部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

衆議院議員総選挙終わる!!

2017年11月02日 | 選挙管理委員会事務局

皆様こんにちは。選挙管理委員会事務局の中野です。去る9月28日に衆議院が解散され総選挙が実施されることとなり、選挙管理委員会では選挙準備に追われ、大変な1ヶ月間となりました。他の選挙では任期満了の約3ヶ月前から準備を始めるのですが、解散総選挙は投票日までの期間が1ヶ月弱しかない中、全国の選管と同様、本市においても確実な選挙の執行に向け、選管事務局は入念に準備を行い、庁内の約370名の職員が投開票事務に従事しました。
また、投票所の要となる投票管理者や投票立会人につきましては、急な選挙にもかかわらず、自治会や市OB会、公募登録された市民の方々などにご出務をご依頼したところ、快くお引き受けいただき、本当にありがとうございました。おかげをもちまして無事選挙を終了することができました。今回は、衆議院議員総選挙の結果をお知らせいたします。


◆◆◆ 衆議院議員総選挙の結果 ◆◆◆

 投票率について

(1)全国、大阪府の投票率(小選挙区)
台風の影響もあったのかもしれませんが、報道等で予想されていたほど投票率は伸びませんでした。ただし、全国の投票率は、戦後最低の投票率であった前回(H26衆議院選挙)の投票率より少し上回りました。なお、大阪府全体の投票率は、全国平均を大きく下回り、さらに前回の投票率よりも下回りました。
  <全  国>  H29投票率(小選挙区) 53.68% (前回52.66%より +1.02%)
  <大阪府>  H29投票率(小選挙区) 48.39% (前回50.67%より ▲2.28%)

*全国及び都道府県別投票率(総務省ホームページ)

(2)箕面市の投票率(小選挙区)
本市の投票率は 53.29%で、大阪府と同様前回(54.96%)と比較し ▲1.67% となりましたが、期日前投票者数の伸びが著しかったこともあり、大阪府内の各市(政令市を除く)の中では第4位となりました。

*大阪府内各市町村別投票率(大阪府ホームページ)

 小選挙区⇒投票速報⇒第9区 をクリックしてください。

*投票区別投票率(箕面市ホームページ)    ※在外投票分は除いています。

 

 期日前投票について

 

 前回に比べて大幅に増加!
今回の選挙では、期日前投票者数が前回選挙と比べて大幅に増加し全国平均・大阪府平均とも約1.6倍となりました。箕面市においては、全国・大阪府ベースを大きく上回り、前回と比較して約2.2倍(伸び率は大阪府内でトップ)となりました。これは、投票日当日に台風が最接近するとの予報が大きく影響したと思われますが、本市では昨年の参議院選挙から期日前投票所を4か所に増設し、さらに箕面駅前に近接した期日前投票所「平尾会館」の投票時間を全国に先駆けて4時間延長するとともに、これらの取り組みを積極的にPRしたことも功を奏したのではないかと思っています。

*全国・都道府県別期日前投票結果(総務省ホームページ)

約4割の方が期日前投票!
また、今回の選挙で、全体の投票者数に占める期日前投票者数の割合は、約4割に達しました(H28参議院では約25%)。つまり、10人中4人のかたが、当日投票所ではなく、期日前投票所で投票されたということです。期日前投票がかなり浸透してきたことの表れです。なお、この割合についても、大阪府内各市(政令市を除く)の中で第6位でした。ちなみに、上位の5市は全て、台風の影響が強かった大阪南部の市でした。

最終日には約7000人の方が期日前投票に!

