部長ブログ@箕面市役所

箕面市役所の部長が、市のホットな話題を語ります!
市の動きや仕事紹介、副市長、教育委員会委員などのつぶやきも。

今年の成人祭は1月9日に開催。新成人の皆さんぜひご参加を!

2016年12月08日 | 子ども未来創造局

みなさん、こんにちは。子ども未来創造局担当部長(生涯学習担当)・人権文化部長の浜田です。
いよいよ師走となりました。10月末から風邪の症状に悩まされ、未だにすっきりしません。これから本格的に寒くなる季節、身体には十分ご注意ください。

◆今年度の成人祭は1月9日、新成人の皆さんぜひ出席を
はたちの門出を祝う平成28年度の成人祭を、平成29年1月9日(祝日、月曜日)に、メイプルホールで行います。
今回は、平成8年(1996年)4月2日から平成9年(1997年)4月1日に生まれたかたが対象です。
当日は、式典やパフォーマンス、いろいろな景品が当たる「お楽しみ抽選会」を予定しています。

開場 午前9時15分
開式 午前10時
場所 箕面市立メイプルホール大ホール

新成人のみなさんには、案内はがきをお送りしていますので、ご参加ください。

今年度の成人祭では、新成人を市民みんなで祝おうということで、「お祝い川柳」を募集しています。新成人に対するお祝いの気持ち、応援の気持ちを川柳にして新成人に伝えてください。応募をお待ちしています。
また、成人祭に参加される新成人へのタキシード無料レンタルが「タキスタ」様からの協賛で行われます。滅多に着る機会がないタキシードをこの機会に着てみませんか。こちらは申込み順30名です。
詳しくはもみじだより12月号38ページをご覧ください。

「みーの」12月号でご覧になられたかたも多いと思いますが、今年も、総勢23人の若手職員が、年度当初から一所懸命に「成人祭」づくりに取り組んできました。

 


ステージの企画やパンフレットの作成、市内事業者さんに成人祭への協賛をお願いするなど、それぞれの役割に基づいて取り組んできました。
すべては、「新成人の皆さんに楽しんでもらいたい。」「心に残るものにしたい。」との思いで励んできました。

お送りする案内はがきです。これも若手職員が一所懸命作りました。

 

今年、箕面市では、1,456人が新成人となります。
箕面市の成人祭への参加率は、若手職員の工夫などが実ってきたのか、約10年前の約39パーセントが、昨年度は65.3パーセントに回復しました。
当日の運営も、案内はがきやパンフレットの作成、当日の企画や協賛の依頼に奔走してくれた若手職員の皆さんが行ってくれます。
新成人のみなさん、若手職員が待っていますので、ぜひ、ご参加ください。
当日の企画の詳細は、ここでお伝えできませんが、きっと楽しい成人祭となるものと思っています。

(昨年度の様子:ロビー)


(昨年度の様子:誓いの言葉)

協賛いただいたみなさまから提供いただいた商品が貰える「お楽しみ抽選会」やパフォーマンスもあります。ぜひ参加していただき、恩師や友人と近況やこれからの決意や目標、夢について語り合いませんか。

※成人祭に参加される新成人の皆さまへのお願い。
成人祭での楽しさから、時々、はめを外す行為が見受けられます。他のみなさんへ迷惑をかけないよう、新成人としての自覚をもって、節度をもって楽しんでください。

◆箕面・世界子どもの本アカデミー賞授賞式が開催されました。
11月19日(土曜日)、メイプルホール大ホールで、第7回「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」授賞式が、開催されました。
授賞式には、『マチルダは小さな大天才』で主演女優賞(マチルダ)を受賞された訳者・宮下嶺夫さん、『くまのパディントン』で主演男優賞(パディントン)を受賞された訳者・松岡享子さんにご出席いただきました。

司会進行は市内の小中学生が行い、受賞者のみなさんには、市内の中学生が作成したオスカー像と子どもたちからの手紙を渡しました。

松岡享子さんは、パディントンから箕面の子どもたちに送られた手紙を読んでくださいました。
手紙にはパディントンのサインがあったのですが、そばにはパディントンの大好きなマーマレードがくっついていました。マーマレードサンドイッチがないと生きていけないパディントンですが、大丈夫、箕面にはゆずのマーマレードがあります。なので、パディントンも「箕面に行きたくなりました」と手紙に書いてくれていました。パディントンからの手紙は、市内の小中学校にも届けられる予定です。


宮下嶺夫さんには、作者のロアルド・ダールについて、また、宮下さんが子どもの頃に親しまれ、今も読み継がれている児童書についてお話いただきました。
今の児童書とは違ってカラーではありませが、宮下さんが大事にされてきた本のお話から、子どもの頃に心から親しめるお話に出会えることの大切さが伝わってくるお話でした。

『これはのみのピコ』で絵本賞を受賞された作者・谷川俊太郎さん、『ハリー・ポッターと賢者の石』で作品表を受賞された訳者・松岡祐子さん、『掟上今日子の備忘録』でヤングアダルト賞を受賞された著者・西尾維新さんは残念ながらご欠席でしたが、投票した子どもたちへのメッセージをいただきました。

今後、関連事業としてアカデミー賞にノミネートされた作家さんたちが箕面市内の小・中学校を訪れるオーサービジットが行われます。みなさん楽しみにしていてください。


◆中央生涯学習センター秋の講座「音楽の歴史に親しもう」とクリスマスコンサート
中央生涯学習センター 秋の講座「知るほど身近なクラシック 音楽の歴史に親しもう」が開講されました。クリスマスにメイプルホールで開催するコンサートと連携した企画内容となっており、大変興味深い講座となったのではないでしょうか。

 

いわゆるクラシック音楽の歴史は、ざっと400年だそうです。
講座では、歴史を大きく4つの時代区分に分けて解説していただきました。私たちが音楽の授業で習ったモーツァルトやベートーヴェンが活躍した時代は古典派とよぶそうです。

