自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

思考力や注意力を低下させるウイルスが発見

2014-11-13 13:44:51 | Weblog
思考力や注意力を低下させるウイルスが発見されたのですよ。

これは色々考えると非常に面白いです。

世界の44パーセントが感染しているそうです。

もちろん私も感染していると自信を持って言えます。

良く、先祖代々お医者様の家系とか、有名大学を首席で卒業する家系とか聞きますが、血統ではなく

このウイルスが嫌いな遺伝子を持っている家系とか、先祖代々良く好んで食べる抗ウイルス剤的な食べ物がある家系だったのかもしれませんね。

このウイルスは海馬に影響を与え、記憶形成や学習能力を低下させるようです。

海馬に取りつくウイルスを昔の人は知っていたのでしょうか?馬海
                                      バカ



http://science.slashdot.jp/story/14/11/11/0230213/%E9%A0%AD%E3%82%92%E6%82%AA%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B

間の思考力や注意力を低下させるウイルスが発見されたそうだ(International Business Times、Slashdot)。

このウイルスはクロレラ株に感染増殖することが知られている「ATCV-1」。クロロウイルスとも呼ばれており、

今までは人間に感染しないと考えられていたが、咽頭細菌の研究を行っていた際に健康な人の喉からこのウイルスのDNAが偶然に発見されたとのこと。

研究では92人の健康な被験者を調査し、その44%の人の喉に「ATCV-1」が確認されたという。そして被験者らに脳の正確性および視覚処理のスピード

を調べるテストを行ったところ、ATCV-1に感染していた人のスコアはそうでない人と比較して平均7~9点低かったという。

さらにマウスをATCV-1に感染させる実験を行ったところ、ATCV-1に感染したマウスは迷路を解くのに時間がかかったり、新しい入り口などが設置

されても気付かない、といった影響が見られたという。 感染したマウスを調べたところ、このウイルスは海馬に影響を与え、記憶形成や学習、

シナプス可塑性に関連した遺伝子の発現を変化させることが明らかになったそうだ。 また、ATCV-1の人間への感染経路はまだ分かっていないようだ。

情報元
http://www.ibtimes.co.uk/scientists-discover-virus-that-subtly-changes-brain-makes-humans-more-stupid-1474010