親睦の機会もあり、いま約70名の会員が在籍しています。

 

○伝統行事の継承と地域との関わり
今年も去る1月18日(日曜日)に、小野原・春日神社の境内で「とんど」が盛大に行われました。あらかじめ小野原自治連合会から、自治会員に「当日、朝9時までに西国街道沿いに注連縄を出してください」と回覧し、それを当日、小野原防災クラブの会員が回収し、春日神社に集め、前日に竹で組み上げた櫓に積み上げていきます。

午前10時になると、大勢のギャラリーが見守る中、簡単な神事を行った後、注連縄などに点火を行います。ほとんどが藁(わら)か紙ですので、30分もしないうちに燃えてしまいますが、参加された人々は火の近くに集まり、今年1年の無病息災や学芸向上を祈られています。

また、小野原の「とんど」は、年々来場者が増え、盛大になってきています。「とんど」の開催日は毎年、変わるため、旧小野原地区の小野原自治連合会会員のみに案内していますが、「とんど」の存在を知られた近隣の皆さんが、開催日をおしらべになり、注連縄や書き初め、古いお守りなどを持って、境内まで来られる姿が年々増えています。

そして、この「とんど」は、地域のかたがたの協力や連携で成り立っています。自治会はもちろんですが、もう10年近く前から「豊川南小地区福祉会」の皆さんが協賛いただき、甘酒の接待をしていただいており、これも恒例になっています。火の近くは熱いですが、寒い境内で、温かくておいしい甘酒はたいへん好評です。

少し早いですが、皆さんも、来年はぜひ小野原の「とんど」にお越しください。

 

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子育てしやすい職場づくりに向けて

2015年01月27日 | 総務部

 皆様、こんにちは総務部理事の中野です。1月下旬となり寒い日々が続いています。インフルエンザも流行していますので、体調管理にはお気を付けください。ところで、テニス4大大会の全米オープンで準優勝した錦織圭が、全豪オープンテニスでもベスト8に勝ち進んでいますね。良い指導者に恵まれて精神的にも技術的にも成長したといわれていますが、ぜひ、優勝してもらいたいものです。

さて、少子高齢化が進み、国においても少子化に歯止めをかけるため、さまざまな施策が展開されています。その一環として、子育てしやすい職場づくりに向けた取り組みが、国や自治体で進められており、本市においても取り組んでいますので、ご紹介いたします。

  

◆次世代育成支援対策推進法(国) 

 少子化の流れや家庭及び地域を取り巻く環境の変化を踏まえ、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を図るため、「次世代育成支援対策推進法」が平成17年4月1日から施行されました。

この法律では、国や地方公共団体を「特定事業主」と定め、職員の子どもたちの健やかな育成を支えるための計画「特定事業主行動計画」を策定するよう求めており、それを受け、本市においても、平成17年度から平成22年度を計画期間とした「箕面市職員子育て支援行動計画(第1期)」を策定し、その計画の検証を経て、平成22年度から平成26年度を計画期間とした第2期計画を策定し、子育て支援に取り組んできました。

さらに、平成26年4月1日に、「次世代育成支援対策推進法」が改正され、当初時限立法であった法の有効期限が10年間延長されることになり、これを受け、本市においてもこれまでの職員の子育て支援対策に係る取り組みを見直し、新たに平成27年度から平成31年度までを計画期間とした第3期行動計画を策定するため、現在取り組んでいます。

 

*次世代育成支援対策全般(厚生労働省)

*次世代育成支援対策推進法

                   <趣旨>(厚生労働省ホームページから)

       

       ・法の概要(制定時)   ・改正法の概要

 

◆箕面市職員子育て支援行動計画

 

●第1期・第2期計画

法の制定を受け、労使で協議を重ねながら、全職員を対象としたアンケート調査を実施して、その結果を踏まえて、平成17年3月に、「箕面市職員子育て支援行動計画(第1期)」を策定しました。

   <計画の具体的な内容>

   

 

 

 上記を推進するため、子育てしやすい環境づくりに向けた管理監督職などの役割を明示し、職員研修など様々な機会を通じて周知啓発を図ってきました。また、法改正なども踏まえ、育児休業制度の改善や各種休暇制度の拡充など、制度面での充実を図ってきました。