期日前投票の最終日(投票日の前日)には、雨の中約7000人のかたが期日前投票所で投票されました。4か所の期日前投票所では、投票されるかたが列をなし、特に市民活動センター期日前投票所では、投票まで最大約30分お待ちいただくこともありました。長時間お待ちいただいたかたは、大変申し訳ございませんでした。また、市役所別館6階期日前投票所においては、これまでの選挙では休日の場合は市役所別館1階北側の入口、北側エレベーターにより投票所までお越しいただいていました。最終日には北側エレベーターに多くのかたが滞留されることとなったため、急きょ別館1階南側入口と南側エレベーターもご利用いただくこととしました。このようなことは、これまでの選挙ではありませんでした。

 

 開票結果について

開票結果は次のとおりです。

*小選挙区(大阪第9区)開票結果(大阪府ホームページ)

  小選挙区⇒開票速報⇒第9区⇒市区町村別内訳 をクリックしてください。

*比例代表(近畿ブロック)大阪府内市町村別開票結果(大阪府ホームページ)

  比例代表⇒開票速報⇒市区町村別内訳 をクリックしてください。

 

選挙が終わりリフレッシュもかねて、ビールの懸賞で当たった東京ドームのコンサートへ行ってきました。出演者は、MAN WITH A MISSION、柴咲コウ、布袋寅泰、コブクロ、そして福山雅治でした。おおとりの福山雅治のかっこよさは、半端ではありませんでした!

 

 コンサート開演前の東京ドーム。4万人の大観衆でした。

 コンサート前後に、東京を散策してきました。

   

        東京大学 赤門                あの有名な安田講堂

 

   

東京スカイツリーの隣のビルにある「郵政博物館」。大昔の郵便ポストと初期の郵便局に設置された大時計。入場料は300円と割安で、世界中の大昔の切手も見ることができ、なかなか見ごたえがありました。

 

 

 「ゆるキャラ(R)グランプリ2017」が8月1日(火曜日)にスタートしました。市では11月10日(金曜日)の投票期間終了までの間、「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開中です。

滝ノ道ゆずるは、6年連続で大阪1市を獲得しており、有名企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を広くPRするため、グランプリでの日本一を目指していますので、市民のみなさまの投票、応援をよろしくお願いします。

 


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選挙制度あれこれ

2017年09月14日 | 選挙管理委員会事務局

皆様こんにちは。選挙管理委員会事務局の中野です。9月中旬になり、朝夕だんだんと涼しくなってきました。季節の変わり目ですので、風邪などにお気をつけください。衆議院議員の任期満了(平成30年12月13日)まで2年をきっていることから、衆議院の解散について、たびたび新聞などマスコミでとりあげられています。戦後実施された衆議院総選挙では、4年の任期満了による選挙は1回だけで、それ以外は全て任期途中の解散による選挙で、平均すると2年余りで衆議院選挙が行われていることになります。今回は、衆議院総選挙をはじめ、様々な選挙制度についてご紹介します。


◆選挙制度あれこれ~さまざまな選挙~
ご承知のとおり、選挙は、国・都道府県・市町村の首長や議員の選挙に大別されますが、投開票などの実際の選挙事務は市町村の選挙管理委員会が行うこととなっています。また、選挙の公示・告示日や選挙期間等は選挙ごとに異なり、それぞれ公職選挙法等で定められています。

 

 ***選挙豆知識***
 衆議院の区割り改定
衆議院の定数は、一票の格差是正のため、今年度実施された区割り改定により、次回衆議院総選挙から適用されます。
なお、小選挙区(大阪府)では、大阪市内の一部を除いて変更はありません。比例代表の近畿ブロックの定数は、現行29人から1名減で28人となります。区割り改定の詳細は、総務省ホームページをご覧ください。
  *衆議院区割りの改定等について(総務省ホームページ)   http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/senkyo/shu_kuwari/shu_kuwari_3.html

 選挙の実施日
選挙は、それぞれの任期満了日前30日以内に行われます。ただし、衆議院総選挙は、衆議院解散の日から40日以内に行われます。また、長に欠員が生じた場合は、事由発生後50日以内に行われます。

