部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

この夏、参議院選挙が執行されます

2013年04月30日 | 選挙管理委員会事務局

はじめまして。4月1日付けの人事異動で選挙管理委員会事務局長を拝命しました印藤公裕(いんどうまさひろ)です。今回からブログに登場することになります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

          

私は昭和55年に採用され、最初に配属されたのが選挙管理委員会事務局でした。その後、競艇事業部、人権文化部、市立病院を経て、昨年4月から18年ぶり3度目になる選挙管理委員会での勤務となりました。

選挙の仕事はブランクが長かったので慣れないことも多い中、昨年は選挙が続きあわただしく1年が過ぎ去りました。

今年は夏に参議院選挙が予定されていますので、改めて気を引き締めて臨みたいと思います。                 

             箕面のご当地めいすいくん・ゆめちゃん

         明るい選挙のイメージキャラクター「ゆめちゃん」です。

 

さて、参議院の選挙ですが、みなさんもご存じのように選挙区と比例代表の二つの選挙で議員を選びます。

◆参議院選挙のしくみ

*選挙区選挙は、全国を都道府県単位の選挙区に分けて議員を選びます。
*比例代表選挙は、全国をひとつの単位として行われます。
*議員の任期は6年で、3年ごとに半数ずつ改選されます。


   ≪任期満了日≫ (1)平成25年7月28日  (2)平成28年7月25日

選挙の種類

定  数

投票用紙への記入

選 挙 区

146人(73人ずつ改選)

候補者の氏名

比例代表

96人(48人ずつ改選)

候補者の氏名または政党名

 

*選挙区の定数が昨年11月に改正され、この夏の選挙から適用されます。
  大阪府の定数は8人になり、選挙では半数の4人の議員を選ぶことになります。

(改正された選挙区)

選挙区

改正前議員数

改正後議員数

増減

福島県

4

2

-2

神奈川県

6

8

+2

岐阜県

4

2

-2

大阪府

6

8

+2

 

◆投票日について

参議院は衆議院のように解散はなく、任期満了による選挙になります。今回は、平成25年7月28日に任期満了となる議員の選挙で、通常であれば公職選挙法により任期の終わる前30日以内に選挙が行われます。

新聞紙上などでは7月4日公示、21日投票が有力といわれていますが、まだ日程は決まっていません。

ちなみに、今回改選となる6年前の選挙は平成19年7月29日に行われました。任期満了日より投票日が後になっていますが、これは国会の会期が延長されたためです。このように、国会の会期が延長されれば、公職選挙法により選挙の日程も通常と変わることがあります。状況によっては、投票日が直前までなかなか決まらないこともあります。
いま開会中の国会は6月26日閉幕の予定です。

 

◆期日前投票について

投票日当日に仕事、旅行などの予定があるかたや、歩行が困難などの理由で投票所に行くことができないと見込まれるかたは、「期日前投票宣誓書」をご記入いただき、期日前投票ができます。   

*期間 : 選挙の公示日の翌日から投票日の前日まで

*時間 : 午前8時30分から午後8時まで

なお、詳しくは選挙の日程が決まりましたらホームページや選挙特集号でお知らせいたします。

 

ところで、選挙管理委員会は、この4月から事務所を別館6階東側に移動しました。

私が配属となった昭和55年当時まだ別館はなく、事務所は本館で、昭和57年に別館が建った時5階の西側に移動しました。それ以来、選挙管理委員会はずっと別館5階西側でしたから、今回の移動は31年ぶりになります。引越しはロッカーや書類が多くて大変でしたが、この機会にいろいろ整理ができ、新しい事務所は幾分すっきりしたように感じます。事務所の窓から六甲の山なみが見えなくなるのが少し心残りですが。

     

     5階から見た4月の六甲の夕暮れです。冬の方が鮮やかな気がします。

 

ゴールデンウィークもちょうど中間地点に差しかかりました。これから休暇を予定されているかた、大型連休後半をお楽しみください。

        

      ジョウビタキのオスです。ときどき家の前に遊びに来ます。

 