講師にお迎えしたのは、若手作曲家・ピアニストの林そよかさんです。

 

彼女は、箕面出身で、現在は東京を中心に活躍するアーティストです。メイプルホールでのコンサートのPRを兼ねて、東京から本講座のために、はせ参じてくださいました。
新しいことにチャレンジする、クラシックの枠にとどまらない多彩な活躍で、今、注目を集め、You Tubeを活用した企画などにも積極的に取り組まれています。

◆林そよかさんのYou Tube 企画は、こちら。〔You Tube〕
https://www.youtube.com/watch?v=8o1IVDmVEK8

林そよかさんが、「音楽の歴史」について、ピアノの変遷や知られざる面白いエピソード、そして、あのマリー・アントワネット(フランス国王16世の王妃)が作曲したピアノ曲の実演など、ピアノ演奏とスクリーンでのプレゼンテーションを交互に、楽しくお話をしてくださいました。

 

メイプルホール 小ホールでのピアノ演奏は、舞台と客席が近いこともあり、臨場感にあふれています。
あっという間の90分。400年におよぶ「音楽の歴史」を90分で(?!)で、分かりやすく体感できる、ピアノとめぐる時空の旅となりました。

講師をつとめていただいた 林そよかさんが出演するメイプルホールでのクリスマス・コンサート。
12月25日(日曜日)の午後は、お誘いあわせの上、ゆったりとクラシック音楽を鑑賞するのはいかがでしょうか?素敵なクリスマスをお過ごしください。

◆「身近なホールのクリスマス ピアノとチェロと音楽の歴史」
日 時:平成28年(2016年)12月25日(日)開演14:00(開場13:30)
会 場:箕面市立メイプルホール 大ホール
料 金:〈全自由席〉
大人2,500円(会員・団体2,250円)
    18歳以下1,500円(会員・団体1,350円)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
チケット販売所:箕面市立メイプルホール(072-721-2123)
        グリーンホール(箕面市立市民会館)(072-723-2525)
        箕面市立文化・交流センター(072-721-1901)
        箕面市立東生涯学習センター(072-729-1145)
        ローソンチケット 0570-084-005【Lコード56778】
        ※ローソンチケットは一般価格チケットのみの取扱いです。

お問い合わせ:(公財)箕面市メイプル文化財団 メイプルホール内 072-721-2123
リンク先 http://event.minoh-bunka.com/article/175795543.html

◆いよいよ終了箕面シニア塾

6月から始まった平成28年度の「箕面シニア塾」もいよいよ大詰め、12月21日には修了式が開催されます。
今年のシニア塾は全10プログラム、300人を超える受講生が参加されました。6月の開講式から始まった各プログラムの締めくくりとして、メイプルホール大ホールで修了式を開催します。また、今年度は修了式の会場に、趣味や地域で活動しているグループの活動案内コーナーや、血管年齢測定などの健康コーナーも設けて、修了後の受講生のみなさまが今後も活躍していただくきっかけにしていただきたいと考えています。
この「箕面シニア塾」は平成22年度から毎年開催しており、今年度まで延べ1500人以上のかたにご参加いただいています。講座内容も、古典芸能や伝統文化を学ぶもの、健康に関する知識や軽い運動を行うもの、また箕面市内のまち歩きやみんなで歌を歌う講座など、シニアのみなさんが楽しみながら、さまざまな体験ができるプログラムを実施してきました。
受講生のみなさんは、約半年にわたる講座の中で交流を深められ、シニア塾修了者により結成された「彩り会」をはじめとしたさまざまなグループ活動に参加されるなど、元気に活躍されています。箕面市教育委員会では、今後もシニアのみなさんがいつまでも元気に楽しく活躍できるような取り組みを充実させていきたいと考えています。

 


◆なくそう!差別落書き
さて、前回のブログで、人権に関する催しなどについてお伝えしましたが、残念なことに、人権フォーラムなど、さまざまな取り組みが行われている人権週間の最中、市立西南図書館のトイレで差別落書きが発見されました。

箕面市では、これまで人権文化が根付いた社会の実現に向け、人権尊重の視点をもって各種施策に取り組んできました。
しかしながら、市内の公共施設において平成26年末から在日韓国・朝鮮人に対する差別落書きや障害者に対する落書きが発生、今回、また市立西南図書館で、障害者を傷つけるような言葉による落書きが発見されました。
差別落書きは、差別や偏見に基づき、人の心を傷つけ、見た人に新たな差別意識を植え付け、偏見を助長、拡大させる、極めて卑劣で悪質な行為です。

落書きは建造物等損壊や器物破損として罰せられる場合があります。また、特定の個人を誹謗中傷するものは、侮辱罪や名誉毀損の罪を問われることがあります。
落書きくらいと考える方もいるでしょうが、その落書きが人を差別し、人の心を傷つけるということは、まさに「人権侵害」です。

こういった行為は、一部の心ないものの行為だとは思いますが、その根底には人権や差別に関しての理解が不足しているものでもあると思われます。こういった行為や差別意識は直ぐに解消できるものではありませんが、市民の皆さんとともに地道に啓発などに取り組んでいかなければならないと改めて感じているところです。

市では、人権について正しく理解し、豊かな人権意識を育てるため、毎年職員に向けた「人権セミナー」を開催しています。
この人権セミナーは、行政内部の職員向けに行っているものですが、市民の皆さんにも開かれたセミナーとなっており、職員と一緒に人権を考えていただける機会と考えています。この機会にさまざまな人権について、考えるきっかけとしていただけたら幸いです。

