ユニバーサルフロンティア理論ではＢ中間子のＣＰ破れから宇宙がクォークだけから始まったことが論証される

Ｂ⁰の始状態には（反ｂｄ）が卓越していて、反Ｂ⁰は（反ｂ反ｄ）が卓越している異常中間子だと、我がユニバーサルフロンティア理論から言えますｗ

そしてＢ中間子のＣＰ破れの現段階での理論値は１で、ＣＰＴ定理よりＴも１破れており、ｂフレーバーは時間を逆行したマヨラナ粒子がすべてだろうと推定されます。「なぜＢ中間子ＣＰ破れの実測値が０．７３１にとどまったのか」は、ここからは言えません。始状態（反ｂｄ）の場合にはＭユニバース粒子が出て、同じく始状態（反ｂ反ｄ）の場合にはＷ粒子が出ます。そしてＭユニバース粒子のＣＰも１破れているので、宇宙は反クォーク０から始まりました。さらに仮想粒子は時間を逆行して出ることが分かりましたよ。

この件について論文を書こうとしているが、かなり大変であることが分かってきました！

「それだけが事実として起こり得るということをよくできた短編小説のように書くのだ」とグラショウは言うのだが、私は小説家ではないので文体からして満足な文章になる自信がない。物理学論文をどのようにして書くのかということを「素直に書く」として素直に書くよう訓練してきた、とグラショウは言うのだが、そんな訓練をまったく経ておらない私などがどう考えてどう書いたらいいのだろうか、途方に暮れるばかりですわ。これは結論らしきモノをすでに得てしまっている今から始めて、ひょっとして数年で書き上げられれば御の字だというほど難しいことだと思い知りました。

あー、誰か、私と話をすることによってこの私の重荷を軽くしてくれる救世主のような人はおらないモノでしょうか？

基本的に言って、同じかもしくは似たような問題意識を以て、学会の研究の方が進んでおるならば、話をして分かってもらえる可能性があります。それは学問のほうで、進んでいるだけでなく盛んであってくれなくてはあり得ないことでもある、と存じます。南部先生はアメリカの素粒子は妙に盛んであるだけで不愉快なことが多い、と愚痴をこぼしておられましたが、その反面、その方が良かったことも多かっただろうと思うのです。数百ページもの論文を書かねば分かってもらえないところを、モノの数分の会話でわかり合うことができたのではなかったでしょうか、私はそう思うのです。



ま、今日からでも物理論文を書くという志を以て研究していきますよ、よちよちと、ねｗ





















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