今日は12月26日
キリスト誕生から一夜明けて ホワイト・クリスマス
昨日まで マイナス7℃だの 8℃だのって 冷えてたけど 気温下がりすぎて 雪には ならなかった。
日本じゃあ 何処捜しても もう クリスマスの名残は無しでしょ?
あの 変わり身の早さ!
でも キリスト教にとっては 12月24日が 大晦日みたいなもん。
12月26日から 1月6日までの 12日間が クリスマス休暇で 十二夜と呼びその間は 家事も 農作業もしてはいけないそう。
クリスマスツリーなどの飾りは1月6日まで 続きます。
クリスマスツリーは 18世紀ドイツに 始まり その後 イングランド アメリカに伝わったそうです。
4週間のアドヴェント(待降節)期間中のマルクトも終わり キリストの誕生も過ぎ 今日は まさしく 静寂そのものの街。
家々の中で 人々は この1年で もっとも 大切な時期 久しぶりの家族再会を 楽しみ 心身共に 寛いで 過ごしていることでしょう。
我が家では ナント!今日から 主人が 2泊4日の 日本出張。
これで めでたく?今年12回目の 日本出張・・・・おめでとう!
良く頑張りました!ケ!
しかも お連れは ヨーロッパのなかでも もっとも”バカンス命”のフランス人顧客。
ドイツ人は 無論のこと 正月を日本で 過ごすため 帰国する日本人社員が殆どの中で なんで タクの主人は こんなに 働くんざんしょ?
そりゃあ かつての 0泊3日の USA・サンジェゴ出張よか マシではあるが。
私は なんで ドイツに居るのじゃ???
日本じゃなくて ヨーロッパに居る間でも 別に このエスリンゲンに ずーっと
停泊中ってわけじゃなし 日本にいる間も 土・日に 逢うだけ。
「いつも一緒にいたいから・・・」って結婚したんだよね?
で、結婚34年 一緒にいたのは 10年越すかなぁ?アナタ。
娘が小さかった時 久しぶりに逢ったら 怯えた表情して 後ずさりされた経験もあるよね。
ここエスリンゲンでも 良くネクタイ買う紳士物雑貨店の マダムに 「これはアナタの主人のため?でも 一度も 逢ったことないわ・・・」って言われた。
ほんのチョイだけど”不審”の表情 含ませてね。
なに?ナニ?
うん年も経てば 嫌っちゅう程 一緒だって?
確かに!
私も 「亭主が いつも 家に居る 症候群」になるかも。
テキもさるもの 「クリスマスはパリで!」は この時期 お留守番のお駄賃前払いってわけだったんだ!
即、乗る私。
朝4時起きで シャンゼリゼの新イルミネーションを 見に行ってきました。
で、こんなでしたよ。
コンコルド広場に 観覧車が 立っています。
寒いだろうにぃ~!
これはコンコルド広場と反対側 遠くに凱旋門が見えます。
黄昏のシャンゼリゼ
ぶれた方が 美しい!おぼえとこ!
ひとり イルミネーション無視して立ってる私。
買物はしたし もう寒くて お腹空いて 今宵のエスカルゴ フォアグラ・・・などなどに 思いを寄せていたのです。
まだぁ?もういいじゃん! 十分撮ったよ。お腹空いたよぉ!
以前のイルミネーションは 白熱灯でした。
この発光ダイオードの青い光も素敵だし ブログでは 判らないけど 雫のように青い光が 順に 消えていくのは 素敵な演出でしたが 華やかさ 思わずウァ~!って言う歓声が上がるのは 以前の方かな?
その他に エッフェル塔も シャンパンカラーで チカチカしています。
建物の素敵さと あいまって パリには ほんとに 多くの観光客が 集まるのですね。
頑固に かたくなに 誇りを持って 自国を守る・・・エゴイスティックなフランス人だからこその面もあるけど 日本も 大いに見習わなきゃね。
では ついでに 泊まったホテルの素敵な場面を!
ホテル内のバー&カフェ
い、色が・・・・ドイツじゃ こうはいかねぇ~!
ロビー
レセプションの前は こんな。
朝食はここで。
ロビーのツリー
パリだもの、スィーツのおまけ その1.
マドレーヌ寺院の近く サントノーレ通りの角にある 超有名なお菓子屋サン。
マカロンお土産に買う人で一杯。
寒いのに 外に列が出来てた。あらかじめ 日本の銀行のATM前のテープ柵みたいなのが 作ってあるの。日本人ももち、いっぱい!(甘すぎるのに!)
スィーツその2。
これは サントノーレ通りの 比較的庶民的なカフェ
日本でのようなクリスマス・ケーキはないけど 甘く濃いお菓子は ほれ、ふんだんに。
パリでも ミラノでも およそお洒落な事に掛けては 一歩も譲れない場所で 最近 「すてき!」と思って手に取ってみると 日本人のデザイナーによるものが多くなってきた。
勿論 以前から 世界的に活躍するデザイナーのことじゃなくて まだ 若くて これから伸びて行く人たち。
頑張ってるんだ!