 「公示」(こうじ)と「告示」(こくじ)の違い
どちらも選挙が実施されることを国民・住民に知らせる行為のことを言います。
「公示」⇒国政選挙(衆議院総選挙、参議院通常選挙。補欠選挙は除く。)の際に、憲法に定められた国事行為として天皇の「詔書」により選挙の実施を国民に知らせる(官報への掲載等)行為
「告示」⇒地方選挙等の際に、当該選挙を管理する選挙管理委員会が、選挙の実施を住民に知らせる行為

 選挙運動期間、期日前投票期間
候補者の選挙運動期間⇒公示・告示日に行われる立候補の届出受理後から、投票日の前日まで
期日前投票期間⇒公示・告示日の翌日から投票日の前日まで

  

◆明るい選挙啓発ポスターコンクール
毎年、選挙啓発の一環として、明るい選挙啓発ポスターコンクール(主催:公益財団法人明るい選挙推進協会、都道府県・市町村選挙管理委員会他)を、小中学校、高校、特別支援学校を対象に実施しています。
今年度も募集したところ、多数の応募をいただきました。応募いただいた児童・生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

<応募状況>
今年度の応募作品数は、小学校33点(7校)、中学校7点(2校)、高校3点(2校)、計43点(11校)で、昨年度の応募数より大幅に増えました。

<今後の予定>
*第1次審査(本市選挙管理委員会)      9月15日(火)
*第2次審査(大阪府選挙管理委員会)    10月
*第3次審査(総務省他)             11月

※入賞された方には、感謝状と記念品が贈呈されます。

<明るい選挙啓発ポスター展>
第1次審査に入賞された作品などを展示します。  12月以降
(昨年は、池田市合同庁舎ロビーに展示)   

<明るい選挙啓発ポスターカレンダー>
市選管で、第1次審査に入賞された作品などを掲載したカレンダーを作成し、各学校や公共施設等へ配布します。   H30年2月以降

   *平成29年度明るい選挙啓発ポスターカレンダー

   

 

  ◆選挙の投票管理者や投票立会人について

  前回のブログ(選挙の「投票管理者・投票立会人」を募集しています!!)でご紹介していましたが、改めて、「選挙に貢献してみたい」、「一度選挙事務を経験してみたい」と思われる方は、ぜひ、積極的にご応募いただきますよう、お願いいたします!!

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2017」が8月1日(火曜日)にスタートしました。市では11月10日(金曜日)の投票期間終了までの間、「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開中です。  

 滝ノ道ゆずるは、6年連続で大阪1位を獲得しており、有名企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を広くPRするため、グランプリでの日本一を目指していますので、市民のみなさまの投票、応援をよろしくお願いします。


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選挙の「投票管理者・投票立会人」を募集しています!!

2017年07月26日 | 選挙管理委員会事務局

皆様こんにちは。選挙管理委員会事務局の中野です。梅雨が明け、毎日暑い日々が続いています。今年は熱中症で救急搬送されるかたが、昨年の2倍のペースになっていることがテレビニュースで報道されていました。気温がそれほど高くなくても湿度が高い場合は要注意とのことです。こまめに水分を補給するなど、熱中症にお気を付けください。 

 

◆選挙の「投票管理者・投票立会人」を募集しています!!

選挙管理委員会では、選挙の「投票管理者」と「投票立会人」を募集しています。公職選挙法では公正な選挙を推進する観点から、選挙の投票について、市民の方にきちっと管理や立会を行っていただくため、各投票所ごとに投票管理者1名、投票立会人2名を置くことが義務付けられています。本市では、投票管理者や投票立会人は、市内の各自治会等から推薦いただいた方々に従事をお願いするほか、選挙啓発も兼ねて広く市民の皆様に公募し、登録をいただいた方々に従事をお願いしています。現在、次のとおり募集していますので、「選挙に貢献してみたい」「一度選挙事務を経験してみたい」と思われる方は、ぜひ、積極的にご応募いただきますよう、お願いいたします!!

