部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

平成29年度がスタート!

2017年04月03日 | 伊藤副市長

こんにちは、副市長の伊藤です。
今年は、春がゆっくり来ているようです。
桜は入学式に向けて満開準備中。春の花粉は、スギからヒノキへ。近畿地方では、前シーズンの4倍の花粉飛散だそうです。日本人の4人に1人は花粉症とのデータもあります。皆さんも引き続き花粉対策に心がけてください。



さて、3月28日に閉会された平成29年第一回箕面市議会定例会で、平成29年当初予算をはじめ提出した議案の全てを可決ご決定いただきました。
「もみじだより4月号」に新年度の施政方針と主な予算の概要を掲載していますので、ご覧ください。
なお、4月1日付をもって、新たに具田副市長が就任しました。具田副市長ともども引き続きよろしくお願いします。
○退職・採用職員の動き
3月31日の金曜日に、平成28年度末をもって54名の職員が退職されました。倉田市長からひとりひとりに「ねぎらいの言葉」を添えて退職辞令が渡されました。長い間のお勤め、本当にお疲れさまでした。
そして、本日午前10時からは新規採用職員の辞令交付式です。



今年も、市役所の行政職員・消防職員(67名)と小学校・中学校の教職員(58名)との合同交付式です。ここ数年、箕面市は子育て世代を中心に人口の増加が続いており、増加する児童・生徒を受け入れるために、学校の増築を計画的に進めています。この影響が如実に出ていて、今年の教職員の採用数が例年より多くになっています。交付式では、倉田市長・新たに就任した藤迫教育長から採用辞令が手渡されました。
平成29年度新規採用職員の皆さんには、同期の絆を大切に、それぞれの持ち味を発揮し、ご活躍されることを願っております。



余談になりますが、NHK・Eテレのオイコノミヤ「仕事もうまくいく!休み方の経済学」を以前みました。その中で、「nature2004」による実験。
A、B、C、各グループの環境条件を変えて、問題を解く。
A、朝、問題を見せてそのまま休まずに8時間考え、夕方答える。
B、夜寝る前に問題を見せ、8時間寝て、翌朝起きてすぐ答える。
C、夜問題を見せ、そのまま徹夜で考え、8時間後に答える。
さて、正解率が高かったのは、どのグループだと思いますか?
Bが59,1%の正解率、A,Cともに22,7%の正解率。このことから、「休息は、精神的余裕をうみ、発想が柔軟になり、集中力を高める」ことが判りました。
番組のゲスト出演されていた佐藤可士和さん(ユニクロ・楽天・Tポイントなどロゴ等のデザインクリエーター)。仕事をやればやる程、やったような気分にはなっていたが、午前中にガンガン仕事をやると、前の夜にすごく時間がかかったことがサクサクおわったそうです。そう言えば、倉田市長も朝起きて歯磨きをしている時に、ひらめくことがあり、すぐに書き留めて出勤早々に、市政統括へ指示されているという話を、お聞きしたことがありました。
アイデアやひらめきが必要なときには、睡眠をとった方が良いんですね! 

皆様におかれましては、今年度も引き続き市政運営にご理解とご協力の程、よろしくお願いします。

 

 

箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら♯7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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シカ出没!

2016年04月04日 | 伊藤副市長

こんにちは、副市長の伊藤です。

市内のあちらこちらで桜が満開です。特に、キューズモールの千里川堤防沿いのソメイヨシノは、平成15年に植樹した時、若木でした。今では、幹周りも50センチ以上になって見事に咲き誇っています。当時、「千里川を覆うような桜のトンネルができればいいですね。」と、多くの地権者からのご意見があり、整備したものです。鉄道開業予定の平成33年春頃には、千里川が桜に覆われ、観光名勝のひとつになると思います。

(キューズモールみのお 千里川沿いの桜はまだ8分咲き)

(市道才ヶ原線の桜)

(箕面公園 瀧安寺境内の桜)

また、相変わらず、私は、毎朝ラジオ体操と時間の許す限り週末の滝道ウォーキングをしています。そのウォーキング中のことですが、3月19日土曜日に7頭、3月21日月曜日に5頭の親子のシカが、山の斜面で草木を食べているのを見ました。
シカは草食獣。春から夏にかけて山野に生える草木を餌とし,木の芽や若い葉が好物。空腹時や食べるものがない時は、木の幹の皮を剥がしても食べるそうです。シカによる植物の食害防止や進入路防止策を図り、人とシカの永続的な共存が出来ればと思います。