仕事の丁寧さにかけては 世界一の日本人だもの。
おばさんは 大いに 楽しみにしてるからね。
願わくば ”大人の女(意味広すぎるかな?)”が 身に付けたいと思う物 作ってね!
butterrice
キリスト誕生から一夜明けて ホワイト・クリスマス
昨日まで マイナス7℃だの 8℃だのって 冷えてたけど 気温下がりすぎて 雪には ならなかった。
日本じゃあ 何処捜しても もう クリスマスの名残は無しでしょ?
あの 変わり身の早さ!
でも キリスト教にとっては 12月24日が 大晦日みたいなもん。
12月26日から 1月6日までの 12日間が クリスマス休暇で 十二夜と呼びその間は 家事も 農作業もしてはいけないそう。
クリスマスツリーなどの飾りは1月6日まで 続きます。
クリスマスツリーは 18世紀ドイツに 始まり その後 イングランド アメリカに伝わったそうです。
4週間のアドヴェント(待降節)期間中のマルクトも終わり キリストの誕生も過ぎ 今日は まさしく 静寂そのものの街。
家々の中で 人々は この1年で もっとも 大切な時期 久しぶりの家族再会を 楽しみ 心身共に 寛いで 過ごしていることでしょう。
我が家では ナント!今日から 主人が 2泊4日の 日本出張。
これで めでたく?今年12回目の 日本出張・・・・おめでとう!
良く頑張りました!ケ!
しかも お連れは ヨーロッパのなかでも もっとも”バカンス命”のフランス人顧客。
ドイツ人は 無論のこと 正月を日本で 過ごすため 帰国する日本人社員が殆どの中で なんで タクの主人は こんなに 働くんざんしょ?
そりゃあ かつての 0泊3日の USA・サンジェゴ出張よか マシではあるが。
私は なんで ドイツに居るのじゃ???
日本じゃなくて ヨーロッパに居る間でも 別に このエスリンゲンに ずーっと
停泊中ってわけじゃなし 日本にいる間も 土・日に 逢うだけ。
「いつも一緒にいたいから・・・」って結婚したんだよね?
で、結婚34年 一緒にいたのは 10年越すかなぁ?アナタ。
娘が小さかった時 久しぶりに逢ったら 怯えた表情して 後ずさりされた経験もあるよね。
ここエスリンゲンでも 良くネクタイ買う紳士物雑貨店の マダムに 「これはアナタの主人のため?でも 一度も 逢ったことないわ・・・」って言われた。
ほんのチョイだけど”不審”の表情 含ませてね。
なに?ナニ?
うん年も経てば 嫌っちゅう程 一緒だって?
確かに!
私も 「亭主が いつも 家に居る 症候群」になるかも。
テキもさるもの 「クリスマスはパリで!」は この時期 お留守番のお駄賃前払いってわけだったんだ!
即、乗る私。
朝4時起きで シャンゼリゼの新イルミネーションを 見に行ってきました。
で、こんなでしたよ。
コンコルド広場に 観覧車が 立っています。
寒いだろうにぃ~!
これはコンコルド広場と反対側 遠くに凱旋門が見えます。
黄昏のシャンゼリゼ
ぶれた方が 美しい!おぼえとこ!
ひとり イルミネーション無視して立ってる私。
買物はしたし もう寒くて お腹空いて 今宵のエスカルゴ フォアグラ・・・などなどに 思いを寄せていたのです。
まだぁ?もういいじゃん! 十分撮ったよ。お腹空いたよぉ!
以前のイルミネーションは 白熱灯でした。
この発光ダイオードの青い光も素敵だし ブログでは 判らないけど 雫のように青い光が 順に 消えていくのは 素敵な演出でしたが 華やかさ 思わずウァ~!って言う歓声が上がるのは 以前の方かな?
その他に エッフェル塔も シャンパンカラーで チカチカしています。
建物の素敵さと あいまって パリには ほんとに 多くの観光客が 集まるのですね。
頑固に かたくなに 誇りを持って 自国を守る・・・エゴイスティックなフランス人だからこその面もあるけど 日本も 大いに見習わなきゃね。
では ついでに 泊まったホテルの素敵な場面を!
ホテル内のバー&カフェ
い、色が・・・・ドイツじゃ こうはいかねぇ~!
ロビー
レセプションの前は こんな。
朝食はここで。
ロビーのツリー
パリだもの、スィーツのおまけ その1.
マドレーヌ寺院の近く サントノーレ通りの角にある 超有名なお菓子屋サン。
マカロンお土産に買う人で一杯。
寒いのに 外に列が出来てた。あらかじめ 日本の銀行のATM前のテープ柵みたいなのが 作ってあるの。日本人ももち、いっぱい!(甘すぎるのに!)
スィーツその2。
これは サントノーレ通りの 比較的庶民的なカフェ
日本でのようなクリスマス・ケーキはないけど 甘く濃いお菓子は ほれ、ふんだんに。
パリでも ミラノでも およそお洒落な事に掛けては 一歩も譲れない場所で 最近 「すてき!」と思って手に取ってみると 日本人のデザイナーによるものが多くなってきた。
勿論 以前から 世界的に活躍するデザイナーのことじゃなくて まだ 若くて これから伸びて行く人たち。
頑張ってるんだ!
仕事の丁寧さにかけては 世界一の日本人だもの。
おばさんは 大いに 楽しみにしてるからね。
願わくば ”大人の女(意味広すぎるかな?)”が 身に付けたいと思う物 作ってね!
butterrice