部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長などのつぶやきも。

新人選手が早速デビュー戦に!

2012年05月25日 | 市長政策室長

みなさんこんにちは 市長政策室長の具田です。

5月もあと1週となり、6月に入ると第2回の市議会定例会が開催されます。今議会は、当初予算後の最初の議会ですので、それほどたくさんの議案があるわけではないのですが、教育委員会が子どもたちの学力、体力などを継続的に調査し、教師の指導に反映させるための「箕面子どもステップアップ調査」や、消防のはしご車を豊中市と協働利用するための消防連携事業などが含まれます。
市長も議員さんも今任期最後の定例会となります。私たち職員もしっかりと説明、答弁してまいります。

さて、福岡県柳川市にあるボートレーサー養成機関「やまと学校」の今春の卒業生は30人で、その中に箕面市立第6中学校出身の選手がいました。奥山副市長のブログにも書かれていますが、大阪支部所属の福田宗平選手です。
彼は、やまと学校では優秀な成績で、卒業レースでも2位に食い込んでいます。在学中の戦績も優勝はできなかったものの2着には何度も入っており、基礎的な素質は十分で、後は爆発力だけかもしれません。
卒業後、練習中に怪我をしたのでデビューが遅れたようですが、5月28日からの住之江ボートレース場での「日刊スポーツ盾争奪第46回しぶき杯競走」にデビュー予定です。地元出身の新人選手をみなさんも是非とも応援お願いします。

 

<期待の星 福田選手>

 

もう一人の新人選手を紹介します。こちらは、徳島支部所属の喜多須杏奈(きたず あんな)選手で、先の福田選手を押さえ込みみごと卒業レースで優勝しました。これまでの長年の歴史の中で女子の優勝は5人目、現在のやまと学校に移転(以前は山梨県の本栖研修所)してからは初めてだそうです。
彼女は、同じく女子選手で女子王座決定戦で優勝した、横西奏恵選手を見てボートレーサーを志したとか。その横西選手に次いでの女子での卒業レースで優勝を果たしたもので、鳴門ボートレース場で5月16日からレースにデビューしています。私もその喜多須選手を応援に19日に鳴門に行ってきました。その日の第9レースでは初の4位を獲得、プロの厳しい洗礼を受けつつ無事デビューを果たせました。

<期待の女子選手 喜多須杏奈選手>

 

せっかく四国まで行きましたので、金比羅山に登ってきました。参道の石段は本宮までは785段、奥社まで登ると1368段にもなるもので、もちろん私は本宮をゴールとしました。
気に入ったのが、沿道のおみやげやさんの軒先に無料の杖を備え付けてあることでした。登り口で杖を借りると必ず帰りにはそのおみやげ店に寄ってもらえ、杖を借りたのだから何か買って帰ろうとなるものです(という作戦です)。お客さんは登る時はどなたもなかなかお土産は買わないもので、そのお客さんの帰りをきちんと最初にキャッチしておくという、たいへんじょうずにご商売をされているものだと感心しました。私たちも、せっかく箕面に来て頂いたかたがたにしっかりと箕面を満足して頂けるようなおもてなし(仕掛け)を考えて行かなくてはなりません。

<金比羅山本宮>

 

<こんなお商売も(箕面の滝道では無理でしょうね)>

 

さて、恒例の箕面ラーメン激戦区の紹介です。
今回も最近できましたラーメン屋さんで、元々はコンビニだった建物を改装された国道沿いの店舗です。はっきり言って私は好きです。ベスト5に入りました。府内にも何店舗かあるようですが、それぞれ同じ味を提供するのではなく、その店舗毎においしいラーメンを出しているとか。

 


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北急延伸 現地調査・基本設計に着手!

