極楽寺駅は駅舎が有名、関東の駅百選?
とは言え自分はこの旅行の少し前に、
映画の「海街Diary」を見て興味が湧いただけなんだけど…
駅舎もだけど近くの赤い橋も風情があって良いかなと訪れてみることに…
なんか可愛い腰越駅。
そんな腰越駅に着いた頃には雨もあがってきていた。
時間は7時頃、さては相方が起きたのかなと思いつつホテルに戻ろうか迷ったが、
相方さんが駅目的だけの極楽寺駅での途中下車をしてくれるか分からなかったので、
軽く足を伸ばしてみることにした。
ほどなくして電車がやってきた。
まだ空いていたので最後尾に座って車窓を楽しむことに。
なるほど凄いところを走っている。
江ノ電と言うと海沿いを走るイメージがあったが、
藤沢から乗ったせいか意外と海沿いを走る区間は短く感じた。
天気が悪くて景色も残念な感じだったせいもあるが…
国道134号線沿いを走る江ノ電の、
日本一有名な踏切(個人の感想)を今回はスルーする。
そんな踏切を過ぎてすぐにまたすれ違いポイントが…
その先、国道134号線から逸れていくが、
この狭い道がまた良い感じに併用区間っぽくなっていて、次回来た時はぜひ七里ヶ浜駅辺りで降りて歩いてみたいものである。
そして電車は一旦国道へと戻りつつまた狭い道へと行き、某映画で有名な稲村ヶ崎駅に到着する。
ここもすれ違いポイントのようである。
稲村ヶ崎駅…歩けばすぐに海沿いに出られるが、
駅からは海が見えないのは意外だった。
そしてここから山の風景へと移り変わるが、海沿いの道もちょっと入るとすぐに山の中って感じね…湘南は。
と、この短い区間でこうも景色が変わるかと思うような極楽寺駅へ到着。
乗ってきた電車を見送る。
すでに良い感じ。
と、ここで無人駅に慣れてない自分は戸惑う。
あれ?このまま出て良いの?
でも考えてみたら一日乗車券だから問題ないのね。
恐る恐る改札を抜けると…
おぉ〜!なんか良いね!
ちょっとレタッチ。
せっかくなので、映画に出ていた赤い橋まで行ってみる。
う〜ん、なんか生活感が滲み出てる…
それもそのはず、この数分後には通勤通学の人達が忙しなく行き来するのであった。
そんな人達に軽く迷惑かけながら、
江ノ電唯一のトンネル「極楽洞(ごくらくどう)」を見物。
赤い橋の上から見られるのねと、なんとなく眺めているとすぐに下りの電車が…
あっ!300形だ!が時すでに遅し。
慌てて撮ったが残念な結果に…
するとすぐに上りの電車がやってきた。
会い方もホテルで待ってるし、とりあえず撮れたから良いかぁ〜と、
後ろ髪ひかれながらも戻ろうかと思ったが、ふと考える。
「単線なのにすぐに電車が来たって事は…龍口寺の交差点と一緒ですぐ先にすれ違いポイントがあるのか?」とググッてみると、案の定「長谷寺駅」ですれ違い。
その後は「鎌倉駅」まで単線。
つまりは今行った300形、次の上り電車で戻って来る?
そこで極楽寺駅から鎌倉駅までの所要時間をググッてみると約8分。
最初の300形を見送ったのが7時30分頃だから、往復で16分…
予想だと7時46分頃には300形撮影チャンス!
極楽寺駅から藤沢駅までは30分かからない感じ。
江ノ電は12分間隔で電車が来るから、
300形を撮ってから次の藤沢駅行に乗れば…おそらくホテルには8時30分頃に着く。
要約すると、ここでの滞在はプラス30分って事で、自分の予想を信じて300形を待つことに。
カメラの設定とか煮詰めながら、慣れてない液晶画面での撮影に不安を覚えつつ…
まずは下りの電車が!
案の定ピントがあまい!
とか思っているうちに来たよ!
