部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

地域防災ステーションをご活用ください!

2017年10月17日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。

先週末から雨が降ったりやんだりのぐずついた天気が続いており、なかなか秋晴れの爽やかな季節到来とは言えない日が続いています。

また、例年なら10月中旬には台風シーズンは終わりますが、太平洋上には次々と台風が発生しており、20号は日本の遙か西に進路が外れましたが、強い台風となった21号の進路から目が離せません。

 

地域防災ステーションをご存じですか

近隣の公園で約1.5メートル四方の箱状の構造物を見かけることがあります。
天板は木目風、真四角のベンチに見えますが(ベンチとしても使えます。)、これは、平成25年度から平成28年度までの4カ年をかけて、公園など市内60箇所に整備した地域防災ステーションです。


この写真ではちょっとわかりにくいですが、地域防災ステーションには、10本の消火器をはじめ、バケツ、担架、テント、懐中電灯、ハンドメガホン、はしご、ハンマー、のこぎり、救助ロープ、ランタンなど24品目の資器材を選定し収納しています。



地域防災ステーションの災害時の利用

大災害時には、行政による救助や消火活動は限定的となり、阪神・淡路大震災でも、救助されたかたの約8割は近隣の住民らによって助けられていることから、近隣住民による救助活動が非常に重要となります。
このため、住民のかたが資器材を使って助けに向かう拠点として、救助活動や消火活動に直ぐに利用できる資器材を収納する地域防災ステーションを整備したものです。
また、自治会等の一時的な集合場所として、安否確認結果の収集を行う場所や自治会等を通じて飲料水や食料等の救援物資の配布する際の拠点にもなります。

地域防災ステーション一覧

  地域防災ステーションは、自治会やマンション管理組合の発意によって、市が市内の公園などに設置していますが、近隣から延焼などが及ばない一定の面積などを考慮しています。
同ステーションの設置場所は、延焼の危険が少ない公園など市内60箇所と、これとは別に全避難所(市内14箇所)に資器材を整備しています。





地域防災ステーションをご利用いただくために

自治会に加入しましょう~

地域防災ステーションは、どの自治会、マンション管理組合でも、災害時の活動拠点として活用できます。お近くの公園名を確認し、市民安全政策室にお申し出ください。
自治会やマンション管理組合では、災害が発生した際の安否確認や、地域防災ステーションの活用などの防災対策に取り組まれています。
まだ自治会に入っていない方は、ぜひ加入してください。
自治会がない地域の方は、ぜひ結成してください。
自治会は数世帯集まれば結成できます。
       自治会への加入、結成のご相談は自治会係へ  電話724-6179


現地説明会を開催しています

地域防災ステーションを使用される自治会等のご希望により、資器材の使用方法について説明会を開催しています。
説明会では、収納しているテントや担架を組み立ててみたり、普段の生活ではあまり見ないバールやのこぎりを手にしたり、大きく伸縮するはしごを見て感心したりと、実際の災害時に直ぐに利用できるように資機材の利用を体験されています。

災害はいつ起こるかわからないため、何度も資機材の利用を体験することが重要です。自治会やマンション管理組合からお申し出いただければ、いつでも説明会を行いますので、まず市民安全政策室にご連絡ください。
      市民安全政策室  電話 727-6750  FAX 724-6376

各公園の地域防災ステーションです。
公園の景観にも溶け込んおり、少し遠景なので少しわかりにくくなっています。
   
小野原公園
 

桜北公園
 

桜南公園
 

ナギノ木公園
 

大通庵公園
 

西脇公園
 

 

10月22日(日曜日)は、
第48回衆議院議員総選挙・ 最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
必ず投票しましょう。


 

  「ゆるキャラ(R)グランプリ2017」が81日(火曜日)にスタートしました。市では1110日(金曜日)の投票期間終了までの間、「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開中です。
 滝ノ道ゆずるは、6年連続で大阪1位を獲得しており、有名企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を広くPRするため、グランプリでの日本一を目指していますので、市民のみなさまの投票、応援をよろしくお願いします。


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残暑?!来年度の予算編成作業が始まっています

2017年10月11日 | 総務部

 こんにちは。総務部の宇治野清隆です。
 秋本番と思ったら先週末から昼間の気温が28度前後の日が続いています。1ヶ月前に逆戻りしたような気温です。

  平成29年第3回箕面市議会定例会の会期も終盤となり、補正予算も議決され、平成28年度予算の決算審査も認定されました。そして新たな市議会議長、副議長が選出される予定です。