さて、今年度の主な予算の概要です。

*北大阪急行線延伸整備について
本年秋から整備工事に着手するために、その準備工事として萱野中央市営駐車場の解体撤去、水道・ガス管等の移設及び、(仮称)箕面船場駅等の開削区間における土留め工事を8月頃から順次着手します。また、延伸整備に必要な用地取得に向けた調査を開始します。

*北急延伸の開業に向けて、バス路線網の再編調査の開始
 延伸による効果を市域全体に広げるため、現在の千里中央駅や北千里駅を中心としたバスルートを(仮称)新箕面駅を中心としたバスルートへ再編するために、路線バス・オレンジゆずるバスの再編に向けた利用者アンケート等を実施するとともに、乗降調査等を行い、市民・利用者の意向や人の動きの確認を行います。また、関係機関との協議・調整を行います。

*(仮称)新箕面駅における交通結節点の整備について
ターミナル駅となる(仮称)新箕面駅の交通広場の基本設計に着手します。

*都市計画道路の整備について
北大阪急行線の(仮称)新箕面駅へのアクセス道路となる萱野東西線や、芝如意谷線(萱野東西線以南)の早期整備に向けて、用地取得交渉や測量・設計を引き続き進めていきます。
また、本年1月に彩都から府道茨木能勢線までの区間(第一区間)が開通した国文都市4号線について、山麓線(府道箕面池田線)までの第二区間の測量・調査を開始します。

*自転車走行レーンの整備について
阪急箕面駅から牧落踏切まで、阪急箕面線の西側沿いの市道など全3路線(全3,85㎞)において、道路に青い自転車走行レーンを整備し、自転車の安全対策を推進します。
今後は、市内の主要な施設・店舗までスムーズに自転車で走行できるよう、順次、自転車走行レーンを増やし、全市展開していきます。

*阪急桜井駅周辺の再整備について
「歩いて暮らせるまちづくり」をコンセプトに、官民協働による駅前地域の再生を進めています。今年度は、コミュニティ広場とプロムナードの整備に着手し、阪急箕面線の最初の駅、箕面の西の玄関口にふさわしい、にぎわいと活気にあふれた魅力ある桜井駅前をめざします。

*箕面グリーンロードの利用促進について
 箕面グリーンロードの「料金の壁」を破り、本市の南部市街地と北部地域(止々呂美・森町)の地理的分断を解消するため,より低廉な価格での定期券導入の社会実験を実施します。(平成28年8月~平成29年3月)
 これまで、410円/回、定期券17,000円/月の社会実験を実施してきましたが、新たに、大口販売(月500万円以上購入)の場合は50%割引(8,500円/月)となる社会実験を実施します。
 市がこの大口販売割引を活用し、月500万円分を一括購入して、市民に購入価格と同価格で販売します。大変お得な定期券8,500円/月が実現します。
 販売窓口は、止々呂美支所・本庁ほか検討中です。

以上、まちづくりの基盤となる道路・鉄道・公共交通についての概要説明です。

 

皆様におかれましては、今年度も引き続き市政運営にご理解とご協力の程よろしくお願いします。

余談になりますが、私は、出勤前にNHK・BSプレミアム放送の「にっぽん縦断こころ旅」を見ています。俳優・火野正平さんがチャリオ君(自転車)と日本全国を走ります。先週から6年目に突入し、春の旅がスタートしました。「人生を変えた忘れられない風景」「大切な人との出会いの場所」「こころに刻まれた音や香りの情景」「ずっと残したいふるさとの風景」など、視聴者のお手紙に書かれたエピソードをもとに「こころの風景」を訪ねます。たくさんの人々と出会い、上り坂にあえぎ、下り坂に笑い、時々ほろりとすることもあるぶっつけ本番の旅。気さくな人柄の火野正平さんが、ゆるくマイペースに旅する番組です。
今回は東京都を出発して北海道まで行きます。
さてさてどんな旅になるのやら! 


 

 

箕面市では、5月31日まで「目立つワイヤー錠でしっかりロック自転車の盗難を防ごう!」の統一キャンペーンを実施しています。


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山笑う みのお!

