部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

子どもたちによる公園づくり

2011年08月31日 | みどりまちづくり部

 こんにちは、みどりまちづくり部長の山田です。
 今回は、彩都西部地区に整備が予定されている「国文都市6号公園」についてご紹介します。
 小中一貫校「彩都の丘学園」の子どもたちが心に描く公園づくりを進めてます!

1 子どもたち自らが描く公園を具現化

 箕面市では、彩都地区においてUR都市機構や大阪府などと共に、環境にやさしい魅力あるまちづくりを進めています。今年4月には、府内で2校目となる小中一貫校「箕面市立彩都の丘学園」が開校するなど、住宅建設も進んでいます。 

2 「国文都市6号公園」の特徴

 この公園は、箕面市立彩都の丘学園のすぐ近くに位置し、同学園とともに地域コミュニティの核になります。丘陵地のため、遠く大阪市内や生駒山など大阪平野を一望できる箕面で最大規模(約2.6ヘクタール)の都市計画公園になります。
 

 <「国文都市6号公園」までの距離>
・大阪モノレール「彩都西駅」から徒歩18分(約1.4キロメートル)
・箕面市立彩都の丘学園から徒歩3分(約240メートル) 

 今年度は、ワークショップ形式により、彩都の丘学園の「地域学習」の時間を活用し、3年生から6年生の子どもたちを中心にして「子どもたちが遊びたくなる公園」を考えてもらいます。
 子どもたち自身がイメージする「自分たちが遊びたい公園」を作業を通して計画・実現することで、公園や地域への愛着心も合わせて育んでいこうとする取り組みです。「子どもたちの笑顔と笑い声に満ちあふれた公園」になるといいですね。
 公園予定地は彩都の丘学園に隣接した北側にあって、同学園からは下の写真のように見えます。


 また、公園予定地内には自然林を保全した樹林地もあり、高台には平坦な部分もあります。

 

 公園整備の際には、既存樹木や地形をできる限り生かした公園づくりを子どもたちにも考えてもらいたいと思います。

 また、大阪市内や遠くは生駒山系まで見渡すことができますので眺望等がのんびりできる施設整備もいいなと思っています。

 


3 地域学習の授業を活用した公園づくり

 小学3年生から6年生までの児童29人が合同で、公園予定地の現地調査から他の公園の事例などの情報収集を行い、みんなでアイデアを出し合うワークショップを経て、公園の設計イメージ図を描いていきます。
 ワークショップでは、「小川があれば癒される」、「芝生を敷けば安全」などといった、地域のみなさんから愛される公園には何が必要か話し合いを行いながら具体的な公園の設計イメージ図を描きます。
 設計イメージ図を描いた後も、公園の苗木の植え付けなどのフィールドワークも行ってもらいます。

【予定スケジュール】
(1)子どもたちの活動内容
<平成23年度>
◆現地調査、情報収集(1学期)
 7月7日(木曜日)のオリエンテーション、9月に公園予定地の探検を行い、公園整備の事例などを各家庭で収集してもらい、公園のデザインや利用したい遊具などを検討してもらいます。
◆ワークショップ、設計イメージ図作成(2学期)
 地域のみなさんから愛される公園にするには何が必要なのかを話し合い、みんなでアイデアを出し合います。出てきたアイデアを踏まえ、公園の設計イメージ図を描きます。
◆実施設計
 子どもたちが描いた設計イメージ図をもとに、実施設計を行います。

<平成24から25年度>
◆フィールドワーク
 苗木の植え付け、様々な生き物が暮らせるビオトープづくり など
 
  <7月7日(木曜日)のオリエンテーションの様子>

 

