部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

箕面のまちづくりと鉄道(3) ~昭和30~40年時代~

2017年06月23日 | 市政統括

こんにちは、政策総括監の柿谷武志です。

前回のブログでは、郊外住宅地としての環境に恵まれていた箕面が、観光地化から住宅地化へと軸足が移って行った大正時代から昭和時代前期(昭和31年市制施行まで)をご紹介しました。
今回は、箕面が住宅地都市として飛躍的に発展していく戦後の昭和30年代から40年代のまちづくりと鉄道についてご紹介します。

昭和49年当時の西部地域(市役所東側の土地区画整理)

 


●市街化の変遷
箕面市の市街化は、明治43年(1910年)の箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)の梅田―宝塚間(宝塚本線)・石橋―箕面間(箕面線)開通に始まり、これ以降、昭和初期にかけて、箕面、牧落、桜井の各駅を中心に、沿線地域で区画の大きい良好な住宅地の造成が進んできました。【詳細は前回のブログ参照

昭和30年代においても箕面線の沿線では、民間による住宅地開発だけでなく、府営住宅や住宅供給公社住宅などの公営団地が建設されるなど、西部地域で市街化が進みました。


昭和38年当時の西部地域(箕面・新稲)

 

昭和40年代には、箕面市及びその周辺で、千里ニュータウンの開発や日本万国博覧会の開催に伴い北千里駅(吹田市域)や千里中央駅(豊中市域)が開設されるとともに、広域幹線道路である国道171号、新御堂筋(国道423号)、府道2号大阪中央環状線が整備されました。
交通施設が整ってくると、西部地域よりもまちづくりが遅れていた中部地域・東部地域において、道路整備による利便性を活かした宅地開発が進められるようになりました。


昭和49年当時の東部地域(粟生間谷)

 

昭和49年当時の中部地域(船場繊維卸商団地)


 

また、中部地域・東部地域の大規模な宅地開発では、開発者が負担して北千里駅や千里中央駅への路線バスを開設するなど鉄道駅のアクセスも同時に確保されました。


 

 

●北千里駅の開設
北千里駅は、箕面市小野原地区の市域境界から南へ約700mに位置する千里ニュータウンの吹田市古江台に昭和42年(1967年)3月1日開設されました。
駅に至る線路は、踏切がないように盛土をして敷設したことから、北千里駅は線路とホームは3階に、改札口やコンコースは2階にある高架構造の駅です。

完成間近の北千里駅(阪急電鉄提供)

 

完成間近の北千里駅と千里ニュータウン(阪急電鉄提供)

 


開業当時の北千里駅(阪急電鉄提供)

 


また、北千里駅は開業と同時に、日本で初めて自動改札機が設置されました。自動改札の方式が定期券用と普通乗車券用とでは異なっていたため、改札口も分かれていたようです。


開業当時の北千里駅改札口(阪急電鉄提供)


開設後、昭和45年(1970年)に開催された日本万国博覧会への対応として増便するため、駅の終端から北側に留置線が整備されました。
この留置線は、千里ニュータウンのさらに北の箕面市東部地域への延伸を見据えたもの(?)と当時話があったと聞きますが、正式なものではなく、現在、千里線延伸の話はありません。


 

●千里中央駅の開設
千里中央駅は、箕面市船場地区の市域境界から南へ約800mに位置する千里ニュータウンの豊中市新千里東町に昭和45年(1970年)9月14日開設されました。
ホームは地下2階で、改札口の地下1階の天井まで吹き抜けになっている地下駅です。また、地下1階の改札口まわりの通路には飲食店などが取り囲むように配置されています。


開業当時の千里中央駅(北大阪急行電鉄提供)

 


千里中央駅は、現在の場所で駅が開設する前の昭和45年2月24日から9月13日までの202日間だけ、別の場所に仮設駅として設置されたことがあります。
仮設駅は、日本万国博覧会へのアクセスとして大阪中央環状線内側、現在の中国自動車道上り車線の敷地に線路が敷設された会場線の千里阪急ホテル前付近に設置され、地上2階に橋上駅舎が簡易に設けられ、そのまま大阪中央環状線と中国自動車道を跨ぐ北新田橋の歩道部分につながっていました。


万博期間中の(仮設)千里中央駅(北大阪急行電鉄提供)

 

