部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

下水道の日について

2016年08月26日 | 上下水道局

「下水道の日について」

こんにちは、上下水道局長の川添です。

 またまだ暑い日が続いています、こまめな水分補給を実践し体調管理には注意して下さい。

 ちょっと早いですが、来る9月10日は【下水道の日】です。
9月10日は、立春から数えて220日目ごろで台風のよく襲来する時期と言われており、浸水対策を役割の一つとして担う下水道を広くアピールするのに最適であることから、国土交通省の前身の建設省が1961年(昭和36年)に「全国下水道促進デー」として制定したものです。
2001年(平成13年)に旧下水道法制定100周年を記念して「下水道の日」に名称変更され、今年で第56回目を迎えます。


下水道は施設のほとんどが道路などの下にあり、普段は皆さまの目に触れることがありませんが、この機会に下水道の現状、役割などについて、市民の皆さまのご理解と関心を深めていただけたらと思います。

なお、公益社団法人日本下水道協会では、9月10日の「下水道の日」にちなみ、下水道に興味を持っていただき、理解を深めていただくことを目的とし、「下水道いろいろコンクール」として、全国の小中学生及び一般の方を対象に、絵画・ポスター、作文、書道などを募集しています。よかったら、ふるって応募ください。(第56回下水道の日「下水道いろいろコンクール」実施要領のページへリンク)
昨年度の入賞作品(ポスター)は次のとおりです。

絵画・ポスター部門 【部門応募総数9,625点】

小学校低学年(1年から3年)の部 応募点数 1,839点

環境大臣賞

日野 友喜

茨城県土浦市立上大津西小学校1年生

 

日本下水道協会会長賞

菊池 里美

大阪府千里みらい夢学園吹田市立桃山台小学校3年生

 

小学校高学年(4年から6年)の部 応募点数 4,774点

国土交通大臣賞

滝 和香奈

岐阜県高山市立花里小学校4年生

 

日本下水道協会会長賞

片岡 美土里

埼玉県さいたま市立蓮沼小学校6年生

 

中学生の部 応募点数 3,012点

国土交通大臣賞

小林 麻衣

静岡県富士宮市立富士宮第三中学校3年生 

 

日本下水道協会会長賞

松田  紗瑚

茨城県結城市立結城中学校3年生

 

 

 
下水道整備の歴史を振り返ってみますと、全国の下水道普及率(下水道利用人口÷総人口)は、「全国下水道促進デー」制定当時6パーセントでした。その40年後の「下水道の日」に名称変更した時には62パーセントに達し、そして2015年(平成27)年3月末には89.5パーセントになっています。
 
一方、箕面市の下水道整備は、1967年(昭和42年)に整備に着手し、1987(昭和62)年度末には市街化区域の汚水整備をほぼ完了しました。その後、市街化調整区域(市街化を抑制する区域)の汚水整備に着手し、2000(平成12)年度には、止々呂美地区の汚水整備が完了し、下水道普及率は、ほぼ100パーセントとなりました。
  生活環境の改善のための都市基盤である下水道整備に全力を注いできた結果、全国的にもいち早く下水道汚水整備が完了しました。これは、箕面の川や美しい自然環境が保たれている要因にもなっています。
 
 箕面市の下水道は、雨水と汚水をそれぞれ別の管を使って流す分流方式を採用しています。(汚水、雨水を一緒に流す方式を合流式と呼んでいます)
 雨水は、側溝や下水道管を通り近くの河川などへ放流されます。ここでみなさんにお願いです。側溝や道端に空き缶やビニール袋などをポイ捨てされますと降雨時には直接川などへ放流され、川や海の汚染の原因となります。また、側溝や雨水管などが詰まる原因となりますので気をつけてください。特に台風シーズンを迎える時期でもありますのでご協力をお願いします。
  