(2)工事の予定
<平成24年度>
◆造成工事
 平成24年の夏頃から公園の造成工事に着手し、平成25年3月頃に工事を完了させます。

<平成25年度>
◆施設整備工事
 造成工事が完了後、公園施設整備の工事に着手し、平成26年2月頃までに工事を完了させ、開園の準備を行います。

<平成26年春>
◆「国文都市6号公園」開園、供用スタート

 今回の国文都市6号公園の整備では、平成23年度に実施設計、平成24、25年度で工事を行う3カ年を通して、プラン作りからフィールドワークまでを子どもたちが主体的に参加して、ものづくりの喜び、難しさを実体験するとともに、開園後は、公園に愛着をもって大切に利用していただくために、地域の大人の方々も参加した、清掃や除草などの美化活動や花壇の維持管理などの活動につなげていただきたいと考えています。
 どのような公園ができるかとても楽しみです。3年後に公園が整備された時には、ぜひお越し下さい。


芦原公園にハス植栽

 芦原公園の彫刻池に植栽したハスについてご紹介します。

 7月末の「みのおまつり」に合わせて、彫刻池に試験的にハスを植栽しました。ハスがあることにより、道行く人々の憩いの場となればと思っています。
 ハスの世話は難しく、手間もかかるといわれていますが、公園課の職員と芦原公園の管理をしているシルバー人材センターで育てていきたいと思っています。

 

 

 ハスを植栽することにより、彫刻池全体が涼しく見えますね。
 芦原公園にお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい!!

 ご家庭でハスを育てられている方もおられると思いますが、ハスの株分けは桜の花が咲く頃が最適で、二年周期で株分けすると良いと思います。
 また、種から育てるには殻がすごく固いのでヤスリなどで頭部を削ってください。

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いよいよ、2学期の始まり!

2011年08月30日 | 子ども未来創造局

みなさん、こんにちは。教育推進部の大橋です。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
夏も終わりに近づいているのか、ここ最近、局地的な豪雨に各地見舞われているようです。先日は、羽曳野市や大阪市、神戸市でも観測史上最多の時間雨量を観測したとか。幸いにも本市では夕立程度はあるものの、被害もなく、地域の催し物も開催されています。


夏の風物詩 入道雲(市役所別館5階から)

夏休みの始まりとともに地上波アナログ放送が終了し、以来、私はテレビ派からラジオ派へと変わりました。(変わったというより、変わらざるを得なかったという方が正しいのですが・・・)

朝起きてラジオをつけると懐かしい歌が聞こえてきます。
「♪新しい朝が来た、希望の朝だ♪」そう、ラジオ体操の歌です。
小学生だったウン十年前、夏休みになると眠たい目をこすりながら、ラジオ体操に参加するため近所の公園に毎日通ったものです。
当時は、首からぶら下げたカードに出席のハンコを押してもらい、出席の状況でノートや鉛筆を頂いたことを覚えています。

子どもたちにとって、家族との旅行、クラブ活動、花火大会やみのお祭り、市内で行われる様々な催しなど、思い出いっぱいの夏休みとなったのではないでしょうか。

 

第6回みのお こども文化体験フェア
今年も8月20日・21日にかけて「みのお こども文化体験フェア」が開催されました。
日本の伝統芸能から料理、パソコンまで、19コースに延べ450人の子どもたちが参加しました。

和太鼓 構え方から太鼓のたたき方、演奏を体験


日本舞踊 鼓のたたき方や能面をつけた舞踊を体験


料理教室 みんなで協力して料理体験

この催しは、「みのお こども文化体験フェア 実行委員会」の主催で、市内の各種文化活動団体の方々の協力のもと開催され、参加した子どもたちは、普段触れることの少ない日本の伝統芸能に触れたり、囲碁やダーツなどのルールを教わり、実際に対戦したりと本当に楽しそうでした。夏休みの良き思い出となったことでしょう。


中学校では始業式
いよいよ二学期のスタートです。子どもたちにとっては夏休みの思い出と、友だちとの久しぶりの再会に胸を膨らませ登校することでしょう。

8月29日、中学校の始業式です。私が中学生のころは、9月1日始業式が当たり前だっただけに、3日も早く2学期がスタートすることに少し驚きました。(私が無知だっただけですが、実は昨年から中学校の始業式が、授業時間数の確保もあって早くなったとのことです。)