日本万国博覧会終了後、万国博中央口までの会場線が廃止され、仮設の千里中央駅も撤去され、跡には中国自動車道の上り線が整備されました。地上に出るトンネル坑口部分は埋められましたが、現在も千里中央駅手前のトンネル区間では、分岐していく当時の会場線トンネルの一部を車窓から見ることができます。


トンネル坑口からすぐの(仮設)千里中央駅(北大阪急行電鉄提供)


現在の千里中央駅は、日本万国博覧会の開幕前にすでに完成しており、閉幕後すぐに線路が切り替えられて、閉幕翌日に開業しました。
千里中央駅のホームの北端から更に北側に約70mトンネルが整備されており、当時、箕面市域への延伸も視野に入れたものと思われます。


工事中の現在の千里中央駅(北大阪急行電鉄提供)

 


●人口と人口集中地区(DID)の変遷
箕面市の人口は、昭和35年が約3.4万人、昭和40年約4.3万人、昭和45年約5.7万人、昭和50年約7.9万人、昭和55年では約10.4万人となり、20年間で約3倍の人口に急速に増加していきました。

人口集中地区(DID)の変遷を地図上で追っていくと、阪急電鉄箕面線の沿線から西部地域全体へ、その後、中部地域・東部地域へと市街化が進展していく過程がよくわかります。
昭和35年に300haであったDID 区域面積は、昭和45年には490haと約1.6倍に、昭和55年には1,180haと、20年間で急速に拡大していきました。
※DIDとは、1haあたり40人以上の人口密度のある地区で、実質的な市街地の範囲を表す指標とされています。


 

●急速な市街化への対応

【戦後の都市計画】
昭和30年代に始まった経済の発展や産業構造の変化等に伴って、全国的に産業と人口の都市への集中が激しくなり、広く都市化現象が進行しました。
特に大都市周辺部では、農地、山林が虫食い的に宅地化されて無秩序に市街地が拡散し、「スプロール現象」が生じていました。

このような状況に対応するため、昭和43年に(旧)都市計画法が廃止され、同じ名称の法律が新たに定められました。(新)都市計画法では、高度成長期の市街地化の進展に対応し、段階的かつ計画的に市街化を図るため、区域区分(いわゆる線引き制度)や、開発許可制度が定められました。

線引き制度は、都市地域をおおむね10年以内に市街化を促進する区域として「市街化区域」に、当面市街化を抑制する区域として「市街化調整区域」に区域区分するものです。
また、この区域区分を担保するとともに、良好な市街地を形成する手段として、開発を許可制とし、宅地造成と合わせて必要な公共施設の整備を義務づけました。

箕面市では、昭和45年6月に全市域を「市街化区域」、「市街化調整区域」に区域区分する都市計画が決定しました。当時の市街化区域は全市域の約28%の1,361ha、市街化調整区域3,474haでした。現在の市街化区域は1,985haで、全市域の約41%となっています。


【箕面市の独自条例】
(新)都市計画法の制定に相前後して、急速な乱開発に悩んでいた地方自治体は、国の法の不備を補完するため、宅地開発,住宅建設に伴う地方公共団体の財政負担の軽減や良好な都市環境の整備を目的に行政指導の指針として、いわゆる「開発指導要綱」を制定しました。

日本最初の本格的な開発指導要綱は、昭和42年(1967年)に兵庫県川西市で制定されたものと言われており、内容は道路、公園などの技術基準、計画人口などの基準で、その後、大都市及びその近郊を中心に全国で3割の地方自治体が制定したと言われています。

一方、本市では当初、開発指導要綱を制定していましたが、当時の急激な市街化による人口増を抑制し、計画的なまちづくりや生活環境の保全を図るためには、要綱による行政指導ではなく、条例により規制・誘導する必要があるとして、昭和52年(1977年)に市独自の条例(旧:環境保全条例、現:まちづくり推進条例)を制定しました。

この市独自の条例により、人口密度規制や住宅敷地規模の規制、道路、公園の設置基準など、他市にはない厳しい基準を設けて、開発だけでなく小規模な建設行為も合わせて規制・誘導してきたことから、本市が大都市近郊にありながら、良好な住環境を備えた「みどり豊かな住宅都市」として発展していきます。

 

 


以上が、戦後の昭和30年代から40年代時代についての鉄道と箕面のまちづくりです。

次回は、条例による規制・誘導により、箕面が住宅地都市として、さらに飛躍発展していく昭和50年代以降のまちづくりをご紹介したいと思います。

 

 

箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら♯7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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西国三十三所草創1300年、箕面山七日市、桜井マルシェなどイベント盛りだくさん!!