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感謝!感謝!と「水道事業統合」のことなどについて

2013年04月26日 | 上下水道局

皆様こんにちは上下水道局の武藤です。

太陽の光を浴びて若葉が芽吹く新緑の季節となりました。太陽の光といえば、人間の体内時計は25時間ですが、1日は24時間のため生活リズムが乱れてしまうので体によくなく、太陽の光を浴びると体内時計の誤差を修正してくれるといわれています。・・・・・

<退職者の顔>

 3月末で上下水道局から7名の方が退職され、平成25年4月1日付で上下水道局に配属された9名中、うち8名は異動により1名は新人の職員さんで、公務員となって初めての職場経験でもあり、毎日が緊張の連続と思いますが頑張っていただきたいと思います。

異動により、初めて上下水道局へ配属された方や経験ある方もおられ不安かもしれませんが、新たな職場での対応のほどよろしくお願いしたいと思います。

また、退職された方におかれましは、水道一筋の方もおられ本当にお疲れ様でした。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。感謝・感謝!!!

     

                                             

 

 

 

 

 

 

 

 

                  

                               

                

 

 

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

      ・・・・また、外からのご指導のほどよろしく・・・・・・・

<新人職員の紹介>

 

 

 

             

 

 

                 真剣な眼差し・・・・                さわやかな笑顔

 

  <大阪広域企業団と大阪市の水道事業統合について!>

◇前埋橋管理者のブログも引用して、大阪市と企業団の水道事業統合に関する情報をお伝えします。

管理者のブログは「こちら」をご覧ください。

~府域一水道~

近年において、人口の減少や節水機器の導入などにより水需要が減少してきたことから水道事業の課題は、水源確保や拡張整備などの新たな需要の対応から、取水、浄水、配水などシステムの維持・更新へと変化してきています。

一方、一部の市町村では、団塊世代の退職による技術の承継や施設更新に係る財政負担など厳しい経営課題を抱えています。

水道事業の経営基盤を強化し事業の効率化を図り安全・安心な水を将来にわたって安定的にかつ低廉に供給していくために府域の水道事業をトータルで考えた府域一水道を目指すものです。

第一段階としては、「大阪広域水道企業団」を府下42市町村が共同して設立し平成23年4月から用水供給事業を行っています。

第2段階は、大阪市水道局との水道事業統合を最終目標に府域一水道を目指しています。

~大阪市との統合協議とは~

大阪府と大阪市の取水先は同じ淀川であるため浄水場などの施設が近接しており、施設や人員を相互に活用すれば効率的な水道経営になるのではないかという問題提起がなされ、統合のあり方が検討されてきました。

○大阪府(府営水道)

・水道水を市町村に卸売の事業を行っている。(用水供給事業に限定)

○ 大阪市

・府営水道に頼ることなく、自力で用水供給から末端給水(一般家庭等に供給し料金を徴収)まで行っている。(用水供給事業+水道事業)

 ~市町村共同による企業団の設立~

橋下知事時代(平成20年)に府域内の水道の技術基準や財政基盤の安定をめざして、大阪市に統合を呼びかけ協議が始まりました。

統合の中身の内容については大きな差異はありませんでしたが、統合事業の運営のあり方が大きな相違点となっていました。

大阪市水道部からの提案は「コンセッション方式」という運営すべてを任せる方法と大阪府水道部が提示した「企業団方式」という受水する42市町村が共同で運営主体となる方法とぶつかり、大阪市の条件を丸呑みしていく流れで進められてきましたが、用水供給を受ける市町村から意見が反映されにくいことから意思決定に問題、統合後のコストメリットなども示されていないことなどの反対もあり、42市町村に委ねる企業団方式に転換され、平成23年4月に大阪広域水道企業団として用水供給事業が開始されました。

~橋下大阪市長と大阪広域水道企業団への加入~

橋本市長(平成23年12月就任)から、大阪市水道局に対し大阪広域水道企業団に加盟するよう指示がなされ、企業団の地域別代表の首長と大阪市長とで構成する「水道事業統合検討委員会」、その実務者会議「調整会議」などの会議で検討調整されてきており、43市町村の首長会議で統合案の協議が行われてきました。

     