人権セミナーについては、1月号のもみじだよりでお知らせしますので、内容や問合せ先などについては、1月号のもみじだよりを参照してください。

最後に改めて、箕面市人権宣言を掲載させていただきます。

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


この記事をはてなブックマークに追加

投票率を考える

2016年12月07日 | 選挙管理委員会事務局

皆様こんにちは。選挙管理委員会事務局の中野です。いよいよ12月、年の瀬も迫り、今年も残りわずかとなりました。先日、今年の流行語大賞=「神ってる」が発表されました。今年6月のプロ野球セ・パ交流戦で、広島東洋カープの鈴木選手が2試合連続でサヨナラホームランを打った時に、緒方監督が「神がかっている」を今風に表現された言葉ですが、そのカープが神ってる勢いさながらにリーグ優勝を果たしました。

今年を振り返りますと、身近に少し「神ってる」出来事がありました。仕事面では、選挙権年齢18歳以上のもと初めて行われた参議院議員選挙の期日前投票初日(6月23日)に、時間延長した平尾会館で1番(午前6時)に投票された18歳の高校生が、「18歳高校生が全国で1番に投票」と各新聞で大きく報道(ジャパンタイムズも1面に掲載)されるとともに、当日私がテレビ局3社からインタビューを受け、この顔で恥ずかしながら全国ネットのテレビニュースに出てしまいました。また、プライベートでは、家族が懸賞に応募して2回も海外旅行(ニュージーランドと台湾)が当たりました。棚から牡丹餅で、私も遅い夏休みを利用して台湾旅行へ行きました。

選挙制度についても、70年ぶりの選挙権年齢の引き下げや期日前投票時間の弾力化、共通投票所など大きな改革がなされる中、本市では夏に連続して選挙が執行されました(7月:参議院議員選挙、8月:箕面市長・箕面市議会議員選挙)。また、11月に行われたアメリカ大統領選挙(一般選挙)に全世界の注目が集まるなど、何かと「選挙」が話題になる1年でした。

ご承知のとおり、選挙は民主主義を支える根幹の制度ですが、国政選挙をはじめ投票率が低下傾向にあり、大きな問題になっています。今回は、この投票率についてご紹介します。

 

◆国政選挙の投票率

本年7月の参議院議員選挙では国全体の投票率は前回(H25)をやや上回りましたが、平成元年と比べると10ポイント以上下回っています。また、年代別にみると60歳代が最も高く20歳代が最も低く、参議院選挙から新たに有権者となった18歳、19歳は、20歳代、30歳代を上回りました。これは、総務省・文部科学省が推進した高校生を対象とした主権者教育の効果の表れと言われています。

詳しくは、総務省のホームページをご覧ください。

*国政選挙の年代別投票率の推移(総務省)

*目でみる投票率(総務省)

 

◆地方選挙の投票率

    (総務省ホームページ「目でみる投票率」から)

  過去の地方選挙投票率の最高は91%! 驚きの数字です。

 

◆箕面市での投票率

今年の参議院議員選挙において、大阪府全体の投票率は前回(H25)より0.49ポイント下回りましたが、箕面市の投票率は56.82%で前回より1.49ポイント上回り、大阪府内31市中上位2位(人口10万以上の市の中では1位)でした。しかしながら、国全体の傾向と同様、平成元年と比較し約8ポイント下回っています。 

年代別投票率も国全体と同じ傾向で、60歳代が最も高く20歳代が最も低くなっています。新たに有権者となった18歳、19歳は20歳代、30歳代、40歳代よりも高くなっています。 (※箕面市では平成23年の選挙から年齢別投票率の統計(5歳きざみ)をとっています。)

 *平成28年 参議院議員選挙及び箕面市長・箕面市議会議員選挙結果

 

◆なぜ投票率が低いのか?! 

次の2つの表は、第47回衆議院議員総選挙(H26年12月)の意識調査結果(公益財団法人 明るい選挙推進協会)からの抜粋です。

 

棄権理由の中では、投票環境の向上や選挙啓発により改善できそうなこと(設問2,8,9)もありますが、政治への不信感やあきらめ、選挙への無関心など(設問1,3,4,5,7)の数値の方が上回っており、選挙管理委員会の取り組みだけでは投票率はなかなか「向上しない」、「上昇しない」という現状を垣間見ることができます。

◆箕面市での取り組み

箕面市では投票率の向上に向け、これまで様々な取り組みをしてきました。取り組みの内容を、上の表「あなたは、どういう状況だったら投票へ行こうと思いますか?」の設問に照らし合わせてみますと、

1 投票所が近かったら・・・

投票区の見直し・充実:31投票区を37投票区に再編・充実(H22~。有権者数や投票所までの距離、日常生活圏などの地域の実情を踏まえ、バリアフリーに配慮し選定)、38投票区を追加(彩都、H23~)

期日前投票所の増設:H23まで1箇所(市役所)、H24から3か所(市役所、平尾会館、豊川支所)、H28から4か所(市役所、平尾会館、豊川支所、箕面市民活動センター) (※今年の参議院では大阪大学箕面キャンパスに臨時設置(7/9のみ))

2 駅やショッピングセンターなどでも投票ができたら・・・

駅前などへの期日前投票所の増設:阪急箕面駅前に期日前投票所(平尾会館)を増設(H24~)、箕面Q’sモール内に期日前投票所(箕面市民活動センター)を増設(H28~)

3 期日前投票が午後8時以降もできたら・・・

 期日前投票時間の延長:阪急箕面駅前期日前投票所(平尾会館)の投票時間を4時間延長(8:00~20:00⇒6:00~22:00)(H28~)

 

上記のような箕面市選管としての対処療法による効果が、先述の府内投票率の順位に表れているとのではないか思います。選挙管理委員会としては、引き続き確実な選挙の執行と投票率の向上をめざし取り組んでいきます。

 

◆明るい選挙啓発ポスターコンクール入選者決まる
明るい選挙推進事業の一環として、公益財団法人明るい選挙推進協会、大阪府選挙管理委員会との共催で、夏休み期間を中心に「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の作品を募集したところ、市内の小学生5名、中学生4名から応募があり、選挙管理委員会による審査の結果、次の方が見事1次審査に入選されました。