 ○投票管理者とは
 選挙管理委員会から選任され、他の事務従事者を指揮監督し、投票事務全般を管理するかた

○投票立会人とは
 選挙管理委員会から選任され、投票が公正に行われるよう投票事務に立ち会うかた

 

   <募集要領>

*対象:市内在住で選挙権を有するかた(満18歳以上で、3ヶ月以上箕面市に住民票を登録されている方)

*日程:選挙期日の告示日の翌日から投票日の期間中で任意の日(選挙の種類によって期間が異なります)

*従事時間・報酬:次の表のとおり

*場所:市内4カ所の期日前投票所及び市内38カ所の投票所のいずれか(次の表のとおり)

*募集人数:若干名

*募集・登録期間: 随時受付しています。登録年度を含め、3年間登録が継続されます

   (3年間経過後、登録抹消の申し出がない場合、更に3年間自動継続します。)

*申し込み:所定の申込書に必要事項を記入し、選挙管理委員会事務局(郵便番号562-0003西小路4-6-1)へ郵送、ファクスまたはご持参してください。

 ※申込書は、選挙管理委員会事務局(市役所別館6階)、豊川支所、止々呂美支所、図書館、学習センター、人権文化センター、市民活動センターにあります。

 ※市選管のホームページからダウンロードも可能です。

       選挙の「投票管理者・立会人の公募登録」をしています(市選管ホームページ)  ( 「登録申請書のダウンロード」をクリックすると、申込書が表示され印刷できます。)

*結果通知:従事いただく方には、選挙前に個別にご連絡いたします。

*問い合わせ:選挙管理委員会事務局     

        電話番号:724-6763   ファックス:724-6859

 

 


 ◆「国民投票制度」について
最近、新聞やテレビニュースなどで、「憲法改正の国民投票」が度々取り上げられていますので、この国民投票を少しご紹介します(以下の内容は、総務省ホームページ(ご存知ですか? 憲法改正国民投票法)からの抜粋です。)。 

*「国民投票」とは
憲法第96条に定める「憲法の改正に関する手続」を内容とする「日本国憲法の改正手続に関する法律(憲法改正国民投票法)」が、平成22年5月18日に施行され、この法律に基づく投票がいわゆる「国民投票」と言われています。

     

*「国民投票」の流れ
 憲法改正の発議
(1)憲法改正案の「原案の発議」…国会議員(衆議院100人以上、参議院50人以上)の賛成が必要
(2)衆議院、参議院それぞれの「憲法審査会」で審査
(3)衆議院、参議院それぞれの本会議にて、「3分の2以上の賛成」で可決
 ⇒ 憲法改正の発議(発議をもって、国民に提案したものとされます。)
(憲法の改正箇所が複数ある場合は、内容において関連する事項ごとに区分して発議されます。)

 国民投票の期日
国民投票は、憲法改正の発議をした日から起算して60日以後180日以内において、国会の議決した期日に行われます。 また、国民投票の期日は、官報で告示されます。

 広報・周知等 
 憲法改正の発議があったときは、憲法改正案の国民に対する広報に関する事務を行うため、国会に「国民投票広報協議会」が設けられます。この協議会が、国民投票公報の原稿の作成や投票所内に掲示される憲法改正案の要旨の作成、憲法改正案の広報のための放送、新聞広告その他憲法改正案の広報に関する事務を行います。また、国や都道府県、市区町村の選挙管理委員会は、国民投票に際し、国民投票の方法、その法律に規定する規制その他国民投票の手続きに関し、必要と認める事項を投票人に周知します。

 国民投票運動
国民投票運動とは、「憲法改正案に対し賛成又は反対の投票をし又はしないよう勧誘する行為」で、国民一人ひとりが萎縮することなく自由に国民投票運動を行い、自由闊達な意見を闘わせることが必要であるとの考えから、原則的に自由であり、規制はあくまでも投票が公正に行われるための必要最小限なものとするとの考えに基づいて定められています。このため、文書図画や自動車、拡声機等の使用といった手段や方法に係る制限の規定はなく、運動期間に関する制限もありません。