2015年04月02日 | 伊藤副市長

 こんにちは、副市長の伊藤です。
 市内は桜が満開となりました。大阪みどりの百選の「桜通り(市道:才ヶ原線)」では、昨年道路の整備工事も無事に終わり、多くの方が見事な桜のトンネルにシャッターを切っています。
 桜にも様々な種類があるようで、河津桜(キューズモール箕面かやの広場で咲いていました)、彼岸桜、寒緋桜、染井吉野、十月桜、大島桜、枝垂れ桜、山桜、里桜など、花の開花を少しずつ変えながら私たちに桜の華やかさを届けてくれます。

 私は、先日庭の紅葉に萌葱色のメジロのつがいを見ました。(うぐいす餅の色をした鳥です)近くで見たのは初めてで、クリクリした目がかわいく、頬ずりして春の訪れを楽しんでいるかのようでした。
 箕面山は草木も芽吹き、麗らかな春がやって来ました。 
 

 

 さて、今年度の予算の「北大阪急行線の延伸と周辺のまちづくり」についてです。
 2つの新駅(仮称)新箕面駅、(仮称)箕面船場駅と鉄軌道の詳細設計や許認可申請等の手続きを進め、平成32年度の開業をめざします。これらの許認可申請の手続きは、関係機関との協議・調整にかなりの時間を要します。その後、用地取得をおこない工事の槌音が聞こえてくるのは、早くて平成28年度の後半になりそうです。
 また、競艇事業収入6億円のうち、約6,300万円を鉄軌道の詳細設計費(国費等を除く一般財源)や「市債」いわゆる借金の利子償還に充てるほかは、残り約5億3,700万円を「北大阪急行南北線延伸整備基金」に積み立て、延伸整備にかかる市負担の平準化と、市税に頼らない事業推進を図ります。
 「かやの広場」を残しつつ、バスロータリーなどの交通広場や、その上空を利用した商業・子育て機能を備える施設の検討を進め、ターミナル駅としての(仮称)新箕面駅周辺の整備を推進します。
 また、駅へのアクセス性を強化する都市計画道路「萱野東西線」「芝如意谷線」の整備を進めます。今年度は、御堂筋を挟む西側区域の用地取得が主な業務となります。担当する職員の皆さんの頑張りどころです。


 船場西側区域と(仮称)箕面船場駅をつなぐ「歩行者デッキ」や公園と一体となった開放感あふれる「地下新駅」の設計とともに、「グリーンホール」の建替移転など、新たな文化とビジネスの拠点となる(仮称)箕面船場駅周辺の整備を推進します。


○予算額:821,171,000円(H25~H29年度継続費)
2つの新駅と鉄軌道の詳細設計や許認可申請等の手続き
 ○予算額:537,149,000円
  競艇事業収入を「北大阪急行南北線延伸整備基金」に積み立て
 ○予算額: 10,626,000円
  (仮称)新箕面駅周辺の整備推進
 ○予算額:963,710,000円
  都市計画道路「萱野東西線」「芝如意谷線」の整備推進
 ○予算額: 30,516,000円
  (仮称)箕面船場駅周辺の整備推進

 次に、阪急桜井駅周辺地区の再整備、及び阪急箕面駅の駐輪・駐車場の再整備についてです。
○阪急桜井駅周辺整備については、にぎわいや活気あふれる「歩いて暮らせるまちづくり」をめざし、駅前の民間商業施設の建替を支援するとともに、駅前広場の詳細設計や事業用地の取得を進めます。
 また、老朽化した西南公民館の建替に向けた詳細設計を進め、耐震性やバリアフリーの課題を解決し、公園等の周辺整備を含めて、子供から高齢者まで誰もが利用しやすい施設整備を進めます。

阪急箕面駅前第1駐車場・駐輪場の平成28年度のオープンに向けて、4月から建替工事に着手します。なお、駐輪場は5月から着手します。工事期間中は、第2駐車場をご利用頂くとともに、仮の「駐輪場」を箕面駅の北西側に設けます。市民の皆様にはご理解・ご協力の程、よろしくお願いします。

 ○予算額:286,551,000円
  桜井駅前の民間商業施設の建替支援、駅前広場の設計・用地取得を実施
 ○予算額: 17,740,000円
  老朽化した西南公民館の建替に向けた詳細設計を実施

以上、主に市内の鉄道駅周辺のまちづくりを中心に、今年度の事業概要の抜粋を明記しました。

追記:中央図書館が4月7日(火曜日)にリニューアルオープンします。一般図書と児童図書が分かれて、一般図書ゾーンは東京代官山の「蔦屋書店」の雰囲気です。館内でコーヒータイムも可能です。是非、お立ち寄りください。

