部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

資金の管理運用について

2010年07月30日 | 会計室
こんにちは、会計室長の清水です。

 盛夏の真最中で、ここ数日厳しい暑さが続いていましたが、雨が降り若干気温が下がりました。ですが、雨があがるとまだまだ暑い日々が続くことと思いますので、熱中症にご注意ください。
 会計室では、今週初めに平成21年度決算書類等を印刷に出し、後は印刷校正のみの作業となっています。会計室にはイベントはありませんが、決算書作製は夏に集中して行う大きな業務ですから、この作業が終わると少しほっと一息します。
現在は日々の収入・支出・振替事務や資金の管理運用をしながら、これまでの課題の解決に向けた作業を行っています。

 ところで最近、「ソブリンリスク」という言葉が新聞などによく出てきます。ソブリンとは、国債などの公的機関の債務のことであり、「ソブリンリスク」とは、国債市場において国債価格が暴落するリスクがあるということのようです。ギリシャやスペインなどの欧州の国で財政破綻の懸念が大きく報道されたため、一部には日本国債は大丈夫かという声もあり、気になるところです。日本の国債残高は882兆円と、政府保証債を加えると1000兆円近くになり、対GDP比からしても、ギリシャの115パーセントに比べて、日本は、180パーセント以上ということで不安視されているようです。
 日本が、デフォルト(債務不履行)する事態になる可能性は、あるかないかと噂されています。それについては、日本国債はほとんど日本国内で保有されていること、日本は貿易黒字国で「対外純資産」が多いこと、ということで、そのような可能性は少ないと、語られることが多いようですが、中には財政破綻が起きたらたいへんだから、もっと危機意識を持つべきという意見が大きくなりつつあります。
 「家庭の財布の心配で精一杯なのに。」と、なかなか国の借金までに思いをはせることは難しいのですが、家庭の財布も国などの財政状況の影響下にありますし、国も地方自治体も各家庭と同様に健全財政を基本に舵取りしないとたいへんなことになることをつくづくと思い知らされる時代です。
 
 さて今回は、会計室での資金の管理運用について述べさせていただきます。
公金の管理運用に関しては、法律で「普通地方公共団体の歳入歳出に属する現金(歳計現金といいます。)については、「歳計現金は、・・・・、最も確実かつ有利な方法によりこれを保管しなければならない。」、また基金の積立金については、「基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、確実かつ効率的に運用しなければならない。」、また「積立金は、銀行その他の金融機関への預金、国債証券、地方債証券、政府保証債券その他の証券の買い入れ等の確実な方法によって運用しなければならない。」とされています。
そして、その「最も確実かつ有利な方法」とは、「通常は金融機関に預金して安全に保管することであり、かつ、支払準備金に支障がないかぎり適時適正に預金による運用の利益を図ることであり、これを基本的な原則とする意味である。」と国から通知されています。

 揺るぎない共通する言葉は「確実」です。利息の多寡はありますが、期日がくれば、「確実」に元本が償還されるということです。ペイオフ解禁後において、当座預金や決済用普通預金以外では、絶対確実に保証される預金はほとんどなくなっています。ただ、公金の管理ですから、絶対とは言えなくても限りなく絶対確実に近く元本が保証されるもので、管理する必要があります。
 そのため、地方自治体は「ハイリスク・ハイリターン」のみならず「ミドルリスク・ミドルリターン」などの投機的な資金運用は禁じられています。リスクは限りなくゼロに近い方法によって、公金を運用をするべきとされています。
市場金利の低下基調にあって、利息収入の限界はありますが、最も「確実な方法」によって市の資金の管理運用をして、市の資産を保護しています。



 今日から3日間、箕面まつりです。みなさん、ぜひお越しください。

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夏祭り本番

2010年07月29日 | 地域創造部
こんにちは、地域創造部長の小泉です。 猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この時期、暑気払いには川床を、納涼にはライトアップされた箕面大滝までの滝道を歩かれることをお薦めします。