 投票
*国民投票ができる方は、「投票人名簿」又は「在外投票人名簿」に登録された方です。なお、投票日が平成30年6月20日までの国民投票においては20歳以上の方が、それ以降の場合は18歳以上の方が投票権を有することになります。
*投票の流れや投票所等は通常の選挙と同様です(期日前投票期間は14日間です。)。
*投票用紙に記載された賛成又は反対の文字を丸(○の記号)で囲み、投票所の投票箱に投函します(憲法改正案が複数ある場合は、投票は、憲法改正案ごとに一人一票となります。)。

 

 開票
*開票の手続は、原則として選挙の開票手続と同様です。開票の場合の投票の効力の決定についても、開票立会人の意見を聴き、開票管理者が決定しなければならないとされていることは選挙と同様ですが、国民の意思をできるだけ汲み取るため、
・ 「投票用紙に印刷された反対の文字を×の記号、二重線その他の記号を記載することにより抹消した投票は賛成の投票として、投票用紙に印刷された賛成の文字を×の記号、二重線その他の記号を記載することにより抹消した投票は反対の投票として、それぞれ有効とする」
・ 「無効投票に関する規定に反しない限りにおいて、その投票した投票人の意思が明白であれば、その投票を有効とするようにしなければならない」
との規定が設けられています。 

*国民投票の効果
・憲法改正案に対する賛成の投票の数が上記の投票総数の2分の1を超えた場合は、当該憲法改正について憲法第96条第1項の国民の承認があったものとされます。
・その場合、内閣総理大臣は、直ちに当該憲法改正の公布のための手続を執らなければならないこととなっています。

 

◆「マンガで分かる」投票ガイドブック(池上 彰 編)
若年層への選挙啓発の一環として、公益財団法人 明るい選挙推進協会(明推協) が全国の大学、短大、高専、専修学校へ、「マンガで分かる投票ガイドブック(池上 彰 編)」を配布されました。ジャーナリストの池上 彰さんに協力いただき、選挙の意義や投票方法、候補者情報の集め方などをマンガで説明されています。また、あわせて動画「池上彰の特別講座」もYouTubeで公開されています。興味のあるかたは、ぜひ一度ご覧下さい。(考える主権者をめざす情報誌Voters 2017年6月号(発行:明推協)から)

 
 *「マンガで分かる」投票ガイドブック(池上 彰 編)(明推協ホームページ)

  *池上彰の特別講座「若い人の投票で何が起きるのか?」(YouTube)

 

 

 箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら♯7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中


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一票の格差を考える

2017年06月06日 | 選挙管理委員会事務局

皆様、こんにちは。選挙管理委員会事務局の中野です。近畿地方もまもなく梅雨入りです。気象庁によると、近畿地方の梅雨入りは、昨年は6月4日、平年は6月7日だそうです。暑い日が続き熱中症にかかる方が例年よりも早く出ているようですので、こまめに水分補給をするなど健康にはご留意ください。

 

               

                            我が家の庭に咲く花たち  ~その1~

 

新聞やテレビなどのニュースでご存知の方も多いと思いますが、選挙における「一票の格差」を是正するための公職選挙法等の改正案(選挙区の区割の見直し等)が、現在国会で審議されています。今回は「一票の格差」を取り上げたいと思います。

 

◆「一票の格差」とは

選挙は民主主義を支える根幹の制度で、18歳以上の国民一人一人には平等に「選挙で投票する権利(選挙権)」が付与されており、選挙の際に「この人に政治や未来を託したい」という候補者に投票することにより、国民の意思が政治に反映されることになります。一方、選挙は法律で定められた「選挙区」ごとに当選者数(定数)が定められており、とりわけ国政選挙(衆議院・参議院選挙)において、有権者数の多い選挙区と有権者数の少ない選挙区では、同じ一票でもその価値に格差が生じていることが問題となっています。

 