計画では、男女職員の育児休暇取得率をはじめ、数値目標を設定して取り組んでおり、それらの取組結果を検証のうえ必要な見直しを行い、第2期計画を策定しました。

 

*箕面市職員子育て支援行動計画(第2期)

 

●第3期計画

第3期計画は、法改正を踏まえ、新たに取り組むべき項目を追加するなどの見直しを行う予定で、現在、原案について「庁内パブコメ」を行い、広く職員の意見や提案を募っています。これらの意見等を踏まえ、第3期計画を策定します。

計画期間  平成27年度~平成31年度

 

<主な見直し内容(予定)>

 既存の取り組みについては引き続き実施することとし、特に下記の項目を強化・追加することで、出産前後の支援だけでなく、子育てをしている職員の長期的支援を視野にいれた内容を検討しています。

*強化項目

 ・男性の子育て目的の休暇の取得促進              

 ・超過勤務の縮減

*新たに追加する項目                          

 ・子育てを行う女性職員の活躍推進に向けた取り組み                            

 ・事業所内保育施設の設置に向けた研究

 ・ワークライフバランスの推進に資するような行動の人事考課への反映

・子ども・子育てに関する地域貢献活動の支援・参加

・子どもと触れ合う機会や学習機会の充実

 

 箕面市では、「子育てしやすさ日本一」を目指し、市民の皆様を対象とした様々な先進的な施策に取り組んでいますが、本市の組織を振り返ってみると、現在、総職員数(フルタイム勤務)1479名のうち、女性職員が725名(49%)で、新規採用職員の男女比率も、ほぼ50%近くとなっており、今後、ますます女性職員の比率があがる見込みです。このような中、行政組織として最少経費で最大効果をあげていくためには、女性が働きやすい職場、子育てしやすい職場づくりに向け、全力で取り組んでいかなければならないと感じています。もちろん、子育ては男性も参画しなければなりませんので、男女問わず、子育てしやすい市役所をめざしていくべきで、そのため引き続き取り組んでいきます。

 

 

 箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。

 


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小学生になったら こども会!!

2015年01月27日 | 子ども未来創造局

みなさん、こんにちは、子ども未来創造局 子育て政策統括監の木村です。

早いもので今週で1月も終わり今年度も後2ヶ月を残すのみとなりました。
私の所管している保育所・幼稚園の年長さんの保護者の皆さんにおかれては、小学校入学に向けて、ランドセルや勉強机などの準備や小学校の入学説明会への参加など忙しい日々を過ごされているのではないでしょうか。
小学校の入学に向けて何か不安なことや心配事がありましたら、遠慮なく保育所・幼稚園の職員や園所長にご相談ください。
必要に応じて、教育委員会事務局の関係課も紹介させていただきます。

また、子ども達も、わくわくと少しの不安の中で、入学の日を待ちわびていることでしょう。
あと、2ヶ月足らずとなった保育所・幼稚園生活を思う存分楽しんで、いっぱい思い出を作って、保育所修了の日・幼稚園卒園の日を迎えてほしいと願っています。


~小学生になったら こども会!~
さて、小学校に入学したら、是非、こども会に入会してほしいと思っています。

こども会は、「近所に住む小学生」が集まって、キャンプ・工場見学・ドッジボール・料理教室などスポーツクラブなどと違い、1つのことに特化するのではなく、様々な行事を通じて子ども達の責任感、思いやり、積極性などを育む子ども達にとってとても有意義な活動です。
そして、何より子ども達が近所の異年齢の子ども達といっしょに活動することが、子ども達の成長につながります。


楽しいキャンプみんなで食べる食事は最高です

 
たくさんの子ども達が参加するドッジボール大会やジュニアソフトボール大会

 こども会に入ったら、親がこども会の役にあたって大変!という声をよく聞きます。
確かに、行事の引率などでご負担をかける部分はありますが、、同じ年頃の子どもの親同士として、子育て相談ができる親友ができたり、また、何より、家庭や学校では見れない普段とは違った子どもの姿を見ることもできます。
「子育てを楽しむ」 そんな気持ちで是非子どもさんとともに、こども会活動に気軽に参加してみてはどうですか。
きっと、楽しい、そして有意義な小学校6年間を過ごすことができると思います。