~大阪市長を含む43市町村首長会議~

 統合するにあたり大阪市水道局の柴島浄水場の規模を半減(ダウンサイジング)させたうえ、原則として「資産」「資本」「負債」を含めてすべて企業団に無償譲渡、当面の会計は企業団の別会計で運用し、技能職員を除く大阪市の水道局職員の身分移管などの合意がなされました。

しかし、統合メリットの共有手法をめぐり、当初は大阪市との統合メリットで発生する221億円を企業団内で「積立金等」に積立て広域化に向けた事業財源とする方向で合意がなされつつありました。

ところが、大阪市にとっては、メリットどころかデメリットでその全額を42市町村と共有することは大阪市民には到底理解が得られないと反対の意見もあり、企業団と大阪市水道局の関係者間で協議が重ねられてきました。

            

~統合に向けて発進~

さる平成25年4月23日に43市町村の首長会議が開催されました。

懸案であった、221億円とされる統合のメリットについては、その全額を大阪市域の水道事業に活用することで合意し統合案がまとまりました。

今後のスケジュールとしては、平成26年4月の事業統合に向け大阪市は5月議会に、42市町村は9月議会に規約変更案を提案する予定です。なお、大阪市議会の議決状況によっては、予定が変更になる可能性があります。

               

                    <川合受水場>

<水道料金値下げの答申をいただきました>

平成25年4月5日付で「箕面市水道事業及び公共下水道事業運営審議会」の八木会長より、去る平成25年3月22日に審議した箕面市水道料金の値下げについて、「値下げ(大阪広域水道企業団の用水供給料金の3円値下げ)によってもたらせる利益すべてを箕面市水道料金の値下げに充当すべき」との答申をいただきました。

この運営審議会は、料金や経営に関することなど上下水道事業の運営に係る重要な事項について審議するところですが、今回、大阪広域水道企業団が用水供給料金(水道水を市町村に売る卸値)現行単価78円/立方メートルから75円/立方メートルとした3円の値下げを4月より実施することから、速やかに値下げ分を利用者の皆さんに還元するため、本審議会に諮問したものです。

【参考】

○ 箕面市では、年間配水量約1,445万立方メートル(H23度決算)の水を皆様に届けていますが、この内約87パーセントを「企業団」から購入しており、単純に計算しますと税抜で約3750万円程安く購入できます。

 【値下げの試算】

基本料金を値下げする予定で、一か月あたり56円の値下げを予定しています。

現基本料金 779円  → 改定基本料金  723円

※なお、値下げには、箕面市水道事業給水条例の改正と議会の議決が必要となります。

 【今後の予定】

6月     市議会に条例改正(料金改定)案を提案

7月、8月頃 箕面市水道料金の値下げを実施(予定)

 

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人の立ち直りを支える「更生保護活動」

2013年04月25日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部長の小野啓輔です。

新年度の健康福祉部は、退職や人事異動により、
新しく9人の職員が配属されました。

管理職では、新メンバーとして、次長1人、課長級2人が加わり、
各課の課長は、それぞれ2年目を迎え、
より一層、市民の皆さまのお役に立って活躍してくれるよう、
大いに期待しています。

組織も少し、変わりました。
食育推進課が、地産地消や農業政策との連携をより一層深めるため、
みどりまちづくり部所管の「箕面産と食の育成課」に発展しました。
健康福祉部は、健康福祉政策課、生活福祉課、障害福祉課、
健康増進課、高齢福祉課、高齢者施設担当、広域福祉課の、
6課1担当という組織になりました。

私も、健康福祉部長4年目に突入、
机の上も、きれいにクリーンアップし、
新たな気持ちで新年度に臨んでいます。

その模様は、こちら
今年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

今日のテーマは、「更生保護(こうせいほご)」です。
あまり、なじみの薄い言葉かもしれませんが、
社会の重要な役割を担っている、大切な仕組みと活動ですので、
ぜひともご紹介したいと思います。