 
 一方、皆さまの家庭から流される台所や洗濯、お風呂、トイレなどからの汚水については、大阪府が建設した処理場や池田市の処理場で処理されています。大阪府が建設した処理場は、新幹線鳥飼基地北側の茨木市にある「中央水みらいセンター」が、概ね国道171号今宮交差(千里2号線)から東側地域の汚水を、また、大阪空港南西部の豊中市にある「原田水みらいセンター」が西側地域の汚水を処理しています。さらに池田市に隣接している本市一部地域(瀬川1丁目)の汚水については、池田市の処理場で処理しています。これらの処理場では、きれいな水に戻してから川や海に流し、美しい自然環境を守っています。

今後は、引き続き雨水管整備と併せて更新が必要な汚水管の更新工事を実施していきます。豊かな自然を未来へ残すため、市民の皆さまのご協力がなければ下水道の力を発揮することはできません。ご近所で下水道工事等を行う場合は皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


「永年勤続者表彰

本市上下水道局職員2名が25年以上の長い間水道事業に精励され、その功績に対し、公益社団法人日本水道協会関西地方支部から表彰を受けました。25年もの長きにわたり水道業務に精励されたことは素晴らしいことだと思っています。これからも、今までの長きにわたる業務を通じて学びとった技術や経験、特に気をつける必要がある点などを後輩職員に伝えていただき、さらなる水道事業への貢献を期待しています。


 

 

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が722(金曜日)から1024(月曜日)まで開催されています。市では1024(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

滝ノ道ゆずるは、5年連続で大阪1位を獲得しており、各企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を全国的にPRするため、今年こそ日本一を目指します。市民のみなさんの投票をよろしくお願いします。

 

 


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箕面グリーンロード定期券を半額で好評販売中!

2016年08月25日 | 地域創造部

こんにちは、政策総括監の柿谷武志です。

箕面有料道路(箕面グリーンロード)では、8月1日から定期券の社会実験が始まりました。箕面市は大口割引を活用して定期券を半額で販売しています。とても “お得” な半額定期券です。
今回は、半額定期券の購入方法などをお知らせします。今なら定期券の“ICカード代金” 950円が無料になりますので、ぜひご購入ください。


 

 

●北部地域と南部の市街地エリアを結ぶ生活道路
箕面市は、中央に山間部エリアがあることから、北部地域(止々呂美・箕面森町)と南部の市街地エリアが地形的に分断されており、従来の市外ルートでは所要時間が約33分~37分もかかります。
箕面グリーンロードは、山間部をトンネル(5.6㎞)で抜ける唯一の市内ルートで約10分と格段に時間短縮されます。

市民の皆さんは、箕面グリーンロードの利便性は認識していますが、有料道路で通行料金がかかることから、
例えば、時間に余裕があるときには一般道を利用したり、北部地域の市民は買い物や習い事などは池田市や川西市に行かれたり、箕面グリーンロードの利用を控えています。
日常的に利用できるように、箕面グリーンロードの通行料金の低廉化が求められています。


  

 

●半額定期券で乗り放題
箕面市では、箕面グリーンロードを日常的に利用できるように、大口割引制度を活用して市が半額定期券を一括購入し、市民限定(市内在住・在職・在学)に販売しています。
【半額定期券の料金】
普通車  : 通常17,000円/月 ⇒ 市民限定 8,500円/月
軽自動車: 通常15,000円/月 ⇒ 市民限定 7,500円/月

例えば、今まで週3回使うだけで1ヶ月の通行料金は9,840円かかっていたところ、8,500円で乗り放題になります。忘れ物を取りに帰ったり、キューズモールでのお買い物も気軽に楽しめます。

とても “お得” な半額定期券です。今なら半額定期券の “ICカード代金” 950円が無料になりますので、ぜひご購入ください。


 

【購入方法 】
ご購入の際には、本人確認書類(運転免許証等)とお車のナンバーがわかるもの(車検証等)を持って、販売場所にお越しください。
代金のお支払いは現金となりますが、箕面市役所と箕面森町地区センターではクレジットカードでもお支払いできます。

また、半額定期券は、購入いただいた日からご利用いただけます。例えば、8月25日に1か月定期券をご購入した場合、8月25日から9月24日まで、ご利用いただけます。

販売場所と販売日(販売時間はいずれも9:00~17:00)
・箕面市役所 …月~金(祝日を除く)
・止々呂美支所 …月~金(祝日を除く)
・みのお市民活動センター …毎日(年末年始を除く)
・箕面森町地区センター …土・日・祝日のみ