 

 

 話は変わりまして、
 今年度の施策のひとつに「健康長寿の推進」がありますが、私は自宅で毎朝ラジオ体操をしています。妻は、龍安寺か芦原公園でラジオ体操をしてきたらと言いますが、さすがにそこまでの余裕はありません。
また、時間の許す限り、週末滝道ウォーキングを楽しんでいます。


箕面駅から箕面大滝往復5.6㎞。8,000歩前後(まあ、私の歩数ですが)所要時間1時間30分位。
箕面大滝まで歩き、そこにあるキーワードを昆虫館横の公園管理事務所で伝えて、スタンプ帳に日付記入とスタンプを押してもらいます。キーワードが季節感あふれるものだったりして豆知識にもつながります。
日々元気に過ごせるように、皆さんもラジオ体操や週末滝道ウォーキングを楽しんでください。

 皆様におかれましては、今年度も引き続き市政運営にご理解とご協力の程よろしくお願いします。

 

 

箕面市では、7月31日まで『自治会に入ってないかた・地域に自治会がないかた 今すぐ自治会に加入してください・自治会を結成してください!』の統一キャンペーンを実施中です。


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新年度の施策あれこれ

2014年04月02日 | 伊藤副市長

こんにちは、副市長の伊藤です。

新年度が始まりました。桜も満開、箕面の山の木々がしだいに芽を吹き、いよいよ春の到来です。

 

さて、平成26年度(2014年)の当初予算は3月26日の本会議で可決しました。

今年度の予算の特徴は、何と言っても「北大阪急行南北線の延伸」事業です。

この3月31日に関係機関4者(大阪府・北大阪急行電鉄㈱・阪急電鉄㈱・箕面市)による合意が整い、「事業合意書」を締結しました。

建設費用は600億円とし、箕面市はこのうち160億円を負担します。

箕面市政にとって、悲願の鉄道延伸です。思い起こせば、私が平成6年度に萱野中央のまちづくり・北急延伸事業を担当して、かれこれ20年が経ちました。当時の萱野中央地区は、国道423号(新御堂筋線)沿道には資材置き場や倉庫が立ち並び、その奥は田んぼや畑の空閑地でした。あの頃、私はここに鉄道を延伸させるには相当の集客力のある街づくりをしないと、世間は納得しないだろうなぁ・・・と感じていました。

事業に協力をいただいた地権者の方々からは、「鉄道延伸から街ができる。」と、「受け皿となる集客力のある街がなければ、鉄道は来ない」との意見が交わされ、「卵が先か、鶏が先か」のような堂々巡りの議論が続きました。

鉄道延伸と集客力のあるまちづくりが同時にスタートするのが理想ですが、そういう訳にもいかず、まずは、車が中心の集客力のある街づくりを先行させる事で話し合いがまとまり、トリガーとなる大規模商業施設誘致に向けて、47名の地権者の方々が一枚岩となって推し進めていただきした。

市が提案する誘致手法についてもご理解・ご協力をいただいたおかげで今日があるのです。

平成15年の10月には「ヴィソラ(現在キューズモール)」がオープンし、さらに、沿道には店舗が立ち並び、現在では年間1000万人を超える来場者がある街となりました。

 

これからは、平成32年の鉄道開業に向けて、次の「箕面市の青写真」を描く作業となります。公共交通の充実した、環境にやさしい、歩いて暮らせるまちづくりを形成していく初年度となります。

    

次に、平成26年度の主要施策の内、ハード整備にかかる概要を列記します。

○大地震に備えて昨年に引き続き、地域の拠点となる公園に消火・救助用資器材などを納めた大型ベンチを10カ所配備(平成28年度までに60カ所)します。

○市民の安全性向上のために牧落交番を、交差点から目立つ市役所南東角地付近へ移転します。

○街路灯・公園灯を、LED化し環境負荷の軽減をはかります。省エネ化率100%を達成です。

○市民のニーズに対応したきめ細やかな道路・交通安全施設の維持補修を進めていきます。また、年間1000件以上寄せられる市民からの補修要望に適切に対応するため、「自治会など多くの市民が危険と感じる箇所」「通学路指定の有無」「危険個所点検における改善要望」などの客観的指標にもとづいて工事個所の「優先順位リスト」を作成し、公平で効果的な工事を実施していきます。

