部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

台風・大雨に備えて~急傾斜地対策~

2017年08月01日 | 総務部

こんにちは、総務部の中井です。

今日から8月です。

先月は毎週のように、全国各地で時間当たり100ミリを超える記録的な豪雨があり、九州から東北地方に至る各地域では、土砂災害や河川の決壊による浸水被害など甚大な被害に見舞われました。

被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

 

大阪では、7月は連日猛暑日が続き、暑さ指数(WBGT)28度を超えて31度に達する日もあり、高齢者を中心に熱中症による救急搬送が続いています。

さらに今月は、暑さ指数31度以上の日が増えることも予想されますので、熱中症には十分にご注意ください(昨年8月の暑さ指数31度以上の日は11日間)。 

 

暑さ指数

(WBGT)

日常生活に関する指針

(日本生気象学会)

運動に関する指針

((公財)日本体育協会)

31度以上

(危険)
*
気温は、35度以上

・高齢者は安静状態でも発生する危険性が大きい。

・外出はなるべく避け、室内では室温に注意する。

・特別の場合以外は運動を中

 止する。

・特に子どもの場合は中止すべき。

28~

31度以上

(厳重注意)

*気温は、31度~35度

・外出時は炎天下を避け、室内では室温に注意する。

 

 

 

 

・激しい運動は中止

・熱中症の危険性が高いので激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。

・運動する場合は、頻繁に休憩をとり、水分・塩分の補給を行う。

・体力の低い人、暑さに慣れていない人は運動中止。


 熱中症対策については、環境省の熱中症予防情報サイトに詳しく掲載されていますので、暑い夏を乗り切るためにもぜひご一読ください。

 

【急傾斜・土砂災害対策】

梅雨は空けましたが、8月からは毎年のように各地に風水害をもたらす台風のシーズンです。日本の南や東の海上で次々発生し、7月末現在で10号を数えています。

現時点では、いずれも日本への接近には至っていませんが、南洋上の台風5号の動きが気になるところです。 

今の時期、いつ大雨や台風に襲われても不思議ではありません。

自宅回りの側溝清掃や雨戸の点検、地盤が低い敷地では土のうを用意するなど、日頃からの準備をお願いします。

 

【土のう】


左は、水を吸い込ませて使用する土のうです。袋の中に吸水材(紙おむつを想像してください。)が入っており、実際に使用するまで若干の手間が必要ですが、保管時は軽くかさも低いため便利です。ホームセンターなどで販売されています。

右は、袋の中に土・砂などを入れて使用する一般的な土のうです。袋自体は安価で、事前に土・砂などを入れておけばすぐに利用できますが、保管するには重く場所をとります。 

 

 

【側溝】

時折、ごみや落ち葉で詰まった側溝が見受けられます。

大量の雨が降ると道路上に水が溢れるだけでなく、街並みの景観も悪化します。

 

市街地から少し山に入ると、小川や水路、崖沿いに、土石流や崖崩れを食い止める砂防ダムなどが作られています。

土砂災害対策工事は、大阪府の所管として現在も箕面市内で実施されていますが、毎年行われている危険箇所の調査により、新たな危険箇所が何カ所も指定されています。

 

大阪府の対策工事は、災害発生時の影響が一定規模の人家戸数に及ぶ区域が対象となります。

しかし、人家戸数が少なくても、崖崩れなどが発生すれば人命にかかわる事態も想定されます。

 

そこで市では、新たな対策事業を立ち上げ、人家戸数が少なく大阪府の対策工事の対象外であっても、災害発生時にリスクが高い特別警戒区域(レッドゾーン)の人家戸数をゼロにすることを目標として、市単独での対策工事や、国・府の制度を利用した対策を進めています。

 

【市が実施する急傾斜地対策】

 

箕面地区では、住宅地に急傾斜の山が迫っている区域があります。

崩れた土砂を食い止めるための擁壁工事ですが、この後、同じ斜面でも山の形状や景観に合わせた工法で工事を進めます。

 

 

工事中の箇所以外でも、実際の急傾斜地がどうなっているのか、現地確認を行っており、写真はその一例です。

当日、防災担当の職員に同行したのですが、現地は写真に写っている以上に急斜面で、実際には立木を掴まないと立つこともできません。

炎天下でとにかく暑い中での作業となり、市役所に帰って事務作業ができないほどでした。

 

 

 

市では、市民の安全・安心を図ることを目的に、大雨や台風による風水害を防止、あるいは軽減するため、以前のブログでもご紹介しましたが、市街地では水路や側溝などの改修工事を進めています。

また山麓部の斜面地でも急傾斜地対策工事を開始しました。

各地域での工事は、ご近所や地元にいろいろとご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、ご理解とご協力をお願いします。
 

 

 

統一キャンペーン

ゆるキャラ(R)グランプリ2017」が8月1日(火曜日)にスタートしました。市では11月10日(金曜日)の投票期間終了までの間、「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開中です。

滝ノ道ゆずるは、6年連続で大阪1位を獲得しており、有名企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を広くPRするため、グランプリでの日本一を目指していますので、市民のみなさまの投票、応援をよろしくお願いします。

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 議会のICT化などについて勉強... | トップ | 新しい市民文化ホールの構想 »
最近の画像もっと見る

総務部」カテゴリの最新記事