部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

誕生!新人消防士

2009年09月30日 | 消防本部・署
 皆さんこんにちは、消防長の上田です。

 前回のブログは8月31日の月末でしたが、たまたま今回も9月30日と月末の登場となりました。一月たつのは早いなとつくづく思います。

 この一ヶ月で消防に関しての大きな出来事といえば、消火器の破裂事故です。連日、多数の問い合わせが消防本部へ寄せられています。「家にも古い消火器があるが破裂しないか?」といった不安と、「消火器を廃棄したいがどうすればよいのか?」という問い合わせが大部分です。
               

 消火器の構造は上の図のとおりです。安全ピンを抜いてレバーを握ると、中の加圧用ガス容器に穴が開き、そのガスの圧力で消火薬剤を放出する構造となっています。底部がサビて腐食していたりすると、ガスの圧力に耐えきれず、底が抜けて飛び上がるおそれがありますので、このような消火器は絶対に使用しないでください。ただし、古いからといって、消火器が自然に破裂するといったことは、ほとんどありません。消火器について詳しくはこちらをどうぞ。


               

 さて、消防本部では、この4月に2人の消防職員を採用しました。消防職員は採用されると、まず、約6か月間の研修があります。府内(大阪市除く)で採用された消防職員は、大東市にある府立消防学校で、消火活動の訓練から法律や実務についての専門知識など、消防士の基礎を学びます。ちなみに、この消防学校の厳しさは有名で、よくテレビの報道番組などでも取り上げられています。

               

 消防学校は全寮制で、併設された寮で集団生活を送ります。もちろん夜間に自由時間もあるのですが、土日以外は外出もできません。このような缶詰状態のなかで消防士の基礎を徹底的にたたき込まれます。ですから、途中で脱落していく者もでるほどです。

               

 先日9月25日(金曜日)に消防学校の修了式がありました。府内の消防本部から派遣された194人の職員が修了しました。箕面市消防本部から派遣されていた2人の職員も無事修了することができました。この日は、6か月間の成果を披露する訓練も行われました。この2人の職員も、一人前の消防士として力強い勇姿を見せてくれました。10月1日からは現場に配置され、我々先輩職員ともども、市民の皆さんの安全と安心を守ります。

 

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NPO活動について

2009年09月29日 | 人権文化部

 こんにちは、生涯学習部長併人権文化部長の浅井です。
 今回のブログでは、人権文化部の文化・市民活動促進課所管のNPO(非営利組織)についてご紹介します。

  箕面市では、平成11年に「非営利公益市民活動促進条例(NPO条例)」を制定し、NPOを「市民の自発的で自主的な意思による社会貢献活動を行う非営利団体」と定義しています。また、公共サービスにおける参入機会を提供するため、NPOの登録制度を導入しており、その数は、本年9月末現在で109団体になっています。登録団体以外のNPOも含めると、市内に約240団体あり、福祉や環境、教育、国際などさまざまな分野で活躍されています。

 本市では、市民委員や学識経験者などで構成される「非営利公益市民活動促進委員会」を設置し、本市が実施するNPO施策についてご審議いただいています。市の具体的な施策としては、箕面マーケットパークヴィソラに「みのお市民活動センター」を設置し、市民活動に関する各種相談や講座の開催、NPOの活動拠点となるブースを提供するなどの事業を展開しています。また、NPOに対 して補助金を交付する事業では、前期と後期に分けて年2回公募しており、平成20年度は、NPOの20事業に対し約210万円を交付しました。この9月12日にも、本年度後期に応募したNPOのプレゼンテーションとヒアリングによる審査会があり、9団体が参加しました(写真)。NPOからの提案により行政とNPOが協働して実施する「協働フロンティア事業」では、本年度は二中校区の小・中学校で、子どもへの暴力防止プログラムを実施します。

 このように、本市では、公共サービスの新たな担い手の一つであり、行政の協働パートナーであるNPOの活動を促進するための施策を進めています。NPOをはじめとする市民活動が元気な地域社会をめざして、今以上に多くの市民の皆さんが地域のまちづくりに参加いただくことをお願いします。