○橋梁の長寿命化修繕計画及び橋梁耐震化計画に基づき、今年は桜ヶ丘地区の「田村橋」の落橋防止対策を実施します。

○市立東保育所のトイレのドライ化及び桜ヶ丘保育所の入所児童と周辺住民等の安全対策を目的に駐車場増設など、市立保育所の老朽化対策をします。

 ○阪急桜井駅前広場東側で進行する面整備にあわせて、桜井駅前広場の歩行者空間の設計に着手し、平成27年度の完成を目指します。

○耐震性とバリアフリーに課題を抱える西南公民館の再整備について、周辺に広がる公共施設群と一連のものとしてさらに発揮できるよう、建て替えも視野に入れた基本構想を策定します。

なお、上記事業については、国の「地域の元気臨時交付金」を充当し、市の一般財源の負担を軽減しています。

 

 

平成26年度(2014年)も倉田市政は、引き続き「豊かな緑を守り、便利で住みやすく、元気で活力ある箕面をめざして、まちづくりを進めていきます!

 

 

箕面市では、4月1日から8月31日まで統一キャンペーン『お家の耐震チェック無料キャンペーン実施中!』です。


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新たなステージへ

2013年04月02日 | 伊藤副市長

こんにちは、副市長の伊藤です。

新年度が始まりました。進学や就職・転勤などで新たな出会いの多い4月。
市内の桜も満開です。春を象徴する桜は日本人には馴染み深いものです。開花のみならず、散ってゆく儚さや、潔さも好まれています。ソメイヨシノ(染井吉野)は、花付きと樹勢の周期が「人の一生」にも例えられています。



通称「桜通り」の満開の桜



ヴィソラ・千里川の満開の桜

さて、平成25年度(2013年度)の予算は3月27日の市議会定例会において可決しました。

その中でも、特に平成24年度の補正予算は、例年になく国の緊急経済対策を活用し、ほぼ全額が国費で賄えます。これで、厳しい財政状況から長年の懸案でありながらなかなか進めてこられなかった事業を一気に実施します。

まず、市営住宅の耐震改修をします。また、小中学校の全教室にエアコンを整備し、小中学校のプールをすべてFRP(繊維強化プラスチック)製で耐震改修します。
但し、これから設計・工事を進めていきますので、平成26年3月頃に完了します。来年度からは、酷暑日にはエアコンの効いた教室での学習、きれいになったプールで水泳ができて、教育環境がますます整備されます。
さらに、通学路の安全対策として、歩道の段差解消や危険カ所の改修を順次進めていきます。今秋から、市内の通学路を中心に道路改修工事があちらこちらで始まります。市民の皆さんにはご理解とご協力の程、よろしくお願いします。



あぜ道のタンポポ

話は変わりまして、市内は、山裾部分を除いた大半が都市計画法に基づく「市街化区域」です。スポット的に「市街化調整区域」や「生産緑地指定区域」が点在しています。 いわゆる「まちなかのみどり空間」です。
    



市民病院の北側区域: 市街化調整区域の「まちなかのみどり空間」


「まちなかのみどり空間」では、先祖から農業が営まれ自給自足の生活がなされてきたと思われます。そこは田園風景が拡がり、山並みと調和した緑豊かな素晴らしい自然景観が保全されています。
箕面市のやすらぎある空間であり、本市の財産のひとつです。



新稲区域:中池公園から見渡した市街化調整区域


  
中池公園からスカイアリーナを望む     

 

新稲地区の山裾景観



坊島区域:都市計画道路「萱野東西線」予定地からの
生産緑地指定区域


しかし、今まさに進めている北急延伸は、ややもすると開発の波が押し寄せて一気にこれら空間が消滅していく恐れがあります。そこで、この対抗策として今年度に立ち上げたのが「農業公社」です。
「農業公社」は、農業者の育成や遊休農地を借り上げて耕作や斡旋をします。近年、農業者の高齢化による担い手不足の解決策は、昨年度から取り組んでいる農業サポーターの育成です。農家への派遣制度が構築できるように着々と進めていきます。
また、「農業公社」市内の朝市や学校給食の食材などの流通部分を担います。

農作物の生産風景
平成25年度(2013年)も倉田市政は、「豊かな緑を守り、便利で住みやすく、元気で活力ある箕面をめざして、まちづくりを進めます!」




すずらんずいせん・ボケの花

箕面市では、1月から4月まで「コンロ火災!!あなたの注意で防げます」統一キャンペーンを実施中です。


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