※詳しくは【こちら】をご覧ください。

 


●利用方法
箕面グリーンロードの料金所では一般レーンを通行し、料金所係員に半額定期券を一度、お渡しください。係員が確認後、半額定期券をお返ししますので、受け取ってからご通行ください。

 

 

今回の半額定期券の販売は、採算性を確認する社会実験として行うため、多くの市民の皆さまにこの定期券を購入いただくことが、社会実験期間終了後の半額定期券の本格導入につながります。
ご理解ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。

 

 

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が7月22日(金曜日)から10月24日(月曜日)まで開催されています。市では10月24日(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

滝ノ道ゆずるは、5年連続で大阪1位を獲得しており、各企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を全国的にPRするため、今年こそ日本一を目指します。市民のみなさんの投票をよろしくお願いします。


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防犯カメラの活用で安全な街へ

2016年08月24日 | 総務部

こんにちは、総務部の中井です。 
今年は6月末に大雨警報が発令されて以降、台風が発生しても大阪府の西や東にそれたり、みのおまつりのパレードを中止にしたような一時的な激しい雨はあったものの、市内の家屋には大きな被害もなく、平和な日々を過ごしていました。しかし、14日の日曜日には久方振りに激しい降雨があり、ピーク時の時間雨量が68㎜に達した地域もありました。
大雨警報が発令されて自宅から市役所に向かう道中、「お盆の日曜日の夕方に職員が直ぐに集まるだろうか。」と少し気になっていたのですが、市役所に着いた時には既に防災担当職員が参集し、市民からの問い合わせや関係機関への連絡を行っているところでした。また、市内の一部で水路が溢れたとの連絡にも、応急復旧の担当職員や消防本部が直ぐに現地対応し大事に至ることはありませんでした。

道路が冠水する原因の大半は、ゴミや落ち葉が水の流入口や側溝を詰まらせることによるものですが、これはちょっとした点検や清掃で予防することができます。
台風9号の接近・上陸に伴う猛烈な降雨により、東日本、北日本は道路の冠水、河川の氾濫による床上浸水など大きな被害が発生しています。今後、箕面市でも台風や豪雨の可能性がありますので、ぜひ、自宅周りの側溝などの点検をお願いします。

8月14日の市内の様子です。
道路の排水口が落ち葉で詰まっています。これは国道、市道など至る所で見られました。


道路下の側溝にゴミが詰まり、雨水が溢れています。これは住宅地を見回る中で何カ所か見ました。
 


才ヶ原川が千里川に合流するポイント。十分に余裕はありますが日頃とは違う濁った大量の水を見ると、大雨の怖さを感じます。



通学路と地域(自治会)の防犯カメラ

これまでも何回かブログでご紹介しましたが、子どもたちを犯罪から守るため、平成26年度に市内の全小中学校の通学路に防犯カメラを750台設置しました。

さらに通学路だけでなく、市域全体に防犯カメラのエリアを拡大し、犯罪の抑止と万一の犯罪発生時の早期逮捕につながるよう、平成2728年度の2カ年の間に自治会が防犯カメラを設置される場合、設置費用の90%を助成する制度を構築しました。
この助成制度を利用し、防犯カメラを設置または設置を希望される自治会は、現在138自治会、600台に上っています。

もし、自治会で防犯カメラを設置されていないようであれば、ぜひこの機会を利用して設置されることをお勧めします。今からでも間に合います。

  自治会が設置する防犯カメラの補助制度
    総務部市民安全政策室  (電話)072-724-6750


防犯カメラの犯罪抑止効果

防犯カメラによる犯罪抑止効果については、ひったくりや路上強盗など街頭7犯罪は、防犯カメラの設置を開始した平成26年から平成27年の2年間で90件も減少し、今年も5月現在で前年同月比43件の減少となっており、実際に発生した犯罪の件数から鑑みても明確に犯罪抑止効果が現れています。