 

 

 一方で早くも平成30年度の当初予算の編成作業が始まりました。今年で行政経験も37年目となりますが、この時期になると1年が本当に早く感じます。

 

- 算 -
 全国の地方自治体では来年度当初予算の編成が始まっていると思いますが、箕面市役所でも同様に平成30年度の当初予算の編成作業が始まりました。
 先月末に予算編成の方針や要領などを全職員に周知する説明会が行われました。

 来年度の箕面市の予算編成方針は、
・ 危機的な収支状況から脱却したものの、扶助費などの社会保障関係費が増加している
・ 職員の大量退職の時期を迎え、退職手当などの人件費が増加する
・ これらの影響で収支均衡の予算編成を行うには、全職員がコスト削減意識を持って、徹底的な事業の見直しを図る
・ 高いレベルの財政規律を堅持していく
 としています。


(予算編成時の経常収支比率の推移)

 

 (予算編成時の一般財源総額の推移)

 予算編成のスケジュールは、現在、各部局で予算要求書の作成に取りかかっています。10月中旬頃までに要求書の数値の根拠となる見積書などの資料の整理を行い、10月末から財政経営室が各部局室から出された要求内容のヒアリングを行い、第1次査定した額を各部局に内示します。
 各部局では、査定の内容や額で納得できないものがあれば、再度、予算要求を行う、いわゆる復活要求を行います。
 12月中旬から一次査定額及び復活要求額について、副市長のヒアリングが行われ、当初査定内容の確認と復活要求の査定が行われます。

 その後、副市長査定の結果、再度、復活要求が行われる場合があり、年末から年明けにかけて市長によるヒアリングと最終査定が行われ、1月中旬に新年度の予算(案)が確定します。

 その後、当初予算書の印刷が始まり、校正等を経て2月から始まる平成30年第1回箕面市議会に上程され、議会の議決を経て3月末に当初予算として成立することになります。

 この一連の流れが毎年繰り返され、年度途中に事業の変更等により予算額に増減が生じた場合には、必要に応じて補正予算を要求し、市議会で審議されることになります。

 平成29年度から北大阪急行線延伸整備工事が本格実施され、これからは萱野地区の(仮称)新箕面駅や船場地域の(仮称)箕面船場駅の周辺まちづくり事業が進捗し、新たな箕面市の姿が見えてくることでしょう。
 今後も「箕面市財政運営基本条例」に基づいた健全な予算編成を目指すことになります。

 10月22日(日)は、第48回衆議院議員総選挙・ 最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。必ず投票しましょう。


 

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防災機能のさらなる強化~物流拠点の整備~

2017年09月21日 | 総務部

こんにちは。総務部の中井です。
先日の17日日曜日の未明に九州に上陸し、各地に大きな被害をもたらせながら列島を横断した台風第18号ですが、本市でも同日正午には災害対策本部を設置し、その対応に当たりました。
市内では、幸いに大きな被害はなかったものの、風による影響で街路樹が倒れたり、ごみや枯れ葉が側溝に流れ込み水が溢れるなど、何件かの被害が出ました。
今後も台風シーズンは続きます。台風前などには、市でも関係室が手分けして、市内約50箇所の水路などの点検や清掃を行っていますが、皆さんもご自宅回りの側溝の自己点検や清掃をお願いします。

災害対策本部の22時頃の様子。雨雲の動きと雨量情報をチェックしています。

 

 
市役所では9月4日から9月議会が開催されています。
議会には、箕面市の防災機能をさらに強化するための補正予算を提出していますので、その内容をご紹介します。


防災機能のさらなる強化を ~過去の大地震を教訓に~

東日本大震災や熊本地震では、国や全国から届けられた支援物資が被災地近くまで輸送されていたにもかかわらず、被災者の手元になかなか届かない状況がありました。

 

また、熊本地震では、本震後の予期しない強い余震で被害が拡大し、各市町の想定を遙かに超える住民が避難所に避難されたため、災害に備えた水、食糧品などの備蓄物資が不足し、避難所での生活に支障が生じたという報道もありました。