●「更生保護」は、人の立ち直りを支える活動です。

犯罪や非行をした人も、裁判を終え、何らかの処分を受けた後は、
地域社会に戻り、社会の一員として生きていくことになります。

「更生保護」は、犯罪や非行をした人々が、地域社会において円滑に
立ち直ることができるように助ける仕組みです。

犯してしまった罪をつぐない、社会の一員として立ち直ろうとするには、
本人の強い意志とともに、行政機関の働き掛けと、
地域社会の理解と協力が不可欠です。

そのため、国の機関が、地域の民間の人々と連携して、
罪をつぐない再出発しようとする人たちが、地域社会の中で健全に更生できるよう、
その立ち直りを導き、助け、再び犯罪や非行に陥るのを防ぐとともに、
地域の犯罪・非行の予防を図る「更生保護活動」を展開しています。

箕面市内でも、国の機関である「大阪保護観察所」とともに、
保護司、更生保護協会、更生保護女性会、協力雇用主会を始めとする
「更生保護ボランティア」の皆さまが、更生保護への理解と協力の下、
関係機関・団体との幅広い連携によって、更生保護活動を推進しています。

 

【更生保護のシンボルマーク「生きるマーク」】


●保護観察所

更生保護を実施する国の機関は、法務省です。
その地方機関として,全国8か所の「地方更生保護委員会」と、
各都道府県に「保護観察所」があります。

「地方更生保護委員会」は、高等裁判所の管轄区域ごとに全国8か所に置かれ、
少年院や刑務所に収容されている人の仮釈放に関する決定を行う機関です。

「保護観察所」は、各都道府県に置かれ,保護司をはじめとする地域の人々の
協力を得て,保護観察や犯罪予防活動などを実施する機関です。

保護観察所には、保護観察官、社会復帰調整官など常勤の国家公務員職員が、
心理学、教育学、社会学、保健福祉など、更生保護に関する専門的知識に
基づいて、保護観察、生活環境の調整、更生緊急保護、社会復帰支援などの実施や、
犯罪予防、犯罪被害者の支援などにも当たっています。

近畿地方更生保護委員会と大阪保護観察所は、
大阪市中央区大手前の大阪合同庁舎にあります。


 
 【保護観察中の人が参加する社会貢献活動 法務省ポスター】


●保護司

保護司は、保護司法と更生保護法に基づき,法務大臣から委嘱された
非常勤の国家公務員ですが、給与は支給されません。
保護司は、更生保護活動の担い手として、犯罪や非行をした人の立ち直りを
実際に地域で支えている民間のボランティアなのです。

保護司は、民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性をいかし、
保護観察官と協働して、主に次のような活動を行っています。

(1) 犯罪や非行をした人に対して、更生を図るための約束ごと(遵守事項)を守る
   よう指導するとともに、生活上の助言や就労の援助などを行い、その立ち直り
   を助ける「保護観察」

(2) 少年院や刑務所に収容されている人が,釈放後にスムーズに社会復帰を
   果たせるよう,釈放後の帰住先の調査,引受人との話合い,就職の確保などを
   行い必要な受入態勢を整える「生活環境調整」

(3) 犯罪や非行を未然に防ぐために、講演会・シンポジウム、非行防止教室、
   非行相談、街頭補導活動などの様々な「犯罪予防活動」

更生保護は、地域の中で行われるものであることから、
犯罪や非行をした人を取り巻く地域社会の事情をよく理解した上で
行われなければ効果がありません。
そこで、地域の事情に詳しい民間の方々が、保護司として選任されます。
人格・行動について地域で信望があり、職務の遂行に熱意と時間的余裕が
あることなどの条件を満たす人について、保護観察所長が、地方裁判所長、
地方検察庁検事正、弁護士会長、学識経験者などで構成される「保護司選考会」に
諮問した後、法務大臣に推薦して委嘱されます。
保護司の任期は2年ですが、再任されることができます。ただし、再任は
76歳未満までとされています。

このような保護司は,全国に約4万8,000人おられます。
箕面市内では、32人の保護司さんが活躍しておられ、
箕面地区保護司会を組織し、任務の遂行・使命の達成に日夜努めておられます。
そのご努力とご労苦は、ほんとうに、頭が下がります。
 

●更生保護協会

箕面市更生保護協会は、犯罪者の更生と犯罪を予防することが、明るい社会の
建設につながると確信し、箕面地区における更生保護事業、犯罪・非行の
予防活動を助成し、その充実・発展を図ることを目的に、
昭和38年(1963年)に発足した団体です。