*小学生の部    箕面小学校 2年生  籠 谷  漣(かごたに れん) さんの作品

        


*中学生の部   第五中学校 1年生  籠 谷  凪(かごたに なぎ) さんの作品

                   

 
残念ながら2次審査(大阪府)、3次審査(全国)には入選されませんでしたが、1次審査入選者の作品が、「平成28年度明るい選挙ポスター展」にて展示されますので、お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。

<平成28年度明るい選挙ポスター展>
 *場所  豊能府民センター(池田市城南1-1-1 池田・府市合同庁舎内))
 *期間  平成29年1月10日~1月16日

 

 

私事ですが、先日、今年の11月にハイキングコースとして整備され一般公開された、旧JR福知山線の武田尾廃線跡へハイキングに行ってきました。現在のJR武田尾駅の近くの駐車場(予約が必要です。)に車を止めてJR生瀬駅の近くまで、約6kmのハイキングコースを2時間かけて歩きました。途中、きれいな山並みや横を流れる武庫川上流をながめながら、多数残っている鉄道の枕木の上を歩き、6つのトンネルを通り抜けました(映画「千と千尋の神隠し」の最初に出てきたトンネルと雰囲気が似ていました。)。体力を消耗したため、帰りはJR線で生瀬駅から武田尾駅へ戻りました。自然の中レトロな雰囲気も満載で、とても良かったです。一番長いトンネルは400mあり、中は真っ暗ですので、懐中電灯は必需品です。


           

                     

                     

           

                               

                                

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


この記事をはてなブックマークに追加

箕面の木を使おう!地産地消で箕面のみどりも育つ。

2016年12月06日 | 農業委員会事務局

こんにちは。箕面市農業委員会事務局長 野澤昌弘です。
師走、今年も早いものであと1ヶ月をきり、通勤時にはコート姿も目立ってきました。
今週はお天気も良さそうで、空気の澄んだ冬の晴れた日は朝から気持ちいいものです。

12月2日、農林水産省は、平成28年産水稲の全国作況指数(平年=100)は「やや良」の103で確定したと発表しました。台風の到来も重なりどうなるものかと心配していましたが、概ね天候に恵まれ豊作基調、近畿も102「やや良」とのことです。

11月26日(土曜日)第41回箕面市農業祭でも、箕面の新米をはじめ、とれたての新鮮野菜を生産農家さんが直売されました。早朝から多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。農業祭の様子につきましては、こちらをどうぞ。
農業祭に参加してくださった農産物販売以外の企画の一部をご紹介させていただきます。

1.箕面の木を使おう!
大阪府森林組合豊能支店(豊能郡能勢町大里17番地)では、箕面市をはじめ豊能地域の森づくり・山林の整備を幅広く手掛けておられ、ナラ枯れ対策とともに、大きく育った杉やヒノキなどの人工林の間伐や植林もされています。
森林組合豊能支店では丸棒加工施設や製品保管庫を整備し、スギ・ヒノキなどの間伐材をはじめ多くの木材を利用していただこうと多彩な木製品(木工品から建設資材、薪やしいたけ原木など)をつくられています。農業祭でも、豊かな農産物を育む源となる ”箕面の山々、北摂の山系を大切に!”という想いから、間伐材を紹介していただきました。

木の効果として「調湿機能(湿度を調整する機能)」や「癒やし効果」があると言われています。ヒノキの自然の香りは、”森の香り”です。軟らかさと温もりにも癒されます。
子どもに、木に親しんでもらおうと「木工あそび」も開催されました。
“木育(もくいく)”という言葉もあります。

数ある木工品の中でも、特にヒノキ一枚板のまな板は毎年大好評です。

かつて薪炭林だったクヌギ・コナラなどの広葉樹林を再生させようと、薪の生産販売にも取り組んでおられます。

手作りのクリスマスツリーです(下の写真は組み立て前のキット品です)。本立てや折りたたみイス、飛行機や恐竜などのキット品もあります。

 

1本の木を育てるには50年以上かかるそうです。「木を植える」⇒「育てる」⇒「切って」⇒「育った木を使う」という悠久からの循環のリズムが、りっぱな木を育て、森林を育てていきます。
間伐を繰り返しているうちに、林床に明るい日差しが届き、低木や草本などの下層植生が発達します。また、植林木以外の樹種にも好影響を与え、林床が豊かになります。植生も豊かな森林は、山地災害も防止する機能があるとともに、湧き出す良質な水は、箕面の平野部に供給され、農産物を育みます。

箕面市役所の別館4階・5階には、森林組合豊能支店から「来庁者にどうぞ、ゆっくりしてもらってください。」と寄贈された箕面産ヒノキで作られたイスが設置されています。

皆さんも、是非、生活の中に木を取り入れてみてはいかがですか。
木を使うことは、生活を豊かにするだけでなく、箕面の森を守ることにもつながります。


(3年間使い続けて少し汚れていますが、「箕面産ヒノキのマグカップ敷き」です)

これら間伐材製品のお問い合わせは、
大阪府森林組合豊能支店(大阪府豊能郡能勢町大里17番地)
TEL :072-734-0125までどうぞ!