夏まつりのシーズンがやってきました。市内各地でお祭りが行われますが、箕面まつりを紹介します。
今年は25周年の記念大会として7月30日金曜日午後5時から、31日土曜日、8月1日日曜日いずれも午後3時30分からの3日間開催されます。
まず、7月30日金曜日午後5時から芦原公園野外ステージで『箕面サンセットライブ』と銘打って、前夜祭を開催します。アマチュアからプロまで、また、JAY'ED(ジェイド)や桂ざこば師匠がスペシャルゲストとして出演して頂きますので、若者からお年寄りまで充分楽しんで頂けると思います。


まつり本番の7月31日土曜日、8月1日日曜日両日は芦原公園周辺で多彩なパフォーマンスや夜店が、8月1日日曜日午後4時、市役所から阪急箕面駅まで各種団体が趣向を凝らしたパレードが行われます。
箕面まつりの関連イベントとして『みのお東 de 愛 納涼大会』が7月24日土曜日午後6時から、粟生ショッピングセンター前広場で開催され、1万6000人の参加で、また、箕面地区の『納涼の夕べ』は7月24日土曜日、25日日曜日の両日とも午後5時から箕面駅前ロータリー周辺で開催され、延べ2万人を超える参加があり大いに盛り上がりました。それぞれの実行委員会の皆さんご苦労様でした。


また、『サマーフェスタ箕面公園2010』が8月1日(日)午後2時30分から箕面温泉スパーガーデン大駐車場でメインイベントが、午後7時から滝道を中心に箕面公園一帯で、4500本のローソクで飾る『箕面キャンドルロード2010』が開催され、幻想的な雰囲気を楽しんで頂けます。


桜井地区の『納涼の夕べ』は8月7日土曜日、8日日曜日の両日とも午後5時から阪急桜井駅周辺で開催されます。多くの夜店やパフォーマンスも見られ、楽しんで頂けると思います。

新たなバスの愛称が「オレンジゆずるバス」に決まりました。9月1日から公共施設巡回バスに代わる「新たなバス」の愛称を募集していましたが、応募総数832点の中から親しみの持てる愛称として、豊川北小学校の中山彩椰さんの「オレンジゆずるバス」に決まりました。たくさんの応募ありがとうございました。8月1日の箕面まつりのパレードでオレンジゆずるバスのお披露目をいたします。また、運賃や運行ルートなど詳しい内容は、8月中旬に全戸配布を予定いたしておりますバスマップをご覧ください。



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国民年金保険料と国民健康保険に関するお知らせ

2010年07月28日 | 市民部
こんにちは、市民部長の能勢です。
毎日厳しい暑さが続いています。朝の通勤途上の箕面小学校の校門前や市道中央線の歩道は、蝉しぐれです。また、テレビで映しだされる天神祭の映像や、土用の丑の話などを見たり聞いたりしますと、まさに夏本番を感じます。

本市恒例の「箕面まつり」も今年で25回目を迎え、第25回箕面まつり記念事業として「みのおサンセットライブ」が7月30日(金曜日)に芦原公園で行われます。また、芦原公園の「ときめき広場」が7月31日(土曜日)と 8月1日(日曜日)の二日間にわたって、さらに「パレード」が8月1日(日曜日)に実施されます。
箕面市民の皆さんは勿論ですが、他市在住のかたも「箕面まつり」にご家族やお仲間で繰り出していただいて楽しんでください。

 
さて、今回は、国民年金保険料の「免除制度」と、国民健康保険の「限度額適用認定証」についてのお知らせです。

◆国民年金保険料の「免除制度」について◆
国民年金保険料の納付が免除される制度があります。
国民年金保険料の免除は、生活保護法による生活扶助を受けられているかたや、障害年金の受給権があるかたなどが届け出をすることで受けられますが、その他にも、経済的理由や災害などで保険料を納めることが困難であることを申請し認められた場合にも免除されます。