こども会について、詳しく知りたい方は、青少年育成課 TEL724-6968までお問い合わせください。

また、近所の仲間で新しいこども会を作ることもできます。そんな相談も是非青少年育成課まで。


(こんなパワフルな担当者が皆さんの連絡をお待ちしています)

 

2月1日(日曜日)には、こども会を身近に感じてもらう子どもたちの祭典「こども会フェスタ」を開催します。

フェスタは、こども会の会員以外でも参加できます。

今年は、毎年好評のむちゃおいしい屋台、ゲームコーナー、後藤さんのクラフト、お餅つき、夢ステージに加え、救急車や消防車のバッテリーカーの試乗体験、世界一に輝いた箕面高校ダンス部の皆さんと楽しくダンスを踊ろう、バルーンアートクラブみのおの皆さんのご協力のもと楽しいバルーンアート作りなど例年以上にパワーアップして開催しますので、是非、親子で、友達同士で遊びに来てください。
滝ノ道ゆずるも遊びに来てくれますよ。


(バルーンアートの試作品です)

会場では、こども会の入会案内や入会の受付も行っていますので、入会申し込みは、もちろんのこと何かこども会について聞きたいことがあったら気楽にスタッフに声をかけてください。


(魔法使いのような担当者を会場で見かけたら一声かけてください)

 

 日時:2月1日(日曜日) 午前10時30分~午後3時
 場所:芦原公園 メイプルホール
   小雨決行・雨天の場合もプログラムを一部変更して実施します。

 

(以下は昨年のこども会フェスタの様子です)

 
(芦原公園での屋台やゲームコーナー)


(舞台では子ども達のダンスなどかわいい姿を見ることができます)

 


~子ども達がより安全に楽しく過ごせるように:保育所改修中~
公立保育所では、子ども達がより安全に過ごせるように、耐震改修工事等を実施しています。現在、保育室を移動しながら、各部屋の耐震改修を実施するとともに、老朽化していた外壁改修等も行っています。
子ども達の安全を一番に考え、工事業者と各保育所で相談しながら工事を行っています。
工事中、保護者の皆様にはいろいろをご不便をおかけしていますが、もうしばらくご協力のほどよろしくお願いいたします。


(萱野保育所は外壁改修中)

 

また、昨年4月に民営化を行い(社福)あおば福祉会さんが運営している「箕面保育園」の大規模改修工事が、ほぼ終了しました。箕面保育園の保護者の皆様には工事中いろいろとご不便をおかけしましたが、民間ならではのいろいろな工夫や長年の課題であったトイレの改修など子ども達が安全に、そして快適に過ごせる保育所としてリニューアルしました。

 
                      (外壁もきれいになりました)


(子ども達が通る通路には屋根を設置)

 
(ホールは床暖房:ここでみんなで食事もします。厨房の中も見えます)


(床・壁もきれいにお色直し・一階の乳児室は床暖房完備)

 
(長年臭いに悩まされていたトイレもドライ化で課題解消)

 

~青少年健全育成市民大会を開催します~
2月21日(土曜日) 13時30分から、メイプルホールで青少年健全育成市民大会が開催されます。
この大会は、市内で青少年健全育成や福祉に関わっていただいている12の市民団体の方々が実行委員会を組織し、本市における青少年の健全育成活動が、これからも地域に根ざし広がっていくことを願って開催されているものです。

第一部の式典の後、第2部では、「子どもを育てるまちづくり」について倉田市長が自らの思いや市の施策について熱く語ります。
特に、子育て中の保護者の皆さん、是非、自らも子育て真っ最中の市長の講演会に参加してみてはいかがですか。

また、第3部では、スポーツや文化活動で世界大会や全国大会などで活躍された方・団体や、青少年のためになる育成活動をされた方・団体に贈られるもみじ顕彰・ささゆり褒章の表彰式を実施します。今回は、全国大会で優勝されたなど特に顕著な活動・貢献をされた方に贈られる「もみじ顕彰」が3名の個人の方と3団体に、また、57名の個人の方と10団体に「ささゆり褒賞」が贈呈されます。
受賞されるみなさんがこれからも益々ご活躍されることを期待しています。

青少年健全育成市民大会は、どなたでも参加できますので、是非、メイプルホールへお越しください。

 

 

 

 

箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。

 

 

 