 <箕面市での街頭犯罪の件数>
 平成25年 635件 
 平成26年 585件 前年比50件の減少
           通学路防犯カメラの設置を新聞・テレビで広く発表 
 平成27年 543件 前年比42件の減少
           自治会防犯カメラの設置を開始
 平成28年 154件 前年同月比(1~5月)で43件の減少

また、防犯カメラの映像をもとに9件ものひったくりやわいせつ事件の犯人が逮捕されるなど、その効果が大きく現れています。


現在設置されている通学路と地域(自治会)防犯カメラです。

 
  
 


公園防犯カメラ準備中


公園は、地域住民のさまざまな活動の場として利用される「憩いの空間」である反面、不特定多数の者が容易に出入りすることができ、通行人や利用者が途絶える夜間・深夜は特に監視性も乏しくなります。
また、自治会への防犯カメラの設置を進める中で、自治会から「公園にも設置して欲しい。」という要望が多くあり、さらに犯罪件数にはカウントされていませんが、犯罪の前兆となる子どもへの「声かけ等事案」の発生場所は、1位が道路上で約75%、2位が公園で約15%と、道路・公園で90%を占めています。
そこで、今年度中に市内の公園203園すべてに約300台の防犯カメラを設置することとし、まもなく防犯カメラの選定作業に入ります。

防犯カメラは、各メーカーから多種多様な商品が出され、カタログには画角や画素数などの数字が並んでいますが、これだけで判断することはできません。通学路等に設置した防犯カメラも選考会を開催し、各社のカメラで日中、夜間に撮影した実際の画像を見た上で選定しましたが、今回も公園に設置するカメラとして、一から選考会を開催し画像を確認した上で機種を選定する予定です。

防犯カメラは、外観だけでもいろいろな機種があり、通学路と地域(自治会)防犯カメラは、小型のカメラに後付けのハウジング(カバー)をセットしたものです。




このほかにも、ドーム型やハウジング一体型などの機種があり、撮影角度や夜間撮影の方法など、それぞれに特色があります。


 



大阪府内で1番安全な町へ

箕面市の犯罪率は、大阪府内では低位となっていますが、児童への声かけやわいせつ目的の犯罪が日常的に発生しています。
また、例年、大阪府の犯罪率は2位を大きく引き離し全国1位です。残念ながら箕面市の犯罪率は、府内で低位であっても全国的に見ると平均より少し低い程度という状況です。

  平成26年犯罪率(人口10万人当たりの刑法犯件数)
                 大阪府  1,675 ( 2位の福岡県は1,243)
                    全国平均  952
                 箕面市   936
  興味のあるかたは、大阪府警察ホームページ「犯罪統計」をご覧ください。

犯罪の抑止として大きな効果を発揮する防犯カメラは、通学路、地域(自治会)、そして今年度中に新たに公園に設置するカメラを加え、総台数は1,650台に達する見込みです。これだけの設置台数と設置密度を有するのは、調べた範囲ではどこの市にもなく、全国で一番の整備率を有することになります。

防犯カメラというハード面の整備により、犯罪の抑止と犯人の早期逮捕期待するのは当然ですが、子どもたちの見守り、地域の声かけ、不審者の情報提供などを含めた地域の防犯力の向上と、箕面警察署との連携強化が一体となって、初めて箕面市の防犯システムとして効果を高めることができるものと考えています。今後とも、地域の防犯活動についてご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
 

  

 

 

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が722(金曜日)から1024(月曜日)まで開催されています。市では1024(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

滝ノ道ゆずるは、5年連続で大阪1位を獲得しており、各企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を全国的にPRするため、今年こそ日本一を目指します。市民のみなさんの投票をよろしくお願いします。

 


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平成27年度決算審査 ~監査委員意見書~

2016年08月23日 | 監査委員事務局・公平委員会事務局

 みなさん、こんにちは。監査委員事務局の吉田譲二です。

       

