部長ブログ@箕面市役所

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船場地区の学校新設にむけて第1回通学区域検討ワークショップを開催しました。

2017年08月17日 | 子ども未来創造局

【教育委員会職員による無免許運転及び人身物損事故について】

 昨日、本市教育委員会事務局職員が、道路交通法違反(無免許運転等)により、大阪地方検察庁に書類送致されました。教育に携わる管理職職員が無免許で事故を起こし、関係者の皆様並びに市民の皆様に深くお詫び申し上げます。
 今後、失墜した信頼の回復に全力で取り組み、二度と同様の事案が生じないよう、再発防止に努めてまいります。

 

こんにちは。子ども未来創造局局長の千葉亜紀子です。
夏休みも残すところあと10日余りとなりました。
暑い夏、子ども達はどんな風に過ごしているでしょう。普段ではできないいろんな体験をしたり、じっくりと本を読んだりして、新学期が始まったら、また元気に成長した姿を見せてほしいものです。 

 さて、今日はこの夏の出来事を2つ紹介します。

8月10日(木曜日)『第1回通学区域検討ワークショップ』

 今、北大阪急行線の延伸工事が進んでいますが、これから船場地区の開発が進み、児童数も増えていくことが見込まれます。
 そこで、市では、昨年11月に船場地区に小学校を新設することを決定し、今年の5月に通学区域審議会を立ち上げ、学校新設に伴う校区調整を開始しました。
 船場地区に新たな校区を設定するにあたっては、直近の中小学校・萱野小学校・萱野東小学校の南部を新たな校区とすることになりますが、単純に切り取ってしまうと、この3校の校舎や学校敷地に大きな余裕ができ、周辺校との間で不均衡が生じます。したがって、この3校の外側で隣接する学校やその更に外側の校区についても、不均衡が生じないよう校区調整をしていく必要があります。
 全市的な校区調整を行っていくため、止々呂美地区と彩都地区を除く12小学校区で校区単位で活動されている9団体の代表のかた108名にご参加いただき、「通学区域検討ワークショップ」を開始しました。


 第1回目は、79名に出席いただき、今後長期にわたって安定的な校区を検討するにあたっての「指標」についての考え方をご説明しました。各団体の代表の方々におかれましては、お忙しい中、ご参加いただき、ありがとうございました。
 くわしくは、こちらのページをご覧ください。
 今後、このワークショップの予定と報告はこのページで行っていきます。
 

8月11日(金曜日・祝日)『中学生のためのキャンパス見学会』

 箕面市教育委員会が主催し、大阪大学外国語学部と外国語学図書館の協力を得て、大阪大学外国語学部で『中学生のためのキャンパス見学会』を開催しました。昨年度に引き続き2回目の開催です。去年は小学5,6年生を対象として好評を博した企画で、今年は中学生を対象に実施することになりました。
 箕面市では、小学生から英語に触れる機会をたくさん作っています。英語だけでなく他のいろんな言語や文化にも触れ、さらに世界中の国々のことを知ってもらおうと、多文化共生の教育にも力を入れています。そして箕面市内には大阪大学外国語学部のキャンパスがあり、英語だけでなくアジアやアフリカの言語を学んだり研究しています。
 子ども達を対象にしたキャンパス見学会は、箕面市在住の子ども達に、同日行われている大阪大学のオープンキャンパスの見学や、ミニ・オープンキャンパスの参加を通じて、たくさんの言語や文化に触れ合ったり興味を持ってもらうきっかけになってほしいという願いがこめられています。

 この日は、大阪大学箕面キャンパスのオープンキャンパスの日で、大学に興味のある高校生とその家族を大勢迎えて、大阪大学が盛り上がっている日でした。その忙しい中、大阪大学関係者の皆様のご尽力もあり、和やかに見学会が始まりました。当日参加してくれたのは、事前に申し込んでいた箕面市内の中学生22名で、内訳は1年生が9名、2年生が6名、3年生が7名でした。参加してくれた中学生の皆さんは、受付を済ませ、名札をもらって、自分の席で静かに待っていました。