大阪府がまとめた過去の災害における物流関係の課題の一例を紹介します。
20年以上前に発生した阪神淡路大震災、東日本に未曾有の被害をもたらせた東日本大震災、そして未だに記憶に新しい昨年の熊本地震まで、地域、規模も異なりますが、情報不足により、避難所運営の基本である物資の供給に課題が生じたことは共通しており、発災直後から必要な水、食糧品などの備蓄物資が不足しただけでなく、日数が経っても必要とするかたに必要な物資が届かないという状況が続きました。

  

阪神淡路大震災

・被災自治体では、避難所などの状況を十分に把握できないまま、被災者数を想定して緊急物資の調達を開始した。

・物資が届けられたのは、幹線道路沿いの大規模な避難所に偏った。

東日本大震災

・避難所、被災者の状況把握に時間を要し、災害対応の段階に応じて変化する被災者の生活用品へのニーズの変化をくみ取った供給を、適切なタイミングで行うことができなかった。

・被災した市町村からの情報発信がなかったため、国など関係機関では被災者に必要な物資に関する情報を得ることができなかった。

熊 本 地 震

・市町の職員は被災者への対応で手一杯となり、避難所のニーズ把握にまで手が回らず、県も何が求められているのか把握できなかった。

・被災者に物資が届きにくい状況を受け、国によるプッシュ型の支援体制が導入され、避難所に物資が届くようになったが、被災者のニーズとのズレが生じた。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

大阪府域救援物資対策協議会「大規模災害時における救援物資配送マニュアル」基本方針から引用

 
 

大阪府や国からの支援

 

地震などで災害が発生したとき、大阪府や国から被災地に緊急支援物資が届けられますが、避難所で必要な物資は、災害発生からの時間の経過とともに変化するため、次の2種類の方法で送られます。 

 

 

 プッシュ型支援

  プル型支援

 

 

 

 

 

 

被災直後など、被災地から物資要請やニーズ情報が到着しない場合、大まかな被害情報を元に、現地で要望が発生していると予想される救援物資を緊急に送り込むものです。

被災地、避難所からの支援要請やニーズに基づき、必要な物資を把握した上で救援物資を届けるものです。

 

メリット

 

 

 

被災直後や避難所のニーズ把握がうまくできない間でも、避難所などで必要な最低限の物資を届けることができます。

過不足や不要物資の滞留を招くことなく、被災地のニーズに合った物資を提供することができます。

デメリット

物資の品目ごとの過不足や滞留を招くことがあります。

要請しなければ、必要な物資も届きません。

 

 

 

物流拠点の強化
 

大規模災害が発生した2日目から4日目にかけて、大阪府、国からプッシュ型支援が開始され、大量の水、食糧などが配送されます。

避難所のニーズが把握できるようになる5日から6日後からは、プル型支援に移行し、必要とする物資が運ばれますが、このプッシュ型支援からプル型支援への移行は市町村の判断で行うため、情報システムや物流機能の充実度で大きな格差が生じ、移行が遅い市町村では、避難所によっては不要な物資が運ばれたり、必要なものが不足するなど需要と供給のミスマッチが生じます。

また、トラックで大量に運ばれる物資を受け入れ、仕分けし、素早く避難所に配送する体制整備も必要です。
 

そこで、物流拠点として、施設の所在位置、建物の強度・広さ、幹線道路からの近さなどさまざまな観点から検討した結果、ライフプラザが最も適していると判断し、物流拠点として活用するため必要な整備を進めます。
 

今回は、各避難所における被災者のニーズを的確に把握し、必要な物資を必要な人に遅滞なく届けるため、このライフプラザと、市内避難所14箇所及び災害対策本部である市役所をつなぐ「災害支援物資管理システム」を構築します。

このシステムにより、ライフプラザでは入庫した支援物資の明細を入力し在庫管理を確実に行います。各避難所では、地区防災委員会の皆さんや市のスタッフが協議し、必要な物資をオーダーすると、ライフプラザから直ちに配送することが可能になります。また、避難所でもライフプラザの在庫状況や品目を確認することができ、プッシュ型支援からプル型支援への移行も早期に確実に行えます。

 

  

 

備蓄の充実

以前にもご紹介したことがありますが、市では、避難者数の最大想定を2万人とし、外部からの支援が望めない3日間は耐えられるよう、アルファ化米やパン、スープ、おかゆや子ども用の粉ミルクなどの食糧品や飲料水、大人・子ども用の紙おむつや非常用トイレなどの衛生用品類、簡易コンロなどを市内18箇所の避難所などに分散して備蓄しています。