2017年06月22日 | 会計室

みなさま、こんにちは。会計管理者の斉藤です。

今年は、6月7日に近畿地方も梅雨入りしました。その後梅雨の中休み状態が続いてましたが、昨日は激しい雨となりました。気象庁の統計を見ると、梅雨明けは平年7月21日ごろで、まだ1ヵ月あります。

梅雨期は、大雨による災害が発生しやすい時期ですので、万が一に備えて日頃から大雨の対策をお願いします。

             もみじだより6月号(命のパスポート)

 

◆平成28年度決算を調製しています

会計室では、毎年この時期は前年度の決算書の作成に取りかかっています。5月31日に平成28年度の会計を閉鎖し決算数値を確定しました。現在各部局において決算額の数値や参考資料となる事業成果説明書などの表記内容を確認する作業を進めています。

 本市で作成している決算書類

  ○箕面市歳入歳出決算書(一般会計)
   ・歳入歳出決算書
   ・歳入歳出決算事項別明細書
   ・実質収支に関する調書

  ○箕面市歳入歳出決算書(特別会計)
   ・歳入歳出決算書
   ・歳入歳出決算事項別明細書
   ・実質収支に関する調書
   ・財産に関する調書
   ・公有財産増減高調書

  ○箕面市事業成果説明書(一般会計・特別会計)

  ○予算現額に対し収入不足額及び支出不用額に関する説明書

                平成27年度の決算書類

 

◆勝尾寺で西国三十三所草創1300年記念として寺宝を特別公開中!!

西国三十三所の一つで西国二十三番札所の勝尾寺では、平成30年に西国三十三所草創1300年を迎えることを記念して、6月の土曜日と日曜日のみ普段非公開の寺宝「薬師三尊像(重要文化財)」が特別に公開されています。観覧できるのも今週末の24日(土曜日)と25日(日曜日)の二日間となりました。

           西国三十三所草創1300年パンフレット

 

みなさま、週末は、あじさいと特別公開中の勝尾寺、そして初夏の勝尾寺旧参道を歩かれてはいかがでしょうか。

先日、勝尾寺へ行き、帰りは「箕面の森ハイキングマップ」に掲載しているおすすめのコース(勝尾寺旧参道)を歩きましたのでご紹介します。

    「箕面の森ハイキングマップ」コース3 箕面の森健脚コース

 ~阪急箕面駅発!山道を歩いて、勝尾寺に向かう。帰りは勝尾寺の旧参道を歩く歴史ロマンを感じるハイキング~

 

箕面の森ハイキングマップに掲載しているコース3(箕面の森健脚コース)では、阪急箕面駅から山道を歩いて勝尾寺に向かいますが、今回は箕面駅前から勝尾寺へ直行バスを運行している阪急バスに乗車し勝尾寺に向かいましたので、ハイキングコースは勝尾寺から「外院(げいん)」バス停までの約3キロメートルを紹介します。

山道は、最初は上りですがコースの大半が下りとなりますのでハイキング初心者のかたもチャレンジしてください。阪急バス時刻表(箕面駅発勝尾寺行き直行便)は、こちらをご覧ください。

            阪急箕面駅前 3番のりばから発車!

 

バスは、府道箕面池田線(山麓線)から府道茨木能勢線を経由し約30分で勝尾寺に到着します。

毎年、6月にはあじさいがきれいな勝尾寺ですが、今年は、6月の土曜日と日曜日のみ寺宝「薬師三尊像(重要文化財)」が本堂で特別に公開されています。特別公開も24日(土曜日)と25日(日曜日)の二日間のみとなりました。

 

 

 

 

  

      本堂の左側から「薬師三尊像(重要文化財)」が観覧できます

 

また、西国三十三所各所では、西国三十三所草創1300年記念事業の一環として、寺宝の特別拝観のほかに納経帳に朱印する際に限定御朱印「特別印」の押印や各札所の絶品スイーツを食べ歩く特別企画「スイーツ巡礼」を実施されています。勝尾寺の特別印やスイーツをご紹介します。

 

              左上の朱印が勝尾寺の特別印

  勝尾寺の名物・ダルマをモチーフに地元洋菓子店とコラボした焼き菓子

 

勝尾寺で寺宝とあじさいを鑑賞したあとは、勝尾寺旧参道をハイキングします。コースは、勝尾寺の花の茶屋(出口)を出て、右手前方の山道から始まります。

 