2012年05月24日 | 地域創造部長・みどりまちづくり部専任理事

 こんにちは、地域創造部長(兼)みどりまちづくり部専任理事の広瀬幸平です。

 大阪で見られるのは282年ぶりとなる宇宙の大イベント 「金環日食」 が終わりました。皆さんはご覧になりましたか? 私はいつもより早く家を出て、見晴らしの良い場所で、太陽が月に隠れて辺りが次第に薄暗くなり、「金のリング」 ができたあと再び明るくなっていく…。 という神秘体験を味わってみました。 今でこそ科学が進歩し、「なるほど、こんなふうになるんだ…」 と、冷静に受け止められますが、昔の人はきっと 「天地がひっくり返るほどの一大事」 と恐れおののき、大変だったろうな、と変な感慨にふけってしまいました。


 さて、今回は、今年度新たなステージに一歩踏み出した “北大阪急行線の延伸” について、現在の状況をお知らせします。

 本件については、昨年6月のブログで、「今年が正念場! “北急延伸”」 という記事を掲載し、北急延伸がいよいよ現実味を帯びてきたことや整備計画(案)の内容をお知らせするとともに、平成23年度が延伸実現に向けた大きな山場であることをお伝えしました。

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 その後、新たな事業スキームの構築に向けて関係省庁との協議・調整を進めるとともに、関係者との合意形成に取り組み、併せて、船場地区など周辺まちづくりの具体化や、市域全体を対象とする総合的な都市交通戦略の策定に取り組んできました。

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“船場地区のまちづくり” については 
【こちら】   “総合都市交通戦略” については 【こちら】


 その結果、全国で初となる “社会資本整備総合交付金を活用した鉄道整備” が実現できる見込みとなり、本年3月に 大阪府、箕面市、鉄道事業者(阪急電鉄(株)、北大阪急行電鉄(株)) で 「北大阪急行線の延伸に係る事業調査に関する覚書」 を締結し、平成24年度から共同で本格的な事業調査に着手することになりました。

 これは、長年にわたって夢のように語られてきた北急延伸が事業化に向けた最終局面を迎えたことを意味するものであり、画期的なことです。最終的な合意形成を図るため、関係者が共同で鉄道の基本設計や測量調査、地質調査などを行なうもので、3億円を超える規模の本格調査を国の社会資本整備総合交付金を活用して実施するものです。

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 本市が国に提案し採用される見込みとなった事業スキームは、社会資本整備総合交付金制度を活用し、鉄道整備と駅周辺のまちづくりやバス路線網の再編などを一体的に進めようとするもので、国の交付金を活用することにより、従前の制度では 3 割程度であった鉄道の補助率が約 5 割に拡大し、延伸区間の乗降客数が 1日当たり 3.5 〜 4万人(阪急箕面線と同程度) でも採算性を確保することが可能になったものです。


 新たな事業スキームの採用により、市の負担も現実的なレベルに近づいています。 現時点での試算では、地方負担分を府市で折半するとすれば箕面市の負担額は約80億円と見込まれ、市がこれまで鉄道延伸のために積み立ててきた基金30数億円を差し引くと、残りは40〜50億円程度で、学校 1 校分の建設事業費と同規模になります。 決して小さな規模ではありませんが、鉄道が100年先を見据えた長期的な効果をもたらすスーパーインフラであることを考えれば、現実的な範囲にあると言えるのではないでしょうか。 また、運行開始後の市のリスクを心配される声をお聞きすることがありますが、運行は鉄道事業者が行なうため、市は初期投資として建設費の一部を負担するのみで、運行にかかるランニングコストを負担することはありません。

 市が負担する金額については、今年度実施する鉄道基本設計や各種調査結果に基づき、事業費を精査し、関係者との協議によって確定する予定です。 市としては、費用対効果を見極めつつ、適正な負担規模となるように努め、無理のない計画となるように進めていきます。


 北大阪急行線の延伸は、箕面市の骨格を形成する都市基盤のなかで最後に残された重要課題と言えます。 延伸により大阪都心部を縦断する大動脈 「地下鉄御堂筋線」 と箕面市が直結し、本市の交通利便性が飛躍的に向上するとともに、この事業は、単に鉄道を延伸するということだけではなく、船場地区など周辺地域への波及効果や、新駅設置に併せたバス路線網の再編にもつながり、みどり豊かな住宅都市 “箕面” に交通アクセスの良さと利便施設の充実が加わることで、箕面市全域において 「住宅都市」 としての価値をより一層高める可能性を秘めた一大事業です。

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 いかがでしょうか? 昨年6月のブログでも書きましたが、構想段階から数えると、実に40数年にわたりその必要性が語られてきた北急延伸が、いよいよ実現に向けた最終局面に入りました。 まだまだ乗り越えなければならない課題はありますが、市民の皆さまのお力添えをいただきながら、一歩一歩着実に前に進めていきたいと考えていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。


● いつでも説明に伺います!