市民の皆さま方からのご寄付などをもとに、その目的達成に向け、
保護司をはじめとする更生保護活動への助成や、社会を明るくする運動への
参画、刑務所作業製品展示即売会の開催、犯罪予防の啓発・研修活動など、
様々な事業を行っています。
平成24年度は、114自治会、7企業、9個人の、合計130の方々から、
総額 1,171,950円の会費のご協力をいただきました。
たくさんの人の善意に支えられ、更生保護活動の推進に大きく寄与しています。

関連する健康福祉部中井理事のブログは、こちら。 


●更生保護女性会

箕面市更生保護女性会は、地域の犯罪予防と、犯罪や非行をした人の更生支援、
次代を担う青少年の健全な育成活動を行い、一人ひとりが人として尊重され、
社会の一員として連帯し、心豊かに生きられる明るい社会の実現を目的とする
女性ボランティア団体です。

昭和34年(1959年)8月に発足、現在、256人の会員がおられます。

具体的には、市内の各学校の校門前での「愛の一声運動」や、
幼稚園でのあいさつ運動、地域パトロール、ミニ集会、子育て支援活動、
社会を明るくする運動、少年院の訪問、募金活動などなど、
実に幅広く、熱心に活動しておられます。

全国各地に更生保護女性会があり、全国組織もしっかりと確立され、
約18万人の会員が活動され、更生保護女性会の活動を通して、
更生保護活動の推進と、地域の絆の回復に大きく寄与しておられます。


●協力雇用主会

「協力雇用主」とは、犯罪・非行の前歴のために定職に就くことが容易でない
刑務所出所者・少年院出院者・保護観察を受けている人などを、
その事情を理解した上で積極的に雇用し、その更生を援助している
民間の篤志(とくし)事業家です。
保護観察所に「協力雇用主」として登録し、関係機関や団体とも協力しながら、
事業所見学会や職場体験講習の受け入れ、実際の雇用などを行う制度です。

現在、全国で約9,300社の協力雇用主が協力しています。
平成21年(2009年)3月、大阪府協力雇用主会連合会が設立され、その後
大阪府内の各地区においても、地区協力雇用主会設立の動きが広まっています。
箕面市では、平成21年(2009年)10月に、「箕面地区協力雇用主会」が結成され、
現在、41社が会員となっておられます。

協力雇用主については、こちら

罪を犯した人が社会の中で更生していくためには、何よりも就労が大切です。
仕事に就けていな人の再犯率は、仕事に就けた人の5倍という統計もあります。
協力雇用主会の活動により、彼らが働く場を得られることとともに、
更生保護や協力雇用主に関する地域社会の理解が広がっていくことが
大いに期待されています

協力雇用主の募集や、刑務所出所者等に対する就労支援については、こちら


保護司会、更生保護協会、更生保護女性会、協力雇用主会を、
「更生保護四団体」と言います。更生保護四団体は、
法務省保護観察所と連携し、「更生保護ネットワーク」を広げています。

更生保護に関するお問い合わせ
   大阪保護観察所 電話:06-6949-6240
                            FAX:06-6920-3055

箕面市の更生保護四団体に関するお問い合わせ
   箕面市社会福祉協議会 電話:072-749-1109
                                       FAX:072-749-1566


●更生保護ネットワーク

「全犯罪者の約3割を占める再犯者が、全体の約6割の犯罪を起こしているのが、
 日本の現状です。」

これは、今年の箕面地区保護司会総会でお聞きしたお話です。
過ちを犯した人の更生・再犯防止、社会への受け入れがいかに大切かが、
よくわかる数字です。

「刑務所の入所者は、日本の7万人に対し、アメリカは200万人。
この日本の治安の良さは、交番制度と更生保護制度の両輪により
実現しています。」

これは、今年の箕面市更生保護女性会総会でお聞きしたお話です。

近年、犯罪や非行に不安を感じておられる方が多くなっているものの、
日本の犯罪発生率は、他の先進諸国と比較して、依然として低い水準が
維持されています。
こうした状況は、警察を始めとする刑事司法機関の働きのほかに、
犯罪や非行の発生を防ぎ、また、更生しようとする人が再び過ちを犯さないように
適切な指導と支援を熱心に行っておられる多くの更生保護ボランティアに
負うところが大きいといえます。