そこで、「信頼!友情!感謝!を大切に 今日も輝け! 箕面三中」をスローガンに掲げておられる第三中学校の始業式にお邪魔しました。


校長先生をはじめ、先生方が登校する子どもたちを校門で出迎え、「おはよう、宿題できたか」と声をかけておられていました。


体育館で行われた始業式では、まずはじめに奥谷校長先生が、一人ひとりが支えあい、励ましあい、「お互いさまの精神」で文化祭や運動会を盛り上げていこうとお話しされました。


続いて、各クラブ活動の表彰伝達式が行われました。市内大会や豊能大会などで優秀な成績を修めた団体・個人に表彰状やトロフィーが授与され、全校生徒が拍手をもってその栄誉をたたえる姿には感動しました。

<学校紹介>
第三中学校は、西南小学校と隣り合わせの中学校です。今年、就任された奥谷校長先生は、もともと小学校の先生でしたが、施設一体型小中一貫校「とどろみの森学園」の校長などを歴任され、経験と豊富な識見を有した校長先生です。
本市では、小学校から中学校への切れ目のない一貫した教育をめざして、施設一体型小中一貫教育のみならず、中学校区の地域連携型小中一貫教育も進めています。
奥谷校長先生を先頭に、第三中学校、西南小学校、南小学校の先生方、地域の皆様が連携して、より良い教育環境の構築に向け、ご尽力いただいています。

 ●第三中学校区のめざす子ども像
  「つながる 学びあう 感謝の気持ちを伝える」

 

市役所では9月議会

 市役所では、いよいよ9月議会(第3回市議会定例会)が始まります。9月議会は補正予算や条例等の審議に加え、平成22年度の決算が審議される大切な議会です。教育推進部からは、補正予算や決算に加え、教職員人事権の移譲に伴う豊中市、池田市、箕面市、豊能町、能勢町の3市2町で構成する「大阪府豊能地区職員人事協議会」の設置に向けた案件を審議いただく予定です。


 

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選挙に関する豆知識

2011年08月29日 | 選挙管理委員会事務局

 こんにちは。選挙管理委員会事務局の林です。

 来る11月27日に行われる大阪市長選挙にあわせて、大阪府知事選挙が予定されています。都道府県の選挙について、4月の大阪府議会議員選挙の際に問い合わせがあった「引き続き証明」について簡単に説明します。

 衆議院選挙と参議院選挙の選挙権をもつためには、「日本国民でであること、年齢が満20歳以上であること」が必要です。(公職選挙法第9条第1項)

 地方公共団体の議会議員及び長の選挙の場合には、これに加えて、3箇月以上継続してその市町村の区域内に住所をもっていなければなりません(住所要件)。3箇月以上住所をもつことによって、当該市町村のみならず、その市町村を包括する当該都道府県の選挙権をもつことになります。(公職選挙法第9条第2項) 

 住所要件の例外として、都道府県の議会議員及び長の選挙については、ある市町村に住んでいる人が、その市町村から引き続き同じ都道府県内の他の市町村に住所を移した場合(1回に限る)、新しい住所地で3箇月以上住んでいなくても、前の住所地で当該都道府県の選挙権をもっていれば、その選挙権をもつものとされます。(公職選挙法第9条第4項)

 したがって、投票する際に、引き続いて同じ都道府県内の他の市町村に住所を移したことを証する書面(「引き続き証明」)が必要となります。「引き続き証明」は市町村の住民異動窓口で取得することができます。 土曜日、日曜日など窓口が閉まっている場合もありますので、事前に問い合わせをして取得されるようお願いします。

 他の都道府県に住所を移された場合は、転出された時点で前の選都道府県の選挙挙権はなくなります。

 