今年の農業祭では、お子さんも楽しめる場をめざしました。
お子さんも楽しめるイベントをきっかけに多くの方に来場していただき、コメや野菜、果実のある “箕面の豊かさ” とそれを ”支える生産農家さん” がおられることを肌で感じ、知っていただこうと・・・。
消費者と生産者との間にある垣根を取り除くことで、真の”地産地消”が創造されると思います。

次にご紹介するのは、餅つき大会です。
約60人の小学生までのお子さんが、順番に餅つきを体験しました。

桜地区を担当されている農業委員の細井清司さん(写真:上)は、地域の祭りで使われていた石臼(いしうす)と杵(きね)を会場まで持ってきてくださいました。

孫のような小学生の子どもと一緒に掛け声をあわせて、餅をつきます。
「1(いち)、2(に)、3(さん)・・・」
「おうおう、ようできた! ようできた! うまい。うまい!」
五穀豊穣の秋を祝って、箕面の新米(モチ米)による餅つき。地域の子どもたちが、生産農家さんを知る交流の機会にもなりました。

次は、株式会社近畿クボタ(兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号)による農耕トラクタ30馬力の展示です。
近畿クボタさんは、”クボタeプロジェクト”という「食料」・「水」・「環境」をキーワードに、社会の発展と地球環境の保全に貢献する社会貢献活動に取り組まれており、箕面市内の放置され遊休化した農地の再生でもご協力いただいています。
農業祭では、子どもや家族連れの方に、街中では、日頃お目にかかることのない農耕機械をさわって、乗って、親しんでもらいました。


「兄ちゃん、こんな大きなタイヤは見たことないなあ・・・」

私たちの食に直結している農業。市街地に住み農業を日常に意識することはなくなっても、私たちの生活とは切っても切れない関係です。今年の農業祭は、「箕面食育フェア」と同日開催もしました。

農業祭では、農と食に対する理解と関心を深めながら 子どもたちが育つきっかけとなるよう、これからも様々なイベントを行っていきます。

2.「ゆず加工」の現場へ潜入!
12月21日の冬至をひかえ、箕面のゆずも収穫の最盛期!

産地 止々呂美では、金色に光るゆずの木が目を引きます。
先日、生産農家の尾上喜治さんが、「村史では、(今から600年以上も前)1330年頃にゆず栽培がはじまったとあります。」と教えてくださいました。
「今の姿」というものは、営々と山を切り開いて、”幾代(いくよ)もの努力”で受けつがれ、世代を超えてきたものです。農家さんは、今の生活だけでなく、自分の子どもたちが将来困らないようにと、すっごい長い目で農業経営(ゆずや栗の種を蒔いてきた)されてきたのです。


今年も 「ゆず収穫サポーター」に33名の方がご参加くださっています!本当にありがとうございます。
「うちの子は、ゆずが好きで、今朝もパンに、ゆず皮スライスと蜂蜜をのせて食べてきました!」と親子で参加された鏡美幸さん。(写真上)

ゆずの木に果実が実るまでおよそ18年かかります。
このお子さんが大人になる頃、今年植える苗木から、ようやく果実がとれだします。長い年月をかけてゆっくりと育つ。”育つ”ってそういうもの。
この地に来ると、いつも”目先の結果”を、直ぐに求める自分の性格を猛省させられます。

さて、11月29日(火曜日)、止々呂美ふるさと自然館加工室では「ゆず一次加工」に取り組まれている真っ最中でした。
平成23年度から「ゆずともみじの里・みのおプロジェクト会議」から委託を受けた止々呂美ゆず生産者協議会の皆さんが、柚子の一次加工品の製造を行っています。
収穫された柚子を丁寧に洗浄した後、搾汁します。また搾汁後の皮を利用してゆず皮スライス、ゆず皮ペースト、ゆず粉の3種類の加工品を製造されています。

ゆず皮スライスづくりです。
「搾汁後のゆず皮の中袋を取り除き、皮の汚れを1つ1つハサミで取り除いていくんですよ。どの工程も緻密な作業ですよ。」と、ご夫婦で農業を営まれている尾上紀子さんは、優しく教えてくださいます。

それを、フードスライサーで細かく裁断していきます。

ようやく、皮を約3㎜に細断された「ゆず皮スライス」のできあがりです。
このスライスが出荷され、洋菓子や和菓子、飲食店などゆず商品に使われていきます。

明日12月7日(水曜日)は、ゆず商品の販売&飲食&ワークショップなど行われます!
「生ゆず」も販売されます!
■日時:12月7日(水曜日)午前11時から午後4時
■場所:阪急箕面駅前 野外ステージ(小雨決行、荒天中止)
■内容:ゆず商品の物販や飲食ブースの出店など

  箕面ゆずフェア2016 のご案内は、こちらのページをどうぞ!

3.新名神高速道路 箕面トンネル東工事を視察!
 11月10日(木曜日)、ネクスコ西日本高速道路(株)新名神大阪西事務所による新名神高速道路箕面トンネル東工事の現場見学会があり、粟生間谷地区各自治会及び水利組合の役員様19名に、奥・山之口地区を担当されている森章農業委員とともに参加してまいりました。

勝尾寺川の水は、粟生間谷地区の水田への大切な水源です。
勝尾寺川周辺に密集する高透水の断層破砕帯をトンネルが通過することにより、坑内に地下水を引き込んでしまい、勝尾寺川の流量も減少する可能性があったため、トンネル掘削が勝尾寺川付近を通過しはじめた平成26年5月より返水可能な量を送水し続けています。
ネクスコ西日本によると、平成26年5月以降においても返水量を控除した勝尾寺川の流量に異常は見られていないという報告でした。


防水構造が施された坑内です。

現在、箕面トンネル東工事区域の総湧き水量は、毎分約1.5~1.6トン(これを勝尾寺川へ返水しています)。防水区間の覆工が完成すると、坑内への湧き水はシャットアウトされます。

農業者にとって、コメづくりに欠かせない勝尾寺川の大切な水。
施工事業者も、そのことを十分に承知されて、慎重な危険予知と対策シュミレーションのもと、丁寧な工事をされていました。

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。


この記事をはてなブックマークに追加

箕面の魅力を再発見! “箕面に住む?” & “箕面ゆずフェア” 開催!