 熱い選挙戦が終わり、その余韻というわけではありませんが、連日35度以上の猛暑が続いており、収まる気配すらありません。
 そんな中ですが、本日8月23日は、二十四節気の14番目の「処暑」。立秋(8月7日)の次に当たる「処暑」は、暑さが一段落し幾分過ごしやすくなり始める頃、とされています。厳しい暑さは峠を越し、穀物が実り始める頃。この頃は台風のシーズンでもあり、立春から数えて二百十日(8月31日)、二百二十日(9月10日)とともに台風襲来の特異日だそうです。(残念ながら、今年はこの特異日が的中してしまいました。関東・東北・北海道の皆様には心よりお見舞い申し上げます。)

 処暑が過ぎると、次は「白露(9月7日)」。そして、その次はいよいよ「秋分(9月22日)」です。
 夏が終わり、秋へと移る季節の変わり目は体調を崩しがち。夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので注意が必要です。残り少ない夏を楽しく元気に過ごしたいものです。

       

 そんな時に、食べると良いとされるのが、ちょうどその時期に「旬」を迎える食べ物です。
 中でもサンマは、たんぱく質が豊富で、ほろ苦いワタの部分にはビタミンがたくさん含まれています。サンマに付き物の大根おろしに含まれるジアスターゼは、消化を助けてくれる働きがあるので、夏の暑さで弱った胃や体には打ってつけの食べ物と言われています。さらに、この時期は新米も出回ってきます。サンマの塩焼きと炊きたてのご飯。この取り合わせは、たいへん理に適っているそうです。

           

 

     

 さて、来月6日から箕面市議会第3回定例会が始まります。
 この定例会では、平成27年度の各会計の決算が、監査委員の意見を付けて認定に付されます。

 これに先立つこと3カ月。監査委員事務局では、提出を受けた決算書や関係書類に基づき、一般会計・特別会計、病院事業会計、水道事業会計、公共下水道事業会計及び競艇事業会計の各会計について、係数を確認するとともに、予算が適正に執行されているか等々の事前審査を行い、監査委員による各会計責任者へのヒアリング等を経て、決算審査意見書として取りまとめるという作業に追われていました。

     

 この意見書は、8月5日、監査委員から市長に手交しましたが、その際の代表監査委員のコメントは以下のとおりです。

1 決算関係書類全般
審査に付された各会計の決算関係書類は、いずれも法令に準拠して作成されており、その係数は関係諸帳簿等に符合し、予算の執行状況、経営成績及び財政状況を適正に表示しているものと認められます。

2 一般会計・特別会計
●平成27年度の一般会計の決算は、実質収支が21億2,600万円の黒字で、前年度と比べ約20%増加しています。
●同様に、特別会計の合計でみた実質収支も、4億6,100万円の黒字で、前年度から約31%増加しています。    
●ただし、特別会計のうち国民健康保険事業費のみが16億5,100万円の赤字となっていますが、単年度収支では前年度に続き黒字を達成し、累積赤字は2億1,300万円縮小しています。
●一方、市の財政状況を表す経常収支比率は、前年度からさらに3.5ポイント改善して88.2%となっており、7年連続で、着実に改善しています。
●これは、この間、積極的かつ大胆に行財政改革を進められ、その成果が表れているものと考えられますが、扶助費をはじめとした社会保障経費の増加は、今後も止まることがないと考えられるため、厳しい財政状況に変わりはなく、引き続き行財政改革の推進に努めてください。

3 病院事業会計
●平成27年度病院事業会計の決算は、当年度純利益が4億1,300万円の赤字ですが、会計制度の改正に伴う損失処理等が発生した前年度と比較すると、赤字幅は大きく縮小しています。
●しかしながら、平成28年度からは、一般会計からの繰入金が一部を除いてゼロになり、病院経営を取り巻く環境はさらに厳しさを増すものと考えられますので、「新 市立病院改革プラン」の策定を進めるとともに、質の高い医療サービスを提供しつつ、より一層の経営改善に努めてください。

4 水道事業会計・公共下水道事業会計
●平成27年度水道事業会計の決算は、当年度純利益が3億8,100万円の黒字で、会計制度の改正に伴う損失処理等が発生した前年度と比べ約66%増加しています。
●一方、公共下水道事業会計の決算は、当年度純利益が2億3,500万円の黒字で、会計制度改正の影響を受けた前年度に比べ、ほぼ横ばいという結果となりました。
●いずれの会計も黒字を維持していますが、今後とも「上下水施設道整備基本・実施計画」に沿って、施設や管路の耐震化・老朽化への対応を着実に進めるとともに、特に公共下水道事業については、本年4月から実施した使用料値下げの影響を踏まえつつ、引き続き安全・安心で安定した上下水道サービスの提供に努めてください。