 鉄道延伸のような大事業の実現には、市民の皆さまの熱い思いや期待が大きな力となり、後押しとなります。 平成23年度に実施したアンケート調査では、平成19年度に実施した調査と比較して、事業の認知度が51%から67%に、賛成率が63%から71%にそれぞれ増加しており、徐々に機運が高まっているように感じていますが、事業化が近づく中、より一層、認知度や賛成率の向上に努める必要があると考えています。

 このため、市では通常の市民説明会とは別に、随時、申し出に基づく出張説明会を開催しています。10人程度集まっていただければ、出張して説明させていただきます。 自治会の集まりのあとなど、ご都合に合わせて出張いたしますので、お気軽にご相談ください。

 ※ これまでに 31団体、延べ839名の皆さんにご利用いただきました。(5/19現在)

     【連絡先】  箕面市 地域創造部 北急まちづくり推進課
            電話  072-724-6915 (直通)  Fax 072-722-7655


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今年の夏も節電にご協力をお願いします!

2012年05月23日 | 市民部長

こんにちは。市民部長の千葉亜紀子です。

1.つでん(節電)

 今年の夏の電力不足に対応するため、5月17日、市の節電対策本部会議を開催しました。この時点では、まだ関西電力からの節電要請は、出ていませんでしたが、その翌日5月18日、国の電力需給に関する検討会議による電力需給対策が決定され、関西では「7月2日から9月7日まで」「平日の午前9時から午後8時まで」「2010年夏と比較して15パーセントの節電」という内容の節電要請が出ました。

 本市も、5月21日、関西電力三国営業所の野出所長の訪問を受け、節電要請の概要の説明を受けました。

 今回の要請は、昨年度と同様の内容です。しかし、需要のひっ迫度は、深刻さを増していますので、市でも、市役所の照明を減らしたり、エレベーターを一部休止したりするなどの取り組みを徹底します。

 ご家庭や事業所におかれましても、節電へのご協力をよろしくお願いいたします。

 わたしたちが節電の取り組みを行ってもなお、気温の急上昇などにより電力需給が足りなくなるときは、国が「電力需給ひっぱく警報」を発令し、対象管内の携帯電話へ一斉メールで電気機器の使用停止を求めるとのことです。

 また、計画停電の準備も進められますので、1日1回、2時間程度、地域を区切っての停電が行われる可能性があります。

 昨年、東京電力管内で計画停電が実施された経過があり、その際の情報を集めつつ、こういった停電時における市の業務や公共施設の対応、市民生活への影響などについて、関西電力に計画停電の方法などの情報提供を求め、準備をしていきます。

(下記のとおりクールビズも実施中です。)

 

2.つぐう(接遇)

 ひきつづき接遇の取り組みを進めています。今の目標は、「電話対応は、自ら名前を名乗ろう!」です。これまで、市では、市民のかたからお電話を受けたとき、所属の課を名乗ることが一般的でした。

 しかし、市民のかたにとっては、まずは電話に出たのが「箕面市役所」であることをご確認いただく必要がありますし、また、話をきいた職員が誰なのかを確認したいと思われる場合も多いと思います。

 たとえば飲食店の予約をするときには店員は名乗るのが普通ですし、予約をしたほうも、確認の意味で、名前をメモしておきます。万が一、間違いがあったときに確認するためです。

 市役所にお電話をいただくのは、大切な手続き関係のお問い合わせであることが多いと思います。職員が説明する内容をいつでも再確認していただけるという意味も込めて、はっきりと名前を名乗ることを習慣づけていきたいと考えています。

 市役所に電話いただきましたら、「箕面市役所○○課の△△です」と名乗ります。

 (毎朝、職員が自分のパソコンを開くと、下記のポップアップが出て、「本日から実行します。」をクリックしないと、仕事に取り掛かれないことになっています。)

 

 

 

3.っかくの箕面の山のいい空気を味わいましょう ( 箕面駅前と滝道は、路上喫煙禁止です。 )

 ゴールデンウイークは、箕面の滝道もたくさんの人でにぎわいました。特に4月29日は、箕面駅周辺・滝道がリニューアルオープンし、滝ノ道ゆずるベンチ除幕式記念ライブもあり、歌や太鼓で楽しくもりあがっていました。

