中村城跡三の丸？ 外堀に蓮が咲いています。 以前は蓮池を覆い尽くしていた蓮が忽然と消えここだけに残っています。 今日は雨、面白い表情を見せています。
水に浮いた葉に雨粒が載ってきれいです。
水面から出た葉には雨水が溜まっては流れ落ちます。 蓮の葉には水面にべったりと付くものと水面から出てくる2種類があるのかしらん。
こちらは二の丸に咲いた睡蓮。 葉には撥水性がないので水滴ができない。 花たけも短い。
九州電力の川内原発がいよいよ再稼働することになりました。
もう福島の惨事を忘れてしまったのでしょうか。 安倍首相は「世界一の安全基準をクリアー」とか言ってますが大ウソもいいところです。 長年安全神話に乗っかって世界の安全水準から取り残されてきた状況にドップリ浸かってきた首相には最高水準にみえるのかもしれませんが、アメリカやドイツなどと比べると見劣りするというのが現状ではないでしょうか。 世界一地震の多い日本で、しかも大震災以来、地震・火山活動の活性期にはいったといわれるこの国で、福島第一原発の事故検証も不十分なままで何を急いでいるのでしょうか。 長年住み慣れた土地を追われ、生業を失い、家族が心身ともばらばらに引き裂かれた現状をみるとき、「この人たちには金儲けしかないのか」と怒りがこみあげてきます。
政府や電力業界から不評の太陽光発電ですが、ここにきて本領発揮、日本列島を襲った連日の猛暑にもかかわらず電力供給には全く問題なく推移しています。 電力使用量のピークは真夏の平日の猛暑日の午後なのです。 猛暑日はたいてい晴れていますから太陽光発電はフル稼働しているというわけです。
原子力は安定発電で太陽光は天気に左右される不安定発電だと散々たたかれますが、電力の必要な時に実力を発揮できるのは強みです。 原発はいつでも定額出力で運転されます。 出力調整が難しい電力なのです。 電力会社が夜間電力の利用を進めてきたのも原発のせいでもあるのです。 原発を運転するためには出力調整可能な他の水力や火力の助けがないと難しいのです。 あと大量の税金の投入と、高い電力料金も。 （原発は後世まで・・数万年先・・負担を強いる高額な電力です）
なんと原発事故以来、電力１０社は焼け太りしているではありませんか？ 電力会社はどんなことがあっても利益は増え続けるんですね。 驚きです。 さすがに総理大臣が後ろ盾の企業は違います。
これらの資料は「朝日新聞」の切り抜きです。 朝日さん無断で転載してごめんなさい。
夏といえばやっぱり ひまわり
もうすぐ咲きます。
今年はなぜか白の朝顔ばかりが・・・緑のカーテン
朝顔の一種でしょうか、小さいかわいい花です。
大きな袋をぶら下げた小っちゃい花。
鉢植えのシュートが長く伸びたので納屋の側面に移植しました。
移植後２日ほど雨天や曇りだったので元気に咲いてくれました。
我が家に似合わない上品な薔薇です。
弱っていたミニバラが少し元気になってまた花をつけました。
大人の美しさを感じますねぇ。
めしべが動き出しそうな・・・ 次々となが～く咲いてくれます。
最後はハートで・・・
8月4日付け朝日新聞３７面の記事によるとイタリヤ企業「ハッキングチーム」がハッキングされ、米国を含む多くの政府機関がこの企業の商品「ガリレオ」を購入していたことが暴露されました。 日本の公安庁の接触も明らかにされました。 公安庁もハッカー行為をしているかもしれません。 記事によれば「ガリレオ」はSNSのやりとり、通話の録音、メールの内容、現在地の取得、キー入力の記録、ファイル読み取り、ID・パスワードの入手など、つまりガリレオウイルスに感染したスマートホンやパソコンの中身が丸裸にされるということです。 しかもこのハッカーツールは民間ではなく政府機関に販売されていたということ、日本の公安庁もかかわっていたというのです。
以下朝日新聞記事からの抜粋です。
ハッキングツールを販売している企業さえハッキングされたという事実はあらゆるデータは常にハッキングされる危険があるという現実を物語っているのではないでしょうか。
「マイナンバー制」によって個人データが集約されると個人情報は丸裸にされる危険があります。 しかも政府の情報機関によって。
8月1日、新地町で花火大会がありました。 会場は車でいっぱいだったので遠くから望遠レンズで狙ってみました。 やはり遠くからだと迫力がいまいちなので画像の一部を切り取ってみました。 大きさがまちまちですがそのうち整理しますね（＾＾； .....整理しました。