この場合の免除の額は、世帯の所得の状況に応じて、「全額免除」、「4分の3免除」、「半額免除」、「4分の1免除」と段階があり、免除期間は7月から翌年6月までで、原則として毎年度申請が必要になっています。
免除された期間は、老齢基礎年金を受給するための資格期間に算入されます。なお、免除された期間の保険料は、10年以内であればさかのぼって納めることもできます。
 
この免除制度の他にも、所得が一定の額より低い20歳以上30歳未満のかたが、申請により保険料の納付を後払いにできる「若年者納付猶予制度」や、在学期間中の保険料を後払いにできる「学生納付特例制度」などがあります。
申請手続きとお問い合わせ先は、国保年金課(電話 072-724-6735)です。



◆国民健康保険の「限度額適用認定証」について◆
入院するときに前もって医療機関の窓口に提示することで、支払いが高額になった場合に自己負担限度額までとなる「限度額適用認定証」や、住民税が非課税の世帯のかたで、入院中の食事代も軽減される「限度額適用・標準負担額減額認定証」を、申請していただくことによって随時交付をしています。

既に交付をしている認定証は、7月末が有効期限になっていますので、引き続き必要な場合は、国民健康保険の被保険者証と印鑑を持参して手続きをしてください。
申請手続きと問い合わせ先は、国保年金課(電話 072-724-6734)です。



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「海の日」

2010年07月27日 | 競艇事業局

「海の日」

  こんにちは、競艇事業部の出水です。

  7月19日は「海の日」でした。「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」として、平成8年に国民の祝日として制定され、平成15年には、それまでの7月20日から7月の第3月曜日に変更となり、三連休化されました。この「海の日」を記念して創設されたのが、「SGオーシャンカップ競走」です。今年は、丸亀ボートレース場で開催され、19日に行われた優勝戦では、大阪支部の石野貴之選手がインコースからの速攻で快勝!SG7回目の挑戦で初の優勝戦出場・初優勝の快挙を成し遂げました。石野選手は、優勝インタビューで「オヤジの分までやったよ!」と語っていました。彼の父は、昨年5月9日に住之江でのレースを最後に38年間の選手生活にピリオドを打ちました。現役時代には、8953走、1711勝、GⅠ優勝2回という堂々の成績を残しましたが、残念なことにSG優勝には縁がありませんでした。今回、お父さんも喜んでおられることと思います。おめでとうございます。

 

 さて、これまでに行われた今年のSG4節は、

 *総理杯 山口剛(27歳・91期・平成14年9月登録・登録番号4205)

 *笹川賞 岡崎恭裕(23歳・94期・平成16年3月登録・登録番号4296)

 *グランドチャンピオン 湯川浩司(30歳・85期・平成11年10月登録・登録番号4044)

 *オーシャンカップ 石野貴之選手(28歳・90期・平成14年3月登録・登録番号4168)

 すべて、登録4000番以降のレーサーが優勝しており、新世代レーサーが次々と台頭してきています。この4名は、年末に行われる賞金王決定戦の出場権をほぼ手中にしました。今後、賞金王常連の実力者たちも頑張ってくれると思いますので、年末の大一番がますます楽しみとなりました。

 ところで、同じ7月19日に、「住之江区民まつり」が開催されました。私たち住之江競艇場関係者は、住之江区役所北側広場で「緑化コーナー」を設け、球根やハイビスカスの鉢植を配布しました。この祭りは、住之江区の誕生と同時に始まり、今年で36回目を迎えました。区民手づくりの、誰もが気軽に参加できるお祭りとして定着しています。

   

【8月開催のご案内】

 *「大阪ダービー 第27回摂河泉競走」8月15日(日)~8月20日(金)ナイター

 *「SG第56回モーターボート記念競走」8月24日(火)~8月29日(日)場外発売

【イベントのお知らせ】

 田中信一郎選手が8月4日に京セラドームで行われれる、プロ野球公式戦オリックス対西武戦(18時試合開始)で始球式を努めます。この試合は「ボートピア梅田DAY」と銘打って開催され、ボートモーターの展示(3番ゲート通路)、競艇バイブルやボートピアオリジナル団扇の配布(入場門)、ボートピア梅田マスコット「うめぼー」とオリックスのマスコット「ゴーヤ」によるコラボレーション企画等を実施します。8月4日、京セラドームに、ぜひお越し下さい!