階段状の山道をしばらく上っていくと右手に「町石(1町約109メートル)」の石塔が立っています。この町石は、西国街道筋の新家の大鳥居から勝尾寺の山門までの距離(三十六町(約4キロメートル))を示す道しるべです。

勝尾寺から歩き出して最初の町石が「一町石」で、この町石を含む8基の町石は我が国最古の町石として国の史跡に指定されています。

 

 

 

一町石を過ぎると、次に二町石の石塔が現れます。山道は二町石の先で二つに分かれており、右に曲がると「自然研究路5号線」に入り、やがて府道豊中亀岡線に合流します。府道を横断し「自然研究路4号線」を行くと政の茶屋園地(箕面ビジターセンター)に到着します。

旧参道は、階段状の山道をまっすぐ進みます。三町石を通り過ぎ四町石付近で勝尾寺からの上りは終わります。

 

 

 

 

四町石を過ぎると左の木立の間に案内板と軍茶利明王(ぐんだりみょうおう)の石蔵(国指定史跡)が見えてきます。これは鎌倉時代、勝尾寺と麓の村々との土地の境界を示すために8ヵ所設けられた石蔵の一つです。

 

石蔵を過ぎると下りとなり、七町石付近でしらみ地蔵への道が右に見えてきます。旧参道は道案内に従って七町石の前を通り下って行きます。
やがて、左側(茨木市方面)の視界が開ける場所があり、大阪モノレール彩都線が見えます。

  

 

  

 

ここから木漏れ日あふれる森を進むと、道の左側に大きな岩があり、その先を左にカーブしながら下ると、「みのお・救急ポイント(C-2)」の案内板が立っています。ここで、道が旧参道と古参道に分かれています。旧参道は、左側のくぼんでいるところを下って行きます。途中には休憩のためのベンチも設置されており、歩きやすい道になっています。

 

 
旧参道はくぼんでいるところを下って行きます 

 

 

 

 

 

森の中を進むと、やがて「みのお・救急ポイント(C-1)」の案内板と二十二町石が右側に見え、ここで分かれていた古参道と合流します。道の左側には、ベンチが設置されています。ベンチからは箕面粟生第二住宅や屋根がピラミッドの形で特徴のある東生涯学習センターが見えます。ここまで来ると山道ももうすぐ終わります。ゴールの「外院」バス停まではもう少しです。

  

 
下ってきた道を振り返る(勝尾寺への山道(右:旧参道、左:古参道))

 

池を通り過ぎると山道も終わり、野に咲く花を見ながら下って行くと、信号機が見えてきます。府道箕面池田線(山麓線)の帝釈寺北交差点で、この交差点を右(西)に約250メートル行くと、外院2丁目交差点の先に阪急バスとオレンジゆずるバスの「外院」バス停に到着します。

  

 

 

 

 

 

 

ここから、阪急バスに乗車すると、千里中央や箕面方面に行くことができます。また、オレンジゆずるバスに乗車すると、かやの中央を経由して阪急箕面駅まで行くことができます。(日曜日・祝日は「かやの中央」で終点)

 

                  阪急バス時刻表

 

               オレンジゆずるバス時刻表

外院バス停の時刻表は、こちらをご覧ください。

阪急バス時刻表   オレンジゆずるバス時刻表(月曜日~土曜日(青ルート 33B外院)、 日曜日・祝日(緑ルート(左回り) 33B外院)

 

◆7月7日、8日は阪急箕面駅・桜井駅周辺で商店街イベントを開催!!

7月の「箕面山七日市」は、夏の恒例となりましたビアガーデンが登場し、夜も開催されます。また、奇数月に開催の「桜井マルシェ」は、5月のマルシェが悪天候により中止となり、今回が整備された桜井駅前のコミュニティ広場、プロムナードなどを使っての初開催です。両イベントとも魅力いっぱいの企画が用意されていますので、みなさま是非お越しください。

○7月7日(金曜日)は箕面山七日市~みのお本通り商店街ビアガーデン~

毎月7日は、箕面駅周辺商店街でお得な市「箕面山七日市」が開催されます。生ビールのおいしい7月は、夜も開催!商店街の真ん中に、商店街のお店自慢のフード屋台が並ぶビアガーデンが登場します。

 

1  夏といえば、やっぱり「みのお本通り商店街ビアガーデン」

  日時 7月7日(金曜日)午後6時~午後9時 荒天中止(入場料無料)