  

詳しくは、総務省のホームページをご覧ください。
*衆議院議員選挙制度の改正について(総務省
*衆議院議員選挙区画定審議会 (総務省)

このような中、一票の格差が生じている選挙は憲法が保障した平等原則に反するという趣旨の選挙訴訟が国政選挙のたびに提起され、「違憲状態にある」との最高裁判決も出ています。

 

   (平成29年度全国市区選挙管理委員会連合会事務研究会資料から)

 

◆今後の衆議院選挙に向けた是正措置
平成27年の最高裁判決を受け、国はさらなる格差是正措置を進めています。昨年5月に公職選挙法等を改正し、衆議院選挙の選挙区の区割等を見直す「衆議院議員選挙区画定審議会」が本年4月19日に国へ勧告を行い、それを踏まえて政府が衆議院選挙制度改革法案を5月16日に国会へ提出し、6月1日に衆議院で法案が可決され、現在参議院で審議されています。制度改革の概要は次のとおりです。

 

大阪府内の衆議院の小選挙区は、大阪市内の一部選挙区を除き、区割の変更はありません(箕面市の場合、従前どおり大阪第9区:箕面市、池田市、茨木市、豊能町、能勢町)。
なお、比例区の近畿ブロックは、定数1人減となります(29人⇒28人)。

 

◆本物の投票箱を使って生徒会役員選挙を実施!!~箕面東高校
市選管では、若年層の方への選挙啓発の一環として、市内の小中学校、高校の児童会・生徒会役員選挙の際に、実際の選挙で使用する投票箱、投票用紙記載台を貸し出ししたり、選管職員が選挙について話したりする取り組みを行っています。 4月27日(木)に実施された箕面東高校の生徒会役員選挙にも投票箱を貸し出し、選管職員が選挙の意義や投票の方法などについて話をしました。生徒の皆さんたちにとっては、実際の選挙に使う本物の投票箱や本物の選管職員の話は新鮮に感じられたようです(事前に打ち合わせに来られた担当の先生は、「学校の先生が話すより、外部の専門家が話す方が、生徒にとってはインパクトがある。」とおっしゃっていました。)。

選挙の意義や方法について説明する、市選管の惠美局長代理

 

立会演説会 立候補された生徒さんたちが熱く語り、みなさん熱心に聞いておられました。(氏名の懸垂幕は、画像処理しています。)

 

さあ、投票!(実際の選挙で使用する投票箱です。)

 


<当日選管が配布したチラシの一部>

 

 

詳しくは市選管のホームページをご覧ください。

  児童会(小学校)・生徒会(中学校・高校)役員選挙などへの支援

市選管では「生徒会役員選挙」のほか「模擬選挙」や選挙に関する「出前授業」などの主権者教育について、他自治体の実施事例も含めたくさんの情報を持っていますので、市内の学校でご検討の際には、ぜひお気軽に選管事務局(℡ 072-724-6763)へご連絡ください!! 

   

 

◆全国市区選挙管理委員会連合会総会
全国市区選挙管理委員会連合会(全選連)の総会、事務研究会が5月25日、26日に東京で開催され、吉田選挙管理委員会委員長代理と私が出席しました。当日、「公職選挙法等改正にかかる新規要望事項の取扱い」が議題となり、箕面市から要望していた「投票管理者の交替制の導入」他14件が紹介されました。昨年の期日前投票所(平尾会館)の時間延長(11時間30分⇒15時間30分)にかかる市議会での審議におけるご意見(「投票管理者は交替ができず、長時間出務となり健康管理上問題がある」)を踏まえ、国へ法改正を要望するため、本市から全選連へ要望書を提出していたものです。これらの新規要望事項については、秋の全選連特別委員会、理事会で審議され、国へ要望するかどうかが決定されます。円滑な選挙執行のためにも、ぜひ、要望が実現してほしいと願っています。

 

全国市区選挙管理委員会連合会定期総会で祝辞を述べられた原田憲治総務副大臣

 

我が家の庭に咲く花たち  ~その2~

 

 

 箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら#7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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進学などで引っ越しをされたときは住民異動届を!