この食糧品の備蓄規模は、人口の約15%のかたが避難所などに避難されても対応が可能な食数です。

過去の事例では、熊本市は災害時の最大避難想定者数を人口の7.8%と見込んでいましたが、熊本大地震では予期しない大規模な余震により被害が拡大し、最大時には想定を大きく越える人口の15%、11万人のかたが避難されました。

なお、先日大阪府内各市の備蓄量を調べたところ、箕面市と同じ計算方法で計算すると平均で約4%でした。(1日2食×3日分)

 

災害物資支援システムは今年度中の完成を予定しており、実際の災害時にスムーズに職員が使いこなせるよう訓練も行っていきます。

地震は「発生するかも知れない」ではなく、「必ず発生する」を念頭に置いて市の防災対策を進めて行きます。

 

 

  

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-初秋の候 定例市議会では決算認定-

2017年09月13日 | 総務部

 総務部の宇治野清隆です。
 9月も中旬となり、ようやく朝夕は涼しく、日の暮れも早くなりました。自然の様々な変化の中で季節の移り変わりを感じることができます。

 市役所では9月4日から平成29年第3回箕面市議会定例会が開催されています。この定例会においては、条例や補正予算の他、前年度の一般会計をはじめ特別会計や企業会計の決算認定について審議が行われます。

- 決 -
 今回は、平成28年度の普通会計決算の概要を紹介します。
 まず、歳入総額は約536億1千万円で平成27年度の決算総額と比較すると82億円増加しました。

 この主な状況は、個人市民税や固定資産税など、自治体収入の根幹をなす市税収入が約235億円で、前年度と比較すると9千万円増加しています。
 また、地方消費税交付金や株式等譲渡所得割交付金などの交付金は、昨年度比で4億7千万円減少し、約25億6千万円となりました。
 小中一貫校の増築整備費や北大阪急行線延伸整備事業費、新駅周辺のまちづくりなど、特定の事業に対する国や大阪府の補助金などは、約126億1千万円で、前年度比で27億4千万円増加しました。
 施設整備などを行うために借りた地方債については、昨年度比で9億3千万円増加し、約35億4千万円となっています。

 次に主な歳出ですが、職員の給与や退職手当などの人件費、借入金の利子を含めた返済金、生活保護費や児童手当などの扶助費などの義務的経費が約229億5千万円で、昨年度比では5億3千万円増加しました。
 普通建設事業費は、(仮称)箕面船場駅前地区まちづくり拠点施設整備や彩都小中一貫校の増築等により約77億9千万円となり、前年度比で47億2千万円増加しました。その他、財政調整基金から特定目的基金への積み替えが35億円ありました。
 その結果、基金残高は、265億2千万円で、前年度比約9億2千万円増加し、市債残高は、307億3千万円で、前年度比15億4千万円増加しました。


 なお、経常的に支出される部分が、経常的な財源のどれだけを占めているかという、財政の硬直化を表す「経常収支比率」は、91.4%となり、昨年度比で3.2ポイント下がりました。

 この要因は、経常経費充当一般財源は微増となったものの、交付金や臨時財政対策債が大幅に減少したことですが、弾力性のある財政状況を維持しています。

 次に、近年、財政状況の分析を行うための4指標は、いずれも健全財政であることが数値として表れています。

        (実質赤字比率)              (連結実質赤字比率)

 

       (実質公債費比率)                (将来負担比率) 

 来週から各常任委員会で決算審査が行われ、10月6日の本会議で採決される予定です。


- 秋 -
 約1ケ月前から背部から腰にかけて痛みがあったので整形外科を受診したところ「強直性脊椎骨増殖症」と診断されました。
 レントゲン画像で先生から説明を受けましたが、脊椎の両側にもやもやとした軟骨のようなものが写っていました。そのために体が硬くなって、体全体の可動域が少なくなり、無理に動かすことで周辺の筋肉に負担がかかり痛みが出ているとのことです。
 この症状は高年齢者に多く、軽い柔軟体操をする程度で少しは柔軟性が緩和されるが、根治することはないとのことでシップ薬と痛み止め薬を処方されました。
 ということで最近の休日は、家でおとなしくしていましたが、この前の日曜日、清々しい秋晴れだったので、リハビリを兼ねて箕面市と関係の深い豊能町を散策しました。

