部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

箕面市はゼロ「消えた子どもたち」

2012年04月27日 | 子ども未来創造局

こんにちは、教育次長の中井です。

 住民票を残したまま行方不明になり学校には在籍扱いになっている児童で、学校が居場所をつかめていないというケースが報道されました。

 その内容は、住民票では曽祖母と一緒に住んでいることになっていて、曽祖母は児童の父親から「児童養護施設にいる」と聞かされており、その市の担当者も曽祖母からその通り聞かされ「家族の話を疑わなかった」というものです。
 市は児童の安否を直接には確認せず、今もって児童の所在が不明、いわゆる「消えた子どもたち」になっているという事案でした。

 文部科学省によると、昨年は居所不明となっている児童生徒の数が1191人にものぼり、今回報道された児童もこの内の1人であったようです。

 それでは箕面市ではどうか?

 ご安心ください。箕面市では総ての子どもの調査が出来ており、報道されているような「消えた子どもたち」はいません。

 もう少し詳しくご説明しますと、市では住民票や外国人登録から該当の年齢になれば「学齢簿」を作成します。ところが私立の学校などに入学され、箕面市立の学校に通われないこともあるわけで、学齢簿との差は当然出てくることになります。
 短期に海外に滞在されたり、私立学校に通われたり、これらは事前に届け出をいただいていることが大半ですが、今回、報道されたようなこともあるので、改めて確認作業をしました。

 すると6人について就学先の状況がきちんと確認できていないことが判明しましたので、直ちに6人総てのご家庭を訪問させていただきました。

 結果、5人が私立学校に在籍、一人が海外の日本人学校に通われていることが判り、「消えた子どもたち」は箕面市には存在しないことを確認しました。

 広く「子どもたち」と考えますと、学校に就学する前の子どももいるわけで、目下のところ就学前の子どもたちの状況は、例えば、3歳6か月検診などの受診状況から現況把握に努めているところです。こちらも確認ができ次第お知らせいたします。

 

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食育プロの健康レシピ

2012年04月27日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部長の小野啓輔です。

新年度がスタートし、はや1か月がたとうとしています。
健康福祉部にも、退職や異動に伴い18人の新しい職員が配属され、
私も、健康福祉部長3年目に突入、新たな気持ちで新年度に臨んでいます。

特に今回、副部長の中井が部長級の理事兼副部長に昇格、
すでに部長ブログ・デビューを果たしました。
デビュー作品「お相撲さんがライフプラザにやってきた!!」は、こちら。
また、健康福祉部7課中、5課の課長が異動になるなど、
比較的大きな人事異動と見られていますが、
実際には、それぞれの課長補佐が課長に昇任したメンバーが多く、
引き続き安定した市民サービスの提供に努めてまいります。

今年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【民生委員児童委員協議会での各課長のごあいさつ風景です】

 
●春は、食育の季節

新年度は、歓送迎会などが続く季節ですが、
そのたびに食生活と健康を振り返る時期でもあります。
元気で豊かに暮らしていくには「食」がとても大切です。
健康福祉部には、「食育推進課」があります。
食育推進課の解説は、こちら。
そして、この食育を箕面市民のみなさんに広げていくため、
市では「3つのアクション」を掲げ、
日々の食生活の中で「食育」を実践していけるよう
様々な取り組みを進めています。

「3つのアクション」は、これです!

(1)「朝食宣言!」~毎日食べます「朝ごはん」~

いい一日は、いい「朝ごはん」から。
朝ごはんを食べて規則正しい生活リズムを身につけましょう。

(2)「食は健康!」~野菜たっぷり「バランスごはん」~

健康な食生活の基本は、栄養素と量を過不足なく取ることです。
「いろんな野菜をたっぷりと」「3食をバランス(種類・量・味付け)よく」
食べましょう。

(3)「お米習慣!」~旬と味わう「お米のごはん」~

米を主食に身近な食材を食べる「日本型食生活」は、
栄養的にも地産地消の観点からも優れています。
地元で採れた四季折々の自然(旬)の恵みを味わいましょう


●プロが教える健康レシピ

さて、この「3つのアクション」を毎日の生活の中で具体的に実践していくには、
料理メニューが重要です。
そこでこのたび、箕面市健康福祉部の栄養士が、「プロが教える健康レシピ」を考案し、
市のホームページ「健康タウン箕面」で発表しています。