東日本大震災の被災団体における地方選挙の不在者投票について

 次の選挙に係る被災団体から箕面市に避難されている有権者の皆さんの不在者投票については、箕面市選挙管理委員会で行うことができます。

期間 選挙の告示日の翌日から選挙期日の前日まで

時間 土曜日及び日曜日を除く、午前8時45分から午後5時15分まで

岩手県 岩手県知事選挙、岩手県議会議員選挙、陸前高田市議会議員選挙、釜石市議会議員選挙、山田町議会議員選挙

宮城県 塩竈市長選挙、塩竈市議会議員選挙、多賀城市議会議員選挙、松島町長選挙、七ヶ浜町長選挙、七ヶ浜町議会議員選挙、利府町議会議員選挙、大郷町議会議員選挙、富谷町議会議員選挙

福島県 郡山市議会議員選挙、須賀川市議会議員選挙、鏡石町議会議員選挙

 

 

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豊かな長寿社会へ向けて

2011年08月26日 | 健康福祉部

こんにちは。健康福祉部長の小野啓輔です。
   
暑い熱い8月が終わり、
少しずつ、秋の気配がただよいつつあります。
今年の夏は、猛暑に加え、節電の要請もありました。
健康福祉部の事務所がある「みのおライフプラザ」でも、
滞在型クールスポットとして、
市民の皆さんにほっと一息、涼んでいただけるよう、
アトリウムを積極的に開放する「ようこそ、ライフプラザ作戦」を展開しています。
ライフプラザの魅力については、部長ブログのよきライバル、新人ブログでも
健康福祉部の若い衆3人トリオが、
そこここあっちこっちそっちなどでバッチリ宣伝してくれています。

お陰様でこの夏、アトリウムの利用者は昨年の2倍に増え、
用意した48席のイスが満杯になる日も多く、
大きな効果を発揮しています。

引き続き、お気軽にご利用いただきますよう、お願いいたします。


●敬老会のご案内

もうすぐ9月は、「敬老の日」「高齢者保健福祉月間」です。

箕面市では、今年の7月データによると、65歳以上の高齢者数は26,772人、
高齢化率が約21%で、過去3年間で1%ポイント増加しました。
全国の高齢化率 約23.1%(平成22年9月15日現在推計)よりも
まだ少し低い割合ですが、毎年確実に増加しています。
また、100歳以上の高齢者は52人で、うち女性が47人、男性が5人です。
今年度に100歳になられるかたは27人で、
市から祝品、国から祝状と記念の銀杯が贈られます。
市内の最高齢者のかたは、男性・女性ともに107歳のかたです。
国内最高齢が114歳とのことですので、皆さまぜひ国内最高齢をめざして
元気に長生きしていただきたいと思います。

9月から10月にかけて、箕面市内でも、
長寿祝金や祝品の配布、元気はつらつ頑張る高齢者表彰、
老人クラブ高齢者作品展、公共施設での敬老のつどいなどなど、
高齢者の長寿をお祝いするイベントが各地で展開されます。

特に、箕面市の恒例行事である「地区敬老会」の日程が決まりましたので、
お知らせいたします。
箕面市社会福祉協議会の地区福祉会を中心に、地域のさまざまな団体の皆さまが、
創意工夫をこらして協力し、地域の70歳以上の長寿をお祝いする
個性豊かなプログラムを企画・準備・運営してくださいます。
皆さま、ぜひ楽しみに、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
また、地域全体で長寿をお祝いするという素晴らしい取り組みを担っておられる
関係者の皆さまのご尽力に、心から敬意を表します。
ほんとうにありがとうございます。