 散策コースは、阪急電鉄や能勢電鉄の駅にある「観光あるき」冊子の豊能町編を参考に秋の田園風景を満喫してきました。

 豊能町役場からスタートし、まず「遊仙寺」の寄せ墓に立ち寄りました。あいにく本堂は改修中でしたが、そこから府道に出る細道の竹林は本当に風流です。 

 少し離れた「コスモスの里」までは田んぼの農道を歩きましたが、ちょうどこの日は、この地域の稲刈りの日らしく、ほとんどの田んぼで稲刈り作業が行われていました。


 しかし、「コスモスの里」には全くコスモスの花はなく、道端にチラホラで咲いている程度で時期的に少し早いようでした。

 その近くに「太歳神社」に立ち寄りましたが、ここに樹齢300年という2本の杉の木があり、参道とのロケーションは勇壮で神秘的な風景は感動です。


 

 長い坂道を登った境内は少し荒れ果てている感じでしたが、一見の価値はあります。

 パンフレットでは「牧太歳神社」と書かれていて、なぜ名称が異なるのか不思議でしたが、その後、謎が解けました。

 近くにある「梅相院」という寺の前にある合併記念碑に「当地は旧藩時代『牧村』と言われていたが、明治22年の自治制発布に伴い京都府南桒田群西別院村字牧となったが、大阪府への合併希望を常に持ち続け、町村合併促進法施行の昭和30年には亀岡市西別院牧となるも、その後も大阪府への合併に努力し、昭和33年4月に宿願の大阪府豊能郡東能勢村牧となった」とのことが記されています。

 なぜ、大阪府への合併をそれほど望まれていたのかは分かりませんが、史跡などの名称にはその前に「牧」が付いていました。

 その後、「牧役行者石像」を見て、最後に豊能町役場の近くにある「余野十三仏」に寄って帰路につきました。約2時間ほどの散策でしたが、清々しい汗をかいた一日となりました。

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2017」が8月1日(火曜日)にスタートしました。市では11月10日(金曜日)の投票期間終了までの間、「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開中です。  
   
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箕面市内の犯罪、大阪府内の犯罪

2017年08月28日 | 総務部

こんにちは、総務部の中井です。

今回で8月2回目のブログになります。前回のブログのアップは8月の初日、夏真っ盛りで朝昼晩と1日中うだるような暑さが続いていましたが、さすがに月末にさしかかる頃から、夕方には暑さも幾分和らぎ、夜だけは過ごしやすくなってきました。

まだまだ日中の暑さは続きますので、熱中症には十分ご注意ください。

 

箕面市内の犯罪


箕面市では、平成26年度から
従来の防犯対策に加え、新たに通学路、市内の全公園に防犯カメラを設置するとともに、自治会が設置する防犯カメラに対する助成制度を創設し、防犯対策に取り組んできました。

そこで、防犯の担当部門では、防犯カメラの効果の検証や、今後の防犯対策の取り組みの参考とするため、定期的に市内や府内での犯罪発生件数などをチェックしていますので、その概要をご紹介します。

内容的に、文字と数字ばかりで読みにくくなっていますがご了承ください。

 

 

犯罪発生件数は減少

~特に街頭犯罪の減少率が高い~

 

下の表は、箕面市内で発生した平成26年から28年までの3年間の犯罪件数です。

犯罪総数は、平成26年から28年にかけて23.8%減少しており、中でも道路上や駐車場などの街頭で発生する街頭犯罪は、防犯カメラによる犯罪抑止効果が高いとされ33.2%の減少率となっています。

街頭犯罪以外では、空き巣や事務所荒らしなどの侵入窃盗が54.8%減少しており、平成29年も減少傾向は続いています。

 

* 街頭犯罪

主に街頭で発生する7手口(ひったくり、路上強盗、オートバイ盗、車上狙い、部品狙い、自動車盗、自転車盗)を街頭犯罪として集計しています。

今回は、防犯カメラの効果を検証するため、大阪府警察犯罪統計の犯罪種別件数から7手口の件数を抽出しました。 

 