「プロが教える健康レシピ」は、こちら。

例えば、「春キャベツとあさりの蒸し煮」。
手軽でおいしく、野菜たっぷり! 鉄分もおぎなえる春メニューです。

材料(1人分)
新キャベツ:葉2枚くらい、あさり:7~8粒、舞茸などのきのこ:少々
料理酒:小さじ1、塩・こしょう:少々

作り方
あさりは薄い塩水につけて砂ぬきをしてきれいに洗っておく。
キャベツは、ざく切りにする(手でちぎってもOK)。
芯の部分だけは固いので、うすく切る。
キャベツを耐熱の器に入れ、あさりと舞茸をのせて、料理酒、塩、こしょうをふり、
ラップをして、電子レンジ(600W)で2分から3分加熱する。

どうです。実に簡単でしょ!!
炎の素材派料理人である私も、さっそく作って、おいしくいただきました。

 

紹介している健康レシピは、全部で43件。
すべてに易しい作り方の解説があり、実際の料理写真も添えられています。
この写真は、食育推進課が開催している食育教室でのメニューや、
市の食育ボランティアであるヘルスメイトのおすすめメニューのほか、
時には、栄養士が自宅で実際に料理を作って写真を撮ったものもあります。
私としては、その努力に、敬意と感謝です。

しかも、「低塩メニュー」「低カロリーメニュー」や、
「主食」「おかず」「スープ・汁物」「デザート」などの分類も充実し、
目的に応じて検索できるように工夫されています。

みなさんも、ご家庭での今日の料理に、ぜひご参考にしてください。


●最後に、おやつの時間

もうひとつ、ぜひともご紹介したい食べ物があります。
(健康レシピとは、直接関係ありませんが)

それは、私がこよなく愛している「モミジーヌ」が描かれた「おまんじゅう」です。
このほど箕面で開発されました。
製造販売は、箕面市内の特定非営利活動法人「すきっぷ」。
如意谷にある障害者が働くお店です。
これまでも、とびきりおいしいクッキーを作ってこられましたが、
去年から和菓子分野にもチャレンジ、箕面のご存じ「たきのみち・ゆずる」を
キャラクターにした「まんまるゆずるくん」を開発しました。
そして、そのノウハウをさらに発展、
とうとう「モミジーヌ」版の完成をみたのです。

●まんまるゆずるくん「モミジーヌ」バージョン

「まんまるゆずるくん」は、月餅風のまんじゅうで、
箕面産のゆずを使った「ゆずあん」と、香ばしい「ごまあん」の2種類が
あります。各1つ150円で好評発売中。
 

また、ゆずる君クッキーやモミジーヌクッキーも人気商品です。
「詰め合わせセット」も多彩に用意されており、
プレゼントや出張・帰省のおみやげにも、とても喜ばれます。

 ●ちょっとしたプレゼントに、
クッキーの袋入りがステキ!  500円から1000円

 

 
●まんまるゆずるくん5個 袋入り  750円

 

 
●まんまるゆずるくん10個箱入り 1700円

 

 
 
●クッキー16袋 箱入 1800円

 


その他、ご相談に応じて、いろいろな組み合わせができます。


お問い合わせは、

「すきっぷ」(障害者就労継続支援B型事業所)

電話・FAXともに 072-722-1080

所在地 箕面市如意谷4丁目1番15-102


「すきっぷ」の商品は、如意谷のお店のほか、
阪急箕面駅から滝道に少し上がった左側にある「箕瀧案(みのたきあん)」でも
販売しています。(箕瀧案は、箕面市の名産品や箕面の特産品のゆず関連商品を
紹介するアンテナショップです。)
さらに「すきっぷ」は、みのおライフプラザ(萱野5-8-1)アトリウムでも、
原則として毎週月曜日の午後と金曜日の午後に出張販売しています。


「すきっぷ」のほかにも、箕面市内には、障害者が働くお店や素敵な商品が
たくさんあります。
今後このブログでも、積極的にご紹介していきますので、こうご期待!! 