 大阪大学外国語学部事務局千鳥さんの司会で、12時15分に見学会は始まりました。



 始めに藤迫教育長からの挨拶がありました。中学生のみんなはまだ少し緊張した様子で真剣に聞いていました。



 続いて長谷川副学部長から、箕面キャンパスの説明がありました。世界中にはたくさんの言語があること、世界中でたくさんの人々がそれぞれ素晴らしい文化を築いていること、大阪大学外国語学部に入学して1年目は石橋キャンパスで勉強するが、専門教科である外国語の学習もすぐに始まること、2年目からの箕面キャンパスでの生活のことなど、中学生にもわかりやすいように丁寧にお話しして下さいました。そして、ご自身の専門のスペイン語を使う人たちが世界中にたくさんいる訳も、歴史の話を交えて教えて下さいました。

 続いて、タイ語の村上先生の模擬授業も受けました。オランダの画家フリューゲルの「バベルの塔」の話から、なぜ地球上で6000から7000といわれている多種多様な言語があるのかとか、そのうちの450種ぐらいの言語は絶滅危機に直面していることとか、グローバル化が進む中で、多様な言語を学ぶことの意味など教えていただきました。言語(文化)の三角測量の話など、少し難しいお話もありましたが、中学生達は熱心に聞いていました。

 また、タイ由来の食べ物の話や、簡単なタイ語の挨拶など教えていただきました。「きょうだい」など日本では(あに、あね、いもうと、おとうと)と性別や年齢までしっかり区別して言葉があるのに対し、英語では(brother,sister)と性別だけなこと、タイ語ではその逆に年上か年下かしか区別がないことなど、日本語との対比も講義の中で学ぶことができました。みんな興味津々で聞いていました。

 続いて外国学図書館と研究室の見学に行きました。二つのチームに分かれて、案内していただきました。



 入り口では、このオープンキャンパスのために、大学生による紹介カードが掲示されていました。
外国語学部らしく、いろんな国の様々な言語で書かれた絵本や図書が並んでいて、いつも自分たちが使っている図書館との違いにお届いた様子でした。

 図書館の担当の方は親切にいろんな話をして下さいました。自分たちが見慣れている地図は、日本が中心のものが多いですが、世界中にはいろんな国の地図があり、昔の地図では、日本は四国と九州しかないものもありました。

 館内にはたくさんの研究室がありましたが、今日は「スワヒリ語」と「ウルドゥー語」の研究室を見学させていただきました。どの研究室もたくさんの本でいっぱいでした。そしてその国の文化や歴史がわかるような資料やグッズがたくさん置いてありました。先生達や研究室にいた学生の皆さんもにこにこと中学生を迎えて下さいました。


 手書きで書かれた貴重な資料も見せていただきました。これらの本が何百年も前に、一筆一筆書かれたものだと知り、みんなからため息が漏れました。

 研究室を気さくに案内して下さった先生は、とっておきのグッズをたくさん見せて下さいました。

 

 最後にプレゼンテーションルームに戻って、大阪大学外国語学部の東学部長から、ご挨拶を頂きました。
お忙しい中、箕面市の中学生のためにいろんなご準備をして下さって、本当にありがとうございました。

 見学した子ども達も、書いてくれたアンケートで、「とても楽しかったです。また行きたいと思いました。」「とても楽しく充実した時間だった。」「まだ中学生だけど大学について知ることができた。」「良かった。また行きたい。」などの感想が寄せられました。
滅多に見ることができない大学内のいろいろな場所を見せていただき、また貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。この日の体験は子ども達にとって貴重な経験になったことと思います。
 当日参加して下さった中学生の皆様、準備にご尽力下さいました大阪大学関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

ゆるキャラ(R)グランプリ2017」が8月1日(火曜日)にスタートしました。市では11月10日(金曜日)の投票期間終了までの間、「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開中です。
 

 

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