 そのとき、わたしたちは、なにをしていたかといいますと、「路上喫煙禁止パトロール」です。

 職員3名1グループで、滝道や駅前のロータリーをパトロールしました。装備は、「禁煙マークのゼッケン」「簡易灰皿」「路上喫煙のお知らせ文書」「吸い殻を拾うための軍手」それと大切な「箕面市路上喫煙禁止指導員証」の5点セットです。

 みどりまちづくり部と市民部の職員が「指導員」として市長から指名されており、もしも路上喫煙をやめていただけない場合は、千円の過料を課することになっています。

 滝道を歩いているときに、たばこを吸っているかたは、だれもいませんでした。健康的に散策するときに、たばこを吸おうというかたは、愛煙家のなかにもいないと思います。

 しかし、龍安寺前の広場で一服、滝に到着して一服、というかたがいました。また、特に駅前のロータリーでバスを待っているとき、それから、阪急電車から降りて、ほぼ習慣的に胸のポケットからたばこを取り出そうとするかたがいましたので、お声かけして、火を消していただきました。

 本当は、たばこは、やめるのが一番です。やめられない人も、ほかの人に迷惑をかけそうな場所では、やめてくださいね。

 あー 記念ライブが聞けずに残念でした。

(写真左が私。右が環境政策課の牛尾課長。撮影が、みどりまちづくり部の武藤次長です。この日はこの3人組でした。)

 

 

4.つじつ(切実)な問題です。ガスカートリッジの廃棄方法について

 5月10日、クリーンセンターで回転破砕機(粗大ごみ処理施設)を運転して大型ごみを破砕しているときに、爆発がありました。機械が爆発を検知して、可燃ガス検知の警報が鳴り、自動で機械は緊急停止し、非常用散水が作動しました。幸い、市民や職員にけがはなく、1時間半後に機械の運転を再開することができました。

 職員が回転破砕機の内部を点検すると、カセットコンロ用ガスカートリッジなどが発見され、消防署にも確認をしてもらいましたが、これが原因と考えられます。

 去年も同様の事故がありました。

 カセットボンベやスプレー缶は、そのまま捨てるととても危険です。必ず中身を使い切り、風通しのよい場所で穴をあけてから、かご型容器で燃えないごみの日に出してください。

(爆発の原因になったと考えられるガスカートリッジです。)

 よろしくお願いします!!

 

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住之江ボートレース場探訪

2012年05月22日 | 競艇事業部長

 こんにちは、競艇事業部の出水です。

 今日は、住之江ボートレース場を紹介したいと思います。

 住之江ボートレース場は、大阪市営地下鉄四つ橋線「住之江公園駅」下車・北出口から徒歩3分のところにあり、水面も含めて敷地面積11万6千平方メートル、甲子園球場の約3倍の広さがあります。


地下鉄四つ橋線「住之江公園駅」下車


南入場門

「アクアコンシェルジュ」によるお出迎え

 南入場門から中に入って右手にある「総合インフォメーション」では、その日のレースやイベントはもちろん、施設案内や競艇グッズの販売をしています。
            
                総合インフォメーションのエントランス

            
              総合インフォメーション内の初心者コーナー


            
             総合インフォメーション内のグッズ販売コーナー


 また、南スタンドの3階と4階には、ゆったりとレースが観戦できる有料席・マークワンスタンド有料席・グループルームや、座ったままタッチパネルで投票できるスカット・シートもあります。


南スタンド有料席


マークワンスタンド有料席


マークワンスタンド有料席 水面側観覧席


グループルーム


スカットシート

 特に、開催中の土曜日は女性ファンのかた限定に、ナイター開催時は仕事帰りなど夕方から来場されるファンのかたに、8レース発売開始時刻(午後6時頃)から、通常2000円の南スタンド有料席を半額の1000円にて販売(当日券のみ)していますので、是非ご利用ください。