  場所 阪急箕面駅から南へ徒歩3分「みのお本通り商店街 中央特設会場」

      ※ビアガーデンは有料

また、中央特設会場では午後6時から先着50名に「生ビールの振舞い(無料・無くなり次第終了)」も行われます。

 

 2  当日の日中は、100店以上の加盟店によるランチや生活雑貨の割引などお得な商品の販売、毎回行列ができる「振舞い」、限定缶バッジがもらえる「滝ノ道ゆずるを探せ!」など一日楽しむことができます。

   ※「カルピスウォーター」の振舞い

    日時 7月7日(金曜日)午前11時~(先着150本 無くなり次第終了)

                   午後6時~(先着150本 無くなり次第終了)

    場所 阪急箕面駅から南へ徒歩3分「みのお本通り商店街 中央特設会場」

 

 3  ほら貝の音が鳴り響く「山伏大行列

年3回(4月15日、7月7日、11月7日)行われる瀧安寺の採灯大護摩供(さいとうだいごまく)の前作法として復活。関西一円から集まった約100名の山伏姿の行者がほら貝を吹きながら練り歩く姿は圧巻です。

午前10時に阪急箕面駅前に山伏が集まり、瀧安寺まで練り歩きます。

また、午前11時からは瀧安寺で立ち昇る炎が圧巻の護摩供養「採灯大護摩供」が行われます。

詳しくは、箕面FMまちそだて株式会社 電話:072-724-5151 またはホームページをご覧ください。

 

○7月8日(土曜日)は桜井マルシェ!!

阪急桜井駅前で、奇数月の第2土曜日に開催するマルシェ。暮らしをテーマに、日々の生活を豊かに彩るグッズや手作りの逸品、こだわりのフードなどを販売されます。

ほかでは手に入らない地元で育てて採れた天然はちみつや、古本・古道具、アクセサリーなど、お店を見て回るだけでも楽しいラインナップ!

1回のお買い物ごとに、1枚もらえるマルシェくじで、地元商店からのプレゼントやサービス券が当たるなど、嬉しい仕掛けもあります。当日はタッキー816みのおエフエムの公開生放送やパフォーマンスショーなどもあり、みなさま是非お越しください。

 日時 7月8日(土曜日)午前10時~午後4時 荒天中止(入場無料)

 場所 阪急桜井駅前コミュニティ広場・プロムナード他

詳しくは、桜井マルシェ実行委員会 電話:072-724-3443(桜井商店会事業協同組合)またはホームページをご覧ください。

 

         整備されたコミュニティ広場とプロムナード

 

箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら#7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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祝30周年!豊川南小コミセン

2017年06月21日 | 市民部

皆さん、こんにちは。市民部の小林です。

6月7日に梅雨入りしてから随分長い間、梅雨の中休み状態が続いていましたが、ようやく今朝は梅雨らしい天候というか、鬱憤を晴らすかのような雨風でした。これまで雨が降らず非常に過ごしやすかったのですが、夏の水不足を考えると恵みの雨かもしれないですね。くれぐれも強い雨風にご注意ください。

◆コミュニティセンター豊川南小会館が30周年

コミュニティセンター(通称「コミセン」)は、地域住民の交流や自治会活動をはじめとする各種団体の活動拠点となっています。第1号館である北小会館が昭和57年に設置されて以降、平成28年の彩都の丘会館まで、これまでに小学校区単位で13館が設置されてきました。

その中で、第6号館として昭和62年に設置された豊川南小コミセンが今年で30周年を迎え、記念式典が5月21日(日曜日)に盛大に行われました。

 


第1部では、松出委員長の挨拶に始まり、箕面市特命観光大使の北川たつやさんのミニコンサート、そしてプロジェクタを使った活動報告がありました。

 

ミニコンサートでは、「たきのみちゆずるダンス」ソングやサザンオールスターズの「真夏の果実」、童謡「ふるさと」、北川たつやさんが昨年7月にリリースされた1st Mini-Album「TERASUHIKARI」から「江ノ島」が披露されました。童謡「ふるさと」では出席者全員で大合唱!会場は笑いあり、拍手あり合唱ありの大盛り上がりでした。


