虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

残念です…

2017-07-01 08:03:33 | 旅行

朝日新聞(6月4日)より。

北海道の道南いさりび鉄道・木古内駅のそばにあった老舗食堂「駅前飯店急行」の店主垣内キミさんが5月、亡くなった。直前まで名物の焼きそばを作り続け、厨房(ちゅうぼう)で倒れた。旧国鉄時代や昨年春の北海道新幹線開通など、木古内のまちの移り変わりを見守った88年の生涯だった。約60年続いた食堂は、垣内さんの死去とともに幕を閉じた。

「駅前飯店急行」は、垣内さんが作る和風味の焼きそばが名物だった。2013年夏までは、JR木古内駅のすぐ前で開店当時の古い店舗で親しまれてきた。北海道新幹線開業に伴う駅前再開発で立ち退き、同年10月から数百メートル離れた場所に移転して営業を続けていた。

垣内さんが倒れたのは5月16日。夕刊を読み、午後5時ごろにやってきた男性客に焼きそばを作ったあと「背中が痛い」と言って、厨房にある丸いすに腰を下ろした。毎日手伝いに来ていた知内町の宮西容子さんに「水が飲みたい」と頼んだ。宮西さんが湯飲みを取ろうと振り向くと、いすから崩れ落ちるように倒れていたという。

すぐに救急車を呼びドクターヘリで函館の病院に運ばれたが、午後8時過ぎに息を引き取った。大動脈瘤破裂だった。

道東の浜中町出身。旧国鉄時代、松前線と江差線の分岐点だった木古内駅前で始めた店は繁盛した。「急行でも止まればいいのに」と願いを込めて付けた店名だった。<了>

木古内へ出向いたのは、垣内さんがこの世を去った1週間後。このニュースは知っていたので、現店舗の前で手を合わせてきました。ここの焼きそばは味もボリュームも満足でき、大好きでした。木古内駅が新幹線が停車する駅になったのを見届けて、この世に別れを告げましたね。心よりご冥福をお祈りいたします。

画像:旧店舗(いい雰囲気だったなぁ)

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