2016年12月05日 | 地域創造部

 こんにちは、政策総括監(兼)地域創造部長の広瀬幸平です。

 早いもので、一年の締めくくり、師走を迎えました。 月日の経つのが早く、この一年もあっという間に過ぎてしまい、 まだまだ実感がなく “年の瀬” という雰囲気は感じられませんが、これから寒さが増すにつれてあわただしくなり、一気に年越し準備が本格化することになります。

 さて、今回は、去る12月1日に開催された “箕面市市制施行60周年記念式典” でお配りした小冊子 “箕面に住む?” のご紹介と、11月27日から開催されている “箕面ゆずフェア 2016” についてお知らせします。

 

 箕面の魅力を再発見! “箕面に住む?”           
 

 箕面市は本年12月1日、市政施行60周年を迎えました。 この間、箕面市は豊かな自然環境に恵まれた大都市近郊の住宅都市として発展し、当初 3万4千人であった人口が、現在 13万6千人にまで増加しています。 また、毎年、東洋経済新報社が発表する “住み良さランキング” で 5年連続 “大阪1位” を獲得するなど、住宅地として高い評価を得ています。


 しかしながら、全国的に少子高齢社会の進展が著しい中、箕面市が将来にわたって持続的に発展し、高齢者も安心して暮らせる “持続可能なまち” となるには、現在の評価に安穏とすることなく、「住宅都市としての “強み” を伸ばし、“弱み” を解消する」 という姿勢でアクセルを踏み続ける必要があります。

 このため、箕面市ではこの間、市を挙げて 「安心・支えあい最優先」 「子育てしやすさ日本一」 「緑・住みやすさ最先端」 を旗印に、「箕面に住んでいて良かった」 「ずっと住み続けたい」 と感じていただけるまちづくりを進めていますが、そうした取り組みと同時に、“住宅都市としての箕面の魅力や将来性” を内外に発信し、人口を増やす努力が必要です。


 今回、作成した小冊子 “箕面に住む?” は、住宅都市 “箕面” の魅力をギュッと詰め込み、内外に発信するためのものです。

 子育て世代をメインターゲットとして、箕面市への転居を後押しするため、自分たちが実際に移り住んだときのイメージがわくように、全体を通して 「小学生の子ども 2人と両親の 4人家族が箕面に移り住んできた」 というストーリーを展開し、

 ○ 大阪都心への通勤にも便利な、
   アクセスが抜群なロケーション
 ○ 保育所増設、医療費助成、キッズコーナーなど、
   充実した子育てサポ-ト
 ○ 英語教育、デジタル教材、箕面産食材を
   使った学校給食など、先進的な教育環境
 ○ 国定公園のそばに住むという贅沢、自然環境の良さ
 ○ 通学路や公園への防犯カメラ、地域の見守り活動など、子どもの安全施策
 ○ 北大阪急行線の延伸による更なる魅力アップ

など、具体的な生活の場面をイメージして箕面市の魅力を紹介しています。


 また、自分たちのライフスタイルに合った住まいを選んでもらうため、市内の住宅地を 5つのエリアごとに紹介しています。

 ○ 「西部エリア」 箕面市では最も歴史のある住宅地。大正時代に開催された
      住宅博覧会の建物がレトロモダンな風景を今に伝えている。
 ○ 「中部エリア」 北大阪急行線が延伸する。大型ショッピングモールがあり、
      周辺に田畑が広がる。
 ○ 「東部エリア」 小野原周辺にオシャレなお店が集まり、国際色豊かなまち
 ○ 「彩都エリア」 小中一貫校など教育環境が充実した新しいまち。子育て世帯が多い。
 ○ 「北部エリア」 自然環境に恵まれ、小中一貫校など教育環境が充実。子育て世帯が多い。


 小冊子の最後のコーナーでは、実際に箕面に転居してこられたご家族 2組に対するインタビュー記事を掲載しており、移住のきっかけや現在の箕面での暮らしについて話していただきました。

 一組目のご家族は、大阪市内からの転居で、「住めば住むほどに居心地ががよくなる」「通勤が意外に便利。自然が多いことを考えると理想的なまち」 とおっしゃっていました。
 また二組目のご家族は、松原市から転居され、牧落でイタリア料理店を経営されています。「すばらしい自然に魅せられた」「緑に囲まれ子どもをのびのびと育てられる」「箕面での暮らしは楽しい」 と話され、2組とも箕面での暮らしに満足していただいているようです。


小冊子 “箕面に住む?” の詳細は 【こちら】 をご覧ください。    


 この小冊子 “箕面に住む?” は、多くの皆さんの手に取ってもらえるよう、サイズやデザインを工夫し、カバンに入れやすい、コンパクトな正方形の冊子にしています。 今後、各種イベントや住宅展示場で配布するとともに、不動産事業者さんなどにもお配りして箕面市への転居を後押ししたいと考えています。

 

 “箕面ゆずフェア 2016” 開催!           
 

 箕面は質の良い “ゆずの産地” として知られています。大阪でゆずの産地といえば箕面で、明治時代に箕面市北部にある止々呂美地区の特産品となり、昭和30年代に栽培が盛んになったようです。

 現在、市場に出回っているゆずの多くは “接ぎ木” によるものですが、止々呂美のゆずは、その大部分が種から育てる “実生(みしょう)ゆず” で、大粒で香りが良く、料亭などで使われています。 “実生ゆず” は全国でも稀で、収穫まで長い期間を要することから、「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」 と言われています。


 箕面商工会議所の “ゆずプロジェクト” では、箕面のゆずをPRするため、収穫時期にあわせ、ゆずの魅力がギュッとつまった “箕面ゆずフェア 2016” を開催しています。

● ゆず収穫体験   11月27日(日曜日) ~ 12月11日(日曜日)
    〈場 所〉 とどろみ体験農園 中政園 (なかまさえん)
   ゆずの香りに包まれながら、大自然の中で収穫体験を!
     ゆず採り体験 700円  ゆず採りとBBQコース 3,200円
     要予約 電話・Fax 072-739-0895

● ゆず商品の販売   12月7日(水曜日) 11時 ~ 16時  (少雨決行)
    〈場 所〉 阪急箕面駅前 野外ステージ
   「箕面山七日市」 とコラボし、ゆずを使った商品を販売。 飲食・ハンドケアもあります。
   希少な止々呂美産 “実生ゆず” も販売予定。 売り切れ次第、販売終了

● ゆず湯
    箕面駅 「もみじの足湯」   12月 9日(金曜日) ~ 21日(水曜日)
    箕面温泉スパーガーデン  12月21日(水曜日) ~ 23日(金曜日・祝日)
    箕面湯元水春         12月22日(木曜日) ~ 23日(水曜日・祝日)
   ゆず湯に入ると一年中風邪をひかないと言われます。 ゆず湯でほっこり!