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運動会シーズン真っ盛り

2009年09月28日 | 子ども未来創造局

 まさに運動会日和と言える青空の下、小学校で運動会が開催されました。



 色とりどりのかわいい演技や1対1の真剣な勝負、紅白に分かれての応援合戦など各校とも思い出に残るいくつものシーンを展開してくれました。





 今年は初めて芝生の上での運動会となった学校があります。組体操、騎馬戦、団体演技など下が芝生だと少し安心感があるようで、土のグランドの時とは動きも少し違うように感じます。芝生に慣れてくるとそれに似合う演技、競技も増えてくるでしょう。



 運動会は毎年定例のイベントですが、その進行は上手くできていると感じます。プログラムの2つ先くらい前をめどに早めに入場門に集合し、競技と競技の間で素早く道具の用意やライン引き、準備万端となればすかさず場内のアナウンス。ところがこの進行も子ども達が多くの役割を担っています。競技の説明も自分たちでしています。



「ピストルを使ってのスターター、これは先生が担当です」



 プログラムには保護者や地域の皆さんが参加出来る種目もあり、お父さんやお母さんも子ども達に負けじとついつい本気に、数日後に「身体の節々が」なんて事になったりして。
 大人だけではなく来年小学校に入学する5歳児が参加できる競技もあります。1年生が後輩をエスコートし一緒に玉入れ、かわいい後輩達はいい思い出をもって来年入学してくれることでしょう。



 紅白で競い合う運動会ではリレーは高得点となる競技で、やはり走ること、その速さを競うことは大きな見せ場となり、みんなが盛り上がりますね。
 いよいよその紅白対抗リレーのスタートです、選ばれた選手の皆さんは自信満々でスタートラインに。
 「位置について」「よお~い」「ドン」



 定番の「天国と地獄」にのってスタートダッシュ、みんないいスタートです。最初は低学年、半周でバトンタッチ。と思ったらバトンを落としてしましました。これで大きく遅れます、ずいぶん離されて走る子どもに、見ているこちらも思わず力が入ってしまいます。「がんばれえ~~~」
 もう写真を撮ることなんかすっかり忘れて、声を振り絞っての応援、その声援が伝わったのでしょうか、バトンがリレーされるたびに少しずつ先頭との距離が詰まってきます。そして前を走る選手を遂に捕まえた。抜いた。次の周には更に前へ。

 何と何とゴールテープを切ったのはこのチーム、まさに奇跡の大逆転でした。最後まであきらめず、自分の力を出し切り、そして仲間を信じ抜いた結果です。会場のみんなに大きな大きな大きな感動をありがとう。「ごっつええ運動会」でした。

 


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箕面「遊々の森」

2009年09月25日 | 子ども未来創造局
 こんにちは、教育推進部長の森井です。
 お地蔵様と彼岸花、こんなほのぼのとした風景が市役所のすぐ近くで見られます。いつも新しい花が供えられていて、地域の方に大切に守られていることがわかります。市役所の周りだけでもここ以外に、数カ所で見ることができますが、お地蔵様は一般的に子どもの守り神として信じられており、子どもを大切にしようという民間信仰を身近に感じることができます。

     


 「遊々の森」とは、林野庁・森林管理局と箕面市教育委員会が協定を結び、箕面の国有林の一部を「遊々の森」として、市民や学校園に体験活動を通して森林の大切さを理解してもらうために指定されたものです。
 具体的な場所は、箕面川ダム北側の「エキスポの森」と勝尾寺東側の勝尾寺園地になります。整備が行き届いていて、誰でも安心して森林浴を楽しんだり、植物や生き物に触れることができます。

 昨年は、かやの幼稚園に森林教室の出前があり、親子でドングリやツルを使った木工品作りをしました。「遊々の森」では、中小学校の5年生が、森林のはたらきについて学習したり、自然を利用したゲームを楽しみました。また、毎年、箕面、豊中、池田の教員が、森林環境教育の重要性について体験研修を行っています。