防犯カメラ


通学路防犯カメラ、公園防犯カメラ、自治会防犯カメラ全てが本格稼働を開始した平成28年の街頭犯罪の減少率は大きく、27年から1年間の減少率は28.1%に達しています。また、実際に防犯カメラの映像から、ひったくりなどの街頭犯罪だけでなく、自動車によるひき逃げ、窃盗などの容疑者特定につながった事例も多数あり、確実に犯罪抑制、早期の犯人逮捕に貢献しているものと考えています。

 

大阪府警察では、府内で発生した犯罪を、市町単位で種別ごと(ひったくり、路上強盗、自動車盗などの街頭犯罪や子どもの被害情報など)に犯罪発生場所大阪府警察犯罪発生マップを公開しており、これを見ると、犯罪がまるで箕面市内を避けるように市境を越えて発生しているのが分かります。

 

府内だけでなく、全国的にも防犯カメラの設置時期が早く、設置台数も突出している箕面市ですが、府内や隣接市でも数百台から千台規模で防犯カメラの整備が進められており、犯罪の発生場所などにどのような影響が出てくるのか注意が必要です。



犯罪件数が一番多い自転車盗

 

犯罪種別の中で、一番発生件数が多いのは自転車盗です。

箕面市内での自転車盗は、平成26年260件、平成27年220件、平成28年188件と発生件数は減少傾向にありましたが、平成29年は半年間で106件と前年を上回るペースとなっています。

 

被害場所(平成28年)

 

被害自転車の施錠の有無

 

被害に遭わないために

 

手間でも毎回きちんと施錠することが、被害防止の第1歩です。

そして、二重ロックなどの防犯対策をさらに進めましょう。

○コンビニなどで買い物をするわずかな時間や、自宅や学校などに自転車を駐輪する場合でも、しっかり鍵をかける。

○被害に遭いにくい丈夫なシリンダー錠などを取り付ける。

○ワイヤー錠やU字型錠を利用するなど、2つ以上の鍵を取り付ける。

○防犯登録を行う。

 

 

子どもへの犯罪の未然防止

 

犯罪の抑制とともに、子どもへの犯罪の未然防止も防犯カメラ設置の大きな目的の一つです。

「子どもへの犯罪を何件未然に防止できたのか?」という検証は非常に難しいのですが、これを推測できるものとして、犯罪の前兆ともいえる子どもへの声かけなどの不審者情報があります。

成26年と28年の不審者情報を対比すると41.6%減少しており、特に毎年のように不審者情報が急増する8月は93.3%も減少しています。

 

           4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計

平成28年度 1   4  1  4   1  3    3   4   2   0   4  1  28

平成27年度  1   5  4  5   6  3    3   3   1   2   6  2  41

平成26年度 4  2  6  4 15  1  2  3  3  3  1  4  48

 

 

大阪府内の犯罪


大阪の犯罪件数は、平成13年に過去最多かつ全国最多の327,262件、街頭犯罪は184,182件を記録しましたが、地域住民、警察や関係機関などが協力し、治安回復に努めてきた結果、近年ではピーク時の5割以下と確実な改善が見られます。

しかし、最近の刑法犯発生件数を見ても、大阪府は全国の刑法犯発生件数の約1割を占めており、人口10万人当たりの発生件数(犯罪発生率)は、全国で最も多くなっています。

 

そこで、箕面市内での犯罪は多いのか、少ないのか、大阪府内の平均と比較してどうなのか、次の統計資料を使用し10万人当たりの犯罪発生率を計算しました。

・犯罪認知件数  大阪府警察 刑法犯罪種及び手口別発生地区別認知件数

・府内の人口   大阪府毎月推計人口各年1月1日)

 

 

犯罪の認知件数

 

箕面市の犯罪発生率は、以前から大阪府内33市の中でも低く、平成20年当時は犯罪発生率が7番目に低い市でした。

平成24年から28年までの4年間で、犯罪件数の減少率は大阪府全体の2倍以上となり、府内で4番目に犯罪発生率が低くなっていますが、さらに市民の皆さんや警察など関係機関と連携し、府内で一番安全な市を目ざします。

 

 

街頭犯罪

 

平成24年から28年までの4年間で、街頭犯罪は53.9%も減少していますが、特に平成28年の1年間だけで28.2%も減少しています。これは同年の大阪府全体の減少率7.7%を大きく上回っています。

また、街頭犯罪の発生率自体も、大阪府全体の2分の1以下となっており、これは、防犯カメラによる犯罪抑止効果が大きく寄与しているとものと考えられます。

 

 


 

 

 

 

  

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