5 競艇事業会計
●平成27年度競艇事業会計の決算は、北急延伸事業の財源となる6億円を一般会計に拠出したうえで、当年度純利益は6億2,200万円の黒字を計上し、前年度と比べ約60%増加しています。
●しかしながら、この要因は、3年ぶりに開催した「SGグランプリ(賞金王決定戦)」によるところが大きく、競艇事業を取り巻く環境は大変厳しいことに変わりはないため、引き続き「経営安定化に向けた基本方針」に沿って各種施策に取組み、安定的・継続的な収益の確保に努めてください。

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が7月22日(金曜日)から10月24日(月曜日)まで開催されています。市では10月24日(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。

滝ノ道ゆずるは、5年連続で大阪1位を獲得しており、各企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を全国的にPRするため、今年こそ日本一を目指します。市民のみなさんの投票をよろしくお願いします。

 

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箕面の子たちに夢を託して

2016年08月22日 | 子ども未来創造局

こんにちは。子ども未来創造局の樋口です。

明日23日(火曜日)は24節気の一つである処暑。いわゆる暑さも和らぎ、朝夕涼しくなる頃ということですが、連日の猛暑…うだるような暑さが続いています。百日紅のピンクの花も、強い陽射しを浴びてさらに色が濃くなったように感じます。

そんな暑い中、昨日21日(日曜日)は箕面市長及び箕面市議会議員選挙の投開票があり、現倉田市長が3期目の当選を、市議会議員は現職17人と新たに6人のかたが当選を果たされました。
投開票の結果については、箕面市のホームページ http://www.city.minoh.lg.jp/から「平成28年8月21日執行 箕面市議会議員・箕面市長選挙開票速報(最終)」をご覧ください。

◆さて、8月6日(土曜日)から本日8月22日(月曜日)まで、リオ・オリンピックにおいて熱戦が繰り広げられてきました。この間、寝不足気味のかたも多かったのではないでしょうか。
みなさんご存知のように市庁舎前の横断幕には、今回のオリンピックに出場された箕面市に関わりのある選手6人の競技種目と名前が掲げられています。オリンピックに出場するだけでもすごいことですが、シンクロナイズドスイミング・チームでは吉田選手・丸茂選手が銅メダルを獲得されました。おめでとうございます。ちなみに丸茂選手(箕面市立第二中学校出身)の中学3年時の担任が、現在、市教育委会事務局指導主事・参事として勤務しています。彼に丸茂選手の中学時代の様子を聞いたところ「中学3年生の時の文化祭で取り組んだダンスでは、ずば抜けて姿勢も良く、素晴らしいダンスを披露していました。日々厳しい練習に取り組んでいると聞いてましたが、遅刻などもなく、授業にもしっかりと取り組む、頑張り屋さんでした。」ということでした。努力がみのり、夢をかなえられて本当に良かったです。

◆きっと箕面の子どもたちのなかにも、将来オリンピック選手を夢見ている子がたくさんいるはずです。次回2020年の東京オリンピックには箕面市と関わりのあるかたが何人出場されるか、今から楽しみです。4年後の東京オリンピックの時にはぜひ応援に行きたいものです。(前回1964年東京オリンピックの時、私は8歳でしたが、当時の入場行進の鮮やかな赤と白の服装と100mのヘイズ選手の活躍などを鮮明に覚えています。また、父の知り合いの柔道関係者からいただいた東京オリンピック記念のネクタイピンは、今も大切に保管しています!)