特に、犯罪や非行をした人たちや、その親族の方などの心の問題を取り扱うのは、
大変デリケートで、心労の大きい責任のある仕事でもあります。
心から敬意と感謝を申し上げます。

犯罪や非行のない安全で安心できる社会を維持・実現していくためには、
立ち直りを支える「地域のチカラ」である更生保護ボランティアの皆さまが、
日々地道な努力を続けておられることをご理解いただき、
より一層、多くの方々からご支援いただきますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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箕面四季百景 ~春 桜物語~

2013年04月24日 | 農業委員会事務局

こんにちは、農業委員会の吉田です。

爽やかな春風の中、農作業を行う逞しい男の図。
を撮ったつもりが、明らかにNG写真。
なぜか笑う謎の男・・・。

何してんの???

簡単に申し上げますと、農業公社第1号農地で谷上げと掘割りをしております。
このように、農業委員さんにご指導というか、ほとんどやってもらいましたが・・・。

いよいよ農業委員会で農業公社設立準備事業が本格的に始動しました。
農業公社は、遊休農地の解消や農景観の保全、学校給食への食材活用を始めとした地産地消の推進に取り組みながら、農を業として成り立たせる仕組みを構築していきます。

これらは簡単に実現できることではないと思いますが、農業関係者のご教示やご協力をいただきながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思っています。

さて、4月に入って上の農地を含め、粟生間谷東地区、粟生外院地区、外院地区の計5件50アール余りの田畑をお借りすることができました。

今年度は、国の緊急雇用補助制度を利用して将来の担い手育成を行います。
彼らが受け入れ農家さんの下で農業経営を学びながら、これら借受農地において地域のしきたりや慣習を経験しつつ、実地に耕作経験を積んでいくことになります。
すでに担い手育成事業の委託先業者さんも決定しました。
近日中にハローワークを通じて担い手募集が行われる予定です。


さて、少しずつ動き出した農業公社設立準備事業。
山あり谷ありの向こうには、必ず人里と田畑が見えるはず。
農業公社の成長記録は、随時ホームページでお知らせしていきます。


なお、担い手募集は近日中にハローワークを通じて委託業者が行います。
補助金活用事業のため雇用には条件がありますが、農業に取り組んでみようと思われる方やお知り合いがおられる方は、農業委員会までお問い合わせください。
また、同時に不要になった農機具等(現状で使用できるもの)をお譲りいただける方も探していますのでよろしくお願いいたします。


改めまして、皆様方には今年度もブログにお付き合い願うこととなりました。

今回からタイトルは「箕面四季百景」。
ちなみに前タイトルの「山川農木」は、写真家前田真三氏の作品集「山川草木」をもじったもので私のお気に入りでしたが、今回からはもっとストレートに箕面の四季折々の光景をお伝えしていこうと思います。

さて、呑気な私がボーとしている間に、一足飛びに春がやってきました。
あちらこちらの田畑も一斉に花が咲き出し、農家さんも忙しくなる季節です。

モクレンの咲く新稲の高台

市立病院の北側、通称芝のマエワキ地区

モノレール彩都西駅の南西に位置する川合地区


粟生外院の果樹畑

山やまも桜が咲き誇り、木ぎとの陰影が見事です。

箕面ダムを高山方面にトンネルを抜けた斜面を遊歩道から

同じ遊歩道からダム湖面を望む

滝周辺での彩の競演

ドライブウェイから見下ろす市街も桜色

街中でも桜の名所は随所にあるのが箕面の良いところ。

ご存じ桜通り、この時期は人通りが絶えない名所です

めんぎょが行われる石丸地区のとんど山桜園


何気ない桜も、ふと見上げるとなかなか絵になるものです

白島の新薩摩池

如意谷さくらまつりではライトアップもされています。

ライトアップの様子


桜越しに見る街明かり

まだまだ私の知らないところ、撮りのがしたところも多くあると思います。

いつか、みんなの写真で箕面百景、箕面千景ができればいいですね。


最後に今月の一枚。
箕面ダムから高山を超えて止々呂美に入る府道からのカットです。

淡い色の花びらが柔らかい光によって日本画のように見えたひと時でした。


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施策実施に欠かせない法制課

2013年04月23日 | 総務部

こんにちは、総務部長の浅井です。4月1日付の人事異動のあわただしさから、通常に戻り、新採職員や新たに参事級に昇任した職員それぞれに研修が実施され、心新たに業務に取り組んでいるところです。