第2部では、総務副大臣の原田憲治さんの乾杯で懇親会がスタート。こちらも和気藹々と昔話に花が咲いていました。

豊川南小コミセンでは、今回の30周年を記念して冊子とクリアファイルを作成されました。その表紙を飾ったのが箕面市立第四中学校美術部の近藤碩さんが描いたロゴです。

各コミセンでは、地域の方が親しみを込めてそれぞれ素敵な「愛称」をつけられており、豊川南小コミセンは「太陽の家」。その愛称に相応しい素敵なロゴですね。

式典に参加させていただき、改めて豊川南小コミセン「太陽の家」を拠点として築いてこられた地域の絆の強さに感心するとともに、日常のふれあいや助け合いはもとより、非常時においても地域のつながりが大きな大きな力として発揮されるものと確信しました。

引き続き、13館すべてのコミセンが、多くの市民の皆さまが集い交流し、地域の中でお互いの顔が見える関係が築ける場として、さらに充実発展していくために、行政としてしっかり役割を果たしていきたいと思います。

どうか今後ともご理解ご協力をよろしくお願いします。

箕面市では、2017年4月1日(土曜日)から2017年7月31日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら♯7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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きこえにくいかな?と思ったら

2017年06月20日 | 市立病院事務局

皆様こんにちは。箕面市立病院事務局の稲野です。

梅雨入りしても雨が降らない「空梅雨」もよう。ジメジメせず、過ごしやすい天候がつづいています。田植えが終わった田んぼでは、カエルが合唱を始めました。こういう年は梅雨後半に大雨が降る傾向にあるようです。豪雨被害や落雷にはくれぐれもご注意いただき、箕面の夏を満喫しましょう。

(綺麗に咲き出したリハビリ棟前のアジサイ)

さて、今回は去る5月27日(土曜日)に開催した「市民医療講座」について、ご紹介いたします。

○市民医療講座~きこえにくいかな?と思ったら
今回の市民医療講座は、「きこえにくいかな?と思ったら」と題し、当院耳鼻咽喉科主任部長の嶽村医師が「聴こえのしくみと難聴」について、以下のように解説しました。

(熱心に講演を聞かれる受講者の皆さん)

○耳の構造と聴こえのしくみ
まず、「聴覚」は当然のことながら、五感の一つです。その中で、難聴が理解されにくい理由としては、部屋を真っ暗にするとか、同様の体験がしやすい視覚障害に比べて、聴覚障害は体験しにくいことや、その人の行動や振る舞いでは分かりにくいことが挙げられます。
それで他人から誤解されたり、ご本人もコミュニケーションを敬遠し、孤立や孤独感につながったりします。「百聞は一見にしかず」という言葉も、聴覚と視覚の優劣を表すような誤解を与え、実は「百伝聞は一経験にしかず」というのが正しい表現です。

耳の構造としては、耳介(耳たぶ)、外耳道、耳管、鼓膜、耳小骨、蝸牛(かぎゅう)などがあり、それぞれの役割が果たされることにより、音が聴こえることになります。大まかには、「鼓膜が振動する」→「耳小骨が振動する」→「蝸牛内の外リンパ液が振動する」→「蝸牛内の基底板が振動(波動)する」→「内有毛細胞が興奮し電気信号に変換・外有毛細胞が興奮・伸縮して更に増強される」→「聴神経が興奮して脳に伝達する」→「聴こえた!」となります。

 耳垢(みみあか)にも役割があります。適度な粘性により、ゴミやホコリを捕らえ排出する自浄作用、脂質によって外耳道を湿らせ皮膚を守る保湿作用、酸性で細菌の繁殖を抑える抗菌作用です。ですから、耳垢は適度にある方がよく、取り過ぎてもよくないらしいです。

○難聴の種類と原因
難聴には、大きく分けて「伝音(性)難聴」と「感音(性)難聴」の2種類があります。

伝音(性)難聴は、主に外耳や中耳(鼓膜や耳小骨など)に問題がある難聴で、処置や手術で治る可能性のある難聴です。もし、治らなくても補聴器効果が高いことが多いとされています。
感音(性)難聴は、主に内耳や脳に問題がある難聴で、治らないことが多い難聴です。
伝音系・感音系の両方に原因を持つ難聴は、「混合性難聴」とされています。


また、明確な原因は不明ですがストレス・過労や睡眠不足・生活習慣病などにより急に聴こえが悪くなる「突発性難聴」、耳かきや平手打ちなど何らかの力が加わり鼓膜に穴が開く「外傷性鼓膜穿孔」、細菌性やウィルス性の急な炎症で痛みが生じる「急性中耳炎」、子どもにも多いが痛くないため症状を訴えない「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」、何らかの原因でできた鼓膜の凹みに耳垢のもとが溜まり鼓膜が掘れていく慢性中耳炎の一種で「悪性中耳炎」とも呼ばれる「真珠腫性中耳炎」などなど、さまざまな原因で、いろいろな難聴が起こります。