予定通りの300形。
多少の傾き修正とトリミングで、
まぁ〜自分の中では満足な一枚が撮れたのでご満悦。
分かりやすい時刻表に感謝しつつ、
ここも予定通り8時30分頃無事にホテルへと帰還。
その頃にはすっかり雨は止んでいました…
そして長谷寺へ…続く
とは言え自分はこの旅行の少し前に、
映画の「海街Diary」を見て興味が湧いただけなんだけど…
駅舎もだけど近くの赤い橋も風情があって良いかなと訪れてみることに…
なんか可愛い腰越駅。
そんな腰越駅に着いた頃には雨もあがってきていた。
時間は7時頃、さては相方が起きたのかなと思いつつホテルに戻ろうか迷ったが、
相方さんが駅目的だけの極楽寺駅での途中下車をしてくれるか分からなかったので、
軽く足を伸ばしてみることにした。
ほどなくして電車がやってきた。
まだ空いていたので最後尾に座って車窓を楽しむことに。
なるほど凄いところを走っている。
江ノ電と言うと海沿いを走るイメージがあったが、
藤沢から乗ったせいか意外と海沿いを走る区間は短く感じた。
天気が悪くて景色も残念な感じだったせいもあるが…
国道134号線沿いを走る江ノ電の、
日本一有名な踏切(個人の感想)を今回はスルーする。
そんな踏切を過ぎてすぐにまたすれ違いポイントが…
その先、国道134号線から逸れていくが、
この狭い道がまた良い感じに併用区間っぽくなっていて、次回来た時はぜひ七里ヶ浜駅辺りで降りて歩いてみたいものである。
そして電車は一旦国道へと戻りつつまた狭い道へと行き、某映画で有名な稲村ヶ崎駅に到着する。
ここもすれ違いポイントのようである。
稲村ヶ崎駅…歩けばすぐに海沿いに出られるが、
駅からは海が見えないのは意外だった。
そしてここから山の風景へと移り変わるが、海沿いの道もちょっと入るとすぐに山の中って感じね…湘南は。
と、この短い区間でこうも景色が変わるかと思うような極楽寺駅へ到着。
乗ってきた電車を見送る。
すでに良い感じ。
と、ここで無人駅に慣れてない自分は戸惑う。
あれ?このまま出て良いの?
でも考えてみたら一日乗車券だから問題ないのね。
恐る恐る改札を抜けると…
おぉ〜!なんか良いね!
ちょっとレタッチ。
せっかくなので、映画に出ていた赤い橋まで行ってみる。
う〜ん、なんか生活感が滲み出てる…
それもそのはず、この数分後には通勤通学の人達が忙しなく行き来するのであった。
そんな人達に軽く迷惑かけながら、
江ノ電唯一のトンネル「極楽洞(ごくらくどう)」を見物。
赤い橋の上から見られるのねと、なんとなく眺めているとすぐに下りの電車が…
あっ!300形だ!が時すでに遅し。
慌てて撮ったが残念な結果に…
するとすぐに上りの電車がやってきた。
会い方もホテルで待ってるし、とりあえず撮れたから良いかぁ〜と、
後ろ髪ひかれながらも戻ろうかと思ったが、ふと考える。
「単線なのにすぐに電車が来たって事は…龍口寺の交差点と一緒ですぐ先にすれ違いポイントがあるのか?」とググッてみると、案の定「長谷寺駅」ですれ違い。
その後は「鎌倉駅」まで単線。
つまりは今行った300形、次の上り電車で戻って来る?
そこで極楽寺駅から鎌倉駅までの所要時間をググッてみると約8分。
最初の300形を見送ったのが7時30分頃だから、往復で16分…
予想だと7時46分頃には300形撮影チャンス!
極楽寺駅から藤沢駅までは30分かからない感じ。
江ノ電は12分間隔で電車が来るから、
300形を撮ってから次の藤沢駅行に乗れば…おそらくホテルには8時30分頃に着く。
要約すると、ここでの滞在はプラス30分って事で、自分の予想を信じて300形を待つことに。
カメラの設定とか煮詰めながら、慣れてない液晶画面での撮影に不安を覚えつつ…
まずは下りの電車が!
案の定ピントがあまい!
とか思っているうちに来たよ!
予定通りの300形。
多少の傾き修正とトリミングで、
まぁ〜自分の中では満足な一枚が撮れたのでご満悦。
分かりやすい時刻表に感謝しつつ、
ここも予定通り8時30分頃無事にホテルへと帰還。
その頃にはすっかり雨は止んでいました…
そして長谷寺へ…続く