 また、住之江では「住之江シティーナイター」と称して、平成18年7月からナイター開催を実施しており、早いもので7年目を迎えることができました。今年度は4月から11月末までの8か月間、ナイター開催(120日)を実施します。
 場内外の各所では、対岸側の4基の鉄塔から327台、そしてスタンド側からは469台のライトが水面を彩っています。また、地下鉄住之江公園駅を出たところのテント屋根と南入場門前テント屋根には、1670万色を表現できるLED照明を設置し、都市型ナイターを演出していますので、仕事帰りに夕方からでも一度お立ち寄りください。


ナイター時の南入場門風景

ナイター時のスタンド風景


【ボートピア梅田、「京セラドームチケット半券キャンペーン」】
 
 ボートピア梅田では現在、午前11時から午後8時までの間、1階のインフォメーションで京セラドームでのオリックス主催試合(57試合)の半券を提示すれば参加できる「はずれなし」抽選会を実施しています。
 期間は10月31日までで、賞品はオリックス選手のサインボールやオリックス戦指定席チケット引換券、ボートピア梅田オリジナルエコバッグやクオカードなどを用意しています。また、京セラドームではビジョンでボートレースを放映しての予想コンテストも実施されています。

【ボートレースのアンテナショップ「ROKU軽井沢」(カフェ&バー)がオープン】 
 観光地「軽井沢」の旧軽井沢銀座通りに所在するショッピングモール「チャーチストリート」(長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢601-1)内にボートレースのアンテナショップ「ROKU軽井沢(カフェ&バー)」をオープンしました。ボートレースにちなんだオリジナルメニューを提供するほか、店内ではボートレースのさまざまな情報の提供や実物のボートを展示するなど、ボートレースの魅力をPRしています。

【開催のご案内】
*第41回飛龍賞競走:5月18日(金曜日)から5月23日(水曜日)ナイター

*SG第39回笹川賞競走:5月22日(火曜日)から5月27日(日曜日)場外発売

*第46回しぶき杯競走:5月28日(月曜日)から6月2日(土曜日)ナイター

 

 

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金環日食

2012年05月21日 | 教育次長

こんにちは。教育次長の中井です。

今世紀最大の天体スペクタクルとも言われた今朝の金環日食。お天気を心配していましたが快晴となりました。
これも子どもたちの日頃の行いの成果でしょうかね、きちんと金環日食の観察をすることができました。


(雲がかかった金環日食もなかなかでした)


5月は今日の金環日食に先立ち、5日にはばかでかいお月さん「スーパームーン」が見えました。
「お月さんは地球の周りを回っている」
当たり前なんですが、きれいなまん丸ではなく軌道は楕円形らしいです。
だから地球に近づく時と遠ざかる時があり、最も接近するタイミングで満月が重なるとあのように大きさも明るさもスーパーなお月さんとなったようです。

このスーパームーン、今日の金環日食に大いに関係があります。それは後ほどとしてなぜ日食は起こるのか?

地球は太陽の周りを回り、月は地球の周りを回る。ところがその回る早さが同一ではなく、その中心となる回転軸も平行ではありません。だから奇跡的に3つの星が一直線になる(太陽と地球の間に月が横切る)時だけ日食が起こるので滅多に見ることが出来ないわけです。

ここにもう一つとても不思議な偶然があります。
それは地球から太陽・月までの距離と太陽・月の大きさ(直径)の関係です。
距離も大きさもどちらもおおよそ400:1なのです。月の400倍ある大きな太陽が月より400倍遠いところにある、その結果地球から見た太陽と月の大きさがほぼ同じとなるわけです。

それで先ほどの「スーパームーン」ですが、5月5日に再接近した月はあれからおよそ半月、今は地球から一番遠くにいますので小さな月に見えます。
その状態で太陽の前を横切りますので太陽全部を隠しきれず、結果、金環日食となったわけです。月が地球の近くにあり見かけ上大きな月であったならば金環日食にはならず皆既日食となったところです。


いくら映像技術が発達しても実物に勝る教材はない。実際にこのような貴重な現象を観察することが出来るチャンス。ということで、何百年に一度のラッキーに感謝し子どもたちに自然のすばらしさや不思議さ、天文や自然科学に対する興味を育むため市立の小学校では通学時間を早めて7時の登校とし、運動場などで全校児童が観察をしました。

滅多に見ることができない天文現象を自分の目で体験したのですから、さぞ感動もあったことでしょう。理科の授業として位置づけたこの一コマはこれから学びを続けていく子どもたちに大きな意味を持つのかもしれません。今日の観察で科学や宇宙に関心を持ってくれるならこれほど嬉しいことはありません。