 さて今回は、あまり市民の皆さんに直接、接することのない、法制課を、紹介したいと思います。

 まず、法制課の主な仕事は、

・ 年4回開催(3、6、9、12月)される市議会に提出する議案の審査と作成

・ 条例(議会の議決案件)、規則及び規程の立案及び公布、並びに訓令及び訓達の審査など

・ 職員に対する法律問題の調整、指導及び助言に関すること並びに訴訟事件に関することなどがあります。

その中で今回は、業務の大半を占める、条例、規程等の審査について、説明したいと思います。次表は、ここ5年間の、例規の制定、改正、廃止の年別件数の一覧表です。

○例規の種類ごとの制定改廃の件数 (規則以下は市長部局のもの)

 

H20年

H21年

H22年

H23年

H24年

平均

条例

54

57

57

44

49

52.2

規則

60

90

90

71

81

78.4

規程

15

23

20

15

11

16.8

訓令

65

76

85

64

79

73.8

訓達

26

82

60

33

28

45.8

合計

220

328

312

227

248

267.0

 平成24年については、合計で248件となっています。これ以外にも法制課職員は、平成24年度から教育委員会の例規の審査も行っています。

内容については、法律の改正に伴う、形式的な語句の改正といった簡単なものから、新たな制度の条例作成といった大変時間を要するものまで多種多様なものがあります。こういったことが、年間4回開催(3、6、9、12月)される議会の前と年度末に集中し、繁忙を極めます。

 次に、例規の種類について説明しますと、

・ 条例は、議会の議決が必要です。市民の皆さんに義務を課し、権利を制限するときや、条例で定めるよう法令に指定されているときや、議会で議論して政策上の大事な仕組みを決めるときなどは、条例で規定します。

・ 規則は、市長や行政委員会がその権限に属する事務について、自主的に定める法形式をいい、また条例と同じく市の行政の重要な取り決めを定めますが、「・・条例施行規則」のように、条例の詳細を示す下位法令的なものもあります。

・ 規程は、市の組織内部における規律で、事務決裁規程や職員服務規程などがあります。

・ 訓令は法規の性質は持ちませんが、行政事務の執行について、統一を期すため、事務処理の基準、指針を定める内部的な規範で、市民の皆さんに公表する必要のあるものです。各種補助金の交付要綱などがあります。

・ 訓達は、訓令とほとんど同じですが、公表する必要のないものです。市の組織内部の会議開催要綱などがあります。

このように、市役所の仕事は、全て何らかの法律(国が作成)、条例(府や市などが作成)などに基づき実施されています。

 何か新しい施策の実施をする場合、または変えようとするとき、たいていの場合条例、規則などの制定、改正が必要になり、この内容が、事業を実施するうえで市民の皆さんに対する説明根拠となります。

条例等の形式については、どのようにすべきだということを規定している法律はないのですが、国、府、市などが、それぞれ異なった形で作成した場合、市民の皆さんに戸惑いが生じることなどから、国の法令の書式などに習うこととしています。

条例の作成に当たっては、適応している法律や、新たに作る条例の表現が正しいか、無理はないか、適切な運用ができるか、担当課と協議しながら立案し、内容を審査します。この後、市議会の議決が必要なものは、議案書にし、議決後、市民の皆さんに本庁舎の「掲示板」や下記「電子掲示板」で、訓達を除き公表しています。

http://www.city.minoh.lg.jp/housei/keijijyou/keijijyou.html

今後、条例等の改正に当たっては、市民の皆さんにわかりやすい内容とするため、検討していきたいと考えています。

箕面市では、1月から4月まで「コンロ火災!!あなたの注意で防げます」統一キャンペーンを実施中です。

 


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