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箕面市で初めてのトリアージ訓練

2015年01月26日 | 総務部

こんにちは、総務部理事の中井です

新年は元旦の雪から始まりました。
この
1月の冷え込みによるのかインフルエンザが猛威を振るっており、患者数は昨年末からさらに増加し、全国で警報レベル(調査対象の医療機関などで平均患者数が週30人を超えた場合に発令)に達しています。
府内でも年末に警報レベルに達し、一旦減少したものの、再び警報レベルに達する状況となっています。今後も流行が続くことが予想されますので、体調管理には充分にご注意ください 

     元旦の夜 雪景色

 

トリアージ(triage)訓練

先月のブログでは、1月17日に実施しました全市一斉総合防災訓練についてご紹介し、その模様は1月19日の「撮れたて箕面ブログ」にアップされていますが、改めて、同訓練の一環として、箕面市で初めて実施したトリアージ訓練の内容をご紹介します。

この訓練は、東海・関東地方を中心に何カ所かの自治体や病院で実施されていますが、大阪府内では、市民を対象に災害現場での具体的な傷病を想定してトリアージまで行う訓練は珍しいのではないかと思います。

 

想定される最大負傷者数・死傷者数とトリアージ           

 大阪府の推計では、大地震が発生したとき、箕面市内で想定される最大負傷者は1,574人、最大死傷者は65人に上り、これら多数のかたに同時に救急・医療を提供することは不可能です。

このため、医療資源(医療スタッフや医薬品等)が制約される中で、一人でも多くの傷病者に対して最善の治療を行うため、傷病の緊急度に応じて、搬送や治療の優先順位を決定するトリアージを行い、救命の可能性が低いかたよりも、可能性の高いかたから順に救護、搬送、治療にあたることになります。


 

~災害現場~ 負傷者が多数、あなたならどう判断しますか?

 災害現場では、医師もいない、医療器具や設備もないという状況が想定されます。

そこでは、医師以外でも呼吸回数・脈拍数、意識はしっかりしているか、介助で移動は可能かなど、医療機器を使用しなくても客観的に短時間に判定できる、START法という一次トリアージがとられ、緊急性、生存の可能性が高い傷病者から順に搬送されます。

一次トリアージでは、全身の観察は行われないことや傷病度を過大評価しやすいことから、より正確な医療トリアージが継続して行われることが前提となります。

また、実際に搬送される医療施設でも、市内各所から多数の患者さんが搬送されるため、改めて血圧・脈拍、呼吸・体温・意識状態などのバイタルチェックを含めた二次トリアージが行われます。

 

 あなたならどうしますか?

 大地震が突然発生し倒壊した建物の下敷きになったり、怪我をした負傷者が目の前に多数おられ救助を求めています。

急いで医療施設に運ぶ必要がありますが、救急隊の到着はいつになるかわからず、自分たちで搬送する以外に方法がありません。
あなたならどの順番で搬送しますか?

次の事例は、今回の一次トリアージ訓練で実演したものですが、万一を想定して考えてください。                 

 

 <事例1>

年齢:40歳
状況:飛んできた瓦が顔に当たり眼球が飛び出し、かなり痛がっている。意識は少しもうろうとしているが、自分の名前は言える。

 

 

判定結果は、「黄」です。
(準緊急(待機的)治療群 2~3時間処置を遅らせても悪化しない程度

眼球が脱出しており、病院で措置を受ける必要があります。
平常時では、当然緊急手術の対象となりますが、災害時には生命の危険を第一条件として判断するため、このような状態でも赤タッグにはならず、黄色のタッグとなります。

ただし、外傷で片方の目を損傷しますと、反対側の目にも障害が及ぶこともあり、適切な処置が必要になりますが、今すぐにではなく2~3時間は待てるだろうという判断になり、判定は黄色になりました。

 

<事例2>

年齢:35歳
状況:9時の発災直後から自宅内で倒れてきたタンスに腰から下が挟まれている。     
   意識はもうろうとしており、腰が痛いと言っている。
      一見したところ大きな外傷は見当たらない。
 

 
判定結果は、「赤」です。
(緊急(最優先)治療群 生命・四肢の危機的状況で直ちに搬送・入院が必要)

この状態はクラッシュ症候群が疑われます。クラッシュ症候群は、救出後、病院で一番多い死因となっており、大きな外傷がなくても2時間以上手足などを挟まれていたら疑うことが原則です。