「先天性難聴」の発生頻度は、出生1000人に約1人の割合で、約2/3が遺伝性、約1/3が感染・外傷・薬物などの非遺伝性らしいです。早期発見・補聴・療育が大切で、生後1か月までのスクリーニング、3か月までの診断、6か月までの療育が推奨されています。

妊娠3か月以内に母体が風疹ウィルスに罹患し、胎盤を通して胎児に感染する「先天性風疹症候群」による聴力障害や、小さな子どもの唾液や尿から母体が感染し、胎児が子宮内感染を起こす「先天性サイトメガロウィルス感染症」による難聴、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)発症数日前から発症後1週間までに出現する「ムンプス難聴」などは、予防できる難聴ですので、大人が注意しましょう。

 

○加齢性難聴と補聴器
誰もが年をとり耳が遠くなる「加齢性難聴」。50~60歳代に始まりますが、個人差が大きいものです。耳だけでなく、中枢(脳)や内耳の連携も老化しますし、元々の遺伝的要素や生活習慣病、喫煙などとの関連もあるとされています。耳のためにも、規則正しい生活・バランスの良い食事・適度な運動を心がけましょう。

また、テクノロジーの進化により、デジタル式補聴器や「人工中耳」「人工内耳」なども開発されています。特に、補聴器は単なる「集音器」ではなく、音の通り道の障害「伝音難聴」にはうまく機能しますが、加齢性難聴も含めた「感音難聴」には医学的な専門知識や定期メンテナンスが必要です。このため、耳鼻科医は「認定補聴器技能者」がいる「認定補聴器専門店」を勧めています。

(講演する嶽村医師)

そして、嶽村医師はまとめとして、次のように話しました。
「テクノロジーが進歩しても、ヒトの聴覚の最大の目的は、コミュニケーション。つまり、あなたとわたし。お互いの心と頭の持ちようと思います。伝える方は少しで良いので想像力と工夫を。受ける方は期待しすぎず遠慮しすぎず」


また、箕面市では「軽度難聴児に対する補聴器購入費用助成」を実施しています。詳しくは、コチラをご覧ください。


【お知らせ】
○市民医療講座
「その肩の痛み、本当に四十肩?五十肩?~肩の痛みに隠された病気とは~」
日時 平成29年6月24日(土曜日)午後2時~3時30分
場所 箕面市立病院リハビリテーション棟4階 いろはホール
講師 当院整形外科医員 芝野康司医師
内容 誰でも起こりえる肩の痛みについて、その原因や治療法などをお知らせします。
 (詳しくは、コチラをご覧ください。)
*手話通訳あり。参加の申込は不要です。ぜひ直接、会場へお越しください。

○たなばたコンサート
日時 平成29年7月3日(月曜日)午後3時~4時
場所 箕面市立病院リハビリテーション棟1階ロビー
内容 「ひよこちゃん一座」によるパネルシアターやアコーディオン・歌の披露
*申込は不要です。どなたでも参加できます。ぜひお越しください。

 


 箕面市では、201741日(土曜日)から2017731日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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きのうは「父の日」  あったらいいな!「じいじの日」!!

2017年06月19日 | 子ども未来創造局

みなさん、こんにちは、子ども未来創造局  担当部長の木村です。

 

早いもので、6月も後半に入りました。

今年は、梅雨入りしてからも雨が少なく、夏の水不足が心配になる今日この頃です。

まだ、来月まで梅雨が続きますが、近年多い局地的豪雨のような雨ではなく、しとしと梅雨らしい雨であってほしいと願っています。

 

 

さて、昨日18日は、「父の日」でした。

「父の日」は、100年以上前の1909年、ワシントン州で男手一つで6人の子供を育て上げた父親の、長女のソノラ・スマート・ドッドさんが教会で、当時既に普及活動中だった母の日の説教を聞いている時に、「父親に感謝する日もあるべきだ!」と考えて、教会で父の日を祝う礼拝を行ったのがきっかけで始まったそうです。

 

そこのお父さん達、昨日は、どんな父の日でしたか?

小さいお子さんをお持ちのお父さんは、似顔絵や手紙、肩たたき券などのプレゼントをもらったのではないでしょうか?