     

◆今回のブログでは、夢の実現に向けて取り組んでいる人たちと、その夢を支える取組を紹介したいと思います。
まずは、将来箕面の先生になることを夢見て頑張っている若者たちです。箕面市を含む豊能地区では、平成24年4月1日に大阪府教育委員会から教職員の採用などの人事権が移譲されました。

通常、教員採用試験は、7月上旬に第1次選考として筆答試験と集団面接を行います。そして8月上旬に第1次選考の合格発表があり、8月中旬から9月中旬まで模擬授業と個人面接、8月下旬には教科専門試験、実技試験(小学校の先生なら全員に水泳のテストと、音楽・図画工作・英語活動から一つ選択)の第2次選考が続きます。(詳細は大阪府豊能地区教職員人事協議会ホームページをご覧ください。http://toyono-jinjikyo.com/teacher/)

◆そこで、箕面市教育委員会では、将来の箕面の学校教育を担う優秀な人材を育成するため、「箕面で先生になりたい!」という強い志と情熱を持つかたを対象として箕面市教員養成セミナー「ぴあ・カレッジ」を開講しています。(詳細は受講生募集ホームページをご覧ください。http://www.city.minoh.lg.jp/edukyousyoku/piacollegeh27-syuuryou.html)
今期は36人のかたがたが、第一回目5月14日(土曜日)から10月15日(土曜日)まで、10回の講座を受講されています。

◆今回は8月6日(土曜日)に開催された第6回「模擬授業」の様子を紹介したいと思います。「模擬授業」とは、教員採用試験第2次選考の際に、与えられたテーマに沿って、試験官の前で5分間の模擬的な授業を行うものです。テーマは事前に学習指導要領の内容から与えられますが、試験会場に児童生徒がいるものとして模擬授業を行っていきます。今回はその練習ということで受講者が各班に分かれ、一人ずつ模擬授業をおこなったのち、指導主事などが講評を行うとともに、受講者相互の意見交流を行いました。

 

今後はこの成果を生かし、ぜひ箕面でいい先生になってくれることを望んでいます。

◆もう一つの夢の実現については、小中学校で進めている英語教育の充実についてです。このブログには毎回のように英語教育について書いていますが、これからの子どもたちにとって英語力は本当に大切であると考えています。もちろん国語をはじめ日本の文化や歴史を知り、他教科の内容から知識を得たり、思考力や表現力などを培ったりすることも大切です。でも、これからの国際社会を生き抜く子どもたちにとって英語力を身につけておくことは、外国の人とのつながりを紡ぐ、大切なツールであることに違いありません。それも、おとなになってから努力して英語力を身に付けるのではなく、日本で育った子どもが自然に日本語を話し、読むことができるように、箕面の子が英語の授業だけでなく、外国の人との日常的な関わりなどを通じて、英語の基礎的な力を自然に身に付けられるようになれば、こんな素晴らしいことはないと思っています。

◆この夏の教職員全体研修会では、文部科学省教科調査官 直山先生をお迎えし、国の動向を踏まえて、今後の箕面の英語教育についてどうあるべきか、ご助言、ご指導を賜りました。

また、箕面市ではこの8月に新たに14人の英語指導助手(ALT)を迎え、2学期から合計34人のALTを、中学校、小中一貫校、そして小学校の大規模校6校に2人配置することになっています。26日(金曜日)から始まる2学期以降、より多くの子どもたちが毎日英語のシャワーを浴びることができるよう、学校と力を合わせて取り組んでいきます。

新しく来られたALTのみなさんの中には、この夏の間も積極的に地域のお祭りなどに参加したり、日本、箕面の文化に触れるように努められていたようです。
我々事務局も、14人のALTのみなさんの夢を実現できるように支援していきたいと思っています。

◆4年後の箕面の子どもたちは、オリンピック選手だけでなく、語学ボランティアとして東京オリンピックを支える人に成長しているかもしれません。(先生も含めて?)
スポーツも英語も、これからの箕面の子たちが世界に羽ばたく姿を楽しみにしています!

 

 

「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が7月22日(金曜日)から10月24日(月曜日)まで開催されています。市では10月24日(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。
 
 滝ノ道ゆずるは、5年連続で大阪1位を獲得しており、各企業とコラボしたり、数々のイベントに参加したりと活躍の場を広げています。箕面市を全国的にPRするため、今年こそ日本一を目指します。市民のみなさんの投票をよろしくお願いします。


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