これは、長時間、圧迫を受けていたために、筋肉の組織が壊死し、いろいろな毒素がたまったところに、救助されたことにより急に圧迫がなくなり、それらが全身に回るために起こります。

まず、圧迫からの解放時に、壊死した筋細胞からカリウムなどが血液中へ流れだし、心臓が停止したり、高カリウム血症・腎不全など生命の危険をもたらす状態となります急いで病院に搬送し、大量の輸液・血液透析等を行い、血液をきれいにする必要があります。
震災の場合には、このようなかたが多数出るだろうと予想されます。

 

<事例3>

年齢:25歳
状況:倒れてきた柱に左下腿を挟まれ、骨が見えている。

判定結果は、「黄」です。
(準緊急(待機的)治療群 2~3時間処置を遅らせても悪化しない程度

災害時に、手足の骨折が1カ所なら「緑タッグ」となりますが、この場合、骨折した骨が傷口から露出しています。 

6時間以内に滅菌した生理食塩水で洗浄し、抗生物質などを点滴しないと骨が化膿して骨髄炎となる可能性があります。
このため、「黄タッグ」となります。

 

<事例4>

年齢:30
状況:車で走行中、地震の揺れに驚き、建物に衝突。顔面から出血。

判定結果は、「緑」です。
(保留(軽傷)群 軽度外傷、通院加療が可能程度

この方は、車を運転中、建物に衝突する事故をおこし、頭から顔にかけて怪我をされています。顔や衣服に血がたくさん付いていて、一見するとたいへんな状況だと思われる方がほとんどだと思います。 

一般的に頭や顔からは、一時的にたくさん出血しますが、この患者さんは、既に出血も止まっており、意識もはっきりとしていることから、生命の危険がなく、特に急を要するものではないとして、災害時には傷口をガーゼで保護するなどの応急処置だけの対応となります。

 

 

 <事例5>

年齢:10ヶ月
状況:タンスの下敷きになり、意識、呼吸無し。親が子を抱きかかえ、早く診てくれと言っている。

 

判定結果は、「黒」です。
(死亡群、治療、搬送待機群 生命兆候がない、救命不能

子どもの場合、どんなことがあっても助けたいのが心情ですが、やはり小さい子どもでも瞳孔が開き、呼吸も停止して心臓も動いていない場合には、ほとんど助かる可能性はないと言うことで、黒タッグと非常に厳しい判定となります。

通常ならば、救命の可能性は極めて低くても、医師や看護師がつきっきりで蘇生を試みるケースですが、災害時では黒タッグとして、蘇生を断念せざるを得ないこととなります。

 

いかがでしたか。
上記の5例は代表的な事例ですが、
大切な家族や友人が怪我を負い、頭部から大量出血や手足が骨折していたら、真っ先に医療機関で治療して欲しいと考えるのは当然です。
しかし、災害現場ではとりあえずの応急措置だけを行い、病院ではより重度のかたの治療を優先して行うこととなります。

また、黒の判定、つまり救命不能で、助けないという判断が下される場合もあります。
大災害時の医療従事者の役割は、多数発生した重傷者を一人でも多く救命することであり、救命の見込みのないかた、又は、限りなく救命の見込みが少ないかたに医療従事者、医療設備を投入する余裕はありません。
万一の災害時では、落ち着いた行動と医療活動へのご理解をお願いします。

 

 今回のトリアージ訓練では、箕面市医師会及び被災地などで活躍する陸上自衛隊第36普通科連隊衛生小隊のご協力をいただきました。
また、傷病者は、箕面市役所の若手職員が演じました。皆さん、御協力、
熱演、お疲れ様でした。

 

災害現場で活躍する自衛隊車両

一般の救急車の患者さんの定員は1人ですが、写真の救急車の内部は、左右に2段のベットが作りつけられ、患者さんの定員は4人になっています。               

  

 

  真ん中の装甲車両は、噴石や落下物が想定される現場で使用されます。

 

   

訓練の参考資料として、写真の図書を使用しました。

トリアージ関係の書籍を梅田まで出かけ探しましたが、病院、医療施設でのトリアージについて書かれた医療関係者向けの専門書がほとんどで、災害現場について書かれたものは本書だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

箕面市では、3月31日まで『明日くるかもしれない大災害!今すぐ始めよう!家庭の備え』の統一キャンペーンを実施中です。

 

 


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