ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

来週から少し入院へ(+長男の単独介護日記)の巻

2017年06月10日 05時05分00秒 | 日記

母のADLも風邪以来すっかり落ちて私も介護の限界。

ケアマネさんと相談し来週から少し入院させてもらう事にしました。


家から私の足で30秒の病院で母のかかりつけの病院です。

個室との事で費用はかかるでしょうけど今は私が倒れるかどうかの問題、ありがたく利用させてもらいます。


食欲がかなり落ちている事、血中酸素濃度の値があまり良くない事などがあるので助かります。






私と言えば葉hの介護で腰がさすように痛く、つい声を荒げる始末。

なんで生まれてきたのかと生まれたことを後悔する毎日です。


少しの間すぐそば(徒歩30秒)の病院に入院してリハビリなどもやっても貰ってその後の事は検討という事にしています。

施設は老健とかその後の特養となるのか、施設もいっぱいいっぱいなので、退院後帰宅してとなるのか。


どっちしても私は母の介護の為に生まれてきたのかなと思います。


何か食べたいと言う物も無く、何を食べてもおいしいと思わない、完璧に介護鬱の状態だと思います。


でも、耐えているのは精神力の強さでしょうかね。


時々怒鳴っているのがストレスの発散になっているのかも。


今日は入院前の最後の入浴介助、そして月曜は最後のデイサービス。


その後入院の間はお休みです。


たぶん退院の頃ケアプランの見直しになるでしょう。


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もうずいぶん2階で寝ていま... | トップ | 今日は低山部(+長男の単独介... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゆっくりと (はなまりん)
2017-06-10 20:04:32
 7年前の父の介護を思い出しながら 読みました
 父の介護 母が疲れ切り 母を救うために入院させてもらいました。 お母様の病院は歩いて三十秒 立地は最高ですね。 とにかく ぶたころちゃんが 休息しなくては 共倒れになります。
 一人では限界がありますもの・・

今から 入退院の繰り返しになると思います
 疲れすぎないように
とにかく 疲れすぎないようになさってください
私は よく一人で泣いていました

 疲れが一番恐ろしいので・・・

 

お母様入院との事、本当に良かった。 (カノン)
2017-06-11 00:16:07
昨日、ケアマネさんと再度打ち合わせとの事で、何とかお母様の入院が決まると良いなと、思っていました。
勝手にぶたころさんが倒れてしまわないか、ハラハラしていました。
まずお母様が入院なさったら、ぶたころさん何も考えず、ゆっくり(布団かベットかわかりませんが)体を休めて下さい。
カノンさんへ (はなまりん)
2017-06-11 19:32:24
 この場をお借りして カノンさん ご無沙汰しています お元気ですか? 今度よっくん夫妻が東海道ウオーク ゴール いつ頃になるかわかりませんが、ゴール ご一緒に迎えませんか? ご連絡の方法が分かりませんが・・ もしよろしければご連絡させていただきます。 その時には私のメールアドレス ご連絡します 
介護は精神的な疲れが。 (ぶたころ)
2017-06-12 13:29:10
  はなまりん さん

 こんにちは。

急に限界が来ますね。

腰も痛いし、力むのでおしりの具合も悪くて心も体もボロボロになり、限界を感じるようになりました。

風邪以来すっかり食が細くなり、ADLが落ちて食べるのも寝たまま食べさせたり、パンツもテープ式にして吸収力のあるパットなどを使うようになりました。

まず体の健康を取り戻すのが最初とケアマネさんが骨を折ってかかりつけの病院に入院することになりましたので今受けている介護サービスはしばらくお休み、しばらくぶりに自分のベッドで寝られると思います。

それにしても腰をやられ、力むのでおしりの具合も悪く心身ともにボロボロ。

仕事を少なくして正解だなと思います。

運動不足ですっかり筋力が落ちてきたので記念公園のウォーキングも仕事の無いときは頑張ろうと思っています。

ありがとうございます。 (ぶたころ)
2017-06-12 13:34:02
 カノン さん

 こんにちは。

ありがとうございます。

入院はどのくらいの期間になるか解りませんが、ちょっと体制の立て直しができるかと思います。

心身ともにボロボロ、家族の介護は3年が限界と言いますけど、単独での介護はもう少し短いのかなと思います。

抱え込みすぎる人多いだろうなと思います。

低山部仲間もヘルパーさんとか介護経験者が多いのですけど、ヘルパーさんの一人はご主人のお母さんが介護状態になり、やはり私と同じような状態だったとか。

何とか一人で家で見てあげようと思っても限界はあり、施設に入れるとかえって優しくなれるとか。


このあたりよくわかります。


状況は刻々と変わりますのでそぷなっていくのか解りませんが、とりあえずしばしの休養。

私のブログ上で。 (ぶたころ)
2017-06-12 13:37:53
 はなまりん さん カノン さん

打ち合わせの必要があれば私のブログ上でしていただければ連絡方法を工夫する事もできますので。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事