9月18日(日曜日) 豊川北小地区敬老会/午後1時から/小学校体育館
9月19日(月曜日) 西南小地区敬老会/午前9時50分から/小学校体育館
9月19日(月曜日) 北小地区敬老会/午後1時から/メイプルホール
9月19日(月曜日) 中小地区敬老会/午後1時から/小学校体育館
9月19日(月曜日) 西小地区敬老会/午後1時30分から/グリーンホール
9月19日(月曜日) 豊川南小地区敬老会/午後1時30分から/小学校体育館
9月19日(月曜日) 止々呂美小地区敬老会/午後1時40分から/とどろみの森学園
10月2日(日曜日) 萱野東小地区敬老会/午後1時から/小学校体育館
10月6日(木曜日) 萱野小地区敬老会/午後1時から/らいとぴあ21
10月9日(日曜日) 東小地区敬老会/午後1時から/小学校体育館
10月9日(日曜日) 箕面小地区敬老会/午後1時30分から/小学校体育館
10月15日(土曜日)南小地区敬老会/午後1時30分から/小学校体育館
10月16日(日曜日)萱野北小地区敬老会/午後1時から/小学校体育館


 
   去年の地区敬老会 お気に入りの1枚


●行方不明者の捜索

さて、来るべき超高齢社会を、長生きを喜び合える豊かな長寿社会とするため、
英知を集めお互いに協力し、さまざまな不安を取り除く取り組みが必要です。

例えば、行方不明への対応。
認知症の高齢者や知的障害のあるかたなどが、家を出たまま帰ってこないなどの
「行方不明」や「迷い人」が増加しており、箕面でも年間、何件か発生しています。
昨年2月には、行方不明になられた高齢者が、箕面の山中で亡くなられたという
誠に痛ましい事例も起きています。

そこで箕面市では、市民が行方不明になられた際に迅速に対応するため、
「みのお行方不明者SOSネット」と「高齢者徘徊ほっとメール」の
2つの仕組みを整備しています。


●みのお行方不明者SOSネット

「みのお行方不明者SOSネット」は、保健福祉サービスの利用者をはじめとする
市民のかたが行方不明になられた際、箕面市、箕面警察署、みのおFMタッキー816や
電車・バス・タクシーといった公共交通事業者が、個々別々の対応ではなく、
一斉に連携して捜索活動を行うための協力体制です。
平成21年(2009年)4月に発足しました。

行方不明発生時に速やかな初動対応により、行方不明者の早期発見・安全確保が
図れるように連絡体制をルール化しています。
現在、市、箕面警察署、みのおFM、阪急電鉄、北大阪急行電鉄、阪急バス、
阪急タクシー、池田タクシー、日の丸ハイヤー、日本タクシー、未来都タクシーの
11者が加盟、協定書を締結し、市・警察署からの連絡により、迅速で広範囲な
捜索協力体制が相互確認されています。


 
   みのお行方不明者SOSネット 発足式


●高齢者徘徊ほっとメール

「高齢者徘徊ほっとメール」は、認知症の徘徊高齢者などの迷い人を、
パソコンや携帯電話の「メール受信登録者」により、市民の皆さまのご協力も得ながら
地域ぐるみで捜索・発見し、迷い人の安全確保を図る仕組みです。
平成23年(2011年)4月に開始しました。

このシステムは「箕面市市民安全メール」を活用していますので、
徘徊ほっとメールにご協力いただけるかたは、市民安全政策課市民安全メールの
手順に従い、メールの登録をお願いします。

市民安全メールの登録は、こちらから

登録者には、箕面市内で徘徊による迷い人が発生すると、
迷い人ご本人の外見上の特徴や行方不明になった時間、場所などを、
パソコンや携帯電話にメールで配信します。
もし、普段の生活のなかで、迷い人らしき人を発見したら、
高齢福祉課または警察署へ連絡してください。
連絡を受けた職員や警察官が現場へ保護に向かいます。

担当課 高齢福祉課 電話 072ー727-9505
          (閉庁時はライフプラザ守衛室にかかります)

箕面警察署 電話 072-724-1234

 

平成23年度 大阪府高齢者保健福祉月間
啓発ポスターコンクール入賞作品
 

 
      【最優秀賞】

 