                                            


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行政評価制度について

2010年07月26日 | 総務部

  こんにちは。総務部長の井上です。
  今年も梅雨前線の影響で西日本を中心に大きな被害が出ました。本市でも大雨による土砂災害が懸念されたため、大雨洪水警報発令中は防災のコントロールタワーである市民安全政策課と応急復旧を担うみどりまちづくり部が24時間体制で情報収集に当たりました。おかげさまで大きな被害は発生しませんでしたが、盆過ぎからは台風シーズンを迎えますので万全を期したいと考えています。
 
  今日は箕面市の行政評価制度についてご説明したいと思います。
多くの市民の皆さんが「行政活動に無駄な部分はないのか」「行政活動は費用に見合うだけの効果を出しているのか」といった点について大きな関心を持たれ、行政運営の改善をすべきと考えておられることと思います。
箕面市が平成12年度から導入している「行政評価制度」とは、限られた資源(ヒト・モノ・カネ・ジカン)の中で、市民生活の向上を図るため、今後進めていく施策や事業についての評価を行い、成果志向の行政運営をめざす取り組みです。限られた資源の中で、多様に変化する市民ニーズに柔軟に対応し、成果の薄れた事業は見直し検討を行い、より大きな成果(市民満足)を生み出す事業に転換していくことをめざしています。
行政評価の目的は次のとおりです。
◇ 成果(結果)志向の行政運営の実現
◇ 限られた資源(ヒト・モノ・カネ・ジカン)のメリハリのある配分
◇ 行政運営の透明性と説明責任の確保
  ここで行政評価制度の具体的な内容についてご説明します。
評価の単位は市の総合計画の位置付けをもとに政策評価、施策評価、事業評価に3分類しています。また評価時期は事前評価と事後評価の2分類としています。
政策はまちづくりの将来構想や基本的な方針(26の節)、施策は政策を達成するための具体的な手段であり事業の目的(82の細節)、事業は施策を達成するための具体的な手段(約900事業)と位置付けています。
事前評価は、政策、施策、また今後実施する事業について必要性や手法の検討等を中心に評価するもの、また事後評価は、施策や事業等の終了後その結果について評価するもので次の新しい政策形成の基礎となるものです。
  箕面市では平成13年度から10年間のまちづくりの方向性を示した第4次総合計画及び実施計画(第1期・第2期・第3期)の進行管理に行政評価の手法を取り入れてきましたが、約900の事業に対する事業評価を実施することで事業の改廃・事業費の削減が可能となりました。また事後(事業)評価の課題を踏まえた次年度以降に向けた改善・改革内容を各部局で取組めた点など総合計画の進行管理、予算への反映といった点で一定の成果があったものと考えています。また、事後(事業)評価をまとめ、事業成果説明書として決算参考資料にも利用しています。
 
  この秋からは来年度予算編成がスタートしますが、前段のこの時期に次年度に向けて行政評価に基づく事業の事前評価などを進め、限られた資源の中で、成果の薄れた事業を見直し、新規事業の必要性などを議論し、より大きな成果(市民満足)を生み出す時期となっています。
  今日はわかりににくいテーマとなってしまいましたが、市のホームページに掲載していますので、ご覧いただくとともにご意見をいただきたいと考えています、よろしくお願いいたします。




 箕面市では、7月から8月まで、「水道水を飲もう」統一キャンペーンを実施中です。

 


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