 

 “箕面プレミアムマーマレード” 発売開始! 
 

 12月1日(火曜日)から、“箕面プレミアムゆずマーマレード” の販売が開始されています。“箕面プレミアムゆずマーマレード” は、止々呂美産の “実生(みしょう)ゆず” で作ったマーマレードで、限定 1,300個のプレミアム商品です。


 大粒で香りが良く、希少な “実生ゆず” を使い、産地である止々呂美地区のお母さんたちで組織された “止々呂美生活改善グループ” が、無添加でひとつひとつ丹誠こめて手づくりされた “箕面プレミアムゆずマーマレード”。 ゆずを煮る行程で、周りに実生ゆず独特の、あまずっぱ-い香りが漂ってきます。


 “箕面プレミアムゆずマーマレード” は 1個 780円。良質な果糖を使用しており、身体にやさしい健康食品として、おみやげやプレゼントにも最適です。

 

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。

 


この記事をはてなブックマークに追加

地域に根ざしたコミュニティセンター

2016年12月02日 | 市民部

皆さま、こんにちは。
市民部長の小野啓輔です。

友達と飲みながら、「謎掛け」をやってみました。

アメリカ大統領と掛けまして、
初心者のスキーと解きます。
その心は、
ボーゲン(暴言)からの脱出が課題です。

調子に乗って、

トランプ大統領と掛けまして、
新学期のクラス替えと解きます。
その心は、
どちらも、はいせき(配席・排斥)が大きな分かれ目です。

前回のブログで触れた「シン・ゴジラ」も、
もともと日本オリジナルの映画ですが、
アメリカを強く意識した内容でした。
前々回前回に取り上げた地球温暖化防止の国際的枠組み「パリ協定」も、
ここへきて、アメリカが離脱するのかどうか、大きな影響があります。
私などが、分析や予測するのも難しいですが、
今後のアメリカは、いろんな意味で注目される存在です。
そして、アメリカ、ロシア、中国という3大国に囲まれた日本は、
いったいどういう道を歩むべきなのでしょうか。
ちょっと話を広げすぎました。
今日のテーマは、グローバルからローカルに視点を変えて、
「地域に根ざしたコミュニティセンター」です。

●ようこそコミセン

コミュニティセンターは、愛称「コミセン」として、
地域の皆さまに愛されている箕面市ならではの公共施設です。

昭和57(1982)年の北小学校区のコミセンを第1号として順次整備を進め、
地域住民の交流や自治会をはじめとする各種団体の活動拠点として、
また地域住民のコミュニティ意識の醸成を進める中核施設として、
これまでに小学校区単位で13館が設置されてきました。

コミセンは、設立当初から市民による自主運営を基本とし、
崇高なボランティア精神のもと、地域を熟知した多くの市民の皆さまに
建設準備委員会と管理運営委員会を組織していただき、
公設置民運営でスタートしました。

管理運営委員会の皆さま自らによって、施設の維持管理や貸館、
地域の方々に気軽にご参加いただけるイベントや講座など、
年間を通じて多彩な事業が実施されています。

また、絵画、書道、空手、ダーツなど様々なサークル活動も盛んで、
今ではもっとも身近な公共施設として、地元の方々に愛され、
全館で、年間延べ約30万人を超える方々が利用されています。

 
コミュニティセンターの利用方法は、こちら

また、各コミセンには、地域のかたが、親しみを込めて
それぞれステキな「愛称」を付けておられます。
施設の建設順に、ご紹介します。

 北小会館    「北斗の家」
 南小会館    「桜のまちの家」
 箕面小会館   「日時計の家」
 豊川北小会館 「鐘の鳴る家」
 萱野小会館   「くすの木の家」
 豊川南小会館 「太陽の家」
 西小会館     「星座の家」
 萱野東小会館 「灯ろうの家」
 西南小会館    「かがり火の家」
 東小会館       「みどりの家」
 中小会館       「四季彩の家」
 萱野北小会館 「如意谷の里」
 彩都の丘会館 「天空の家」

●秋を彩るコミセンまつり

各コミセンでは、コンサート、落語会、カラオケ大会、映画会、七夕、夏祭り、
フリーマーケット、ウォーキング、三世代交流事業などの楽しい催しや、
防犯・防災教室・救命救急講習といった暮らしに役立つ催しも行っています。
特に、大きなイベントとして、10月から11月にかけて、多くのコミセンで、
「コミセンまつり」が毎年開催されています。

コミセンまつりは、コミセンを利用されているサークルの方々が、
日頃の活動の成果を発表する場として、
また地域の誰もが参加できる交流イベントとして、
様々な地域団体が協働して、それぞれ趣向を凝らした催しが実施されています。