なお、ここで、認知症のかたへの対応について、少し基礎知識をご紹介します。

認知症のかたへの対応の基本は、3つの「ない」と言われています。

(1)驚かせない(相手の目線に入って声をかける)
(2)急がせない(余裕をもって対応する)
(3)自尊心を傷つけない(子どものような扱いをしない)
 
一般に徘徊は「理由もなくうろうろする」という意味ですが、
実際には、行こうとする場所や目的がはっきりしていることがほとんどです。
歩き疲れて、見覚えのない場所で不安になっている迷い人を、まずは落ち着かせ、
安心させる声かけをお願いします。


●高齢者徘徊ほっとメール「事前登録制度」

また、認知症があり徘徊する恐れがあるなど、迷い人となる可能性のあるかたの
ご家族やケアマネジャーのかたは、高齢者の情報をあらかじめ高齢福祉課に
登録していただきますと、行方不明になられた際に、初期手続きに要する時間の
短縮を図ることができます。
 
担当課:高齢福祉課 電話072-727-9505 

          高齢福祉課は、みのおライフプラザ(萱野5-8-1)1階にあります。
          申請者の身分証明書(運転免許証、健康保険証など)をお持ちください。

事前登録がないとご家族の意志確認等の初期手続きに時間を要し、
初動が遅れてしまいます。できるだけ迅速な対応ができるよう、
あらかじめ登録されることをお勧めしています。

  高齢者行方不明時における事前情報届出票(ワード:49KB)


ご家族が行方不明になったら

(1)警察への捜索願をお願いします。電話 072-724-1234(箕面警察署)
(2)徘徊ほっとメールの配信依頼をしてください。電話 072-727-9505(高齢福祉課)
(3)高齢福祉課から受信登録者に一斉メールを配信します。
(4)ご家族に同意いただけたら、みのお行方不明者SOSネットにも配信します。
(5)迷い人が見つかったら、高齢福祉課からご家族に連絡します。
   また、受信登録者に発見情報を配信します。警察にはご家族からご連絡ください。
   逆に警察から発見の連絡があった場合は、高齢福祉課にご連絡ください。


平成23年度 大阪府高齢者保健福祉月間
啓発ポスターコンクール入賞作品

      
【優秀賞 (一般)】   【優秀賞 (中学・高校)】   【優秀賞 (小学生以下)】 

 

●重層的なシステムで対応

今年度になってから、既に6件の高齢者行方不明が発生しています。
最近では、7月25日の正午に自宅を出た80歳の女性が、夜になっても帰宅しないとの
相談を受け、すぐに「高齢者徘徊ほっとメール」で情報を発信し、市民の皆さまに
捜索協力をお願いするとともに、「みのお行方不明者SOSネット」で連絡し、
駅やバス停、タクシーなどの公共交通機関での捜索を開始しました。
また、全自治会に捜索チラシを送付して回覧を依頼し、府内の全警察署にも捜索を
依頼し、広域的な対応を図りました。結果として、3日後の28日に箕面市内で
無事発見できました。

また、8月7日には、82歳の女性が正午過ぎに行方不明になり、
「高齢者徘徊ほっとメール」と「みのお行方不明者SOSネット」で情報発信し、
その日の夜に駅員さんの援助により、無事、帰宅されました。

8月16日の事例では、病院へ行くと家を出た70歳の男性が夕方になっても帰宅せず、
「高齢者徘徊ほっとメール」を発信、その後「みのお行方不明者SOSネット」の
FAX手配の直前に、大阪市内の友人宅に行っておられたことがわかり、
無事が確認されました。