 

 

 

 

私の子ども達は、既に成人しているので、毎年、お酒や服などをプレゼントしてくれ、今年は、娘達が焼酎をプレゼントしてくれました。

 

私には、7ヶ月になる孫がいます。

そこで、敬老の日ではなく、「祖父(じいじ)の日」はないものかと、インターネットで調べてみました。

残念ながら、日本にはないようですが、ポーランドには「祖父の日」があります。

「祖父の日」が「1月22日」、前日の「1月21日」は「祖母の日」となっているそうです。

日本でも、「祖父(じいじ)の日」が制定され、かわいい孫からプレゼントがほしいなと、思ったのは私だけでしょうか?

敬老の日の主人公は、家庭のパワーバランスを考えると「祖母(ばあば)の日」になってしまうので、ここは、一つ、日本中の「じいじ」のために、「祖父の日」の制定に向けて国会で取り上げていただきたいものです。

 

私は決してこんな甘やかす「じいじ」にはなりません。厳しい「じいじ」をめざします!

 

 

さて、昨日の出来事をもう一つ!

卒業した大学の先輩のお誘いで、大学の吹奏楽の演奏会に「シンフォニーホール」に、初めて行ってきました。

箕面市でも、(仮称)新船場駅近くに、新ホールの計画もあることから、どんなホールか楽しみにしていました。

「シンフォニーホール」は、1982年に作られた日本初のクラッシック音楽のコンサート専用ホールだそうで、1704人分の座席が、アリーナシアター方式(客席がステージを取り囲んでいるスタイル)で、とても重厚な趣で、音質も素晴らしく、箕面にもこんなホールができるのではと思うと少しわくわくしました。

 

   

 

帰りには、いま旬の福島界隈で、おいしいお酒と食事を楽しんだのは言うまでもありません!


今、話題の福島にある将棋会館、去年なら間違いなく素通りでした!

 

 

■ちょこっと保育 「あそびー」!!

皆さん、もうご存じですか。

「子どもさんを時間単位でお預かりするサービス」、その名も ちょこっと保育「あそびー」 !!

今年の1月20日に、箕面駅前サンプラザ1号館6階にオープンしました。

 

 

子どもさんをちょこっとだけ預けて、お友達やご夫婦でランチやショッピングに行ったり、理美容院、学校の参観、通院・・・・・・・・・・

 

昨日の「父の日」のお祝いが、まだと言うご夫婦、是非、子どもさんをちょこっとだけ預けて、2人で食事も良いのではないですか?

もうすぐ夏の川床も始まります。ご夫婦でどうぞ!

 

 

子どもさんを、ちょこっとだけ預けてリフレッシュ・・・・

 

 

運営は、箕面市シルバー人材センターが担っています。

保育士と子育て経験豊富な会員のみんなさんで子どもさん達を安全に、楽しく、そして心を込めてお預かりしています。

 

スタッフのみなさん

 

現在の運営は、試行実施と位置づけています。

これは、皆さんの利用状況や利用料金の検証・シルバー人材センターの会員の皆さんの体制の確認などを検証するためです。

今後、皆さんの利用状況などシルバー人材センターと市で随時検証を行い、できるだけ早い時期に、利用定員や利用できる曜日を再検討の上、本格実施に移行したいと考えています。

 

そのためにも、たくさんの皆さんにご利用いただき、さまざまな観点からのご意見・ご要望をお待ちしています。

 

 

~ちょこっと保育 「あそびー」の利用条件等~

 

※開設場所 : 箕面サンプラザ1号館 6階

※対象年齢 : 1歳6ヶ月~6歳(未就学児)

※開設日時 : 月・水・金 午前9時~午後5時

※定   員 : 最大5人

※利用料金

   ・利用料金は、1時間単位です。

1時間

2時間

3時間

4時間

700円

1,300円

1,800円

2,300円

5時間

6時間

7時間

8時間

2,800円

3,200円

3,600円

3,900円

 

       

※利用申込 : 利用予定日の1ヶ月前から前日の17時まで

            722-0555 又は あそびー窓口まで

 ※初めてのご利用に際しては、利用時の持ち物や利用登録方法など、「あそびー」に

  お問い合わせのうえご利用ください。(利用申し込みと同じ連絡先まで)

 



 箕面市では、201741日(土曜日)から2017731日(月曜日)まで、「病気やけが、何かあったら7119救急安心センターおおさかへ!」を統一キャンペーンとして実施中です。


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