今年の各コミセンまつりの様子をご覧ください。

入り口では、暖かい手作りのステキな看板とともに、
   飲み物、焼き鳥、野菜、お花などの模擬店も出され、
   思わず引き込まれてしまいます。

 
  【彩都の丘会館】    【西南小会館】  

  
  【萱野東小会館】       【豊川南小会館】

●ウェルカムコーナー。いらっしゃいませ!!
 ご近所の方がお出迎え。おしゃれなアイテムも工夫されています。

  
  【中小会館】                 【南小会館】

 
  【豊川北小会館】               【東小会館】

●ステージは、日頃、コミセンで活動しているサークルや地域団体の
 晴れ舞台です。

 
 
  【西小会館】                  【彩都の丘会館】 

  
  【西南小会館】               【萱野小会館】

●中学校の吹奏楽も大人気。さすがです。

 
  【中小会館】                  【豊川南小会館】

●大会議室の外まで、お客さんがあふれる熱気です。

  【東小会館】

●子どももおとなも楽しめるコーナーがいっぱい。

 
  【萱野北小会館】            【南小会館】

 
  【豊川南小会館】             【萱野東小会館】

●世代を超えて、ほほえましい共演・協働

 
  【彩都の丘会館】            【西小会館】

 
  【南小会館】                【萱野北小会館】   

●絵や刺繍、工芸、手織り、生け花など、多彩な展示も魅力です。

 
  【萱野東小会館】            【萱野小会館】

 
  【豊川北小会館】            【東小会館】

●お茶席も設けられていました。
 結構なお点前です。

 
  【萱野北小会館】               【中小会館】

また、北小会館では、コミセンを飛び出し、
地域の三世代交流事業「かんたろうまつり」に参画しています。
かんたろうまつりは、世代を超えて地域のつながりを深めるイベントで、
コミュニティセンター北小会館も参画しています。

 
  【北小会館も参画する「かんたろうまつり」】


●コミセンの基本理念・魂

常日頃から、各コミセンでは、管理運営委員会の皆さまを中心に、
館の運営と施設の維持管理に大変ご尽力いただきながら、
それぞれの地域にあった独自の事業も展開され、
市民相互の交流や、温かい心で結ばれた豊かな人間関係の創造など、
設立当初の目的・理念を脈々と受け継ぎ、発展させておられます。

また、ボランティアで活動されている運営委員の方々には、
例えば施設メンテナンスや清掃、イベント、広報、組織運営など、
様々な経験や知識、技術をお持ちの方もたくさんおられ、
それぞれ創意工夫を重ねてコミュニティセンターを献身的に
愛しんでおられる事例も、数多くお聞きしています。

改めて、市民の皆さまのコミュニティの力と、
長きにわたって積み重ねられた多くの市民の皆さまのご努力と創意工夫に
心から敬意と感謝を申し上げます。

先の9月の市議会定例会で、内海議員がされた一般質問の中で、
「コミセンの基本理念・魂」として触れられた、
昭和56(1981)年のコミセン構想当時の中井武兵衞箕面市長の言葉を引用します。

「本市の人口増加と市街地の拡大と共に、近隣関係の希薄化、人間関係の疎遠化が、社会の動きと相まって進行致しております。真の市民生活の快適性は、温かい心で結ばれた近隣関係から求められるものであります。互いに助け合い、共に喜び合う中で生活に満足感が充たされ、心豊かな新しい箕面文化が創造されて参ると存じます。この意味から近隣社会を繋ぐ役割を持ったコミュニティ施設の整備を、近隣住区を単位として進めて参りたいと存じます。」
「コミュニティ施策の出発点というものは、コミュニティセンターの建設そのものではなく、あくまで手段に過ぎない。市民参加の場を作るということ、およびコミュニティは自主的に生まれてくるものであって、作られるものではないという基本理念のもとに立って、コミュニティセンターを建設しようという考えでございます。まず、全市的に住区ごとの自治会に対しまして、コミュニティとは何ぞや、またコミュニティセンターの必要性並びに公設置民運営等を十分説明致しまして、これをご理解頂いた上で、市民による管理運営委員会を設置して頂きまして、その成果をもって建設に当たりたいと考えております。」

 
  【彩都の丘会館】              【南小会館】 

昭和61(1986)年~昭和62(1987)年の、私がまだ若かりし20代の頃、
コミセンを担当したことがあります。
その時の係長は、「コミュニティは、おはよう・こんにちは や」という
極めてわかりやすいシンプルな言葉で、コミュニティ行政を進めていました。
顔と顔が見える関係、地域の絆の大切さは、昔も今も変わりません。

また、コミュニティ政策は縦割り行政ではなく、まさに横の広がりを持った
ダイナミックな横断的政策であることも教えてくれました。

例えば、市が現在、重要施策として進める「子育てしやすさ日本一」や
「健康長寿のまちづくり」などの取り組みについて、
様々な市役所の部局とコミセンとをつなげていくことができれば、
多くの人々の知恵や力が重なり、より一層、豊かなまちづくりが展開できる
可能性が広がります。
そのためには市民部の職員も、市全体の政策の動きにしっかりアンテナを
張りながら情報や知識の取得に努め、それを正確に伝えることが重要です。
様々な行政職員とコミュニティセンターの方々とをつなぐ役割を
豊かに果たすことができれば、さらなる顔の見える関係が構築でき、
より幅の広い施策の展開や協働が広がるものと思います。

無縁社会から、豊かなコミュニティへ。
今後も、大きな可能性をもつ、夢のあるコミセンです。
故中井市長の設立当初の基本理念、存在意義をしっかりと引き継ぎ、
これからも引き続き、コミュニティの自主性を尊重しながら、
コミセンが、多くの市民の皆さまが集い交流する場所として、
また豊かな箕面文化創造の場として、さらに充実発展していくことを願い、
それに向けて行政としても、しっかりと役割を果たしていきたいと思います。

「自転車事故ゼロ」をめざして「ながら運転」をなくすために、箕面市では2017年3月31日(金曜日)までの間「絶対ダメ!ながら運転 自転車を安全に乗りましょう!」を統一キャンペーンとして展開します。


この記事をはてなブックマークに追加