今日のこの観察は早くに登校しみんなで見て終わりというものではありません。今日の本番を迎えるために日食についての事前学習もしてきました。また、太陽を見るという行為が伴うわけですからその安全を高めるため観察グラスの使い方や観察の仕方も十分に学習してきました。観察グラスは理科の授業として位置づけるため補助教材として全児童+全教員の数を確保しました。

電球を太陽に見立てて原理を学んでいます


実際に観察グラスを使ってみました

子どもたちだけではなく、指導者である教員たちも金環日食の観察にむけた研修会を開催し、改めてその原理や安全面を学習してきました。


教員の事前学習会

今朝の早朝登校には、理科の授業と位置づける以外にもう一つめざしたことがあります。
金環日食のクライマックスとなったのは朝7時30分、いつもなら集団登校も始まっている頃です。またその頃から自動車交通も増加する時間帯となります。
最近、全国で登下校中の痛ましい自動車事故がいくつも起こっています。登校する児童も車を運転されるかたも今朝は天空が気になることは間違いありません。普段より危険度が増すなかで登校の安全をどのように確保するか。このためにも時間をずらした登校となったところです。

これには地域の皆さんのご協力も大きかったです。PTA、青少年を守る会、青少年指導員、こども会をはじめ地域の多くの皆さんが早朝にもかかわらず児童の登校の見守りを引き受けてくださいました。
また、箕面警察も今朝は特別の警ら体制をとっていただくなど多くの大人の目で今朝の登校を見て頂きました。ご協力頂きました皆様方、大変ありがとうございました。



私たち教育委員会も青色パトロール車など15台の車と50人の体制を組んで各校の通学路を巡回したところです。

 

子どもたちにとって貴重な体験となった金環日食、もう一度見ることはできるのか?
次の金環日食は、という記事も既にいろんなところで報道もされていますが、いろんな難しい計算を積み重ねるのでしょう、よくも何年後の何時何分というように正確な予測ができるものだと感心しますが、いつの時代から計算、予測が出来ていたのでしょうか。また日食という現象そのものを理解していたのでしょうか。

今からおよそ830年前、瀬戸内で源氏と平家が戦った「源平水島合戦」
劣勢であったにもかかわらず平家軍が勝利したのは、平家が日食の起こることを知っていて、日食にあわせて攻め立てると天がにわかに暗くなり、驚いた源氏軍が方向を失って逃げまどったからだと「源平盛衰記」にあります。
確かに源平水島合戦は今の暦に直すと1183年11月17日、NASA(米航空宇宙局)のデータにも当日は倉敷市周辺で大規模な部分日食があったとされているようで、部分日食なら「天がにわかに暗くなり」はいかがなものかとは思いますが日食があったのは間違いがないようです。

当時、日本の中心であった京都を本拠とする平家、科学技術も最先端の京都では既に日食のことも解析されていたのでしょうか。エジプト文明やマヤ文明ではそれより遙か以前に天体の計算がなされていたようですので、当時の日本も太陽と月の動きは計算できていたかもしれません。
もし源平水島合戦の日が曇っていたら、と考えてしまうのは私だけでしょうか。

大きな歴史の一コマも左右する金環日食ですが、身近なところではこの日に結婚、婚約という話も聞きます。カップルにとっては一生の記念となる良き日となったことでしょう。
天が与えたくれた特別のプレゼント、この機会に遭遇した者としてきちんと記憶に刻んでおきたいと思います。

 

    ♪♪ 指輪をくれる? ひとつだけ 2312年の金環食まで待ってあげるから
          そうよ 太陽のゴールドリング ♪♪

箕面市で次にきれいに見える金環日食は300年後らしいです。その頃にはこのような唄がまた歌われているかもしれません。

宇宙はやはりロマンティックです。そして太陽や月だけではなく星空にもいろんな物語があります。
教育センターでは大きな天体望遠鏡で夜空を見ていただく「星を見る会」も開催しております。初夏の星座を存分にお楽しみいただけたらと思います。

 “星を見る会” 5月25日(金曜日)午後7時から
         箕面市教育センター
           箕面市船場西3-8-22  電話(727)5112

 

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