 

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田畑の造形

2012年04月26日 | 農業委員会事務局

 

皆さん、はじめまして。
農業委員会事務局長の吉田です。
このたびの人事異動により、私にとってまったく未知の分野であった農業委員会にやって参りました。桜通の桜も満開で前途を祝してくれているようです。

 

 

農業委員会は「農業・農業者の利益を代表する機関」として、市町村ごとに設置が義務づけられた行政委員会です。主として法令業務である農地の権利移動についての許認可や、農地の利用集積など農業振興に関する業務を行っています。
近年、国内外の食料事情や地球環境などの観点から農業の重要性が再認識されており、農業委員会が担う役割とともに、私自身が農業・農家の皆さんにとってどれだけお役に立つことができるのか、とても楽しみにしています。
皆さんの記憶に残る仕事ができるよう努めたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、前置きはこのぐらいにして、ブログデビュータイトルは「田畑(でんばた)の造形」。
「農」については素人の私ですが、一つだけ、「田畑は美しくあって欲しい」というこだわりがあります。

皆さんにとって故郷の情景といえば、山、川、海、そして田畑の姿を思い浮かべられるのではないでしょうか。
人間が造り上げ、見事に自然と調和した田畑の四季折々に美しく変化する姿は、私にとってもかけがえのない特別な存在です。

様々な生き物の営み、稲穂の輝き、蜻蛉の群れ、そこで働く人々・・・。 

    

田畑には後世に残したい「絵」があります。


ご承知のとおり、日本では農業人口が減少し、農村の過疎化が止まりません。数千年来、日本の国づくりそのものであった農業は、今、深刻な状況にあります。

このような状況は本市も例外ではありませんが、箕面における農に携わる方々の熱意や取り組みには、本当に頭が下がります。

こちらにきてわずか一月足らずですが、箕面の農地と環境を懸命に守ろうとされておられる方々と少しずつ知り合うことができ、安堵感とともに私たちも頑張らなければと気が引き締まる思いです。

そこで、このブログを通じて私なりの切り口で「農」を伝えることができないか、より多くの方々に「農」に関心をもっていただけないか、と考えたのが写真を用いたアプローチです。

私が田畑を意識するようになったきっかけは、ドキュメンタリー表現の被写体としてではなく、田に風景美を見いだしたといわれる写真家の故前田真三氏の影響です。細々と撮りためた写真がこんな機会に役立つとは思ってもみませんでしたが、それだけにレンズを通してみる田畑の美しさにはこだわりがあります。

拙い写真ですが、長い歴史の中で先人の努力により築かれた田畑の美しさ、人々の営みの力強さ、いつかしら私たちの心のふるさととして存在するようになった「田畑」を守り、美しく絵になる農文化として後世に伝えていきたいと感じていただければ幸いです。

 

ところで、先に「農」にかかわる方々の熱意についてふれましたが、農業委員会を含め、行政、農家の方々、市民の方々がそれぞれ協力しながら、箕面の農業を守るため日々活発に活動していることをご存じでしょうか。

農業委員による遊休地パトロール、人手不足農家へのサポート事業、様々な農業体験機会の提供など、日常の細やかな積み重ねにより農地が守られ育まれているのです。

 

 

 

 

このきれいに整地された畑は豊能障害者労働センターが耕作し、販売するお弁当などの食材として利用されています。農地の有効利用、就業対策、そして収益の獲得と、農地をめぐる取り組みの一つの成功例ですが、これも農業関係者の方々の熱意と努力が実を結んだものです。

また、下の写真は大阪府の補助事業を活用して農道整備を行っている新稲地区の様子です。

農機具も入りづらかった農道がしっかりと整備されていく姿は頼もしくも見えます。

環境がよくなれば農地そのものも有効に活用され、さらに景観も美しくなっていくことでしょう。

このようにきれいに整地された畑から採れる作物は見るからに美味しそうです。

今、箕面のあちらこちらで作付けが行われています。5月になれば止々呂美地区から田植えが始まります。ぜひとも休日には箕面を散策し、「田畑」の景観、空気、風を感じてみていただきたいと思います。

上の写真は、この4月29日に開催される「石丸れんげまつり」の近況(25日撮影)です。萱野東小学校の西側農地を開放して無料で催されますのでご家族ででかけられてはいかがでしょう。新鮮な地元野菜市や野だて、出店も用意されています。ただし駐車場はわずかですのでお車でのお越しはご遠慮くださいとのことです。

さて、初めてのブログはともて緊張しましたが、なんらかの形で田畑や農業に関心をもっていただけるように、これからも趣向をこらした内容にしたいと思っています。そして一人でも多くの方が農業に関心をもっていただき、美しい農地を後世に伝えていこうとお考えになられたら素晴らしいことだと思います。

最後に、農業から離れてしまいますが、こちらにきて箕面を散策することが多くなり、今更なが箕面の素晴らしさに関心しています。田畑に関心を持つことによってまわりの自然にも気づくようになり、またその逆もありえるでしょう。先週も新稲地区をまわった後にドライブウェイから箕面ダムを超えて高山から止々呂美へ入りました。妖艶な葉桜があちこちに見られ、この連休には山ツツジや新緑など見事な風景が盛りだくさんです。