 現地では、職員の方の指導で間伐の体験もさせてもらえます。植林されたヒノキの中の1本を切り倒すと、ぱっと日の光が薄暗い森に差し込みます。そこに、下草や低木が茂ることになり、植林された森は人の手が加えられて初めて、健康で強い森になることがよくわかります。

      


      

 森林にはさまざまな役割があり、わたしたちはその恩恵を被って生活をしてきました。また、最近では森林療法など、森の癒し効果も注目されています。そんな貴重な森林が箕面市の面積の約6割を占めていますが、今では、子どもたちにとっては近くにあって遠い存在です。昔のように子どもたちの身近な遊びの場では無くなっています。そこで、上に述べたような取り組みも意義のあるものと考えられます。

 これから、箕面の山も秋の装いを見せ始め、気持ちのいい季節になります。是非、機会を見つけてお子さんと一緒に箕面の山に出かけてみてください。箕面の森の良さを実感できると同時に、大人も子どもも笑顔になれること間違いなしです。

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10月1日 「彩都(国際文化公園都市)のまちびらき区域が一部拡大」されます。

2009年09月24日 | 上下水道局
 皆さまこんにちは、上下水道局の島谷です。

10月1日から彩都(国際文化公園都市)のまちびらき区域の一部拡大が予定されています。

これに合わせ、上下水道局では彩都の区域に新たに建設した「川合受水場」と「彩都低区配水地」の使用を開始します。
現在これらの施設では、使用開始に向けて万全を期するため、施設の洗浄や水質の検査など様々なチェックを済ませ試運転を行っています。
 ※ 川合受水場の役割は、大阪府の水道水をいったん施設内にある「受水池」に貯え、そこからポンプで彩都低区配水地まで送ります。
 ※ 彩都低区配水地の役割は、川合受水場から送られてきた水を施設内にある「配水池」に貯え、高低差を利用して自然流下でお客様の蛇口へ水を送ります。

(彩都区域図、受水場・低区配水地の写真)

拡大図はこちらをクリックしてください。


また、今までは彩都に隣接していた区域へは別のところから水を送っていたのですが、これらの施設ができたことによって、こちらから水を送った方がより効率的になりますので、そのための準備作業として「配水区域の切替作業」をこれまでに計4回夜間に行いました。皆さまへの影響をできるかぎり減らすため、水道の使用が最も少なくなる深夜での作業を行っていたものです。地域の皆さまには色々とご不自由、ご迷惑をおかけしましたが、ご理解、ご協力を得ながらほぼ順調に作業は終了しました。ありがとうございました。→切替作業のお知らせ

その「配水区域の切替作業」についてですが、道路上にある「消火栓」等を利用して、そこから水道水を放水し、その勢いで水道管の内側をきれいにする洗管作業をさきに行いながら切替えていくものです。

なぜその様なことをするかと言いますと、この切替によって、これまでの水の流れが逆さまになり、管内にたまっていたサビなどがまきあげられ、赤水となって蛇口まで流れてしまうからです。そのご迷惑をできるだけ最小限にするため、深夜の放水により水道管を事前に洗浄し赤水が出ていないことを確認するものです。

洗管作業では最初は赤茶色の水が出ますが、辛抱強く観察を続けていきますと、だんだんと無色透明に変わっていきます。地道な作業ですが「お客様に安全な水をお届けするんだ」という気持ちで職員は取り組んでおります。慎重にも慎重を期していますが、地域の皆さまの水道の使用状況により、まれに赤水が出る場合がありますが、そのような時はしばらく水を出していただきますときれいになりますので、何とぞよろしくお願いいたします。

(消火栓からの放水状況写真)


最後になりましたが、新型インフルエンザはこれから感染者のピークを迎えるとのことです。「予防対策をしていても感染するときは感染する」ということではなく、どうか「手洗い」「うがい(水道水でもOK)」「人ごみではマスクをつける」については、個人でできますので、励行していただきますようお願いします。

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