行方不明者の捜索は、大切な人の命に関わります。
何重にもネットをめぐらし、重層的なシステムで対応することが重要です。

これら制度整備が、援護を必要とするかたの安心な暮らしに少しでも役立つように
運用していきたいと思います。


なお、徘徊ほっとメールについても、
健康福祉部の若い衆3人トリオのひとりが、
わかりやすい図解入りで新人ブログを書いていますので、
そちらもぜひご覧ください。

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がんばらないと!日本の農業

2011年08月25日 | 農業委員会事務局

 こんにちは 農業委員会事務局長の岡山です。
 4~5日前にかなりの雨が降ったので少し暑さが楽になりましたが、まだまだ暑いですので健康には注意しましょう。
 そういう私ですが先般、風邪をひいて体調をくずしてしまい、楽しみにしていた現役最後となる市厚生会の軟式テニスの夏季合宿に参加できず残念な思いをしています。
 その夏季合宿場所は、「岐阜県郡上市高鷲(たかす)町ひるがの」というところでして、標高900メートルに広がる高原地帯で、のんびりとした自然の風景を大変、私は気に入っています。
 ここには、「分水嶺」があり、いわゆる水の流れの分岐点ですが、左側の小さな流れが大きな長良川となり太平洋へ、そして、右側の小さな流れが大きな庄川となって日本海へ入り込むという、小さなドラマがここからはじまると言われるように、何かロマンをかき立てるちょっとした観光スポットになっています。
 この場所には、おいしいソフトクリームの売店があって、すぐ先に宿泊先の民宿があるのに、メンバー達と一緒にここで休憩して好きな味のソフトクリームを食べましたが、今年も食べたと聞いて重ねて残念です。

●食料自給率について
 さて、農業情報ですが、先般、農林水産省から平成22年度の「食料自給率」が、カロリーベースで39%と発表されました。
 国内で消費される食料のうち、国内の農業生産でどれだけまかなわれているかを示す指標である、この「食料自給率」ですが、他国の状況も報告されていて、「オーストラリア173%」をトップに、「カナダ168%」「アメリカ124%」「フランス111%」「ドイツ80%」「イギリス65%」「イタリア63%」「スイス54%」「韓国44%」で、その次が「日本39%」となっています。(下記グラフ参照

 この食料自給率39%については、全国的に小麦・じゃがいも・てん菜などの生産量が天候不順により落ち込み、輸入量が増えたことによるものですが、国は、今後の食料価格の高騰などで海外から輸入できなくなる事態に備えて、平成32年度までに40%から50%に引き上げる目標を掲げていますので、1ポイント下がっただけでも心配します。
 ちなみに、昭和40年度当時は73%あったということです。
 今年度から始まった農業者戸別所得補償制度を活用して自給率の向上を願っています。

<豆知識>
 「農業者戸別所得補償制度」とは、販売価格が生産費を恒常的に下回っている作物を対象に、その差額を交付することにより、農業経営の安定と国内生産力の確保を図る制度。そしてまた、戦略作物への作付転換を促し、食料自給率の向上と農業の多面的機能の維持を目指すために設けられた制度でもあります。
 ちなみに、同制度の今年度の全国的申請件数は、東日本大震災の影響で申請期限を延長している5県を除いて、104万8千件となっており、昨年のモデル件数を約6万件上回っています。本市も昨年比15件増しの81件となっています。

白島の農業体験の田んぼ、稲刈りまであと約50日


●箕面市農業委員会の活動状況

 8月12日に平成23年第8回の農業委員会総会が開催されましたが、新しい農業委員での初めての議案審議の総会でした。
 「相続税の納税猶予に関する適格者証明書発行の件」や「農地法第4条による農地転用の専決処理の報告の件」など議案6件・報告7件の案件が全て終了し、その後、委員研修を行いました。
 「本市の農業の現状と課題」から始まり、「農地パトロール」や「遊休農地解消対策委員会の運営状況」「農業サポーター制度」「大阪府農空間保全事業を活用した農道整備」「農業経営基盤強化促進法に基づく利用権設定等促進事業による遊休農地の利活用」「鳥獣対策」「農業収益拡大支援の朝市直売所の開設」など説明を行いました。
 真剣に聞いていただいた後、各地区を担当する委員には農地パトロール用地図を配布しました。
 これからの活動をよろしくお願いしたいと思います。


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