そうした風景もこのブログでご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

最後に、今月の一枚です。やはり春は桜ですね。

 

 

 

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飲酒運転撲滅の取り組みと地域の見守りに関する協定書の締結について

2012年04月25日 | 総務部

  こんにちは、総務部長の浅井です。
桜もソメイヨシノから八重桜にかわり、天気の良い日には25度前後になり、少し汗ばむ季節になってきました。しかし、昼夜の寒暖の差が激しい季節ですので体調管理には十分気をつけていただきたいと思います。今回は、飲酒運転撲滅の取り組み協力と地域の見守りに関する協定書の締結についてご紹介します。

  さて、連日報道されている、23日に京都府亀岡市で発生した、未成年者の無免許運転による、登校中の小学生の列に車が突っ込んだ事故では、10人が死傷するという痛ましい大惨事となっています。亡くなられた皆さんのご冥福と入院されている児童の皆さんの一日でも早い回復をお祈りするばかりです。今回の事故については、無免許のうえ居眠り運転していたという悪質な道路交通法違反で許すことのできない事故です。
  また、道路交通法違反で最も悪質なのは飲酒運転があります。昨年、大阪府内における交通死亡事故が大きく増加し、なかでも特に飲酒運転による死亡事故件数は、平成23年7月末の時点で、全国ワースト1という、危機的な状況に陥りました。
そのため、9月に大阪府による飲酒運転撲滅宣言が行われましたが、その後も府内において飲酒運転による死亡事故が続いたため、本年2月の大阪府内33市で構成する大阪府市長会の定例会議において、大阪府から、各市に飲酒運転撲滅に向けた取り組み要請があり、全市をあげて積極的に取り組むことになりました。

  箕面市では、従来から交通事故防止を目指して、箕面警察署や箕面市交通安全推進協議会などの各種団体と連携し、交通安全に関する様々な活動に取り組んでいますが、平成24年第1回箕面市議会定例会の最終日(3月27日)に、倉田哲郎市長により「飲酒運転撲滅宣言」を行うとともに、この宣言を受けて、市内の各商店会の皆様に協力をお願いするため、箕面警察署と連携し市内の商店街を回り、「ハンドルキーパー運動」の推進など、さらなる「飲酒運転の撲滅」に向けた協力を要請しています。皆さんもご協力よろしくお願いします。
「ハンドルキーパー運動」とは
   飲酒運転撲滅の一つの運動として、グループで飲みに行くときは、必ず誰かが運転手役(ハンドルキーパー)になり、グループの仲間を最後まで安全に送り届けるという仕組みです。 

 

 
「小野原ワンワンパトロールとの協定書締結」
  平成24年4月21日(土)小野原東4丁目北の杜公園で「小野原ワンワンパトロール」と「箕面市」「市立豊川南小学校」との三者で地域の見守りに関する協定書を締結しました。
愛犬の散歩時間を利用して、市立豊川南小学校区の子供たちの見守りを中心に、犯罪のない明るいまちづくりに寄与することを目的に締結されたものです。
 今回の締結は、「外院の里わんわんパトロール隊」「箕面ワンワンパトロールWEST」「箕面わんわんマナーネットワーク」に続き、4例目になります。
  市長からの挨拶として、パトロール隊としての抑止力のため、活動時は、腕章を携帯していただきたいこと、子供達に大きな声で声掛けをしていただきたいことなどの、お願いをし、小野原ワンワンパトロールの皆さんには、地域の安全活動への取り組み表明をいただきました。

 

 

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芸術の春・文化の春

2012年04月24日 | 子ども未来創造局

こんにちは、教育次長の中井です。

 新学期が始まって2週間、学校では順調な滑り出しに力を注いでいる頃なのでまだ行事はあまりありません。その分、いろんな団体や市民の皆さんが主体となって開催していただいている文化芸術活動は数多くあり、季節ちがいのようなタイトルですが、秋に負けないくらい、既にいろんなイベントが開催されていますので、そのいくつかをご紹介したいと思います。

 

 

【春の山野草展】

 春、総ての生き物がこの季節を待っているのではないでしょうか。モノトーンの冬から色鮮やかな季節となるこの春、小さな草花もきれいな装いとなります。
 身近にあるなじみの深いものもたくさんありましたが、珍しい草花も。中には変わった名前の草花もあり、一つ一つ観ている内にあっという間に時間が過ぎてしまいます。