2017年04月13日 | 選挙管理委員会事務局

皆様、こんにちは。選挙管理委員会事務局の中野です。今年度初めての部長ブログですが、本年も引き続き選挙制度や選挙管理委員会の取り組みなどをご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。昨年は、公職選挙法が改正され、70年ぶりの選挙権年齢の引き下げ(18歳以上)や期日前投票時間の弾力化など選挙制度が大きく変わりました。箕面市でも、7月に参議院議員選挙、8月に箕面市長・箕面市議会議員選挙が連続して執行されるなど、まさに「選挙イヤー」でした。また、最近は衆議院の解散について、ネットニュースも含め、たびたび報道で取り上げられていますが、今年度は衆議院の解散がある場合を除き、選挙予定はありませんので、選挙権年齢引き下げを踏まえた若年層への選挙啓発や、これまでの選挙執行の検証や今後の選挙に向けた改善策の検討、公職選挙法改正など選挙制度改革への対応などに取り組んでいきたいと思っています。

 

◆引っ越しをされたら住民異動届を!
春は進学や就職などにより、引っ越しの多いシーズンです。特に遠方の大学等へ進学されるために引っ越しをされたかたについて、住民異動の手続きをされないかたがおられます。引っ越しをされた場合、住所地は、原則、引っ越し先(寮やアパートなど)になります。住民票の情報は、選挙人名簿などの各種登録や行政サービスにつながる大切な情報ですので、引っ越しをされた場合は、忘れずに住民異動届をしましょう。

住民異動届をされないと・・・・
選挙の投票場所は、原則として住民票のある市区町村になります。
異なる市区町村に転出されたかたで、住民異動届をしていない、又は新しい住所地に住民票を異動して3 カ月を経過していない場合は、新しい住所地では投票ができません。住民異動届をされていない場合は、引っ越し前の住所地での投票(不在者投票など)となります。詳しくは、次のホームページをご覧ください。

*引っ越したら住民票を移しましょう!(総務省ホームページ)

*住所の異動届は正しく行われていますか?(総務省ホームページ)

  

  
       総務省ホームページから

 

◆在外選挙人名簿の手続きが変わります
国政選挙(衆議院議員総選挙、参議院議員通常選挙)の場合は、海外へ住所を移されたかたについても「在外選挙人名簿」に登録をすれば外国からでも投票ができるようになっています。海外での在住期間が3ヶ月以上のかたが所定の申請をすれば名簿に登録されますが、公職選挙法の改正により、この登録申請手続きがより簡単になります。 

 

  

改正後の手続きの詳細につきましては、わかりしだい、市ホームページ等でお知らせいたします。
直近の国政選挙において海外に住所を移されたかたでこの名簿に登録されたかたは、約10%と非常に低い率になっています。選挙権は国民一人一人に付与された大切な権利です。手続きも簡素化されますので、海外に住所を移されたかたは、ぜひ登録申請をしてください。

登録申請手続きや投票方法などの詳細は、次のホームページをご覧ください。 
                                                                                                      *総務省ホームページ       *外務省ホームページ 

 

◆総務省「事例集」に本市の取り組みが掲載されました                                                                   本市では昨年の参議院議員選挙から、阪急電鉄箕面駅前の期日前投票所「平尾会館」の投票時間を4時間延長しました。4時間延長は全国初の取り組みということもあり、昨年9月に総務省選挙部管理課長さんが本市に視察に来られました。この度、総務省が投票環境向上に向けた全国自治体の先進的な取り組みを取りまとめた「事例集」を作成され、本市の取り組みも掲載されましたので、ご紹介します。

散歩がてら、近辺の桜を撮ってきました。 

 

 

 

                

 

 

 箕面市では、201741日(土曜日)から2017731日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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