チャルメラソウ、どこからかチャルメラの音が聞こえてきそうです。

タイツリソウ、一竿にずらり、鯛の大漁です。

ヤブレガサ、これではずぶ濡れになりますね。

 この展示会の日程が早くに決まっていたので、出展される皆さんは気温等に注意され、展示の日に見頃となるよう苦心して育てられたようです。とても小さな器で育てられているので、潅水などの管理はさぞ大変だったろうと感じました。

 

イタドリ

ニリンソウ

ヒメシャクナゲ

 


【ブラスフェスティバル】

 市内の中学校、高校が主体となって毎年今の時期に開催しているものです。
今年は招待団体として豊中市の第十五中学校も参加してくれましたので、中学校7校・高校2校そして箕面市青少年吹奏楽団の10団体がそれぞれ趣向も凝らし様々なジャンルの音楽を演奏してくれました。

豊中第十五中学吹奏楽部

100人の大編成で臨んでくれた箕面自由学園高校

 今はどの学校も2年生・3年生のだけの編成、新入生はまもなく正式入部となる時期です。入部を考えている1年生も観客としてたくさん来てくれていたようで、先輩たちの演奏に大きな感動を得てくれたものと思われます。

最後の出演者全員による合同演奏は大迫力もの。体全身で音の波を感じとりました。

 

 

【バンドワールドフェスティバル】

 吹奏楽が大編成なら、こちらは小編成のバンドグループ。中学生・高校生だけではなくベテランの皆さんも。

 出演された皆さんご自身も大いに楽しんでおられたようで、音を楽しむから音楽、その通りだと思います。おそらく明治期なんでしょうか、西欧から入ってきた言葉をよくぞ音楽という漢字二文字に訳してくれたものだと思いました。

バンドの名前もいろいろです。
「MNB-ota」 エムエヌビーおおた? 大田さんのバンド??? などと考えていたら、読み方はエムエヌビー・オーティーエーとのこと、その意味も聞かせていただきましたが、何より声にだしてみるとどこかのグループと似ていませんか? 「エムエヌビー・オーティーエー」

このバンドの最後の曲には踊りも加わりましたが、ここで判りました。やっぱりあのグループですね。

ノリノリの音楽、いいですね。ステージも客席も一つになって盛り上がりました。

ギターのおじさんも最後はギターを弾かずに一緒に踊っています。

 


【宇宙をお能で感じてみよう】

ノリノリのバンド演奏から一転、古典芸能の世界へ。
それも宇宙と能、どんな関係があるの?

 来月21日は箕面市でも見ることが出来る金環日食。この滅多に見ることが出来ない天体ショーを前に5月11日(金曜日)箕面市立メイプルホールで伝統芸能である能と最先端宇宙科学をコラボした「宇宙をお能で感じてみよう」が開催されます。

 今でこそ皆既日食などは事前にいつ起こるか計算で判明していますが、昔はおそらく特異な自然現象と映っていたのでしょう。雲一つ無い晴天に太陽が隠れ、あたりが暗くなる。神がかりな現象ですね。

 古典芸能の中には必ず自然現象がどこかに隠されている、と言われていますが、例えば天照大神が天岩戸に隠れる。一瞬にして世界が暗闇に、しばらくして天照大神が現れると元の明るい世界へ、これは正に皆既日食の現象を表したものと言えます。
 今回の能の演目が「絵馬」、京都大江家の当主、大江又三郎さんが天岩戸隠れの故事を再現してくれます。

 このイベントのもう一つの売りがハイレベルの宇宙映像を見ながら最先端の宇宙科学を学ぶことが出来ることです。お話ししてくださるのは尾久土(おきゅうど)先生。名前でピンとくる人は少ないかもしれませんが、多くの人が話を聞いたことがあると思います。
 それは小惑星イトカワから奇跡の生還を果たした「はやぶさ」が最後は自身が燃え尽きながらカプセルをオーストラリアの大平原に持ち帰ったときに、オーストラリアの砂漠からインターネット中継でずっとその解説をされていたのが尾久土先生です。
(NHKラジオ 5月5日「土曜あさいちばん」にも出演され、金環日食の話をされるようです。)

 箕面の地で能を堪能でき、最先端の宇宙科学の話も聞ける。古代の人の自然現象への思いと宇宙の夢のあるお話し、今までにないコラボレーションをお楽しみいただきたいと思います。5月11日、メイプルホールでお待ちしています。

 

 

 

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